コンクリートジャングル [レイアウト製作記]
一枚目の写真ではどの部分だか判りませんよね~ はい、ここです!
丁度橋脚の部分です
土手と言うか崖と言うべきか・・・・とにかく急斜面のためここは土砂崩れの危険性が
ありますのでここは土留めのコンクリートはしっかりとしたものを造らねばなりません。
未だ工事半ばなのですが 本当にコンクリートだらけになってきました ここはもう少し
自然も取り入れないと不自然さの塊になりかねません、もう既に索漠とした景色に・・・・
さらに土留めが追加されました。
微妙に合わせ目に誤差が生じていましたので ここで修正しておきます。
現物合わせで削っていくため 時間が掛かります。
さて、最後の土手と言うか崖の製作に・・・・・・・
プラスタークロスの出番が段々近づいて来た様な・・・・・・・
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土留めと土手 [レイアウト製作記]
それでは工事の続きと参りましょう、上の部分に土手?崖?の物体が乗っていたので
出来なかった工事を行います。
上の土手は外して・・・・・・・
土留めのコンクリートを打っていきます
土留めの壁は結構頑丈に見えるでしょう?
トンネルの内壁を貼り付けています
反対側も・・・・・・・
上に土手を設置すると中が暗くなって中々良い感じに?
土手の貼り付け・・・・・・
コンクリート壁も・・・・・・・
さて、印部分の作業は取り外しではなく 直接盛り付けの作業とします
またまたこんな端材を使って・・・・・・・
断面を切りそろえ・・・・・・
シナリーに固定しています
この辺りは土手も急なため土留め工事とすることに・・・・・・以前の土手は風景が
変わったこともあって破壊してしまうことに・・・・・・・・
今日は思ったより進めませんでした、3時過ぎまで外出していましたもので(^^;
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隧道 [レイアウト製作記]
隧道の形が少し出来上がって来ました それではその顛末を・・・・・・・・・・
この部分は分割式になります 型紙の作り方が少々ずれてしまい想定の隧道には
線路と直角ではないので修正が必要です ここからは継ぎ接ぎ作業です
線路と直角になるようにまた型紙を作ります
それで出来上がった型紙です
その型紙でベニヤ板にトレースしました この先はジグソーになります
継ぎ接ぎの接着作業です
今度は隧道入り口が線路と直角になったようです(^^
パンタのクリアランスは10mm以上有ります
今度は 今、上の部分の土手側の基板を作るための型紙作りです
下の枠に合わせて上の土手の追加部分を作ります
所詮いい加減な型紙です 少し寸法を間違えたようです(^^;
誤差のある部分は 型紙を切り足し追加して調整します
寸足らずの型紙に不足分を追加して出来上がった型紙でベニヤ板にトレース
ジグソーで切り抜きました~
土手部分に付く台座です これを今上に乗っている土手部分に接着します
土手部分に接着中! 線路メンテ時には この土手を外すと下に線路が露出する
様になるんです。
ここに新たに土を盛るのですが・・・・・・・
さて、当初予定していたポータル面ですが このGMのものは使えない場所に
なりましたので・・・・・・・・
こんな簡易なものに・・・・・・・
そうしないと上の土手部分を取り外す際にポータルを壊してしまいそうでしたので・・・・・
コンクリートポータルに肉付けして行きます
上の土手部分の追加土台の接着が乾燥しないと 次に進むのが難しいようです
そこで、その部分に関係ない部分の土手の下地を作っています 明日には隧道の
追加工事が出来るでしょう(^^
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土手 [レイアウト製作記]
ま~なんとも単純な土手ですね~ この上の土の盛り付けで何とか誤魔化したい
ですね~
さて、以前にも同じような写真を撮りましたが 考えが纏まらず延び延びになっていた
外遊線隧道部分、 重い腰を上げることにしました~
そのままの状態では パンタのクリアランスが怪しいので 仮に土手の一部を切断
してクリアランスの確保を行いましょう
土手の形状を作るために型紙を作ります
こんな地形にするかな~って・・・・・・・・
出来た型紙でベニヤ板にトレース
一寸ずれてしまったようですので あとから土手基礎を付け足します(^^;
現物合わせの作業になりますので 兎に角固定しなくては・・・・・ってことで固定中!
そんなこんなで時間切れに・・・・・・
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続・バラスト前 [レイアウト製作記]
ケント紙を丸めただけでは 耐久性に欠けてしまいますので昨日作った橋脚を削って
差し込んで固定しました。
それを立ててみたのですが・・・・・・
やはり か細さは否めません しばし眺めて違和感を感じなくなるまでの様子見(^^;
それでは土手の続き、 土手がまだまだあるんですよ~
・・・・・・・
・・・・・・・
以前からどうしようと思っていた部分は発泡スチロールで・・・・・・
スタイロフォームの方が良かったかな~ ボロボロと小さな塊が落ちるんですよ~
この部分はね上げ式のため 蝶番が見えるし 跳ね上げる時に奥の土手(スチロール)
部品が取り外せるようにしておかないと 跳ね上げられません。
まだまだバラスト前作業があります 飽きちゃいました~(^^;
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バラスト前 [レイアウト製作記]
安心して下さい! 立ってますよ(^^;
そうです、先日の工事でマグネットで架線柱が立つようにしてあるんです これなら
線路掃除とかで触れても折れたりはしないんです(^^
さて、右の本線外遊線の製作時に 切断した台枠、ジグソーで切断できるだけやった
のですが 外遊線との間が無さ過ぎて土手を作るにも・・・・・・・・・
そのまま土手を作ったら不自然な感じもしますので ここはある程度切断した方が
いいのでは?って・・・・・・・
そこそこの段差があるのですが この状態ですと段差が判り難いです。
ジグソーも入らない場所ですので 仕方ありません オーソドックスな小型の鋸で
えっさえっさです。
下の配線も誤って切断することも無くなんとか完工
ついでにベニヤ合板丸出しの橋脚もなんとかしようかと・・・・・
元はここに石積みの表現をしてあったのですが 剥がれて取れてしまいました~
ベニヤ合板の橋脚を撤去したら 結構視野が広がったんです これ維持出来ないかな
またまた現実離れした 強度計算もない橋脚を作ってみました 橋脚が細くなった分
視野は得られたのですがなんとも・・・・・・・丸柱にしたほうが良かったかな~ でも・・・
下の部分が線路に近すぎて・・・・・・・・・・(vv;
考えは考えるとして 土手の製作を進めてみます
これ、結構地味な作業なんですが その割には進みが遅いです この後プラスター
クロスを貼りこんで土手を作り バラストを撒く準備となります。
前の画像と比べてみてください そこそこの段差がこの様になるとお判り頂けます
よね(^^; ってなところで時間切れ~
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限定機関車 [レイアウト製作記]
これもKATOの中古、同じように窓下手すり、誘導員手すり、解放テコ、エアーホース
などモールドを削り取って追加でつけたもの・・・・・・・
今日はなんで中古?
今までのところ以上の中古は入線して相当な期間が経過していますが 未だに問題
なしなのですがね~
未だ可能性はあるのでは?ってDF200の集電不良を防ぐ方法はないものか?
だめもとで接点にこれを使ってみようと・・・・・(以前も使ったのですが)(vv;
なにも改善することはありませんでした~ しかも時折ギヤーって音も発することに
これはもう私の手には負えないようです、今後は30分限定機関車と言う事に・・・・・・
さて、つまらないことに時間を費やしてしまいました そこでこれからはレイアウト(^^
未だに危険地帯があるんです、それをなんとかしましょう
ここは本線の外遊線ですが 路盤だけの危険な場所で 万一ここで脱線転覆したら
下は3m程ある奈落の底なんです 過去にも他の場所から落下して大破した車両
も数量、 このまま放置の電気配線は危険ですよね~
GMの鉄路柵を付けてみました これで随分と安心感が出たかと思います。
柵は付いて安心感は出たものの線路のカックン接続が格段と進んだような・・・・(vv;
あまり見える部分では無いですが あるとないとでは安心感が違いますよね~
危険なのはここもそうですね~ 車両が落下するには充分なスペースが・・・・・
土手を作っていきます
作業に夢中になると こんなとことに・・・・・・・
こんなところにも・・・・・・
これを忘れてそのまま試運転などしてしまうんですよ~ もうろく爺なので それで
車両を突っ込ませてしまうこと幾多!
作業も進んで なんとか危険地帯の減少作業は進めて参ります(^^;
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DD200? [雑談]
比較するために同一路線には このDF50を入線させてみました。
さて、3分少々の周回路線を2周すると こんな風に車輪が汚れてしまいます。
因みに他の車両はこんなこと有りません。
テストの前には動輪洗浄は必須ですよね~ で、洗浄中!
数十秒でこんなに綺麗になります(^^
しかし、中間台車を抜いてDD200としてテスト走行させましたが 結果は全く同じ、
2周ほどで集電不良となります(vv; なので中間台車の悪さの可能性はなくなり
ました。
原因究明のため またまた分解してみました。
ん? 汚れています、どうやらグリスのようです
ギヤーカバーにも飛び散っていました これはグリス塗りすぎでしたね~
これらを拭い取って 尚且つ・・・・・・
集電板との接触が今一弱い感じに思い台車のシューの頭に0・1tのリン青銅板を
半田付けしてみました。
ギヤーカバーを取りつけてどこにもぶつからないか確認しています。
今度はどうでしょう?
いやいや、改善しましたね~ 周回3分少々の路線を10周以上走行してもなんの
問題も無く走行するようになりました~\(^▽^)/
しかし、ここでまたしても問題が・・・・・・・・・・・ここ天空ヤードです。
線路の電圧を計ると 全く同じ電圧なのに 車両が入ってくると約1V電圧が下がり
ます、ここはポイント給電でしてフィーダーはないのです ポイント給電は良くないって
以前どこかで聞いたような・・・・・・・・・・・
そして、進行方向逆のライトも点灯してしまいます これは常点灯コントローラーの
時だけの現象です
ヤードを抜けると速度を上げて、しかも、後部のライトは消灯されます
こんな現象、どなたか教えていただけるといいな~って でも、早急に考えないと
ならない課題を発見してしまったような・・・・・・・・・
そしてもう一つの課題、 先日アップした配線図と少し変わりました それなのに・・・・・
この回路成立いたしません(vv
実は図中の14(P4)部分、ポイント4番を機関庫側に切り換えた時のみグレーの
機関庫の操作が出来るようにって考えでしたが これ機関庫側に切り替わっていなく
ても操作できるようにした方が良い、などなどまだ考えが甘いようです(^^;
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あみだくじ [レイアウト製作記]
それでまた・・・・・今度は3度目の分解掃除になります。
分解ついでに カントで車輪が浮き気味になってしまうので ほんの少しこの部分を
削り取ってみます。 決して真似しないで下さい、当方では責任取れませんので
それに これは中古で安く入線したもの、失敗しても後悔しませんので(^^;
一通りの分解掃除も終わりましたので また組み上げて・・・・・・・
ついでにATS車上子も設置しました。
しかし、レイアウトの山線、天空線を1周しただけで走りが悪くなります、見るとこんな
感じで車輪が汚れまくりです、他の車両はこれほど汚れないのですがね~????
さらにはスリップしている感もありましたので トラクションタイヤを交換することに・・・・
ほら!、こんなにΦが違います 伸びきってしまったようです 厚みも足りない?
それで、その結果は?
走りが改善しました、2周しましたよ 車輪の汚れもそれほどひどくないようです
暫くは走らせて様子をみましょうね~(^^;
さて、あみだくじの始まり始まり~
本線のリレー回路の展開図です。
この場合は通常使用のポイント方向の場合です この図面を元に展開して参ります
図面右端の赤い▲のポイントを切り換えた場合です
左側通行ですので赤のA線は図面左側のダブルクロスを利用してB線には入れません
のでこのP1ポイントでB線に入ります。
これから赤い▲はどこに?って探してみて下さい(^^;
この場合P1でフィーダー9に入り駅の6番で停止、P1を切り替えるだけでB線の
電気が流れることになります。
ポイント2を作動させた時、赤い▲は2箇所で連動です。
5番に通電ですね
ポイント3を切り換えました こちらもポイント3は連動です 8番に通電
ポイント4の切り替えです 路線がピンク色になっていますが これは機関庫の
操作のため副電源を使用します。
ポイント5は山線スイッチバックへと繋がります
ポイント6 赤い三角はどこ?
これは山線から急勾配で降りてくる線です 本当はここも副電源なのですが まだ
よいアイデアが浮かんでいません(^^;
ポイント7 この場合はB線フィーダー1からA線のフィーダー7に乗り入れですね
あれ? フィーダー14の色を塗り替え忘れたようです(^^;
これからが問題です そうポイント複合操作。
これからバグを一つずつ見つけて行かなくては・・・・・頭悪いので ふ~
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晩飯前 [レイアウト製作記]
このパネル配線もやらねばならないのに~・・・・・・・・そんな時間などありません。
更新が止まると 年寄りですので何かあったのかと御心配の趣がありますので
ここは一発更新しておかなくては の記事となります(^^;
しかし、何をやるにも時間がありませんので 先日気づいて やらねばの件を・・・・・
このモールなんですが・・・・・・・・・
太い割には配線が1本しか通っていません なのでこれを排除しようと思います。
配線は線路間に留まってしまいますので これは一旦切断して線路の外に配する
ことにします。
モールも引き剥がして この辺りがすっきりとしたような気がします(^^
配線プランも一向に進んでいません が、整理しながら塗り絵をやる時間を探したい。
も少しでお休みになりますので・・・・・・・休みは休みでまたまたやる時間を作らないと
ならないのですが少しでも・・・・・・・・
安心して下さい、息していますよ~ 先ずは安否報告まで(^^;
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