カシオペア内装2 [車輛改造工作]
こちらは今年の1月3日に入線のKATO DD54
これも大して運転はしていませんし
これなどは昨年9月29日に入線以来1m程しか運転して
いないかも?・・・・・・
近々これらの運転動画でもしてみたいですね(^^
さて、内装に欠かせない壁を全部揃っていませんがとりあえず
プリンターで出力
クリヤーを吹き付けて乾燥中
内装に取り掛かろうと準備したら何か変?
今まで気づかなかったのですが デッキが真っ暗
純正のライトユニットを使用して電球をLEDに交換して
使っているのですが この原理だと このライトケース周りは
光が出ませんね
ライトケースに穴を開けて 天井で反射させてみようと
アルミテープを貼り付けてみました
窓の輪郭だけ光ってデッキは依然として真っ暗
気になりだしたら結構気になります
他の車両でもこういう現象はあるのですが・・・・・
それはまた後で考えるとして 内装です
あいやいやいやいや~ 色が全然違いますね~
ま、これはどうするか追々考えるとして先に進めます
片側の壁はこれで終わり
今度は食堂の壁です
こんな感じの壁?
もうこの辺は全く判りません(^^;
突き当りにはアルミテープで鏡
ところがここで壁のエラーに気づきました やり直しですね
こうしてみると やはり通路は暗い
食堂が明るすぎるのか?
食堂車の雰囲気は出たかも?
それにしても このデッキの暗さいかんともしがたし
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
カシオペア内装
今日はこれの作業に・・・・・
もう忘れてしまったくらいの時間が経ってしまい 内装も中途
ネタもないことだし 思い切って内装に挑戦してみます
すっかり忘れていました~
途中まで進行していた車両から・・・・・
これはダイナーです このクリアーレンズを外して・・・・
ついでにこの部分 実車が鏡なので アルミテープを貼り付け
そのすぐ後ろのこの部分に導光用の穴を開けようと思います
こんな風に・・・・
因みに使用したドリルはφ1・6mmでした
しかし、この横に開けた穴は蛇足だった様で車窓から丸見えだし
思いのほか効果ありませんでしたので埋めました
この僅かな光も通路に照射しようという姑息な考えです
窓ガラスに反射用のアルミテープを貼り付けて様子見
これはジュンパパさんのテクニック
導光レンズの横腹を窓の位置に合わせて削り込んでみました
多少ですが通路の窓が明るく成ったような?
まだまだ昼行燈ですからもう少し進めます
車端にもアルミテープを貼り付け 少しでも多く反射
させたいです
中が成型のクリーム色ですので 明るいのかどうか判らないですね
こちらはスロネの通路側です
やはり窓ガラスに反射板を貼り付けています
スロネの通路側 このくらい暗くなると明るさが感じられますね
こちらはダイナー
奥の二つの窓付近も そこそこ明るく成った気がします
さて、エヌ小屋さんから仕入れたカシオペア室内壁が
使えない状態でしたので そのシートをスキャンしたものを
新たに配置換え
いや~、プリンターが安物なのでボケが画像になってしまいます
が、パソコンで壁紙を作成中
あ、いや、嘗て製作途中のものですけれどね(^^;
食堂車の壁です
一寸手直しがまだ必要なようです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
再開? [雑談]
今回の動画で この付近で先頭の動輪が浮き上がる現象が・・・・・
どうやら線路に問題あり?
取り合えず道床部分を接着して様子見
問題なかったらついでに線路を半田付けしてみようかと・・・・・
さて、これも再開?
現在はこの様に物置状態
平らな部分はいつもこんな風に物置になってしまいます(^^;
ま、これは唯置いてあるだけなので 上のものをどかせば
あとは電源を入れるだけ
ネットで見かけた記事を基に 食堂車の通路部分の導光も
やったんです ここは真っ暗で興ざめでしたから・・・・・
しかし通路側は何とかなっても 車端の通路側は暗いままです
そ食堂車の内部整形にはエラーがありまして
改善のために壁面を切り取り階段を設けました
客室の通路にも階段表現をしたところで 途中ですが中断
壁未満です
私たちが使った9号車の車端の平階の部屋のみ表現が終わって
いますが ここも室内エラーでトイレスペースがないんですね
自動販売機も設置しましていました
実車もあまり明るくは無かったですが これほど暗くはなかった
しかし 特殊な導光レンズではなかなか導光は難しいようです
階段の製作が1両で2か所
この車両が12両編成中8両ですから手間がかかりそう
しかも成型の抜けテーパーが極端な感じで付いているのも
作業の効率を悪くしています
食堂車の右側の壁は仮に印刷したものを仮においてあります
配膳台も追加してうろ覚えの記憶をたどりたどりです
ここでの問題はこの左端、確か階段があったはず
本当は写真を撮りたかったのですがどんなに下がっても
フレームに入らなかったので諦めたのですが
今となっては数枚撮っておけばよかったな~って・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
カシオペアクルーズ
カシオペアと言えば 室内の装飾を進行中でしたが
途中で止まってしまっています
2階室への階段を製作したもののまだ壁を作っていないって
いう体たらく
しかし今回はカシオペアが主人公ではないのです
この聞かん坊のレッドベアーなんですよ 主人公は・・・・・
しかしこの後動画を撮影したのですが 走るものでは無かったです
脱線はするわ すぐに停止するわ もう・・・・・・
そこで気付いたのですが床板がずれて嵌っていました
これがすべての原因ならば良いのですが・・・・・・・
とりあえず動画してみました
カシオペアクルーズin北海道です
この後また調子悪くなりました
動画の中で動輪が浮いています それが車輪のカーボンに
関係しているのでは?
まだまだ戦いは続きそうです トホホ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
最後の手段 [車輛整備]
服は修理工場に置き去りなんです
このまま廃車ってことに?
そこで思い出したのが最後の手段
これ、よしくん さん から頂いたもの
実はみなさんご存知でしょうけれど ほんの一滴ほど
車輪とか線路とかに垂らして運転すると走りが良くなる
集電効率が上がるってな謳い文句のもの 結構高価なのです
それを実行してみます
なにしろ最後の手段と言うことに・・・・・
肝心な写真がボケました
写真では結構汚れているように見えるのですが
肉眼では今まで一周させた時よりはまだまだ綺麗!
既にこの段階で周回3分以上掛かるD線を15周した後です
今までのことが信じられないほど汚れが少ないようです
一応初期のテストが成功ってなことで DF200へと戻します
明日は走るってな保証はないのですが
本日の結果は良好と言うよりは最高なんでしょうね~(^^
車輛ばかりに掛かっていることも出来ませんね~
レイアウトは 至る所この有様なんです
線路のクリーニングとか 近辺の工事の際に触れてしまい
とうとう最終的にはこんな風に・・・・・・
ここも・・・・・・
ここも・・・・・・・
ほら、動画にも出て来るここも・・・・・・
頂けませんね~ なんとかしなくてわ・・・・・・
それはそうと 先日の跳ね上げ鉄橋の部分ですが
何度も何度もぶつかっている線路をなおざりにしていたせいで
ぶつかった衝撃でこんなことになっていました
これでは脱線は防ぎえないですね~
レイアウト修復の第一歩
線路の断面を削って短くして 犬釘が壊れた部分を
瞬着にて応急処置 あ、いやこのまま永久かも?
横着爺のブログでした~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
困った時のガードレール [車輛整備]
問題は右のフレーム姿のDF200
あ、いや、今はDD200ってところですかね?
EF65がトラクション位置で快調になったのですが それ以前に
このDF200はまだ試行錯誤の中で1軸目にトラクションって
作業をしてしまいました とりあえずテストしてみます
先にも述べた通り 中間台車のないDD200としてテストです
滑り出しは快調に見えたのですが 例のトンネルの中で100%
脱線でした
正直この場所は既に敷設やり直し出来ない場所 やり直すなら
山を全部壊さないとなりません(--;
脱線で困った時の頼りの綱は これ!
線路の端切れですね
先端を削って車輪が納りやすい方に整形したものを使います
レールのアップサイドダウンですかね~ 線路の下部を上にして
ゴム系ボンドで固定しました
これによってDD200もDD54も脱線が今のところ皆無となりました
しかし、冷や水鉄道にはまだまだ問題が・・・・・・・
経年で跳ね上げ式の接続部の長さが合わなくなってしまっています
他の部分のジョイント部に隙が出来て線路が動いたわけでは
ないようで 他の部分は異常なしなんです なので先端を
叩いても線路の長さが変わらないでこの状態なんです
その部分はこの位置でして 線路の先端を少しナメテ上げないと
収まらないようです
それに手前の緑のガーダーですが 御覧になって気づきますでしょうか?
左端の部分 フレキの形状記憶能力でガーダーが変形しています
こちらの作り直しの状態に陥りました
問題多し冷や水鉄道なり~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
老朽化? [車輛整備]
山の中の点検にはこれらの堤をどかさないとなりません
取り除きました
このオレンジになっているところを利用して・・・・・・
そこに専用の足場板を置いて この上に乗っての作業になります
やまをどかすと中の複雑な路線が顔をだします
ここで脱線していました~
調べた結果 他の機関車、電車などは脱線しないんです
ひょっとしたらここへ来る前に脱線していてここで停止するのかも?
脱線箇所はここではないかも?
ここは嘗て脱線箇所だったのですが ガードレールを設置して以降
脱線とは縁が無くなっていた場所です しかし、レイアウトも
老朽化しているのかも知れませんね
静粛化に成功したEF65-500などは至る所で脱線しています
脱線箇所を修復しながら運転していても 対処した部分は良いのですが
その他の部分で確率よく脱線します
バックゲージがおかしいかも?ってひっくり返したら・・・・・
車端の動輪先頭にトラクションが・・・・・・
通常の製品では第二動輪にトラクションってところですので
何かの理由で第一に変更したのかも?
もし第一動輪トラクションが原因で脱線ならば・・・・・・
今調整中のDF200も第一動輪にトラクションって変更中なのです
時間が無くてテストできませんでしたが 明日にでも実験してみます
取り敢えずはDD200と言うことで・・・・・(^^;
その前にEF65-500の動輪も入れ替えてみます
レイアウトの老朽化の修復は相当時間が掛かりそうです
至る所手すりが壊れてしまっているし 架線柱も破損
ガーダー橋もひしゃげていますから ため息ばかりです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
あくなき挑戦 [車輛整備]
カシオペアクルーズに挑戦も この釜が調子悪いため単行試験です
しかし思いのほか調子は悪い そして思いのほか曲者です
未だにガクガク運転に停止三昧
取り敢えず走行させてみるのですが ヘッドライトへの給電をと
銅箔テープを探したのですが 使い残ししか発見できず
仕方なしにその端切れを使うことに
そうして その銅箔テープに給電を・・・・・
半田付けして銅箔テープに熱が伝わると テープが剥がれやすく
なってしまいましたので ゴム系ボンドで固定しました
試運転の結果脱線が多かったため 中間台車の遊びの無さかも?
って中間台車を外して DF200ならぬDD200として走行させるも
改善なし 迷宮ですね~
迷宮と言えば こちらもそうかも? DF200がギクシャク運転なら
他の車両はどうなの? ってことで暫く運転していなかったこれを!
やはりあまりに運転をしなかったせいか DF200と変わらない
しかも私を呼ぶんですよ~ ジ~ジ~ってね トホ
先日入線したてのEF62は 63との重連ではギャーギャーとギヤ音を
轟かせていたのですが 単独で運転するととても静か
DF200とかEF65とかが苦戦している路線を難なく走破
これって6軸集電の強みなのでしょうかね?
65をばらしてオイリング 過程の写真忘れましたが・・・・・・
今度は心なしか私を呼んでいないような? 少し静かに?
これもテーブルユニトラックではなく現場で結果を見たいものです
さて、如何なものか?
それに一時、今月新発売のDF200を購入して現行のDF200を
廃車にしてしまおうかという考えもあったのですが・・・・・
貧乏鉄道です もう少し、いや、飽くなき挑戦をしてみようと
そうでなければ ここまで色々と改良して頂いたお方に恥ずかしい
ですからね~ 廃車はいつでもできます ここは行けるところまで・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
絶対真似しない [車輛整備]
元々は この基盤を指で押してやると少し動く
基盤自体問題かも? で基盤と下駄は使わないことに・・・・
集電板も外してしまいます
完成時にはエアーホースでもと言うことでモールドを削り取ったのですが
こんな事は想像していませんでした 同じ色などありません
あとで調色して らしい色でレタッチごまかしってことに・・・・
スパークによる汚れをクリーニング液で除去したのですが
表面の曇ったような色合いがなんともならず 表面をペーパー
しました 絶対に真似をしてはいけません
そして絶対に真似しない こんなものを使ってみます
台車集電板の軸受けに少量の接点グリスを入れました
この後余分をティッシュで拭いました
ウレタン銅線を3本 モーターの給電板に半田付け
2本は台車集電板に 残りの1本はライト用ですね
ウレタン銅線がダイキャストフレームに擦れないように
部分にアセテートテープを貼りました
ついでに加重します
ダイキャストフレームの突起を避けて・・・・・・
鉛板小片を6枚+6枚 追加重量は計量しませんでした
半田付けで台車押さえの部品が溶けてしまいますので 先ずは
売れ団銅線を該当部分の穴を通してからの作業に切り替えました
このあと試運転をしたのですが 長い長いD線を3周出来たので
作業の続きをすることにします
エアーホースも取り付けて・・・・・
コックが反対向きですので 新たに作りました
色が黒と灰色でしたが 灰色が見つからずシルバーで誤魔化しでした
0番台 ボケました~
50番台です そしてこの後ライトへの給電ですね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ドボン [車輛整備]
今日の内容とは関係ないのですが
100均でこんなもの仕入れてきました
近々使いたいと思います
さて、本題ですが・・・・・
走るの嫌だって頑固者集合です いずれも中古で入線
当初は快調に走行して 過去の動画でも素晴らしい走りを
していたのですがね~ この処全くダメです
何メーターも走らないうちにこんなに車輪が汚れて
もうギクシャクと動いてそのうち指でつついてやらないと
走ることは無いです トホホ
判らないままでも自分なりに出来るところまで調整してみることに・・・
この部分はあるお方に黄色いレンズの代わりにライトが電球色に
なるように加工して頂いたのです
しかし、半田付けもしないでとても器用にしかも精巧な工作を
なされていますね~
光ファイバーをライトの穴に差し込んであったのですが
おでこライトは明るいのですが サイドの片側が暗かったのです
調べてみたらライトの穴から片側が抜けていました
なのでここは接着することに・・・・・・
あ、左側が穴に入っていないのは まだ接着前のものです
さて、集電が悪いことですから問題はモーターにもありかな?
って調べたらモーターの集電板が妙に動くんです
これが原因かな?って
ばらして調べたらみたら キャップが取れてスプリング他がどこかへ飛んで
行ってしまいました~ トホホ
幸い3010の予備モーターがありましたので交換することに・・・・
ユニトラックの直線ではよく走るようです
しかし少し時間が経つと動きが悪く・・・・・
基盤のこの部分を抑えると動きます
これで快調に走るようになりましたので・・・・・・
レイアウトで走行させてみました
見ごとに長い長いD線を周回しました
しかし、そこで力尽きた様です また車輪が汚れてドボンでした
まだまだ修理は未熟の様です 再挑戦ですね~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。