未だにスロ81 [電飾工事]
そして、こちらはφ3mmのアクリル丸棒 光源は右端です
それほどの遜色は無いようです
では室内灯の量産を行います
今回は 残りの8輌分です
定電流ICを半田付けしました さて、見えない極性は正解であろうか?
今度はブリッジを半田付け
こちらも純正の導光レンズが装着済みですので このまま利用
こちらは部品が足りなかったのかな? レンズの短いものが・・・・・
これはφ3mmのアクリル丸棒に交換することにします
さて、今までの工事でどうやらこの壁面がブリッジに抵触するかも?
ってなことで・・・・・2mmほど切断しました
元々ついていた集電板はこんな形ですが このままでは使えません
こんな感じに曲げて使うことにします
続きは次回ですね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
量産 [電飾工事]
その違いってこのトイレ窓のあるなしと・・・・・
乗降口の扉窓の形状が違いました
昨日、パンクさせてしまったLEDユニットですがLEDは使えなくとも
ブリッジとICは使えないものか?って流用してみました
今度は極性を間違えていませんので無事に点灯することとなりました
LED以外はセーフでしたね~
これからこのユニットを量産します
0・3tのリン青銅板を2mm弱の幅に切断して こんな感じに加工
これを差し込んでこの先端を妻板裏に貼り付けた銅箔テープに接触
させることで室内灯の点灯を行います
φ3mmのアクリル丸棒で導光することに・・・・
同じような写真ですが 室内灯が無事に点灯
これで青バージョンのスロフ81が2両完成
さて今度は東濃鉄道さんからのプレゼントである茶色バージョンの
スロフ81の電飾へ移行しますが これは6両セット中5両が
既に電球にて点灯可能になっていました そのため純正の室内灯
導光レンズが装備されていました。
しかし、そうなるとこれから量産のLEDユニットでは間が開いて
しまいますね~
そのスペースには本来純正の室内灯ユニットが収まるため問題なかった
のですが
その純正のライトユニットは この様に電球仕様です
これをそのままLEDに交換することは不可能ですので・・・・・
試しにLEDの届かない部分に6mm長程のアクリル丸棒を追加して
みました これで上手く行かなかったら純正レンズを外して
アクリル丸棒を使用することにします
でも今日は時間切れに・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
レイアウト [電飾工事]
バックサインが明るすぎて文字が飛んでしまいます
勿論肉眼ではちゃんと文字も見えますが 文字が小さすぎてなんて書いて
あるのかまでは確認できません(^^;
初めての体験です 先日入手したこれを使うことに
ちゃんと半田も効きますね~
さて、今回の室内灯は低屋根式の車両ですので 限りなく上面に
導光レンズを設置すべくライトはボディマウントと言うことに・・・・
そして車内幅に収まるようレイアウトしています
今回の導光にはφ3mmのアクリル丸棒を使うことにします
φ3mm砲弾型LEDを装着したシーンです
一つ目が完了! こんな感じに纏めたのですが 見事にパンク
パチッって良い音しました~ そしてほんのり焦げ臭い
ICの極性が反対でした こんな爺にはあの極性の印が見えね~
心を入れ替えて完成に・・・・・・
銅箔テープに半田付けして・・・・・
ボディーに装着しました
点灯開始
これでは青白いので LEDの頭にクリアーオレンジを・・・・・
良い色合いになったようです
今回の工事はブリッジダイオードが半分以下のサイズになったために
出来たような工事で 通常は座席板を切断したりしてブリッジダイオードを
設置して座席板側で全て済ませる方法を取らずに ボディー天井側に
設置したもので ボディーを外した場合は点灯確認は出来ません
視界の狭い窓でも充分に内部が確認できる明るさになったかと
思います お後も待っていますので先を急ぎましょう~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
マンネリ電飾 [電飾工事]
サイドビューにウレタン銅線を半田付け
リン青銅板の端子をゴム系の接着剤でライトケースに固定しました
固定されたら配線開始です
不要になったライトケースのこの部分を使って・・・・
こんなものを作りました
固定完了なので配線を続けて 配線後にサイドビューの角度を調整
そして先ほど作った小片で蓋をして・・・・
これで完成です
点灯テストです これは前進の時
そしてこれが後進の時
テールライトですのでヘッドライトとは反対の配線にしないとなりませんね
さて、今度は室内灯
例の小さい方のブリッジダイオードを使ってやってみようかと・・・・・
今日もマンネリ作業に最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました。
ATS一休み [車輛改造工作]
東濃鉄道さんから頂いたスロと同じ仕様の青バージョンですので
同じような改造が必要です 片側のスロフはダミーカプラー
ですので これも連結可能にしなくてわ・・・・・
とりはずしたアーノルドカプラーは山ほどあるのですが カプラーポケット
はありません そこで見つけたのがこれ、大昔の44系つばめ用の台車
これ何らかの理由で車軸などが溶けていることに気づいたのですが
こんなものとっておいてあったんですね~
そのカプラーポケットをうまく利用することに
舜着で仮止め
半田ごての低温で接着部分を溶着しています
しっかりと溶着できたようです
長さも高さも良いようです
それでは電飾と参りましょう
ライトケースのこの部分にφ0・7mmの穴を開けます
そこにダイオードを設置することに
細く切ったリン青銅板で集電板をつくりました
で、時間切れ・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
出来たかも? [電気工事]
その加工したコードをこんな風に使います
本来はこの端子には2本のコードが繋がるのですが 一本ずつ配線
すると先に半田付けをした方が取れてしまう 2本を抑えての半田
付けは過去にも苦労したのでこの方法を思いつきました
そしてこの方法は今回の基盤配線には多用しました
それでこれが完成した3線分のATS回路の完成です
角度を変えて・・・・
この様な撮影は配線途中からやっておけば良かったのですが
完成してからの撮影はあまり意味が無かったようです トホホ
なにしろ端子が密集していますので正確に配線できているのかも
判らないです
通電させてみて リレーの稼働状態を確認
これで上手く行くと良いのですが・・・・・
泥縄ですが 出来上がった基盤を基に配線図を製作
なにしろ配線を辿っての作成は丸3日掛かりました しかもこの図面
だけではないのです 余りに配線が混みあっているため別図での
配線図がこのほか3枚あります
配線完了後 やはり追加した端子は不要だったようですので・・・・・・
削除してさっぱりしました
さて、話は変わって 先日こんなものを美軌模型店さんから入手
美軌模型店さんのオリジナル商品に非ずですが・・・・・
小型のブリッジダイオード
右の今まで使っていたものと比べると これだけの大きさの差があります
Nゲージですので 部品は小さければ小さいほど便利
その他にはこんなもの・・・・・
以前nari-masaさんに頂いたのですが 何処にしまったのか?
見つかりませんでしたので購入しました
それとnari-masaさんが多用しているこんなものも・・・・・
そしてネオジム磁石
そう、試しにATSの車上子にならないか?って・・・・・
その他の用途も決まっています
そして切らしてしまっていた砲弾型のLEDも少々入手
滞っている電飾でもまたやってみるか ってなことです
さて、いつから着手?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
これで上手く行くと良いのですが・・・・・
泥縄ですが 出来上がった基盤を基に配線図を製作
なにしろ配線を辿っての作成は丸3日掛かりました しかもこの図面
だけではないのです 余りに配線が混みあっているため別図での
配線図がこのほか3枚あります
配線完了後 やはり追加した端子は不要だったようですので・・・・・・
削除してさっぱりしました
さて、話は変わって 先日こんなものを美軌模型店さんから入手
美軌模型店さんのオリジナル商品に非ずですが・・・・・
小型のブリッジダイオード
右の今まで使っていたものと比べると これだけの大きさの差があります
Nゲージですので 部品は小さければ小さいほど便利
その他にはこんなもの・・・・・
以前nari-masaさんに頂いたのですが 何処にしまったのか?
見つかりませんでしたので購入しました
それとnari-masaさんが多用しているこんなものも・・・・・
そしてネオジム磁石
そう、試しにATSの車上子にならないか?って・・・・・
その他の用途も決まっています
そして切らしてしまっていた砲弾型のLEDも少々入手
滞っている電飾でもまたやってみるか ってなことです
さて、いつから着手?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
雀の巣 [電気工事]
整然と配線をと思っていましたが やはり雀の巣の状態に・・・・・
配線をかき分けながらの配線です
狭い箇所での配線ですので半田ごてが他の配線に触ってしまいます
なのでこの様な耐熱ケーブルを使わないと作業性がとても悪いんです
これならちょっとくらい半田ごてが触れても被覆が溶けにくいので
助かります
正解かどうか判りませんが 以前のシミュレーションのように
配線を進めてきました これで残り1線分 あと3本の配線で
完成のはずなんです
そうすると急遽追加した端子がどうやら必要ではない気がしてきました
さてどうなるでしょう?
所詮図面のない回路ですので何か問題は抱えているでしょうね~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
リレー回路その2 [電気工事]
実は東濃鉄道さんから頂いた茶色バージョンの他に自身が中古で
購入した青バージョンもあるのです
同じ仕様のためライトケースが異様にでかくて窓から見えます
しかもライトは電球、これもLEDに交換して省エネに・・・・・
茶色バージョンはライトケースが殆ど右端のデッキ部分に収まって
いますので窓からは見えません でも、窓が小さいので余り目立たない
ですね~(^^;
それで昨日、ライトケースの詳細を撮っていませんでしたので
早速撮ってみました こんな感じなんです 後ろに突き出た脚は
集電板です
正面からはこうなんです
そうそう 今度青バージョンの電飾の際には 前回説明できなかった
部分もついでに紹介しましょうかね(^^;
このグレーの部品がライトケースですから 随分と省スペース化が
出来たでしょう? その分座椅子とテーブルが足りなくなってしまい
ましたけれど 窓が小さくてあまり内部が見える訳でもないので
問題ありだったらその時考えることに・・・・・・
さて、本題のリレー回路ですが・・・・・・
やはり頭の中だけでの空想ではままならない様で完璧に端子が
足りませんでした なので急遽の追加
これで黒いリレーは全て稼働することになりました
あとは入魂です
この黒い24個のリレーは直接リードスイッチに繋がり感知したもの
だけが稼働することになります
そこでさらに端子が足りないことに気づく・・・・・
当に泥縄ですね~(^^;
基盤の切れ端を追加して不足の端子を設置
さて、リレーの配線、なるべく雀の巣のようにならないように
こんな感じにケーブルを加工します
それをこの様に使い配線します
リレーの間隔を詰めちゃっていますので それなりに配線も大変
それでも何とか配線もここまで出来ました これでおおよそ3分の1
程度の配線は終わったのでは?って・・・・・・・・甘い?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
電球のLED化 [電飾工事]
電飾工事まえにやっておきたいこと
ダミーカプラーを交換して連結可能にしておきます
カプラーポケットは加工されていて台車マウントには戻せません
と言ってボディーマウントのカプラーは密連しかありません
そこで思い出したのが 以前横濱模型さんから頂いた このナックル
USA これを取り付けてみようかと・・・・・・
生まれて初めて見るカプラーです 通常のナックルより一回り小さいもの
こんな風に組んで使えます
前のご主人様 カプラーポケット綺麗に切断されていますね~
代替え部品は所有していませんので ここは大胆工事に・・・・
根元からカットします
オーバーハングが大きいので大丈夫かどうか判りませんが ボディマウント
にしてみます
気持高いようです
カプラーポケットのカプラー受け軸が床板下に当たるため 固定の穴を
貫通させてしまいました
あのどでかいライトケースは使いませんので この丸いものは
切断します
集電板を自作 1mm程の細いものです
使わないライトケース
切断して使います
こんな感じのライトケースに変貌します
LED化に必要な部品です
あらたなライトケースにこんな風に部品をねじ込んで無理矢理
収納しています
バックサインは写真だと明るすぎます 肉眼では文字も読めるのですが・・・
そんな訳でなんとか電球をLED化することができました
後は室内灯の電球のLED化になりますね
本日 美軌模型店さんへ部品の注文をしました 到着したら早速・・・・
本当は夜行寝台以外は電飾考えていなかったのですがね(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
リレー回路 [電気工事]
1両のスロフ81は室内灯も点灯しますが・・・・・
もう1両は室内灯が点灯しません
頂いたこの製品は東濃鉄道さんがオークションで入手したもの
点灯しない訳です 6両編成のうちスロフ1輌のみ室内灯がありません
前のご主人様は工事途中で放置だったんですね~
中には超巨大なライトケース
しかも やっぱりありましたね~電球ですゾ~
室内灯も・・・・・
ライトユニットはこんな簡単なもの でも、今回はこの基盤は使わない
ことにします
この超巨大なライトケースも撤去することにします
この部品だけで充分ですよね~ 大きさとしたら・・・・・
この箱の中にチップLEDを仕込んでしまう予定です
さて、ATSの方も何とかしなくてわ・・・・・
逆起電流をカットするための整流ダイオードを取り付け中
黒いコンテナターミナルが出来上がり~
以前の基盤に接着しています
追加の配線をします
半田付け該当部分の被覆に印をつけて その部分の被覆のみ除去しての
配線になります
今日はここまでですね~
そしてシミュレーションは進行しています
通電区間は赤い四角で停止区間が黒です
その中にある1234・・・・・は白が停止用のリードスイッチ
黄色が解除用です
上に4個並んでいるリレーはラッチングリレー
下の8個のリレーは通常リレーで赤丸部分が瞬間稼働したとする部分です
こんなのを順繰り12パターンやってみて一週分が完了
現在確認作業中です
どんくさ爺ですのでどうなることやら・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。