続・外遊線 [レイアウト製作記]
今回は路盤のベニヤ板は 5~6mm? 実測していませんが手持ちのものです
それをジグソーを使って切り出します
路盤は このアーチの中を通りますので この部分の加工を行ないます
そして 切断作業が終わりました
その反対側も終わりました
ループ橋のアーチ部分を通すには 曲線路盤に制限が生じてしまいます ベニヤ板でR360、
R327の路盤を想定していたのですが 一寸一杯一杯って感じでしたので 少し急な曲線として
R355、R320のものの型紙を作ってみたのですが いずれも今一な感じです
外遊線の延長工事です
駅のホーム横を通ることになります
本来の本線高さより一段低い位置を通ります これで駅との分離感が出来ると思います
今日はこんな感じで 俄か大工さんのお話でした~
それでは今日までに敷設が出来た部分の試運転なんぞ・・・・・・(^^;
クロス部分で 車体が揺れます これの調整もした方がいいようです
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外遊線 [レイアウト製作記]
ボンドも入手で作業に直ぐに入れました
宙ぶらりんであった線路も固定して 残りはあと僅かで本線部分は開通します(^^
最後の一本のジョイント接続は大変なんです 私はこの方法を・・・・・・
ジョイントを既敷設の線路内に押し込んでしまうんです(^^;
そして、長さを決めた線路を挟んでジョイントをスライドさせて完了なんです
いや~ 斜めっていますね~(^^ この感じ大好きなんです
れれ? 少し傾きが違うようですが これはご愛嬌ってことで・・・・・・・(^^;
本線も繋がったことですので 固定した外遊線の工事へと 参りましょうか~
路盤を繋げてまいります
この手前の直線の手前は 外周R550 内周R517の接続を予定しています
その予定は 明日へと続きます(^^
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ボンドが無い! [レイアウト製作記]
でも、なんとか 新本線の一部もカックン接続もなく敷設できました(^^
カントの傾きも少々オーバー気味ですが このくらいの方が格好良く感じます(^^;
この部分 敷地の関係で 外周R360 内周R327の急曲線になってしまいましたので この位
のカントで問題ないかと・・・・・・・
工事は やりにくい部分ですが まだ、もう一本接続しないとなりません この工事は体勢も悪い
ので 思い切ってやらないと駄目な気がします
しかし・・・・・・・・・手持ちのボンドは もういくら絞っても出てきません(vv;
ボンドが少ないの判っていたのです なので先日クロス線路購入時に新たにボンドを購入
それを使おうとしたら クロス線路が入っていた手提げ袋に ボンドは無い! いくら探しても
無いんです(vv; どこかに置いてしまったのか? それとも購入時に手に持っていたクロス線路
の袋に入れるから新たな袋は要りませんって言ってお金を払って 入れ忘れて帰宅したのか?
ちゃんとレシートだけは残っています もうろくしたものです(vv;
無理な体勢の工事 明日も続きをやるのがどうにも面倒でしたので 思い切って残ったボンドを
最大限絞って出し つなぎ目からおよそ30cm部分までの敷設を完了させました
線路はこの様に宙ぶらりんですが カックン接続も回避出来ました 後は手元の作業ですので
ここまで来れば楽チンですからね~(^^;
そんな訳で 敷設の続きは出来ません
新本線も もう少しで繋がるので 今度はその先の工事を進めるために 型紙に合わせて路盤
を切り出す作業へと移行します
クロス線路から先の路盤は 外周R460 内周R427の比較的緩やかなものとします
さて、この路線 本来の本線に接続していて 周回して来て またこのクロス線路のところに
戻って来ます なので 仮にそんなイメージも含めて 外遊線と・・・・・・・・(^^;
今は路盤は接続確認のため置いてあるだけです 明日は固定します(^^
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木の道床 [レイアウト製作記]
この部分は 内側R517 外側がR550の ある程度緩やかな曲線になっていますので 少しは
実感味が味わえるのでは?って期待しているんですよ~(^^;
本線駅からの線路が このクロスクロス線路と繋がりました 早く走らせたいな~(^^;
上からリバース線 本線B 本線Aの順番に並んでいます
またまた上から順に R481 R517 R550 ってなっています そこそこ緩いでしょう?(^^;
今度は旧屋上線(現本線)との接続を行ないます
ここは場所からして なかなか手が入らない場所になりますので 線路の当たりを書き込めない
し 上を通っている線路が邪魔でコルク道床も上手く貼れそうに有りませんでしたので ベニヤ板
で路盤(道床の代わり)を作ろうと思います
さて、 コルク道床の厚みはおよそ3.5mm
所有のベニヤ板は 12mm、5mm、4mm、2.5mmの4種のみ 4mmなど良いなって
思うも 0.5mm削るのはとんでもなく難しいので ここは2.5mmのベニヤを使って・・・・・・
1mm厚さのボール紙を裏貼りして嵩上げしようと思います(^^;
それと 曲線部の線路間33mm と直線部の線路間28の5mm差は 繋がる部分で調整します
切り出したベニヤ板の路盤を置いて 型紙どおりに出来たか確認します
いい感じです(^^
切り出したベニヤ路盤の裏に1mmのボール紙を貼りつけました~
曲線部は カントを付けるための1mm厚ボール紙に両面テープを貼りつけ 3~4mm幅に切って
線路中心線から5mmほど離れた部分の外周に貼り付けました
紙ですので 工事中に剥離してしまうのを防ぐために ボンドを塗って保護します
繋げる場所は この様に僅かですが 嘗てのコルク道床残骸が 取れずに残っています
これをピンセットでつまみとってしまいます
摘み取ると 下地のウレタンゴムも一緒に少し取れてしまい あばた状態になってしまいました
コルク道床のみの貼り付けだと 下地が凸凹していると 微妙に正直に波打ったりしてしまう危険
性がありますがベニヤの路盤だと少しの凸凹では問題ないかもしれません
ありとあらゆる重しを乗せて 固着待ちします
カンナ、トンカチも お手伝いです(^^;
路盤が定着するまで 今度は温泉の外遊線の路盤に取り掛かります
曲線は 緩和曲線にR550 そして本曲線にR460の外周曲線を使います
台枠部分の 新たな路盤が通る部分の平滑化をするために 路盤の位置を書き込み 下を
削ろうと思います
下地は 土壁を利用しています 水に濡らせば溶けてくれるだろうと思い 浸しています
案の定溶け出して来ました~
それで 削ぎだしたのですが これがまた 食着きを良くする為に下地にボンドを塗ったらしく(って
自分でやったのですが 覚えていません(^^;) 綺麗に取れません(vv;
これは またいつもの様に手抜きで ざ~と雑に取れればいいか~っ(^^;
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敷設開始! [レイアウト製作記]
この角度で見ると ちょっと傾きすぎちゃいましたかね~(^^;
指でなぞって そこそこ平滑であることを確認して 線路の固定を開始しました
水平も確認!
コルク道床は そのまま使うと 線路間33mmになってしまいます
今回直線部は 線路間隔は 実感的な28mmということになりますので ヘリの部分をカット
しないとなりません
いえいえ これは曲線部に使うのだから33mmで良いのでは?って・・・・・・
確かに使うのは曲線部なのですが 合流部分が直線の28mm間隔なので 少しの切断は必要
ですね~
ここではR550とR517の比較的緩い曲線にします 1mm厚のボール紙を 道床中心より
5mm辺りのところに外周に両面テープで貼り付け・・・・・・
後の紙の剥離を防止するために 周りをボンドで固めます
線路接続には カックン防止ガイドを線路間に差し込んでの作業です
念のため 明日まで重しを乗せておきます
今度は 旧屋上線との接続ですが ここはどうやらコルク道床を貼り付けられるような環境では
無いようですので これから方法を考えます・・・・・・・・・考えは付いているんですがね!
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最終チェック [レイアウト製作記]
屋上線を利用して 新たな本線として使用する事になった部分ですが このままでは屋上に
ダイビングしてしまいます(^^;
確認したところ丁度マーキングした部分がジョイントでしたので この部分から新本線に接続
しようと思います
エタノールを浸み込ませて 線路を剥がしました
これからが問題なんです 下地のウレタンゴムと コルク道床の接着が良すぎて なかなか剥がれ
ないんです(vv;
ここまで剥がすのに相当な時間を費やしてしまいました それでもまだまだ手強いものです
再度エタノールを注いでは挑戦したものの 今日のところはここまでで一杯でした
また 時間を改めて挑戦ですね~(^^;
ここで曲線配置が出来るかどうかの確認をしています この型紙は 外側R360 内側R327
の線路間隔33mmです
しかし 上を通る山線の柱が少々邪魔になるようです
橋脚をトンカチで叩き外して トンネルポータル横に移動しました
さて、平面クロス部分の当たりを付けて 敷設準備です ゴミとして中々はがれませんので
ここでは最低限線路が通る部分だけでも平滑になるように取れないゴミを取り除こうと思います
表面を指でなぞって 出っ張っていないか確認 僅かな出っ張りならごまかしも出来ますが0・5mm
以上出っ張っていると支障がありそうですので その辺は注意深く確認中です
さて平面クロスから伸びた線と本線を接続するための当たりを付けます これは本家冷や水鉄道
の一枚目の写真の曲線定規にての作業になりました 外側R550 内側R517の比較的緩い
曲線になります
明日には向うに見える2本の本線と繋がるでしょうか? この部分は何とかなりそうですが・・・・・・
この反対の 先ほどの屋上線部分からの線路にはコルク道床が足りないようです(^^;
追加購入ですかね? それとも・・・・・・・・・
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28mm間隔 [レイアウト製作記]
新たに15°のクロス線路を買ってきました
今気付いてのですが クロス線路って L と R が有ったんですね~ そんなの気にしないで
買って来てしまいました(^^;
以前も このクロス線路は 買ってきたままの使用ではなくて切断して33mm間隔で使用して
いたんです が、 今回は28mm間隔と言うことで 更に切断しないとなりません
この後、道床も切断して 使います なにしろ 算数、数学が苦手なもので 計算式で切断位置を
求めることが出来ません なので 現物合わせが 手段なんです(^^;
何度か削って なんとか28mm間隔になりました 結構手間が食いますね~
とても短い線路部分が発生しましたので 後の通電に支障があったら 接続部分のジョイントは
半田付けしないとなりません 様子見ですね(^^;
で、こんな風に・・・・・・・・・
こんなの作るだけで たっぷり2時間ほど掛かりました
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プラン成立? [レイアウト製作記]
先に進めるには面倒でも この作業が必須なんです
手摺のこの一本がどうしても邪魔になってしまうんです なので思い切って切断します
鉄の手摺ですので硬くて 中々切れません(vv;
切断できましたので 後はギコギコやって もぎ取ってしまいます
判りますか? 一寸視野が広がったように見えます(^^
配線もなんとか早く纏めたいです でないと試走でパンタが危ない(^^;
手摺に続いて この山線の中空線の橋脚? これも今回の工事には邪魔になります
邪魔な部分を切断すると 首の皮一枚ってことになって 強度が損なわれますので これも
作り変えることにします
で、こんな感じに成りました これで根元部分が今回の工事のレベル位置になりました
そして 今回の工事では やはりあそこの農家が障害になりますので 立ち退いて頂きます
幸、まだどなたも住んでいらっしゃらないようです(^^;
撤去しました
室内照明用の配線が残りました(^^;
台枠部分も切断しました
で、これが新たな路盤型紙です
今は型紙ですが ここには 5mm厚のベニヤ板を使用予定ですので 現在の本線の位置より
少し低い部分を通る様になります
結構元の台枠スレスレで這わせたのですが どうやら 階段を上ってくる時に 頭ぶつけそうな
位置になってしまいます これは「頭上注意」のサインが必要になりますね(^^;
いやはや とんでもない地形に 更にダメ押し地形となります
このループ橋のアーチの向うを通って手前へ出てきます(^^;
線路だらけの冷や水鉄道 当に情景など全くない世界へと変貌してしまったようです(vv;
最終の部分です
ここは以前コントローラーを収納していた場所だったのですが 現在は物置になっています
この部分に線路路盤が通りますので この部分も一部撤去します
勾配の道路も邪魔になりますので 撤去します
撤去完了! ここに路盤を敷くのですが 今度はどの様な地形にしたらいいのか?
全く考えがまとまりません(vv;
こんな感じで路盤が通りますので 新たに作ったコントロール台も覆いかぶさってしまい さて、
どうしよう?
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立ち退き? [レイアウト製作記]
ネジを嵌め代えています
これで全部完了? ふふふ スプリングポイントの出来上がり~ですかね?
既に貼り付け終わっている6番ポインとを撤去
無事完了
4番ポイントを付けるため ポイントの配線を通す穴の位置を印します
っとここで気付く! スプリングポイントなので このポイント配線はいらないんだ~って・・・・
そんな訳で配線も要らない4番ポイントを設置しました~
6番ポイントを4番ポイントに変更すると それに付随する線路の位置が変わってしまいます
このまま繋げることはできません
それと 今日手持ちを切らしていたジョイントを大量?入手して来ました~(^^
そのジョイントを早速使って工事再開します
線路接続には ユニトラック線路に合うものがありませんでしたので ここはフレキでしょう って
事で コルク道床を貼り付けています
そして繋げることが出来ました~
それで、リバース線の工事はひとまず落着って事で 今度は新本線の作業へと移行します
昨日作成した型紙を基に切り出したものを繋げて行きます
この鉄橋部分は山線のみのものでしたが 今度は手前に本線が通る様にします
残念なのは本線下には水を表現することが出来ないことなんです(vv;
こんなところまで新本線が延びるんですよ でも、あくまで可能ならばのお話なんですけれどね~
ところが ここまで伸びたところで 固まってしまいました
どうしたらいいのか? どうにも成りません 考えていたようには成らないようです(vv;
もしかしたら この農家さん 立ち退きの危機の可能性が出てきたような感じです
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型紙 [レイアウト製作記]
こちら側も スムースな接続に成りました 木工ボンドが気になるかも知れませんが バラストで
少しは隠れると思います(^^;
それで 出来上がったリバース線 以前はその区間内に15輌編成が一杯だったのですが・・・・
新リバース線は20m級が21輌入りました これなら 湘南新宿ラインもリバース出来ますね~
って それリバース作業要りませんよね~(^^; 失礼致しました~
こんな感じです
20系の14輌編成では足りませんでしたので 他の車両も助っ人です(^^;
で、ここで固まってしまった爺さんです(vv; ワンスイッチでリバース操作するつもりでしたが・・・・
叶いません(vv;
使用したのは6番ポイント
考えてみたらリバース操作の最後はポイント切り替えなんです 入り口とこの出口のポイントを
同時に動かす予定していたのですがリバース終わって ここから本線へ戻る時にポイントが
切り替わってはここで停止してしまいます 色々考えたのですが解決できそうに有りませんので
ここは4番ポイントに取り替えて 裏面のネジを差し替えてスプリングポイント式にしないと
どうにも解決できなそうです 頭悪い爺だな~本当に(vv;
それは 工事並行してやることとして・・・・・・
今度は路盤定規を作ることにします
そう、本線延長の路盤の型紙を作ります 作業は手製大型コンパスにて行ないます(^^;
今度は平面交差の路盤型紙の製作です
出来上がった路盤型紙です
これを元に型紙を量産して 実際に路盤が繋げられるかの確認作業を行ないます それと確認が
出来たら これらを適宜切断してベニヤの路盤を作る型紙とする予定なんです(^^;
ここは問題の平面交差部です 本当は立体交差の考えをしていたのですが 場所的に勾配が
作れませんでしたので ありえない平面交差ということに成りました
勿論ここには当然の如く自動列車停止装置がなかったら成立しません トホホ
さて、クロスした先には線路が繋がります 当然ですよね~(^^;
こんな風に繋がって・・・・・・・・
さて、この後のスペースに問題があるんです 成立するかどうかは全く判りません
もし成立しなければ この案は廃案にして クロスを外し 大人しくこの場所で新本線にそのまま
繋げて使うしかないんです どうなるんでしょう?
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