上屋改修完工 [駅の製作記]
こちら2009年発売のKATO製品です 「東海」「比叡」の11輌セットでした
そうそう、マイクロの一次型も所有していました(^^
1番線と二番線の上屋が完成 未だ接着はしていません 仮置きです
なんだか実に久しぶりに見るシーンです 後は電飾ですね
上屋は13cmほど短くなりました、それとT字型の電飾柱がなくなってすっきりとした
雰囲気になりましたね~(^^
柱一本一本強度確認を行います これは殆ど被害がなく 補強材が取れていたり
看板が曲がっていたりってな程度でしたので修復も簡単でした
その看板をのりで補強したりして ある程度垂直に成るようにしました
他の屋根は この様に被害甚大です が、剥離だけでしたので 間に糊を差して
暫く固定する作業としました
ハム? 意図的に置いたのでは無いのですが 不足のため切りだした柱5本の
撮影をしようとしたら右端の一本を除いて 現在の位置に成っていましたので
右端の一本を移動させてハムにしたもの・・・・・・・遊びながらやっています(低俗)
切りだした柱を接着中 このあと斜めに補強材を接着すると かなり頑丈になります
不足の5本のハム柱は いずれも補強前接着完了です どうやら斜めの補強材は
以前のものの回収したもので事足りそうです(^^
回収できなかったのは 縦樋10本 それを作りました
どんどん接着して行きます
そして全ての屋根の完工を迎えることが出来ました 後は時計を付けたりと細かな
作業が残っていますけれどね・・・・・
さて、今度はこれを量産します
これはホームの照明用の柱になります 以前のものは「T」字型のものを使って
いたのですが どうしても柱と柱の間に存在して違和感アリでしたので 改善?
計算によると 1~2番線で7本 同じく3~5番線も7本 計14本分の針金を
切り出して・・・・・・
折り曲げ位置に印をつけて・・・・・・
簡易に曲げ加工して・・・・・・・・・
最終的に図面に合わせて曲げの調整をします
ここへはリン青銅の裸線が乗りますので 絶縁方法を考えなくては・・・・・・
アセテートテープでは小さくしたら接着力は弱いし その厚みに難アリ・・・・・・
さて、どうしましょう?
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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10分の6 [駅の製作記]
で、見たのがこの方法なんです なんとも単純でしょう? 端子半田付け・・・・・
アレだけ考えたのにこれと言うものにぶち当たらずとりあえずの作業を続けて
いましたけれど 変な夢でしたね~ これが一番の安全策だなんて・・・・・・・
こんな風に端子が屋根上に出るんです(^^;
接着後にここにフィーダーを半田付けして 余分を切断したほうが安全安全
あわくって屋根の接着しなくて済みますからね~(^^
さて、これから10分の2からの作業へと参りましょうか~
10分の2の屋根は被害が少なかったようで ちょちょいのちょいで修復
柱と補強材はホームが短くなって不要になった部分の柱を再利用します
中には被害が大きなものも・・・・・・・
看板はヨレヨレだし・・・・・
柱も紛失
紛失ばかりか 無残にも破壊された柱も殆どで被害絶大です(vv;
回収した柱だけでは もう足りなくなりましたので新たに切り出したものを使います
縦樋も回収したものでは不足ですので Φ0・8mmの針金でつくります
1番線2番線ホームでは4本の縦樋が不足でした
Φ0・8mmの針金の曲げ加工は硬いので4本作るのも結構大変!
しかしこれが付いているといないとでは雰囲気が全く違っちゃうので ここは我慢して
作り続けなくては・・・・・・・
3番線、5番線の末端の屋根に配線を直付けしています
ここも柱を失っていますね
はい、修復しました~
1番線2番線の上屋の修復が終わり これは6個目の3番線5番線屋根になります
残り4個の屋根となりましたが 破損が凄くて縦樋だけでも10本必要に・・・・・・
またまた力仕事に・・・・・・・トホホ
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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10分の1 [駅の製作記]
下の柱の間隔を確認しながら 思い切って切断してしまいます
切断終了ですが 今度は・・・・・・・
跨線橋が有った部分の欠き取り部分を切断して 更にはまた柱の間隔を確認しながら
切断を続行します
これで1番線2番線の接続が出来ました。
こちらは3番線5番線の屋根になります いずれも13cm強 屋根が短くなります
駅の上屋は嘗て6本6本と別れていたのですが 上記の工事によって5本ずつの
構成になります そしていずれも柱が折れてしまったものや補強材が取れてしまった
ものなどの修復に入ります
水糊での作業でしたので多少接着が弱かった部分もありまして簡単に取れてしまった
様です
新たに作るのではなく 壊れたもので回収できたものを使います
今度は木工ボンドで接着です これなら多少頑丈でしょう
雨樋の縦樋も外れてしまった部分は取り付けなおします
この末端の上屋だけは どうやら照明を固定してしまった方がプラットホームに接着の
際、あたふたと慌てずに済みそうな予感がありましたので・・・・・・・・
チップLEDを直接屋根に接着してしまいます
これでこの部分、そう、10分の1枚の屋根の修復が完了しました。
柱用にボール紙を貼り合せたものを・・・・・・・
柱の長さ分に切り出して この後不足分を細く切り出さないと・・・・・
でも、あくまでも以前の柱で使えそうなものは再利用して 新たな柱はなるべく
使わないようにしたいものです。
そして時間切れに・・・・・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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