谷底接続 [レイアウト製作記]
それでも記憶をたどってなんとか普通の画鋲を見つけることが
出来ました~(^^;
捜索時間がロスタイムになりました~(^^;
なるべくカックン接続にならないように仮止めしているのですが
若干のカックンは防げなそうです 線路が硬い
こんな感じですかね?
仮止めの段階でやなこと発見!
なんと谷底接続になってしまいます
谷底接続はちょっと考えないと解決しそうにありませんので
先を急ぎます
曲線部分に瞬着を塗って枕木と線路を固定していきます
さて、谷底接続なんて言葉はありませんでしょうが 他に表現の
しようのない語彙の無さなので 簡単に説明いたします
この画像赤い線が物を言っています そう、接続面が
谷底になってしまっています 当然2軸車両は走行に顕著な
不信走行 さて、如何にするか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
固定 [レイアウト製作記]
線路高さ調整をしています
固定開始
手持ち最後のフレキを準備
枕木の先端はジョイント避けのために犬釘が付いていません
このまま分割式に使うと線路位置がずれてしまいますので切断して
しまいます フレキ1本で6か所あります
夢中で作業、ガーダーに肘がおもいきりぶつかってしまいました
バキッ! やっちゃいました~ トホホ
この場所の鉄橋はだめなのかな~
現在修復中!
その間にカント部品の補強のため木工ボンドを塗っていきます
木工ボンドを指で伸ばして平坦にします
接続部分のフレキ、枕木3~4本を線路に固定中
まだまだ作業は続きます・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
敷設前 [レイアウト製作記]
実はこの部分 以前跳ね上げていた時身体に触れてしまい
倒れて蝶番部分の角材が折れてしまい他の接続方法を考えて
いたのですが・・・・
新たなアイデアもなく も一度修復してみようかと思います
幸い 肝心な断片が残っていますので・・・・・
たっぷりすぎるくらいの木工ボンドを塗りこめて接着します
はみ出た部分は指でふき取って隙間を失くします
0・8mm厚のボール紙を2mm幅に切り出してみました
カント用です
線路の真下位置に貼り付けて行きます
以前カックン接続になっていましたのでガイドラインは無視
カックン接続は避けたいので使用するフレキの特徴である自由曲線
位置にします
ガイドラインはあくまで目安なのでこのくらいの誤差は気にしない(^^;
ガーダー部分にもカント材
この辺りでフィーダー線を引っ張り出しておきます
ほんの僅か顔を出しているものを細口のピンセットで引っ張り出し
ましたが1本は完全に抜けてしまっていました
下から手が入らないし抜けたフィーダー線を下から穴を目がける
ことは至難の業
こんなもの使うことに・・・・・・
フィーダーの穴に通して・・・・・
該当のフィーダー線に絡げて引っ張り出します
無事に顔を出すことが出来ました(^^
鉄橋部分のカント材には後で見えてしまわないように色を施して
おきます
これにてほぼ準備完了 ほぼです(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
架け橋 [レイアウト製作記]
既にこの鉄橋のデータはありませんし 支承の高さは判りません
そこで先に切り出した1mmのプラバンを下に挟んで高さ調整します
先ずは1枚
橋脚部分の4か所に貼り付けます
線路を置いて高さ確認
橋脚から少し浮きます この隙間に支承を挟んで行きます
該当部分を押して支承を追加したり削ったりして隙間を失くして
行きます
ぐらついたりしたらそれの調整を行います
多少のぐらつきがありましたので橋脚上面の突起などを
削ってぐらつきの軽減を行います
結構精度が要求され 思ったよりも時間が掛かります
そんな訳で・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
塗装 [鉄橋製作記]
一寸深い色にしようとこんな色も購入
しかし、こちらは油性でした 混合しては使えません トホホ
色の浅い水性の緑のみの塗装をしてみました
意外といいかな?って・・・・・
色の深みは感じられませんが 下手な小細工を考えるよりはマシ?
少しのウェザリングで立派に使えそう
このまま行っちゃいましょう(^^;
さて、線路内歩路の復活と参りましょうか~
単純に幌を設置して このあとガードレールを着ければそれで成立する?
そんな気がしてきました
ガーダーを設置する前に線路を剥がした路盤に再度敷設するために
辺りを綺麗にしておこうと思います
カックン接続を防ごうと思い敷設後に切断して分断したのですが
いつの間にかカックン接続に変貌していたこの部分 さて、いかにする?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
蛇足 [鉄橋製作記]
そしてその両サイドに幅1・8mmの帯紙を切り出したものを
ガードレールに見立て貼り付けました
しかし少々幅が広かったようで線路内に収まりません
そこで今度は1・8mm幅の帯板を1・5mm幅の物に交換して
なんとか線路内に収まるようになりました
しかし、なんともしっくりとしない感じ 色が未だ白いせいかも?
ん~ん、どうやらこの作業蛇足だったかも?
歩路を撤去してガードレールのみの表現が最適なのかもと思うように
なってきました なにしろ立派な?歩路が複線の両側に付いているので
それだけで充分の様に感じます 無駄な時間を使ってしまったようです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
保線歩路 [鉄橋製作記]
所詮こんな立派な歩路は作れませんが 感じが出ればと考えて・・・・
実際の場所に線路を置いて確認作業です
歩路はこんな感じになります これなら下も少し見えそうです
曲線部分の歩路も少しずつ矯正して曲げて行きます
厚手のボール紙と言えどやはり薄くて弱いので瞬着コートして
おきます
さ~て 製作準備完了と思いきや・・・・・・・
未だ部品が足りなかったようです 計算も出来なくて情けない(vv;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
廃物利用 [鉄橋製作記]
今日の一枚と言いつつ これ2枚目
三枚目
前と後ろと違う顔
大好きなボンネット
見慣れたら馴染めるようになった貫通型
以上今日の5枚目でした~
前作より引き剥がしたメッシュを再利用しようと思います
木工ボンドで少しずつの範囲で貼り付けて行きます
まだ途中ですが前作の保線歩路よりは幅が狭くなりますので
余分を切断しなくてわなりません 一部切断して感じを見ています
メッシュが貼り終わりましたので余分をハサミで切断
これで塗装前の完成となりました
ヨレヨレ、ヘロヘロな手すりも愛嬌です(^^;
保線歩路の高さは線路上面と同じ高さになります
この後線路軌間内にやはり歩路の設置を予定しています
当初予定の線路間の歩路は必要性が無いかなってことで中止します
下がシースルーで見えるのは楽しいです
これで漸く塗装前完成となりました これからはこれの設置
まだまだ続きますね(^^
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
折り返し [鉄橋製作記]
再販もののEF66ですが走りは良いですね~
後ろの24系25型の電飾が完了したらYouTubeしましょうかね~
ガーダーの終盤工事 保線歩路の手すりの片側が完了
残すは向こう側だけになりましたね
前作よりはヘロヘロヨレヨレ感は少ないようですが・・・・
ま、五十歩百歩でしょうかね~
作業続行の前に所定位置に仮設置してみて最終確認です
前作では赤丸部分が欠落していて保線歩路へ行くことが出来ない状態
急遽陸続き作業をしたことがあったのですが 今回は黄色い線部辺りの
対処を行います
こんな加工をして前回のメッシュ保線歩路の空間をフォローすることに
・・・・・
前作よりは多少改善したものの手すりの撚れは発生しています
そこで手すりの上部にヘリを付けてみようと思います
これはあくまでカモフラージュなのですがトップを付けることで
手摺のヨレヨレ感は多少改善されて見えます
しかし手すりの撚れはそのままなのでほんの気休めにすぎませんけれどね
(^^;
片側の手すり取り付け工事が完了しましたので・・・・・
いよいよ折り返しに入ります
少し形が見えてきました こうなると完成間近ってところでしょう・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
手摺 [鉄橋製作記]
話題はがらりと変わりまして 寝台特急ですのであとは室内灯のみ
室内灯は後にしても走りますが 鉄橋がないと走れませんね
そこで鉄橋工事を優先します
保線歩路支柱の形状を変更したため出来た結果歩路枠が無いことに
気づき急遽取り付けました
何分にも素人作です つなぎ目がこんなみじめなことに・・・・・
それをなんとか誤魔化して強引に接続しました
手すり作業に入ります 今回は貼り合わせしないで0・3mmの
白ボールで表現します 既に一つ失敗しましたので今度は該当部分に
瞬着を塗ってからの切断と参ります
一応真っすぐに切断することが出来ました
それに縦の支柱を貼り付けて行きます
次は手すりの切断です
一寸多めの長さで切断して 取り付けるときに調整します
とても細いので頼りないですが 接着後にまた瞬着で固定する予定です
お馴染みのヘロヘロですが 素人作です 名人芸ではありませんので
出来上がりのご期待はなさらないでください(^^;
どうしても綺麗な手すりにはなりそうにもありません
何ともガタガタですが このまま進めることにします
何しろ技量一杯な作業ですので・・・・・てへへ(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。