辻褄合わせ [鉄橋製作記]
全く合わないですね~
しかも接続部はもうこの時点でカックン接続ですから
この辺りのRは違うのかも知れません (覚えていません)(^^;
向こうの線路のRは正直全く覚えていません
薄紙で線路を移しとってみます
明らかにRは違うようです
ひょっとしたらR460、R427は緩和曲線のつもりだったのか?
もう路盤のガイドラインは殆ど見えないし この部分の曲線Rは
どれくらいの物かも推測できません
このままではいずれにしても成立しませんので・・・・・
取り敢えず端面の辛うじて見えるガイドラインの先端に印
辻褄合わせに直線を作ってみました
現物合わせで位置出ししています
何とか辻褄が合いそうな?
位置決めしながらマスキングテープで少しずつ辻褄合わせ
曲線鉄橋の定規を作ります
直線部線路27mm間隔と曲線部33mm間隔との融合のため
こんな感じになってしまいます
この辺りは陸の部分は自由曲線になりそう
一応のサイズが出ましたので定規として動かないように
接着して
乾燥後に切断して完成?
いえいえこれはどちらかと言うと2次元の採寸でして 実際の3次元に
なった場合にはもう少し寸法が変わる可能性がありますね
まだまだ続きます
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
新たな製法 [鉄橋製作記]
今度は最初から複線仕様で製作します
今度は左右のフレームはちゃんと線路の真下に位置することに
なりました
結構切り出しに時間が掛かりましたがなんとかここまで
ここれまたまたあれ? 思い込みって怖いです 前作同様
これでは部品が全く足りませんね~
曲線も今度はもう少し正確に作らなくてわってことで
新たにコンパスを製作
印部分に穴を開けて そこに鉛筆の先端を突っ込んで円弧を
書くのですが 穴が広がってしまわないように周辺に瞬着
さて、不足分のけがきを行いました あとは曲線ですね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
まだまだ続きます
事前調査 [鉄橋製作記]
今回出来上がった鉄橋は28mm これでは合う訳ありませんよね~
しかもガーダーの枠が線路の真下に来ていない
こんな風に上から内側のみのはみ出てしまっています
以前この様に線路を乗せた時点で気付いたのですが 製作を続行
結果はもう作り直し以外考えられなくなりました
今度はガーダーの真上に線路が乗るように計測します
ガーダーの枠はどうやら2mmくらい これでは少々弱そうですので
増量して2・5mmにしようと・・・・・今回のものは3mmでした
新たに線引きしたものを合わせてみました
総幅は同じですが線路間隔は狭くなりますね
何がいいか? 線引きした線が線路の上からは見えないです
これで良いのだ~
続きます
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失敗 [鉄橋製作記]
以前のものは単線仕様のものをくっつけたのですが今回は立派?に
複線用とします
合体完了です
完成時にはこの様に中央に歩み板を敷く予定
いよいよ曲線部の加工に・・・・・
それぞれの曲線は右側は線路幅28mm 左は33mmと変則な
使い方になるので これは現物合わせとなります
さてここで問題
そうやら計算違い? ガーダーの幅が1mm程広かったようです
片側を合わせると片側がはみ出る 当然ですね
どうやら失敗の様です
曲線も合わないようです トホホ
それではまたやり直ししましょうか~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
下準備② [鉄橋製作記]
なるほど~ こんな感じ
壊れた鉄橋は複線でも単線ずつ独立状態でしたが この様に
一体化したら強度は上がりますね~
さて、下準備、コピー用紙より少し集めのクラフトペーパーで出力した
ものをA4そのままでは糊を付けているうちに部分乾燥してしまう
恐れがありますので 該当のものを小さく切り出しました
それをボール紙に貼り付けて重ししておきました
手すりの縦の柱、ボール紙を1mm程の幅で切り抜いて糊で固めて
乾燥させています それだけでボール紙と言えど結構な腰が出てきます
メッシュの歩廊部分は再利用可能か 一応剥がしておくことに・・・・
最後にGutさんのご質問
使用しているカッターはこんなものです 100均では見つからないので
ハンズとかで購入しています(^^
さて、まだまだ続きますよ~ 余り暑くならないうちに完成
させたいですね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
下準備 [鉄橋製作記]
プリントアウトする前に補正などを行います
この微妙なずれは 後での切り出しに面倒なので・・・・
ピッタリに補正しておきます ついでに補足もしておきました
こちらは歩路の手すりになります
そしてプリントアウトしました これを切り抜くのです
手すりもプリントしました
線路を乗せると殆どの細工が見えません 更には歩み板など追加したら
全く見えなくなりますね
その無駄な抵抗のものが直線分のみ完了しました
これを組み込んで現場合わせをしたのち曲線部の工事に
取り掛かります
まだまだ続きます
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簡素化?強化? [鉄橋製作記]
そうしてなんとか全部バラバラに
いや~実に汚い でも本当に見えないかも?
切り抜いたものを斜線が交互になるように貼り付けて行きます
これ以前のものはこの部分空洞でしたから 補強にはなりますね
一つ組みあがりました
案の定中の補強は見えないようです
しかし捻じってみても殆ど捻じれません強化は成功?
瞬着を塗りこめて更なる強化です
3本出来上がり 残りは1本 結構時間が掛かってしまいました
以前のものと比べると簡素化が著しく以前とは違い随分と
扁平なものになってしまいましたね
まだまだ続きます。
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ドジ! [鉄橋製作記]
反対側から見てみます
完全に水位が逆転しました この川左から右に流れているんです
左の水位が右よりも高かったらたとえ見えなくても問題だよ~
さて、何がドジ!なの あの~いつもやっていることもそうですが
今回のドジ!はこれなんです(^^;
直線ガーダーの部品 これでは2組しか出来ないです
4組作らないといけないのに~
そんな訳で急遽作り足し トホホ
この他にもサイドの壁も足りませんでした トホホのホ
ほら、直線は4組必要ですよね~ こんなの気づかず進行したとは
先が思いやられます
切り込みが細いのでとても軟弱です 作業中にも切れてしまうので
瞬着を塗布して補強しておきます
切り抜き終わりました ふ~
それぞれを切り離してこれで一対です
2枚を重ねるとこんな感じなんですが このようには使わないんです
あくまでこれは天板と底板になります
立体化を始めました
補強部品がまだまだ必要ですので 作ります???
切り取りに時間が掛かるために これは続きます
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緑の鉄橋再び [レイアウト製作記]
R427とR460 線路間隔は33mmですね
比較的最近に敷設した線路は直線28mm、曲線33mm間隔と
設定していましたので この部分の曲線が何Rだったか・・・・・?
それが知りたくて過去ログを漁っていたのです
早速コンパスを作ることにしました
紙帯で作るコンパスです
この方法だと相当でかいコンパスが出来ます
今回はR460とR427ですので楽勝です
印の部分に穴を開けて鉛筆を差し込んで使うのですが 穴が
広がらないように舜着で固めておきます
そうしてボール紙に線を描き込んで行きます
これを上下2組を作ります そうして補強の模様を付けます
その他の部品も切り出しました
こちらは直線部分 こちらも2組作るのですが 勘違いでした
これをもう一つ作らないとならないですね(^^;
線を残して切断します これが大変! レーザーカットの様に
綺麗に簡単には出来ません これは根性との戦いです
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暑くなりました [レイアウト製作記]
手を離すとビヨヨヨ~ン!って復帰します
これは架線柱を立てたことで線路掃除の邪魔になることもないですね
架線柱はこれでOKなのですが 気づいてしまったんです
これ!
線路が2mm程沈下しています
以前から動画撮影で気にはなっていたのですが 忘れていました
この際ですのでこれも今回の作業に加味しましょうか
本命の鉄橋、もう昔のことですのでデータが残っていません
過去ログも見つかりません 現在も捜索中ですが・・・・
なのでとりあえずは 採寸
採寸
0・4mmのボール紙がありましたので これでガーダーを作ろうと
思います 因みに駄作のペーパー車両は これより薄い0・3mmの
ものでしたから 多少強度が上がるかも?
今回はそのボール紙を2枚貼り合わせて更なる強化を試みます
ベニヤ合板と同じように紙の縦目と横目を貼り合わせることに・・・
早朝のまだ気温が上がらないうちにレイアウト場での作業
水位が下がってしまった台枠に下駄を履かせて矯正します
台枠は塗装してあり接着が効きにくいため塗料を削っています
そこへ下駄を貼り付けて取り敢えずの水位上昇を試みます
さて、結果は如何に?
レイアウト場は日中には30℃を悠に超えていますので・・・・
涼しいうちにですね 本当に暑くなりました
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