スリーブとコンデンサ [雑談]
全体的にみると素晴らしい出来に見えるのですがマクロ撮影で
粗が丸見えになりますね(^^;
メインの尖塔の中間部分のデッキの造作です
その上の造作です
ヴィンターガルデン(冬の庭?)
城内にはグロット(洞窟)が作られていてその洞窟につながった
今で言うサンルームみたいなものですね 噴水が見えます
玉座の間のベランダ
前庭から中庭方面を見上げる
ここは厨房 中にうっすらとシンク、調理台が見えますか?
無理でしたね 本当は照明が入っているのですが電源が
繋がっていません (^^;
こちらは騎士の館
玉座の間の天井裏の隠し部屋?
王様の寝室兼チャペル
ここでの苦心策は右の扉
金具の模様がなかなか入手できずようやく見つけた時には
あまりに複雑だったため大きく描いたものを縮小印刷でした(^^;
本当は階段手摺部分は飾り丸柱なのですが このサイズでは
表現できずに感じだけ出しました 階段下にも窓があるんですね
一体どうなっているのか判りません
さて、本題です 唐突にKATO14系「ゆとり」です
これ何年か前のJAMのKATOさんジャンク市で入手したもの
実は帰宅後気づいたのですがスリーブが無かったようです(vv;
本来はこんな感じですよね
適当な厚手のボール紙を使って・・・・・
スリーブを作ります そうそう正確にはブックケースですね
スリーブとはTOMIXさんのセットケースに使われているタイプで
中が抜けちゃっている形態ですよね
寸法を測ってはけがいていきます
ケースの窓を設けます
丸刃の彫刻刀で四隅を切り込みます
折線部分は千枚通しで筋を彫り込んでいます
立体化です
糊付けします
ピッタリに出来上がりました
色? それは良いでわないですか~たぶん棚に並べたら判りませんから・・・
そうそう、8月7日に到着というメールを頂いていたのですが
今日ポストに投函されていました 待ちに待っていたものです(^^
電気二重層コンデンサーです
青い方はHOの12系に使った1Fのコンデンサー
これから進めるキハでは大きすぎて収納出来ても配線が
長くなってしまい上手くないので容量は多少小さいですが
大きさもかなり小さい0・33F(330000μF)
直径9mm、厚さ4mm 無理をしたらNでも使えそう(^^;
ブレッドボード回路でテスト
2v程度で点灯します これをM車に組み込んだら走り出すまでに
点灯しますでしょうか?
電源を切って3分以上経ちましたが まだ少し明るさを保って
いるようです
さて、明日配線が出来るでしょうか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
お城 [雑談]
画像が悪いですが 模型はもっとひどいものです(^^;
放置状態が10年以上と言う事で綿埃満載ですが
ここの階段は段数が実物と同じ段数になっていますよ(^^
女房殿も掃除したいのですがどこか壊したらいけないという心遣いから
こんな状態が続いています
現在の城門を模したものです 何やら額縁状のものが見えますが
私にはなんだか判りません 因みにその額縁の右の入り口は
お城の事務所のようです そしてその左の扉はなにやらトイレかも?
古いお城にしては不似合いの時計が付いていますね
私は行ったことありませんので判らないですがこの正面の扉から
見学が始まるらしいです
お城の裏正面のベランダの足元には何やら顔のようなものが彫り込まれて
いるのですが これは全ての資料を集めていませんので部分想像です
久々にネットに登場のこのお城 中央に位置する窓の右上の穴
実際のお城もこの部分は石が欠けていたんです それも
表現してみたのですが 単なる拘りでしたかね(^^;
そうそう、このページはお城のページではなく鉄道模型のページ
でしたね~ しかもNゲージと謳いながら今回もHO(16番)です
常点灯持続のために大容量のコンデンサーを搭載しようと奮闘して
いるのですが やはり収納スペースがないため止む無く天井を
くり抜きました
あと少しというところで妻板にぶつかります
そこでコンデンサー除けに妻板を部分切除します
今度はスッポリと収まりましたが・・・・・・
連結面からもあまり目立たなく収納出来たかに見えるのですが・・・・・
実はこの位置にコンデンサーを設置すると配線がとんでもなく
長くなってしまうし この一両をこなすなら問題は無いのですが
同じようなことを残りの11両に施すとしたら無理っぽいです
そこでAma〇onで電気二重層コンデンサーを検索したら
5・5v対応の0・33Fのもので小さなものを発見!
即注文したのですが未だに届きません (;´д`)トホホ
7月16日発送とのことですがまた海外を回ってくるのでしょう?
今使おうとしているコンデンサーは1Fですのでかなり容量が
小さくなりますがそれでも0・33Fってことは33万μFですからね~
ほんの少しは電源を落としても十分チラつき状態は防げますよね~
サイズはφ9mmで厚みは4mmとのこと 入荷が楽しみです
はたまた地獄に落とされるかもしれませんけれど望みを託して(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
告知 [雑談]
実はこのD51-200は「やまぐち号」を牽引していたとは知りません
でした~てっきりC57-1であったと思っていました
あれ?ナンバープレートが曲がっているような?(^^;
先日セットケースから出して引っ越ししたばかりでしたが
管理のしやすさからしたら これは元のセットケースに戻した
方が得策かな?って
今度はこれにC57-1と共に管理と言う事に・・・・
で、大人しくセットケースに出戻りでした この下にC57-1が・・・・
実はこの「やまぐち号」は記念としてリコールしませんでした(^^;
さて、秋月電子さんから注文しておいた部品が届きました
先日のHO室内灯の続きになります
これは第二案の回路図です 赤丸部分には安定化のために47μFの
極性のあるコンデンサーを挟むとのことでした
そしてこちらはnari-masaさん作の第三案の回路図です
nari-masaさん、勝手に使用しちゃって済みませんm(_ _)m
これは第二案のブレッドボードです
パルスコントローラーのおよそ2v程度で点灯します
こちら nari-masaさんの第三案です
こちらはパルスコントローラーの常点灯1・4v程度で点灯します
充電時間は第二案ではほんの少しで充電完了ですが
第三案では数十秒かけると電源を切っても明るさを保つようです
これは第二案の方のテスト配線です
コンデンサーのφが理想的なのですが厚みがネックですね~
で、このコンデンサーは0.047F(47000μF) 5.5vです
こちら第二案の部品です
左から・・・・
ショットキーバリアダイオード30v1A ¥14
定電流ダイオード10mA ¥30x2
電気二重層コンデンサー1F5.5v ¥100
ショットキーバリアダイオードブリッジ60v2A ¥30
三端子レギュレーター5v1.5A ¥30
低損失レギュレーター3.3v100mA ¥20
頂き物の47μFコンデンサー ¥?
合計254円+α+LED2
nari-masaさんの第三案
ショットキーバリアダイオード30v1A ¥14
定電流ダイオード10mA ¥30x2
電気二重層コンデンサー1F5.5v ¥100
定電流ダイオード10mA ¥30x2
電気二重層コンデンサー1F5.5v ¥100
ショットキーバリアダイオードブリッジ60v2A ¥30
三端子レギュレーター5v1.5A ¥30
5v出力昇圧DCDCコンバータ ¥300
積層セラミックコンデンサー10μF ¥20
合計554円+LED2
お値段からすると第二案の方がお得
ですがどちらも捨てがたいので両方のものを採用することに
で持久力ですが第二案の方が長時間点灯を保つようです
しかし本質はちらつき防止なためどちらも問題なしですけれどね(^^;
久々の登場キハですが 回路はこんなもの もちろん通常の常点灯
ちらつき防止などありません
これを同じスペースの中に納まる回路配置にしなくてわなりません
しかし、この大きな電気二重層コンデンサーは12系客車の様に
導光棒の位置が広くなく狭いので無理なんです
さて、これをどうやって収納しましょうか? 天井をくり抜いても
難しそうです・・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
三端子レギュレーター5v1.5A ¥30
5v出力昇圧DCDCコンバータ ¥300
積層セラミックコンデンサー10μF ¥20
合計554円+LED2
お値段からすると第二案の方がお得
ですがどちらも捨てがたいので両方のものを採用することに
で持久力ですが第二案の方が長時間点灯を保つようです
しかし本質はちらつき防止なためどちらも問題なしですけれどね(^^;
久々の登場キハですが 回路はこんなもの もちろん通常の常点灯
ちらつき防止などありません
これを同じスペースの中に納まる回路配置にしなくてわなりません
しかし、この大きな電気二重層コンデンサーは12系客車の様に
導光棒の位置が広くなく狭いので無理なんです
さて、これをどうやって収納しましょうか? 天井をくり抜いても
難しそうです・・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
第一案の常点灯 [HOゲージ]
まだこれは第一案であって この後にも案があります
私の案ではないです 電気に詳しい方々の助けによるものです(^^;
一気に電飾作業を進めました
これは天井に貼る反射板です
タミヤのφ3mm透明ソフトプラ棒です
LED側の仕様です
反対側の仕様です
CRDは10mAとしました
この第一案は単純な回路で難点は最初に5v以上にしないと
点灯しないんです 動力車はおよそ3v程度で走行を開始しますので
最初は暗いままです しかし一旦点灯すると数分間は電源を
落としても点灯したままになります
多少暗めですが部屋を暗くすると十分な明かりになります
客車の場合ですから まず最初に充電させてやって点灯が落ち着いたら
動力車を線路に乗せて運転することになります
スハフ、オハフに次いで中間のオハ12 4両の完成と
相なりました~
それでは試走の動画です
今までの鉄道模型の感覚からすれば摩訶不思議な世界ですね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
私の案ではないです 電気に詳しい方々の助けによるものです(^^;
一気に電飾作業を進めました
これは天井に貼る反射板です
タミヤのφ3mm透明ソフトプラ棒です
LED側の仕様です
反対側の仕様です
CRDは10mAとしました
この第一案は単純な回路で難点は最初に5v以上にしないと
点灯しないんです 動力車はおよそ3v程度で走行を開始しますので
最初は暗いままです しかし一旦点灯すると数分間は電源を
落としても点灯したままになります
多少暗めですが部屋を暗くすると十分な明かりになります
客車の場合ですから まず最初に充電させてやって点灯が落ち着いたら
動力車を線路に乗せて運転することになります
スハフ、オハフに次いで中間のオハ12 4両の完成と
相なりました~
それでは試走の動画です
今までの鉄道模型の感覚からすれば摩訶不思議な世界ですね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
インレタ [HOゲージ]
その前にこの連結間隔 少々頂けないですね~
狭い部屋での運転ではこれは汎用としてしょうがないのでしょう
けれど・・・・
折角のジャンパー栓を取り外して ここに付属の伸縮ドローバーを
取り付けようと思います
ジャンパー栓、カプラーポケットを取り除き・・・・
付属の伸縮ドローバーを取り付けた状態です
これで連結間隔はこんな感じになりました これは引っ張られた
状態ですが押された状態ではほとんど幌が接触するような間隔に
なります
オハフとスハフの電飾が完了しましたので今度は中間のオハ4両の
電飾を以って完了となります そこで苦手なインレタ作業を
先行しようとセロテープを駆使して作業開始!
所属も・・・・
上手く行ったようで「ス」の字が曲がってしまいました
「ス」の字はまだ完全に転写されていなかったようでしたので
カッターの刃でそ~っと「ス」の下に差し込んで何とかフォロー
この程度で勘弁してやります(^^;
結構慎重に擦っているのですがこんな状態になったりします
はたまたこんな風に・・・・
なんとも下手くそな爺だこと・・・・(^^;
ここはやり直さずに足りない部分のみ転写のし直し
反対側もやっちまったな~(^^;
それももう一度合わせて剥がれた部分のみ擦ってなんとか・・・・
最後は種別表示の貼り付け
これははめ込み式なのですが ただはめ込んだだけでは簡単に
取れてしまい紛失してしまいますので接着です
準備完了しましたのでいよいよ電飾の続きです
6両編成の内のオハフとスハフが終わっていますので残りは
オハ12の4両となります
さて、編成を組んだらまた暗くなってしまうのでしょうか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
狭い部屋での運転ではこれは汎用としてしょうがないのでしょう
けれど・・・・
折角のジャンパー栓を取り外して ここに付属の伸縮ドローバーを
取り付けようと思います
ジャンパー栓、カプラーポケットを取り除き・・・・
付属の伸縮ドローバーを取り付けた状態です
これで連結間隔はこんな感じになりました これは引っ張られた
状態ですが押された状態ではほとんど幌が接触するような間隔に
なります
オハフとスハフの電飾が完了しましたので今度は中間のオハ4両の
電飾を以って完了となります そこで苦手なインレタ作業を
先行しようとセロテープを駆使して作業開始!
所属も・・・・
上手く行ったようで「ス」の字が曲がってしまいました
「ス」の字はまだ完全に転写されていなかったようでしたので
カッターの刃でそ~っと「ス」の下に差し込んで何とかフォロー
この程度で勘弁してやります(^^;
結構慎重に擦っているのですがこんな状態になったりします
はたまたこんな風に・・・・
なんとも下手くそな爺だこと・・・・(^^;
ここはやり直さずに足りない部分のみ転写のし直し
反対側もやっちまったな~(^^;
それももう一度合わせて剥がれた部分のみ擦ってなんとか・・・・
最後は種別表示の貼り付け
これははめ込み式なのですが ただはめ込んだだけでは簡単に
取れてしまい紛失してしまいますので接着です
準備完了しましたのでいよいよ電飾の続きです
6両編成の内のオハフとスハフが終わっていますので残りは
オハ12の4両となります
さて、編成を組んだらまた暗くなってしまうのでしょうか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
車掌室 [HOゲージ]
で、アルミテープに貼り換えました~
ま、気は心程度ですけれどね(^^;
これも気は心 CRD10mAを並列にしてそれぞれ20mAに
してみました
ここも気になりますが 如何にせんこの座席の形状は何ともなりません
常点灯は当然ですが 何か変
線路から降ろしてフローリングに置いても数分間は点灯しています
それでも何か気になる・・・・・・
そう、車掌室の区切りが無いんですね
では、簡易でも作ってしまいましょう
ドアのHゴムの表現に窓の形に合わせて切り出したシールテープを
貼り付けて・・・・・
窓を切り抜きました なんちゃってHゴムです
妻板を作りました
こんな位置に付くんですね~
なんちゃって部品も貼りつけて・・・・
後は色塗りです
少々汚いがあまり見えるものでもないので 横着しちゃいます(^^;
ムム!
何かにぶつかって妻板が曲がってしまいます(vv;
ぶつかっていそうな部分の妻板をニッパーで切断して なんとか様に・・・
見事?車掌室らしくなりました~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
七転八倒 [雑用]
先ずはこのラッチスイッチ部分ですが 黄色の端子と赤の金属丸棒が
接触することで電気を連絡するようです
しかしその金属の丸棒は固定されていないのでご覧の様に中で
フリーです 一応赤丸の切り込みに入り込むようにはなっている
のですがこれが不安定動作の原因ありと言う事ですので赤丸部分を
少量のG-ボンドで固定しちゃいました(^^;
ラッチが吐出して居る時に通電されて 回転時は通電されない構造に
なっているようです
その機能はこのスプリングが賄っているようです
一旦ばらしてしまうと組み込みの時にスプリングも内蔵させて
組み上げることは出来ないですのでパーツを組み上げた後に
こんな風に四角い小さな窓に差し込むようです
このラッチスイッチは通電の結果完動でした
左端の手前の突起がターンテーブルの切り込みに入っているときは
通電するようで回転中は壁に押し込まれてこのラッチモーターには
通電されなくなる構造ですかね
あとはこれ 回転体中央に位置するプリント基板です
プリント基板の配線を辿って さらにテスターで辿り
最終的には電気を流してその構造を確認してみます
そしてその結果がこれです 汚い図ですが判りますでしょうか?
〇は端子であのターンテーブル側の中央に位置する円盤端子を
真横から見た感じです それぞれの端子があの渦巻き状の端子と
接触するんですね~ で、中央の(+)(-)とは線路への通電用
続いてラッチスイッチモーターそしてターンテーブル回転端子
最後はラッチスイッチ端子ですね
これですべての端子の役割が判りました
ターンテーブル中央のこの円形端子の電気の流れは・・・・・
この8本のフラットケーブルで繋がります 一本だけ赤いですが
どうやら方向性を考えたものらしく誤接続防止? 方向間違えて
接続できる端子ではありませんのでこれは製造時のためなのかも?
実際に取り付けてあのフラットケーブルに通電させてみました
完璧に動きます
って言う事は最悪のパターンに・・・・・もう私の手の出せる部分は
ないです 何も弄らないで修理依頼したほうが無難なのでしょうが
一応中身を見てみます
底の部分の滑り止めのゴムを剥がします
奥にネジが見えますので外してみます
中はこんな感じ もう手も足も出ないダルマ状態です(^^;
この中のパーツの何かがNGなんでしょうね~
このあとそ~っと元に戻して さて、修理依頼をするかどうか?
本体はレイアウトに固定してしまっていますので取り外しは困難
いよいよ最悪なパターンが濃厚と言う事に・・・・(vv;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
接触することで電気を連絡するようです
しかしその金属の丸棒は固定されていないのでご覧の様に中で
フリーです 一応赤丸の切り込みに入り込むようにはなっている
のですがこれが不安定動作の原因ありと言う事ですので赤丸部分を
少量のG-ボンドで固定しちゃいました(^^;
ラッチが吐出して居る時に通電されて 回転時は通電されない構造に
なっているようです
その機能はこのスプリングが賄っているようです
一旦ばらしてしまうと組み込みの時にスプリングも内蔵させて
組み上げることは出来ないですのでパーツを組み上げた後に
こんな風に四角い小さな窓に差し込むようです
このラッチスイッチは通電の結果完動でした
左端の手前の突起がターンテーブルの切り込みに入っているときは
通電するようで回転中は壁に押し込まれてこのラッチモーターには
通電されなくなる構造ですかね
あとはこれ 回転体中央に位置するプリント基板です
プリント基板の配線を辿って さらにテスターで辿り
最終的には電気を流してその構造を確認してみます
そしてその結果がこれです 汚い図ですが判りますでしょうか?
〇は端子であのターンテーブル側の中央に位置する円盤端子を
真横から見た感じです それぞれの端子があの渦巻き状の端子と
接触するんですね~ で、中央の(+)(-)とは線路への通電用
続いてラッチスイッチモーターそしてターンテーブル回転端子
最後はラッチスイッチ端子ですね
これですべての端子の役割が判りました
ターンテーブル中央のこの円形端子の電気の流れは・・・・・
この8本のフラットケーブルで繋がります 一本だけ赤いですが
どうやら方向性を考えたものらしく誤接続防止? 方向間違えて
接続できる端子ではありませんのでこれは製造時のためなのかも?
実際に取り付けてあのフラットケーブルに通電させてみました
完璧に動きます
って言う事は最悪のパターンに・・・・・もう私の手の出せる部分は
ないです 何も弄らないで修理依頼したほうが無難なのでしょうが
一応中身を見てみます
底の部分の滑り止めのゴムを剥がします
奥にネジが見えますので外してみます
中はこんな感じ もう手も足も出ないダルマ状態です(^^;
この中のパーツの何かがNGなんでしょうね~
このあとそ~っと元に戻して さて、修理依頼をするかどうか?
本体はレイアウトに固定してしまっていますので取り外しは困難
いよいよ最悪なパターンが濃厚と言う事に・・・・(vv;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。