架線柱 [レイアウト製作記]
KATOのワイドラーメン架線柱を用意しました。
必要本数切り出して・・・・・
その内の3本は この様に純正より幅を詰めています。
KATOの設定線路間隔は33mmです、近年の冷水鉄道では直線区間を実感的な
28mmに変更していますので架線柱を約5mm狭めないと架線の位置が合いません
って言っても架線は張りませんけれどね(^^;
僅かですが片側でこれだけ違います。
架線柱をばらして展開。
縮める部分を切断。
▽一つ分を縮めればアバウトな寸法になります
先日、nari-masaさんから頂いたネオジム磁石とステンレステープ、ステンレステープ
どうするのか? って思っていたのですが・・・・・・・・そっか~そういう意味ね(^^
いやはや、ドン臭い爺さんです。
地面差込用の脚を根本から切断します
そして頂いたステンレステープを架線柱のサイズに合わせて切断して・・・・・・
この様に貼り付けました。
多少弱い感じはありますが このほうが壊れ難いかも? ちゃんと引っ付いてくれます
傾いたりしていますが やはりこの部分は架線柱があるとないとでは感じが違います。
傾きはその内調整してみます(^^;
感じとしては 起き上がりこぼしって感じで 数度傾けてもひょいと戻ります。
これでもう架線柱の修理からは今後解放されたら最高ですよね~(^^
これで架線柱の工事、猿真似合戦は完了と言う事になりました
めでたしめでたし・・・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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猿真似続き [レイアウト製作記]
さて、トップ画像のつながりとしてもう一枚
いずれもつまらない一枚ですが これを入れないと本家と違う題材かと勘違いされ
ますよね。
本題です。
って言っても 中身のある話題ではありませんけれど・・・・・・・(vv;
これ、山線DのATS基板です 実は以前なんでもなかったのですがいつの間にか
正常に稼動しなくなってしまいました 恐らくリレーが逝かれちゃったのでしょうか?
それでまた、リレーの稼動チェックをしてみました。
いずれも問題なく稼動するようでしたが 最後のひとつの時にとうとう反応しない
リレーを発見! これだ~って意気込んだのですが 調べたら駆動用の脚が
折れ曲がっていただけ なんとも情けないお話でした 正常に戻してこれでATSは
問題なく使えるでしょうね~ どうもお騒がせ致しました。
しかし、この基板これからまた見直しなんです 大まかなところは踏襲なのですが・・・・
話題がコロコロ変わります(^^;
これ、本線の線路配置なんです、 先日路線図を紹介したのですが一向に進んで
いません、実に情けない・・・・・・・・(vv;
これを図1とします
図2
これは基本的な使い方で これは全く問題ないですよね
図3
これは赤のD線がC線へと乗り入れ、 若しくはD線がC線となって乗り入れ
これも全く問題なし この場合C線とD線では走行方向が真逆になりますので
条件として必ず駅構内で停止しなくてはなりません、そしてそれぞれ順方向へと向きを
変えて進むわけです。
電車編成は全く問題ありませんが 機関車編成だと向きを変えないとなりませんよね
そこでその向きを換えるためにリバースへと進まないとなりません。
図4
問題はここから・・・・・・・
C線からクロスしてD線に入り左のリバース区間に向かう際に 赤のD線の編成が
クロスを通過した直後にクロスを切り換えてリバース作業をしようとした場合 図3
の様になってしまい この様な赤の線にはなりません って言うことはダブルクロスを
切り換えた瞬間に赤い線は黄色の電気が流れてしまい逆走! ですよね~
あれ~?・・・・・・勘違い? そうだフィーダーを確認しなくては・・・・
図5
こちらは黄色のC線は通常走行です そして赤のD線がリバースに向かいます
一見問題無しの様ですが図4の場合は黄色で進みますが これは赤で進んで
しまいます。
リバース専用の電源が必要になるのでは? 詳しく調べてみなくては・・・・・・・・・
頭が悶々としてきましたので・・・・・・・
猿真似の続きを・・・・・・
これ相当前に確保しておいたもの 原則冷水には架線は付けないって思っていた
のですが どうしても景観上付けた方がよい部分にのみ採用しています。
そして既に取り付けて有った部分、身体の一部が触れて折れてしまったりして修復
しながら使ったりしていましたので予備として購入しておいたものなんですよ~
直線部分はKATOの線路間33mmを28mmに変更していますのでそのままでは
使えません しかし改造して作ったものも肘などに触れて壊れてしまってついには
修復も難しいため 新たに作りなおすことに・・・・・
脚の付け根が折れただけで他は無事だった架線柱がありました この様に片や
岩の上に立つのですが これは28mm対応工事していますので再利用することに
岩の部分にネオジム磁石分の欠き取りを加えています
そこにネオジム磁石をボンドで固定
脚の長さの違う根本に180Ω位の抵抗の脚を丸めて やはりボンドで固定して
無事架線柱を立てることが出来ました、 今度はぶつかっても容易く壊れることは
ないでしょうね(^^
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プチ猿真似 [レイアウト製作記]
固定していたものは見事に根本からポキリ
ついつい手や身体が触れたりで何度やり直してもこの状態に・・・・・
こちらの直線部分は線路間隔が33mmではなく28mmに設定していますので
中央部分を切断して切り詰めているものです これが折れてしまったら大変なんです
そこで ネオジム磁石を使って何とかしようかと・・・・・
実は美軌模型店さんのブログで行っていたもので イツローさんの投稿作だそうです。
ネオジム磁石は・・・・・・・・・・・
美軌模型店さんでも扱っているものですが これは美軌模型店さんのものでは
有りません 美軌模型店さんのものの方が薄くて良いかも? 実は以前美軌
模型店さんからネオジム磁石を仕入れているのですが 結構薄いので使うの
勿体無い気がします この薄さは是非ともATS車上子に使用したいと思っていて
未だに保管したままなんです(^^;
以前孔を開けて架線柱の脚を差し込んでいた部分にネオジム磁石をボンドで接着
同じ磁石を付けた方が頑丈な気もしますが 取りあえずは針金を丸めて架線柱の
足部分にボンドで固定
立ててみました。
地面に吸い寄せられるように立ちました~(^^
両面磁石では無いのでこのくらいの傾きが限度かと思います もっとしっかりと立たせ
たいと思ったら針金輪っかの変わりに同じネオジム磁石を使うのが良いかも?
これなら肘などがぶつかったって壊れませんし線路掃除も楽ちんに・・・・・
この後は直線用に架線柱を切り詰めないとなりませんので 続きは後日に・・・・
所詮、猿真似ですので御本家様の作とは比べ物にならないくらい貧弱ですが架線を
張るわけでも無いので これで上等ってことでひとまずお開きに(^^;
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山線完工 [レイアウト製作記]
配線も上手く行きましたので また、パネルの固定を行います
リレー回路も固定して・・・・・・
山パネルの完成と致します。
山線コントロールセンターです 昔なつかしのレオスタットも装備しています(^^;
ちゃんと使っているんですよ、下り勾配加速現象を抑える作業をしているんです。
それではスクランブル交差点動画を・・・・・
無事完了!
ATS関連を除いて 山線パネルは完工と相成りました 今度はここ!
本線ですね~ さ~て頑張りましょうか~
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灯台下暗し [レイアウト製作記]
チェックシートにメモ これの繰り返し それで成果は?・・・・・・・・・
これで成果が出なかったら もう判りません(vv;
無い頭で必至に考える・・・・・・・・・・・図面と睨めっこ・・・・・・・・・
結論として図面のCx端子が怪しい 断線している可能性が・・・・・・
結果はその通り こんな断線ごときに数日間振り回されてしまったようです(^^;
そうして、山線のどこの線からもスイッチバックできるようになりました やれやれ・・・・・
それから 昨日アップした配線図面に一部誤りがありました これがそれです
そしてこちらが訂正図面です これはテストの結果判ったこと やはり机上作業の
なせる業。
チェックシートって必要なんですね~チェックしているうちにおかしいところも発見
出来るんですね~実際には路線図はこんな色分けにならなくてはいけませんでした
訂正してお詫び申し上げますm(_ _)m
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実践 [レイアウト製作記]
今度は必要な分だけのチェックシートを作ってみました、全てのパターンを確認する
必要性がないこともありましたので・・・・・・・・・・
チェックシートの余白を利用して黒帯部分にも印刷しました
先ずはチェック開始、 開始早々このパターンは全く成立しないし必要のないパターン
であること・・・・・・・ そんなのを一つ一つ消去法で・・・・・・
ついでに時間が経ったら使い方も忘れてしまいそうですので 各スイッチに 余白で
作ったタイトル帯から切り出したものをコントロールパネルの該当部分に貼って行き
ます。
このスイッチのみ左右に切り替え・・・・・・・
間違えて上下に操作しないように矢印も付けておきます。
現在安定化電源で代用している副電源ですが 天空ヤード部分とスイッチバック部分
共通のVRとします、一人で両方の操作がいずれにしても出来ませんので これは
合理的と言えば前向き考えですね~(^^;
その副電源の電圧計にもタイトルを・・・・・・・
いずれはこれは外すかも知れませんが とりあえず現状は付けておきます。
何かでショートした時には結構敏感に感知して15V表示にならなくなりますので
配線後の確認用にも使えそうなもので・・・・・・・
天空ヤードの個別操作と 通常使用のメインとの切り替え表示です
さて、全チェックシートの実践テストの結果が出ました
書き込みが簡素化しちゃっていますので 意味が判らなくならない内に確認作業を
行わないと この爺さんまた最初からやり直しってことになりかねませんので・・・・・
配線確認、早期に・・・・・・・・頑張ります(^^;
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模型もGW [雑談]
羽田に到着したら・・・・・・・
なんてこったい~電光掲示板・・・・・・・この後のコメントには福岡空港に向かうか
羽田に引き返すとのこと・・・・・本当にどうしたら良いの?・・・・・
一寸贅沢して これで行くんです でも、飛ばなかったらどうするんだ~
ここはプレミアムクラスの特典である飲み物おつまみ自由ってことで自棄酒~
結果は10分遅れで搭乗でしたが 機内放送でも同じこと 天候が悪いため福岡空港
若しくは羽田へリターン! あれ~?羽田へリターンだったら運賃はどうなるの?
タダで飲んでしまったビール代はどうするんだ~・・・・・・・・(^^;
長崎空港へはなんとかたどり着いたのですが 着陸は前線が通過中とのことで上空で
しばし旋回してなんとか着陸しました 外は風は強いけれど雨は小雨状態で傘要らず、
ひょっとしたら付いているかも?
ホテルの部屋からの眺めですよ~ このあと段々晴れてきましたよ~(^^
JRハウステンボス駅、奥に見えている建物はホテルオークラ
束の間の楽園も あっという間に終わってしまいました~
帰宅後は 懸案の回路図・・・・・・・・
業務連絡! ぼち吉鉄道さんへ・・・・・・・・・・突っ込みどころ満載図面です
配線図はこんな感じです 成立しない部分をこれから是正していかなくては・・・・・・
さて、明日からまた頑張るゾ~~~~~~~(悪寒!)
そんな訳で仕事も模型もゴールデンウィークってことでした~
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チェックシート [レイアウト製作記]
山線3線分の電関を乗せました。
そしてポイント17を操作した時に通電があるかの確認はこの場所なのですが ここに
電関を置いてしまうと直ぐに山の中に入ってしまい面倒ですので ここには豆球を
配置して通電確認します。
それでは元絵も参考にしながら・・・・・・・・
全14パターンのスイッチ操作をチェックしていきます 頭悪いでしょう? ふふふ・・・
OKならば〇をつけてって・・・・・・・
しかしこの後少々不備がありましたので×に変更しました~ 残念~!
一見〇かと思ったのですが・・・・・・・・ 図面どおり10番からの車両はP3のポイント
部分でショートですよね~ やっぱり〇はないですよね~
色々ありますね~
7→×は正解で ショート表現は誤りですね
全てのパターンにどこか不備 嫌になります。
それでも何とか14パターンのチェックを終えました これからまた勉強です(^^;
まだ、パターンがあるのですが どうやら不毛のチェックシートだったかも?
いえいえ、通常の運転にはこの配線で全く問題ないのですけれどね・・・・・・・
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山線の反乱 [レイアウト製作記]
155系が傾いているのか? 115系が傾いているのか?
ここは線路の下がコルク道床になっているのですが 厚みの誤差なのでしょうかね~
正解は線路の敷き方が下手糞だったのでしょうね~(^^;
さて、山線の反乱をなんとか鎮圧しなくてはなりません。
原因はリレーなのか? 配線図を一つ一つチェックしたのですが 何ら異常もない。
それではリレーがおかしいのか?
リレー稼動の確認のため ブレッドボードにリレー動作確認の配線をしてリレーの
スイッチを「入」
スイッチを「切」
全く異常ありません、実際にポイントを切り換えて基板側の通電も確認したのですが
やはり全く異常ありません。
例のポイントが原因なのか?
そうそう、ポイントを新規のものに交換する前に コンデンサーのパワーを増大させて
今まで1000μFでしたものを 動きが不安定だったもので1500μFにしてみたのですが
余り代わり映えがしませんでしたので 思い切って2200μFに交換してみました。
今のところ何とか動いています。
最後の手段はプリント基板の配線確認をもう一度・・・・・・・
通常運転では過去の動画でも判る様に 何ら問題点がないのですが スイッチバック
やリバースをやろうとすると 停止してしまう区間が存在します それの細かなチェック
を行ってみようかと思うのです。
そんな訳でチェックシートなるものを用意しました、色々とポイントを動作させて通電
が行われているのか居ないのかチェックして行こうと考えたのです(^^;
山線から代わって 今度は本線のリレー基板の新規配線を行おうと・・・・・・・
牛歩ですが混同を起こさないよう判りやすい配線に直して行こうと考えています
今年も気の長いお話になりそうな悪寒がしてきました。
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ニンっ!ニンっ! [雑談]
増結4輌セットです これで今月の入線は終わります。
冷水鉄道 実に1001輌目の入線となり 大台を突破いたしました\(^▽^)/
58歳の時にNに復帰して以来9年が経ちました~
私の記憶では8輌編成で 中間に運転台同士の運転があったような気がするのですが
記憶がいい加減なものですね~そんな編成例など記載されていません(vv;
付属部品はこんな感じです
早速取り付けてみました
中間先頭車には幌を取り付けて 試運転準備完了です。
本当は運転にはHMつけてって怖いんです 走行中にどこかに落ちてしまうんですよ~
過去にも157系「あまぎ」のHMが紛失、未だに発見には至っていません(vv;
車両は黒染めの車輪のため 前方から眺めても車輪が気にならず好印象です
それでは早速試運転と参りましょうか~
そうそう、 この試運転前は山線Cが反乱を起こして運転不能に陥っていたのですが
色々弄っていたら問題なく運転できるように・・・・・やはりまだどこかに落とし穴が・・・・
それでは ヨ~イ、スタート!
お疲れ様でした~
さて、本線パネル完了間際になってリレー回路におかしい部分とか線路配線で勝手に
都合よく変更などしたものですから もう一度見直そうかと思うんです それで・・・・・
またこんなもの作り出しました~ これに色を付けながら確認作業を行うと言う
なんとも前進のない・・・・・今度こそはって気持ちはあるんですよ~(^^;
今日の山線Cの反乱の始まりはこのポイント
以前から動きがわるい、以前壊れてトングレール部分を修復したものですが切り替わり
が鈍い 山線もこのポイントリレーの不具合がありそうな・・・・・悪寒がァ~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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