C57完了 [車輛整備]
先に開けたカプラーポケットの穴がずれてしまったようで
スノウプラウが曲がって付いてしまいます(--;
一応指で矯正してみたのですが 今度は多少ぐらつきます
不安定でしたので結果的には舜着で接着っていう落ちになりました
以前やった時はすこぶる上手く行ったのですけれどね~
腕も地に落ちました~ って元々技術などありませんけれどね
接着の強度確認を行いましたが結構頑丈の様ですので
これ以上の補強は無いことになりました
カプラーポケットの上下に開けた穴に削りを施したダミーカプラーを
差し込んでポケットの上からφ0・4mmの真鍮線を差し込んで
います
さて、カプラーの首振りですが 左?右? 中心からこんな感じ
反対側はこんな感じ 30度近く首を振るかな?
KATOのナックルとの連結です
少し削りが少ないか? ぶつけて連結が出来ないようです
もう少し削りましょうかね
そんなこんなで スノウプラウ装着したC57が完成になりました
どうです? 先輪が気にならなくなったでしょう?
スノウプラウ大好き(^^
スノウプラウを取り付ける前はこんな感じでした
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
スノウプラウC57
それなのに やっていることは同じこと 進歩無しのブログです
KATOのナックルカプラーに連結可能にしたダミーです
これは歯ブラシなどでもう少し毛羽を取り除いてやれば
もうすこし見栄えも何とかなるかな~(^^;
で、先日仕入れてきたC12のスノウプラウを使います
標準で付いていたカプラーポケットは ダミーカプラーを
抜けば簡単に取れますが この部分のエアーホース自体も
一緒に取れてしまうんですね~
取り去った後はこんな感じ
スノウプラウを一旦ダミーカプラーで固定して これで
終わりでも良いのですが 出来ればカプラーの首を振らせたいです
カプラーポケットの両サイドにφ0・4mmの穴を開け
そのまま端梁も一緒に穴あけしましました
一旦取り外し 今度はカプラーポケットの中央にこれまたφ0・4mm
の穴を開け下まで貫通させました
そしてダミーカプラーも一旦ポケットに収め 長さを確認して
カプラーポケットに開けた穴に合わせてダミーカプラーの
根元にも穴を開けました
ポケットの中で容易に首を振るようにお尻部分を丸く削って
やりました
続きます
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
KATOのナックルカプラーに連結可能にしたダミーです
これは歯ブラシなどでもう少し毛羽を取り除いてやれば
もうすこし見栄えも何とかなるかな~(^^;
で、先日仕入れてきたC12のスノウプラウを使います
標準で付いていたカプラーポケットは ダミーカプラーを
抜けば簡単に取れますが この部分のエアーホース自体も
一緒に取れてしまうんですね~
取り去った後はこんな感じ
スノウプラウを一旦ダミーカプラーで固定して これで
終わりでも良いのですが 出来ればカプラーの首を振らせたいです
カプラーポケットの両サイドにφ0・4mmの穴を開け
そのまま端梁も一緒に穴あけしましました
一旦取り外し 今度はカプラーポケットの中央にこれまたφ0・4mm
の穴を開け下まで貫通させました
そしてダミーカプラーも一旦ポケットに収め 長さを確認して
カプラーポケットに開けた穴に合わせてダミーカプラーの
根元にも穴を開けました
ポケットの中で容易に首を振るようにお尻部分を丸く削って
やりました
続きます
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
お買い物 [雑談]
実はお買い物は このC57の部品調達のため・・・・・・
買ってきたものは これら
今年4回いつものお店に行ったのですが・・・・・
このケースがなかなかないんです
一回での入手は1つ 在庫がいつもありません
なので今度行ったときはまた一つでしょうね~
でも、これはついでのお買い物で
これはつい魔が差して
はたまたこれも
目的はC57に取り付けるためのこれ C12用のスノウプラウ
一つ必要なのですが2袋8個購入してきました
これで安心して取り付け失敗が出来そう(^^;
ついでに使うかどうかわからない旧客用の梯子と
GMの排障器、これはE10にでも使いましょうか~
以上が今回のお買い物でした~
さて、仕掛りのE10ですがライト配線をやり直すことに・・・
定電流ICとショットキーバリアダイオードでの配線でしたが
今回は抵抗での配線にしてみようと考えたのです
抵抗計算は面倒ですが あとのことを考えるとよほど簡単かな?
先ずは第一歩
銅箔テープを小片に切ってボンドで紙に貼り付け
今回は常点灯のスナバ回路無しで行けそうなコンデンサーを追加して
みます そして今回は0・027μFのものを試しに・・・・・
因みに銅箔テープを紙にボンドで貼り付けたのですが
半田の熱で綺麗に取れてしまいましたが このまま行きます
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
C57一次型 [製品紹介]
コンデンサー撤去後閉じる前に運転席に色付け
しかし常点灯にはなりません 点灯するときには走ってしまいます
なのでこれは超低速の流し撮りです 微妙に動いちゃう(^^;
nari-masaさんと同じ95号機としました
嘗てジュンパパさんがダミーカプラーの首振りをさせないでも
脱線しなかったとの情報を基に私もやってみることに
そのままではダミーカプラーは連結出来ませんので
φ0・5mmほどのドリル刃で連結可能になるようナックルの
内側を削ってやりました
一寸毛羽立っていますが連結です
賛否両論ですが ウレタンを引き出して取り出す方法です
私はこれが簡単かな?って思っています
ウレタンを入れたまま蒸機を収納しようとすると結構大変
特に煙突がぶつかってしまい収納は困難な様です
キャブ窓から青いシートが見えると良い感じです(^^
それでは拙い且つマンネリ動画をどうぞ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
E10再
後残りのウェイトを積める場所と言えばこのライト基盤の僅かな
スペース
ライト基盤を取り外し新たなライトをボディー側に設置しようと・・・・
後部ライトの配線はいいのですが 電球色っぽくない
ライトレンズが大きいので電球色フィルターを通る光の
他に周りから漏れた青白い光も取り込んでしまう様で
白色に近い色合いなためレンズにもクリアーオレンジを塗布
します
ちっぷLEDを道光レンズの間口に設定してウレタン銅線で炭庫まで
導き出します
そうそう、クリアーオレンジを追加塗布した後部ライトです
一寸オレンジが強いかな?ってな感もありますが昔の車両ですので
一寸赤みが濃くても違和感なしかも?
ライトが大きい分逆向きの時にLEDがチラチラと瞬きします
スナバ回路収納するスペースも難しいのでスナバレスで
例のコンデンサーを使ってみようかと・・・・・
今回は0・027μFにしてみます
一寸雑然とした配線ですので ここで少し配線を整理してみようと
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
多忙 [車輛整備]
前進で明るいのは良いのですが・・・・
反対側のライトもフラッシュの様にチカチカ しかも明るい
これはまずいですよね~ スナバ回路の設置が必須なのですが
最近そのスナバ回路も余り効果が無い感じ
そこでこれ、これ横濱模型さんから頂いたコンデンサーです
常点灯対応にするためコンデンサーを取り外した部分
そこに頂いた0・033μFのコンデンサーを装着
多少のちらつきはあるものの気になる瞬きではなくなりました
スナバ回路よりも全然楽ちん(^^
勿論停止中にもヘッドライトは点灯したままですよ
話は変わります
これ数年前にビッグサイトのKATOのブースのジャンク市で
購入したもの 今まで気づかなかったのですがテールライトが
点灯しません トレインマーク部は点灯するのですが・・・・
トレインマークと同じ光源の様で導光レンズの左右を赤く
着色したものが付いているのですが そのため目立たないのかも
それでもこれがジャンク? 6Kで購入したのですが
そんな印象がありました
はは~ん、よく見ると座席が無いですね~
これは作らないとなりませんね
カシオペアの室内表現もまたまた途中のまま・・・・・・
それに加えてMAのE10の調整と 当に多忙ってところでしょう
E10は第5動輪がトラクション付きだし更にサスペンション機能あり
ロッドピンを抜き取り確認してみると第5動輪だけが
スケールに触れていません
第5動輪の軸受けには小さなスプリングが・・・・
しかも先日従台車を外す際にフレームから外れてしまったことで
位相合わせに苦労したのですが その際に片側のスプリングを
紛失してしまったようです あたりを探しましたが こんな小さな
スプリング、見つかる訳もありません
そこでリン青銅板の0・1mmものの小片を作り
画像の様に軸受けに敷き・・・・・
5輪全てがスケールに接触するようになりました
サスペンション機能が無くなった分集電率が悪くなったような?
低速での走行が可能なのですがところどころで停止してしまいます
これは従輪集電が必要な感じです
そんな技術あるかな~(ない!)(^^;
まだまだ多忙が続きそう(--;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
何号機? [車輛整備]
色々と弄っている間に 気づいたらこの様にナンバーの金箔が
禿げてしまいました 本当はここまで禿げてはいませんでしたが
半分ほどだったのです そして指で軽く擦っただけでこの有様でした
皆さんのはどうでしょう?
何号車?って確認するにはまだ無事の前面と後面です
知ってしまった以上この全面と後ろのナンバーは決して
触らないようにしなくてわ・・・・
3号機も全く同じ症状でした
簡単に箔が取れちゃいましたでしょう? 拡大しているので
読めますが肉眼ではナンバープレートは真っ黒 そして
薄っすらと出っ張った文字と枠が見えるだけです
愚痴は言うまい 先に進めます
1mm厚の鉛板を採寸したサイズに切り出します
各々の炭庫にこれを6枚装着しようと思います
純正のままでは78g
比較的軽い感じに思います
炭庫に6枚装着出来ました もう2枚くらいは行けそうですが
後ろが重すぎて第一動輪が浮き気味になり集電不足に
ならないように配慮
内側の蒸気ドームの凹みにもサイズを合わせて3枚とりつけ
絶縁も兼ねて接着せずにアセテートテープで固定しました
これで一応の整備完了ってことに
今度はずっしりとE級の重さな感じです
それで完成の重さは89gと90gを行ったり来たりってところです
それではこれから牽引テストでもやってみます
本当は昨夜やるつもりでしたが 自然開放ばかりで話にならず
カプラーの交換が必要な感じです トホ
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
位相合わせ [車輛整備]
従台車のカプラー交換をしようとして ギヤーボックスの
蓋を外そうとしたら動輪ごと持ち上がってしまい位相が
合わなくなってしまい走らなくなってしまいました~
この位相合わせに相当時間を取られて思いのほか作業が
進められませんでした~
さて、その後の作業ですが プラランナーの見出しを使って
こんな板を2枚作りました
それをレンズの下に接着して遮光兼電飾部品スペースとします
モーターギリギリまでサイズを調整
さて、ボディー側への電飾は分解を考慮すると
美軌模型店さんの銅箔テープが便利 半田メッキして・・・・・
ウレタン銅線を半田
タンクとキャブ部分に這わせて貼り付け
銅線を導き出しました
以前電球色の室内灯セットを購入したところ 白色を電球色に
する部品が付いてきて余って居ましたので
Gボンドクリアでレンズ後部に貼り付け
シャーシ部分の該当部分の塗料を剥がして
そのままだと高さが合わなくて接触しない様でしたので
その部分にも銅箔テープを貼ってみました
ボディーを被せて通電確認をしています
このあと配線等をこの部分に上手く収納して・・・・
無事点灯と相成りました
え? 前部に純正のライト あれ前進でも後進でも点灯したまま
でも、あまり明るくないので そのままです(^^;
位相合わせの時間が使えていたらウェイトも追加して完成
出来たのに~ 従台車はもっと簡単に外せるようにしてくれ~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
蓋を外そうとしたら動輪ごと持ち上がってしまい位相が
合わなくなってしまい走らなくなってしまいました~
この位相合わせに相当時間を取られて思いのほか作業が
進められませんでした~
さて、その後の作業ですが プラランナーの見出しを使って
こんな板を2枚作りました
それをレンズの下に接着して遮光兼電飾部品スペースとします
モーターギリギリまでサイズを調整
さて、ボディー側への電飾は分解を考慮すると
美軌模型店さんの銅箔テープが便利 半田メッキして・・・・・
ウレタン銅線を半田
タンクとキャブ部分に這わせて貼り付け
銅線を導き出しました
以前電球色の室内灯セットを購入したところ 白色を電球色に
する部品が付いてきて余って居ましたので
Gボンドクリアでレンズ後部に貼り付け
シャーシ部分の該当部分の塗料を剥がして
そのままだと高さが合わなくて接触しない様でしたので
その部分にも銅箔テープを貼ってみました
ボディーを被せて通電確認をしています
このあと配線等をこの部分に上手く収納して・・・・
無事点灯と相成りました
え? 前部に純正のライト あれ前進でも後進でも点灯したまま
でも、あまり明るくないので そのままです(^^;
位相合わせの時間が使えていたらウェイトも追加して完成
出来たのに~ 従台車はもっと簡単に外せるようにしてくれ~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
弄り甲斐
手持ちのφ3mmのアクリル丸棒を炙り伸ばししてみたのですが
硬くて望み通りの太さにすることが出来ません
それではってことで短く切断して・・・・・
ドリルレースってことに
回転させてやすりで整形
こんな感じに・・・・・・
削った先端を紙の表面で擦って艶出ししています
ざっと出来上がったらこんな感じに切断して
穴あけしたライトケースに嵌め込んでみました
少々レンズが引っ込んだ感じも否めません
もう一両の方の製作ではもう少しレンズ部を長くしてみます
2個目は望み通りのものとなりました
一寸出目金かも知れませんがライトレンズっぽくなりました~
ライト照明に行く前に 前面カプラーの方もなんとかしないと・・・・
これ、以前横濱模型さんから頂いたGMのカプラーです
そうそう、2両購入した片方のダミーカプラーが抜けません
接着してあるようで根元から折れてしまいました
仕方なくカプラーポケットを細いドリルでザグッて
カプラーが入るようにしました
しかし高さが予想通り高すぎる
カプラー軸の下部のみをひたすら削って
時にはカプラーポケットの下を小さなドリルでけずってやり
なんとかここまで・・・・・
ゴム系ボンドで仮止めしてなんとか連結できるように・・・・・
KATOカプラーにぶっつけての連結は出来ませんでしたが
無事に連結出来るように・・・・・・
今後はこんな運転も叶いますね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ゆったりやくも [入線報告]
全く知らない車両です またやっちまったな~
ただこのクロが気になって~(^^;
入線動画です
少々集電が悪いようです
入線時には動力台車が取れた状態でした が・・・・・
今はチマチマ工事をやっています
本格的な運転をって試みたKATO ED62 脱線ばかり
そこでまた横濱模型さんに教えて頂いた方法で台車を加工
今度は脱線しなくなりました
これ、まだ入線したてのMAのE10 試運転は炭庫カプラー
の簡易交換のみで 行いましたが
できればちゃんと後進運転がしたいですね
しかしダミーの高さが異様に高い EF55と同じ感じ(^^;
取り敢えずは炭庫ライトですね 下穴を開けて
穴を広げました
他にもやらなくてわの車両
ゆとり 気づいたらテールライトが点灯しません
暫くはこんな細かな作業が続きそうです トホ