継ぎ接ぎだらけ [レイアウト製作記]
左のEH10のみMA製で 残りはKATOです
EH10は中央のKATO製で 両側のはMA製です
茶色い15号機は何も手を入れていません
マイクロ製の黒は中古のものを1両ダミーにして この場に
いるのは2モーターに改造したもの
そのためダミーのEH10も存在する訳ですね~
8軸集電に改造その他エアーホースの取り付けと KATO製は開放てこも
さて、作業の方ですが・・・・・・
この様な隙間は取り外し式のものに含んでしまうと またまた
抜き差しできそうにありませんので部分固定と言うことに
しました
こちらも隙間が出来てしまいます
これも固定化部分を作らないとダメですね
それに複雑な地形でもありますので本当に現物合わせの作業に
先ずは固定部分を接着 グルーガンでの接着は早くて良いですね~
一旦は良い感じでしたが この部分接着をしたら
抜けなくなってしまい何とか難しいけれど抜き差し出来るように
したのですが 更に部分を付け足さないと地形が出来ません
ここも現物合わせでの作業
最終的にはこんな感じに もう継ぎ接ぎだらけですね
この後グルーガンで接着します
型紙を作るために紙片を用意します
それらを継ぎ接ぎで貼り合わせて行きます
出来上がった型紙を基にスタイロフォームを切り出しします
おおよその角度合わせをして これも接着します
ここで発生した隙間 ここもまた固定部品を作らなくては・・・・
なかなか進まない工事 孫を構っている場合か?って フフフ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
入線報告 [製品紹介その他]
189系グレードアップあさま 基本セット+増結セット+サロ189
の12両編成です うれしいビッグケースでした~
またスモールケースを連想していたもので・・・・・・
実は東濃鉄道さんにそそのかされたからではないのですが・・・・・
特別企画品とか謳っていたKATOちゃんのHPに騙された?
限定とか特別企画とかに弱いんですよ~テヘへ(^^;
結果何が特別企画なのか判りませんでした 単なる単体売り?
番号違い?それが特別企画? やられました~(^^;
この車両は横川の鉄道文化村で見たことはありますが 活躍していた頃は
知りません 特急マークもなくて なんとも間の抜けた顔って印象
でしたが 見慣れてくるとそれはそれなりに良いものかも?
国鉄色の189系は所有していますので これで2編成目ですね
特に食堂車とかサロンとかの車両がないのでなんとも地味な印象
ですが 変わり種はこの大窓車ですかね?
因みに小窓車はこちら
例によって印刷する部分のルーバーは彫が浅くなっていますね
これで碓氷峠の運転がまた楽しみです(^^
さて、運転を楽しむために欠かせない作業の続きです
試行錯誤で抜けなくなってしまったこのスチロール塊もなんとか
外せるようになりました(^^;
次に進みましょう
おや?そう言えば下の線路が上の線路に潜り込むための壁を作った
のですが このままでわね~
簡易ですが一応隧道のような感じにしてみました
そうして新たな土台が嵌りました
スタイロフォームの端切れを並べて 色々と感じを確認
削り加工を一応やって グルーガンで簡易固定してみました
しかしこれでまた抜けなくなりました セットバックの斜め壁
いやはや曲者ですね~
これからまたこれの取り外し方を考えないとなりません トホホ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
やっちまったな~ [レイアウト製作記]
切り抜いたスチロールは山の傾斜の上部になり こんな風に
使います
さて、今度はまたまた型紙製作です
こうやって角度を確認
}その型紙を基に切り出したものを木工ボンドで固定
直角に切るのって難しいです すが開いてしまいました
これはボンドで埋めてやることにします
反対側も接着して 先ずは第一歩ってところ・・・・・・・
抜き差しできません(vv; やっちまったな~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
行き当たりばったり [レイアウト製作記]
さて、別の場所ですが だいぶ前に作って置いた紙片型紙を使って・・・・
はい、この部分ですね~
取り外し式になります 上に乗せた分は型紙から切り出したもの
これから傾斜を付けます
一応取り外せば結構奥まで手が届きそうです
傾斜を作りました
それを仮止めして・・・・
今度は上の部分の製作に
建物補強の鉄棒を避ける作業です
鉄棒の当りを削りとしますが 例のスチロールカッターの開口幅では
これ以上の欠き取りは出来ません
ここでダ〇ソーで仕入れたこの紙やすりを使って
もっと深く削り取って行きます
後は現物合わせ・・・・・
この後グルーガンで仮固定
またまた型紙を使います
これを切り出して
嵌め込んでみました
余りにもぴったりですので 取り外しに苦労しそう
すこし削いだ方が良いですね(^^;
余り進捗のない 行き当たりばったり作業が続いています
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
やっと山? [レイアウト製作記]
考えていたより切り出した板が小さかったようです
この赤い枠部分に土を盛ってこの部分のみ固定式にした方が
製作しやすそうでしたので・・・・・・でも、下手な考え
だったようです(vv;
このことで全く作業にならずでした~
この部分は体を乗り出して掃除するような場所ですので
固定式にしたら取り外し式の基礎を付けると その分掃除し難く
いや、出来なくなってしまうようです
そこで無い頭を振り絞って 当初固定式用に切り出した
スチロールをそのまま使ったらどうかと・・・・・・
以前切り出したスチロールを更に切り込んで 現場に合わせて
みました
水平を確認して赤矢印の当り線をもとに スチロールの厚み分
下げた所に黄色矢印の様に新たな当りを付けました
その線に合わせて壁に直に角材を接着中
水平を使いながらの工事 ここは両手が届きませんので
片手だけでの作業ですのでとんでもなく大変
木工ボンドで接着したのですが 角材の重みで木工ボンドでは
暫くすると落ちてしまいます 落ちては拾い落ちては拾いの
繰り返し 一旦くっついたかな? しばしするとポロンと
また落ちてしまいます
木工ボンドが乾くまでじ~っと待っているわけにもいかず
ホットガンで固定してみました
木工ボンドが乾いたら更に強力になるでしょう
角材のお陰で この様に取り外し式の方法が少し見えてきたような?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
試行錯誤の中の作業ですので進捗のほどは期待できませんが
なんとかトンネルの出口がほんの少し見えたような気がします。
EH800 [車輛改造工作]
改造と言うほどのものではありませんね ただエアーホースを
付けただけですので
それでもその他の工事をします
このKATOのEH800は 他のH級同様4軸集電なんです
冷や水仕様の8軸集電に改造するためにウレタン銅線を
2本仕様のものを2本使用します
それをこんな風に半田付けして・・・・・
運転中にウレタン銅線がダイキャストに擦れて被覆が取れて
ショートしないようにアセテートテープをフレームの内側に
貼り付けておきます
最後にウレタン銅線をフレームの内側に位置替えしました
次の作業は気休め工事とでも言いましょうか?
T車側のライトは常点灯になるのですが・・・・・
モーター車側は常点灯にはなりません 基盤にコンデンサーが
見当たりませんでしたので 常点灯のT車側と繋げて8軸集電に
して解決しようかと・・・・・しかし点灯しません
ん? こんなところにコンデンサーが有るではありませんか~
早速取り外して点灯テスト、はい、見事に常点灯になりました
やれやれでした~
今度はその次の作業へ
この車両、豆球とは違い光拡散に乏しいLEDですので この様に
ライトが下向きではおでこライトには光が行きにくいです
そこで気休めですが 下側にアルミテープを貼り付けて・・・・・・
少し反射させてみようかと・・・・・
未だおでこライト暗いですが 何もしないよりは微妙に明るく
なったかな?
最後の気休め作業は?
モールド表現のエアーホースのモールドを削って・・・・・
近々入線予定ですのでEF62とEF63用に大目に作った
自家製エアーホースを拝借することに・・・・・
モールドを削り取りました
余り綺麗ではないけれどこんな感じでやめた方が これからの
穴あけの位置が判りやすいでしょう
エアーホースを立体化したら この状態でも殆ど目立たなく
なりますから・・・・・・
そうして所定の位置にφ0・4mmの穴を開けて・・・・・・
自家製エアーホースを差し込みました~
それで完成が今日の一枚と同様 こんな感じなんです(^^
右端のエアーホースはコックのみでホースは付いていません
これで拙い作業は終わって 漸くEH800のデビューに
さて、試運転はどうしよう?
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中途半端 [雑談]
まっ、爺の手慰みとでもしておいてくださいね(^^;
さて、どうやって地形を作るかって悩んでいるだけで
皆目名案も浮かばず 分割式の山って難しいものだな
って今更なのですが 思い悩んでいます
固定式の山なら簡単なのですがね~
この下には重要な線路が配置されているため 山を固定したら
線路メンテが絶望的になります レールクリーニングカーに
任せると もともと路盤の悪い冷や水鉄道ですので
満遍なくのクリーニングは出来ませんしね
取り敢えずはワンパターンの型紙作りをやっています
こちらも山と言うか土手と言うか 上に乗せるための
土台も型紙を作って計測します
今はどうやって分割するかが課題ですね
山を作ったけれど外せない そんな構造に限りなく近いです
以前からこの場所は手が付けられない場所でしたので
放置状態が続いていたのです
さて、作業のはかが行かないので 気分転換で池袋の模型やさんへ
出かけて 無くならないうちにってこんなものを買ってきました
実は相当以前に購入したこれが レイアウトから転落を数度重ねて
こんな状態になっているため復活させたいと思ったのですが
肝心なカプラーホルダー自体行方不明ですからね~ (vv;
ついでにこんなものがくっついてきました
これでカシオペアクルーズでも再現しようかと・・・・・・
今日店員さんが試走の為にケースから出す方法を見たのですが
これが画期的だったんです 皆さんは既にやっていることでしょうが
私には目からうろこ状態でしたから 紹介しますね
いつもはケースを逆さまにして軽くトンして出したり
指が入らないので爪を使って引きずり出したりしていたのですが・・・・
この様にパーツを取り出して・・・・
その隙間に指を入れてウレタンを持ち上げる・・・・
そうしたらこんな状態になり 簡単に取り出せることに
凄いアイデアだな~って 感心しちゃいました~(^^
早速ケースから同じ方法で取り出して 先ずは常点灯化工事
ん?
コンデンサーがない? まさか目に見えないような大きさの
コンデンサーが付いていませんよね~
KATOさんも常点灯化の製品を出すように?
しかしM車の方は常点灯にならず T車の方だけが常点灯
さて、如何なものか?
本当は整備したEH800の写真で始めたかったのですが
どうやらレイアウトも車両も中途半端な・・・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。