カント [レイアウト製作記]
景観とは無関係な そして無神経な工事ですが 走行路線がぶらぶらぷかぷかよりはマシ?
そんな工事です
ガタがあって使えないであろうと考えていた この部品 この様に固定したらどうしたことか・・・・・
ガタもなくしっかりと安定しているではありませんか~
これは この右手の基本の台枠に繋げる部分に使えるのではないか?
そこで早速 本台枠に接続する工事に入ります
路盤に使用した5mm強の厚さのベニヤ板は 多少の反りがあるようで 接続部が並行に
ならない感じです なのでロックの方法も考えなくては ってことで 外遊線路盤が 本台枠より
下に行かないような処理をして 例のロック部品で下に引っ張れば 上面の並行は取れるのでは
ってな工事をしています
外遊線に限らず 兎に角曲線の多い鉄道ですので 見た感じも重視して 全ての曲線にカントを
付けます
約1mm厚のボール紙に両面テープを貼り およそ3mm幅に切り出しました
感じとしては これでも未だ足りないようです
切り出した物を画像の様に 線路中心線より外周5mm程の所に貼り付けて行きます
殆どが曲線ですので作業も大変
所詮ボール紙ですので 敷設工事中に剥離など起してしまい支障が出ますので 貼り終えたら
ボンドで埋めてしまいます
これでボンドが乾いたら いつでも線路を敷くことが出来ます
線路は 曲線ばかりでは有りません
一部は長い直線になります
複線の内の1本は1mのステンレス定規で沿わせて敷設すると 直線が表現できますが
複線の場合 もう一本の敷設は 唯、直線が出れば良いってものではありません
敷設済みの線路との平行が保たれないと成りません
それをするための線路間定規を作って見ました
線路間28mmにする為に実測して作ったはずが 出来上がった定規を挟んで 線路間隔を
確認してみたら なんと27mmではないですか~ またまたお得意の計測ミスでした
しかし、その1mmの差の 違和感と言うものはないようです
むしろ実感的にも思えますので このまま行ってみようと・・・・・・・
接触事故の可能性が有る部分は曲線ですので・・・・その曲線部は線路間33mmと言うことで
直線の27mm間隔は全く問題ないかと・・・・・・・・・・・・??
どうでしょう? これが27mm間隔です
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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