にっちもさっちも
今度はもう一機の庭坂機関区のもの 3号機ですね~
作業は米原機関区のものと同じで 第五動輪のサスペンションの
スプリングを撤去します この第五動輪はトラクションですので
それがサスペンションで上下動してしまうと粘着性に欠けてしまいます
そのため・・・・・
0・1tのリン青銅板の小片をこんな感じで接着
工事も簡単に終わるであろうと思っていたのですが・・・・・・
従台車の加工に失敗! とろとろとどんくさく半田付けなどしていた
ものだから 台車枠が溶けてしまいスプリングが定位置に収まらない
ちょっとしたことで集電板から外れてしまいます トホホ
新規の方法を考えないとならないですね
まっ、そんなことばかりやっていられませんので次の懸案に・・・・
KATOの「ゆとり」実はKATO出店のジャンク市で6Kで
購入したもの スリーブはなしでも安いと感じましたね~
そして何がジャンクなのか? って思っていたのですが
最近引っ張り出して運転していて気づいたのです
テールライトが点灯しない(片方の車両は点灯するものの暗くて
見えない)
片方の展望車のソファーが欠落しています
なるほど~ジャンクね~再確認しました(^^;
扁平LED仕様となっていてそのまま脚が集電板に接触している
様な感じでした
あれ?抵抗を介さないで点灯するLEDってあるの?????
そんなの無いですよね~確認作業をしていたら焼ききれました~トホ
ウェイト板を外したらこんなところに抵抗が・・・・・(--;
集電板からの集電ではなくこの上に乗っているウェイトからの
集電だったんですね~ やっちまったな~!
やることなすこと駄目
にっちもさっちもですね~
そこで別の作業を・・・・
クリアーケースの小さいものに穴を開けて・・・
不足していつソファーの複製を作ることに・・・
私の場合は「お湯丸君」ではなく 型想いって少々高いもの
ですが 物は同じもの 当方の近所の100均では扱っていません
ので・・・
その型想いを使って型どりします
この処この作業は上手く行ったことがありません(--;
案の定、気泡が発生してしまいました
まっ、10個必要ではないのでこのまま進めましょう
ん~ん 何をやっても・・・・・・・にっちもさっちもですね~(vv;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
漸く [車輛整備]
力走しましたよ~
それでは早速の証拠動画です(^^
入線時には勾配は単機ならってな状態でしたから・・・・・
苦労した甲斐がありました~(´▽`*)
しかし、我が家にはもう一機あるので 戦いはまだまだ続きます
先ずは繰り返しの作業
部品も揃ってきたし・・・・
今度は製作のスピードアップが期待できそうです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
まだまだE10 [車輛整備]
ここで気になったのがこのギヤーボックス押さえ板
要はきっちりネジを締めると動輪の遊びがスプリングの付いた
軸以外は全く動かない様でしたのでネジを少し緩めてみました
結構効果絶大って感じです レイアウトでは絶対に使えないアプトの
道みたいな角度でテスト
問題なく登ります スリップしません 勿論客車などの負荷が
掛かっていないせいもありますけれど・・・・
それでわ、φ0・25mmのリン青銅線でワッシャーを使って
スペーサーとしようと思ったのですが これはダメ
ほぼ線路の高さになってしまいポイント通過は無理
そこで美軌模型店さんから購入した銅箔テープの剥がしが後の台紙を
こんな感じに加工してスペーサーに
更にはキャブ天井にウェイト
炭庫にも少し小さめなものを貼り付け
総重量95g、 入線時が78gでしたので結構な加重と
なりましたね さて、効果は?
いよいよこれの登場です
消えてしまったナンバーをがおう☆さんに頂いたものを使って
そのまま両面テープで装着
何度でもやり直しできますので 先ずは手始めにと言うことで・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
バランス [車輛整備]
しかし、客車8両を牽引してこの通りスリップ 加重したのに~
加重のバランスが悪いのでしょう 一度従台車を外して試して
みた方が良さそう
こんな結果だと 加工記は無意味なものですが・・・・・
これの一部を使って・・・・・・
使うのはこれ!
通常のカプラーポケットではもうカプラーを下げることが叶いません
でしたので カプラーポケットの下を切り取ってしまいました
汚いですが 先の部品を加工してこんな感じに接着しました
加工した形はこの様に凸形です
この時の端切れを使って・・・・・
こんな部品に穴を開けてカプラーが上に持ち上がらないようにと
スペーサーとします
カプラーポケットの上下に穴を開けて針金を通すのですが
上から順番にスペーサー、カプラーと通して使います
比較的低いカプラーの客車ではドンピシャリの高さに・・・・
他の車両には少々低かったようです(^^;
話は変わって 従台車集電のシューがこのメタル部分に抵触しそう
今は塗料が絶縁してくれていますが 経年で塗料が剥げたら
悲惨ですので・・・・
セロテープで絶縁しました
それと先日の試運転では前進でガードレールに激突して走行出来ない
部分がありました 確認の結果どうも天地無用でした
これではどうにもなりませんね(^^;
アップサイドダウンを修正しました
スリップの原因? どうも第五動輪(トラクション)の動輪が
心なしか浮いているように見えます
今日はその所を調査してみます 完工と思ったのですがね~トホホ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
鉄道模型のページです [車輛整備]
今日は模型が出てこないかも? でも鉄道模型のページですよ
φ0・25mmのリン青銅線を 今度はこんな形に加工
そうして最終的にはこんな形状になります
舜着で従台車のステーに貼り付けました
あくまでプラの部分に接着 この上に付けるウェイトには
金属ですので触らない位置にしてショートしないようにしてあります
これが完成形です これでボディー側に電極を設置する必要が
無くなりました
試行錯誤の末の出来ではないでしょうが 今思いつく最良?の
方法かと・・・・・・またいいアイデアが浮かんだらまたまた
改良と行きたいものです(^^
これで車体を持ち上げてもスプリングがモーター台座から
外れることもないし ついでに線路に乗せた時に台車を
線路に押し付けるテンションにもなります
狭いスペースですので一番の問題のテンションは一応
解決?
はい、鉄道模型のページでしたでしょう?
テーブル線路での試運転ではなめらか走行ですので いよいよ
レイアウト走行と参りましょうか~
上手く走破してくれると良いのですが・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
詰めが甘いな~ [車輛整備]
従台車のステーはこんな感じになりました・・・・・
これの詰めが甘かったようです((+_+))
少々ずれてしまったようですが これでも許容範囲かな?
そこにカプラースプリングをはめ込んで・・・・・
この状態では従台車に加重が掛かるので当然線路に接地してない
動輪が回転しますね
これは今までの動輪だけの集電でもこんな感じで走行するでしょうが
心なしか以前よりスムースに走行している感?
しかし、ここで問題!
ステーに繋がるスプリングが多少台車の動きを阻害するようです
別の方法を考えます
スプリングを車体下に変更しようかと・・・・・
集電シューにこんな感じで半田付け
φ0・25mmのリン青銅線で導電するためステーの取り付け部が
少々狭くなってしまいますので軽くこの部分を削ってやりました
このままではスプリングが安定しませんので
ワッシャーを作りました
こんな感じで使いますが この後やはりスプリングが安定しません
直ぐに外れてしまいます
そこで結局はスプリングまで半田付けしてしまいました
一寸曲がってしまいましたが これは後で直しましょう
通電は大丈夫なようです
しかしこれからの詰めが甘いんですよ~ トホホ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
取り敢えず [車輛整備]
実は弄っている間にこんな羽目に・・・・・
渋々 また位相合わせの作業からに
第4動輪と第5動輪は こんな感じでバランスウエイトの大きさが
微妙にちがいます 輪芯を抜いてトラクション車輪と ギヤー車輪
を入れ替えようかと考えたのですが 道具不足腕不足で中止
従台車を連結する柱の上部の塗料を剥がしとり・・・・・
φ0・25mmのリン青銅線を こんな感じに加工して・・・・・
こんな風に使ってみようかと・・・・・
これも試作、試行錯誤中・・・・
進捗などなし トホホ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
甘い詰め [車輛整備]
それとこちらの車両もです
おや、左側のエアーホースが曲がってしまっていますね トホホ
中空軸の太さが災いして抵触する部分をカットしました
ついでに怪しい部分も少し削りを入れました
集電シューの形状も変更してみました
でもこの台車の重さだけでは集電率が悪そうです
動力部に嵌め込んで位置関係を確認
こんな感じに見えます 目立ってしまいますね~
スプリングを入れてみたらもっと露骨
しかも可動範囲が異様にでかい
黄色の辺りをスプリングが通りそう
当初予定していたリン青銅板での集電は不可に近くなりました
もうすこし詰めてみないと 当に甘い詰めに・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
執念と言うか・・・ [車輛整備]
その他にも 入線しただけの試運転待ち車両が・・・・・・
なんてこったい!(バイキングの小峠さん風に発声!) (^^;
今日はこれを使ってテストしてみます
従台車枠の淵の部分にφ0・5mmの穴を2か所開けて
楕円の穴を開けます
先のφ0・25mmのリン青銅線をこんな感じに加工して
こんな感じに使ってみようかと あくまでテストです
加工したリン青銅線の頭はこんな感じに顔を出します
しかし、スプリング性が強すぎる様で 車輪が回りません
勿論加重を掛けると回りますけれど・・・・・
通電はされるようですね
ま、これは余談なのですが 位置合わせする度にギヤボックスの
ネジを外すのも面倒なので 従台車の連結部分を切断して
鑢で開口部を加工して
ネジをしたままのギヤボックスの部分に強めに押し付けると
パチンと上手く収まります
この方法なら何度でも調整のために取り外し取り付けが簡単に
出来ますね(^^
それと悪路追従に先輪の脆弱性がありますので 効果のほどは
判らないですが 鉛板で追加の加重をやってみました
効果は未だテストしていませんので判りません
さて、従台車の車輪が回るような改造が待たれていますね
それはまた明日以降と言うことに・・・・・
本日の一連の作業 何の保証もありませんので真似厳禁です
貧乏鉄道ですので一切の保証は出来ませんので。
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
性懲りもなく [車輛整備]
実はもしも集電不良にならなかったら・・・・・脱線しなかったら・・・・
けん引力が格段と上がったのですがね~
集電の問題 後はこれしかない
って言うことで ジャンクの車輪を使おうかと・・・・・・
流石ジャンク
汚れに汚れまくっています
クリーニングしたのですが 走行傷が取れませんね
片絶の軸の細さでいっぱいいっぱいな感じなものなので
中空軸のものでは軸が太くて枠に抵触
やっぱりな~
明るい話題もあります
これ がおう☆さんが送ってくれました 実は がおう☆さんは
5号機だけなのですが わがまま言って3号機の分も作って頂いた
のです
さて、これを貼る日が来るのでしょうか?
箔が剥げてしまった挙句に走りが悪い
性懲りもなくまだ弄っていくつもりです(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。