続・シートカバー [ちょい工作]
ハセガワのホワイトフィニッシュなるものです
中にはこのシートが1枚
なんだかクリヤーケースと台紙の方にお金がかかっているような?
これを使ってシートカバー貼りを行うのですが位置出しが大変
結構な時間が掛かります
そこでボール紙でこんなものを作ってみました
この裏側に両面テープを極小さく切って貼り付け・・・・
こんな風に背もたれに貼り付けて・・・・・
その上端に合わせてシートカバーを貼り付けます
本当、あっという間に貼り終えました(^^;
いや、あいうえお・・・・・・・わをん いや、もうちょっと?
それで電飾の終わったキハ82の1両を組み込みましたが
案の定室内は青っぽいですね
青いシートのないデッキ部分は良い色合いなので これは青色の
シートの影響であることは歴然ですね~
運転席の明かり漏れは多少防げたようですが 残りのキハ82では
もう少し遮光してみようと思います
この車両は中扉もよく見えますね
反対側も効果ありですかね?
さて、後の工作は依頼してある部品到着後と言う事になります
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
シートカバー [ちょい工作]
そこで先ずは室内灯のちらつきを軽減するために nari-masaさん
方式で電解コンデンサーを搭載することにします
出来れば大容量を積み込みたいのですが 外から丸見えになるのは
嬉しくないので容量を抑えて小型のものを並列で使って
容量を増やそうという魂胆です この工事はNゲージではありません
こんなことはHOでないと出来ませんよね
ここでは220μFの並列で440μFとします
コピー用紙に両面テープを貼ったものを切り抜いてシートカバーと
したのですが時間が経ったら一部剥がれが生じてしまいました
やはり少々コピー用紙に両面テープは厚みがあって難しいようです
そんな訳なので全部撤去しました
これはラベルなどを作るシール
紙は薄いので剥がれにくいのではないか?ってことで試してみます
寸法を測り切り込みを入れました
いや~今度は簡単に出来ました 今後剥がれないという保証は
ありませんけれど 見た感じは薄くなって好印象かと思います
やはり楽ちんなのでついでにもう一両のキロもやってしまいました
今後剥がれないことを祈るばかりです
そうそう、この部分扉が付いていますよね~
どうやら省略されているようです これは何とかしないと?
考えてみたら電飾するにも部品がどうにも足りません(^^;
なのでこの一両だけの電飾を急ぐことにします
先日のキシ電飾の時より少し改良? 両面テープで固定した
集電補助板に半田したリン青銅線は直接ウェイトの下に潜り
込ませる方法にしました 途中経過の写真忘れましたが
先日キシの電飾と作業はほぼ同じですので・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
エアーホース打ち止め [ちょい工作]
この様にグルースティックを差し込んで使うようです
試し打ちしてみました
なんだかな~???? あとは がおう☆ さんに使い方を教わる
ことにしましょう(^^;
さて、サクサクと作り続けたエアーホースですが・・・・
なんとか30数本出来上がりましたので充分に足りるであろうと
取り敢えずエアーホースの製作は打ち止めと言うことにします
シンナーの小瓶に少量の溶剤を入れて その中に出来上がった
エアーホースを放り込んで このあとシャバシャバして
油分を除去します
ペースとなりも綺麗に落ちた様です
では、早速取り付けすることに・・・・
先ずはこのエアーホースコックのモールドを削り取ることから・・・
出来上がったエアーホースのコック部分に白を差して・・・・
ED62に取り付けました
少々オーバースケールですが Nでは多少大きい方が実感的?
そう自分に言い聞かせています(^^;
この作業で一応このED62は完了と言うことになりました
最後に誘導員ステップの端面に白を差して
完了! あとはEF63の3次形の2両と言うことに・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
廃品利用 [ちょい工作]
それをこんな風に加工して 1本で2度おいしい そう、1本で2本作ります
こんなもの使って いつもの工作
こんなのは買った方が早くて便利なのですが なにせ貧乏鉄道
我慢我慢・・・・・・
半田付けして行きます
ここから更に加工して・・・・・
総勢16本
さて、一体何になるか? 判っていることは新品入線の機関車が
この工事によってジャンクと化すことです
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
今年の抱負 [ちょい工作]
しかし、その前に仕掛品を片付けてしまわないと ばらしたままだと部品を紛失して
しまいそうですし 気になって仕方ありませんので・・・・・・・・
で、通電はかなり改善したのですが それでもスロー運転にするとどちらかの動力車
が止まってしまいます そこでもっと集電効率を上げようと 2輌8軸集電にしようかと
リン青銅板で こんな形のものを作ってみました
あっ、説明不足でしたね~ これはED42の改造工作のお話です(^^;
それを、こんな風に使って なんとか隣の車両に通電できないものかと・・・・・・・・
で、今のところアイハブノーアイデアなんです(^^; これで通電ドローバーにしようと
はじめたのですが ドローバーが思うように動いてくれず 現在沈没です(^^;
それでは、他の作業をと ケント紙をこの様に細く切り出して・・・・・・
こんな風にみじん切りにしました
それで、先日トレペで作ったものの改悪版として作り変えたライトケースに貼り付けて
います。
とんでもなく小さいので 目が寄っちゃいます。(@@)
こんな感じにしたいなと考えています が・・・・・・・・・・・・・・・
実際にはこんな感じで インパクトはありません
以前製作したライトケースより前方が薄くしてあるんです しかも段差を表現して
いるのですが どうにも見えません
全部で8個作らなければならないライトケースですが そのうちの2つは点灯する様に
しなくてはなりません。
そこで、これ以前にジュンパパさんから頂いた街灯なのですがマイクロチップLED?
とんでもなく小さなもので これ利用できないかな?って確認したら全くケースから
外せる感じはありませんでしたので・・・・・・・・・
(あれ~?この件は内緒だったっけかな~ ボケたようです(vv; ジュンパパさん不味かったら削除しま~す。)
これまた ジュンパパさんに頂いた先のものより少し大きめのチップLEDを使おうと
思い挑戦してみたのですが 一つは一瞬のうちに緑に光り パチッと言う音と共に
パンクしてしまいました そのご2つ挑戦したのですが 全く点灯することなく これらも
パンクしてしまったのでしょうかね~ とにかく今の私にはこれの極性が判りません
注釈の絵で判断したのですが 画像中凸型の模様がありますが 現物には▲マーク
の表示のためあてずっぽで配線したら・・・・・・・・・・頂いた個数で完成するかな~(vv;
さい先の悪い出足となりました
今日も戯れ事に最後までお付き合いありがとう御座います。
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ジプシーセットと廃車と [ちょい工作]
中古で入線したEF58ですが ホイッスルを飛ばしてしまい この状態でした
見るに見かねてブログの友人様が・・・・・
テープLEDと一緒に送ってくれました 冷水鉄道はこうやって皆様方の応援で
成り立っています 嬉しいですね~皆様に支えて頂けて(^^V
こちらの色が微妙なもので 向こうに一つだけ残っているものを使うことにします
こちらは2個付いていますので 又飛ばしてしまった時には使えますからね~
そして 飛んでいくな~飛んでいくな~って心に念じての取りつけ作業でした
このようにホイッスルが付いて完成になりました~
そうそう、試運転の際に無くなっていました握り棒ですが これもついでに付けて
しまいます ついでに?瞬着で固定しましたが 接着の効く材質ではないですよね
でも、そのままよりはもつかも?
これで完了しました
何年か前にもやったのですが これ、ジプシーセットなんです B3水張りパネル裏面
今まで作業を行っていた部屋の明け渡しのため このセットを持って あっちへ行ったり
こっちへ来たりして あらゆる場所で作業できるようにとの思いなのです
つまり コタツを出すので立ち退きを命じられているんですね~(^^;
で、そのジプシーセットでの最初の作業は?
これ、先日、583の電飾のときに作った室内灯ユニットなのですが M車には高さの
関係で使えなかったもの・・・・・・一つだけです
部品が足りなくて 電飾を延期している581系の一輌に電飾をしようと・・・・・・・
作業開始!
あっという間に出来上がってしまいました
で、今度は次の作業に・・・・・・・・
これが問題でした~
nari-masaさんの様にヘッドライトの交換準備でもしようかと思ったのですが
ヘッドライトが点きません 更に片側の動力台車の動きが異様に硬いんです
ばらして調整してみようかと思ったら 脆くもダイキャストブロックがポキリッ!
最悪ですね~ これ処女と年増の分量違反の成分ではないでしょうか? 余りにも
脆いです
*注 ここで言う処女とは新しい原料で 年増とは古くなったものを粉砕して処女と混ぜ合わせて再利用のもの
の業界用語の様です
一寸触っただけでこれもんですよ~ 通常は処女が何割位? 年増が何割の配合
って教わっていたような気がしますが この感じだとアルミも亜鉛だか錫も100%年増
なのではないか?・・・・・・・・・・でなければこんなに脆いはずはないと思いますが・・・・
なのでEF56-12は廃車が決定となりました これらの部品はMyAssyってことに
なりました
で、このボディーは当座永久欠番となりました トホホ
今日も戯れ事に最後までお付き合いありがとう御座います。
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常点灯対応 [ちょい工作]
ふと、思い立って こちらの方面へ行って見ました
まだ、紅葉には ちと早かったようです
天気が良いのですが 全体的に霞んでいます 華厳の滝です
屏風岩
龍頭の滝
湯滝
ザ・ダイナミック(^^
帰宅後ですが もう、そんなに時間は無い
こんな作業くらいしか出来ませんよ~
今回のKATO EF57-1には この部品のみ付属です
早速交換して ついでにネオジム磁石の車上子を設置しました
男前?美人? になったようです しかし常点灯にはなりません ライトが点灯する
前に走り出してしまいます(^^;
そこで 常点灯化工事を行います
このコンデンサーを撤去するだけなんです 本当はスナバ回路とやらも必要なのですが
それは必要に応じてと言う事で 今回は横着を決め込みます(^^;
はい、撤去完了です
で、このように常点灯となりました
修正する必要のない 明るいライトです(^^
確認動画です
いよいよ編成試運転と言う事になるのですが 客車がない(vv;
今日も戯れ事に最後までお付き合いありがとう御座いました。
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操作小屋 [ちょい工作]
先ずは操作小屋を取り外してみました
こんな小さなモーターが隠れていました
こんなモーターなら蒸機のボイラーの中にすっぽりと納まってしまいますね~
Zゲージにも使えそうです(^^
そんでもって 取り外した小屋が これです
ガラス表現なのか 外壁と比べて 窓ガラス部分は鏡面仕上げになっています
ルーターでざっと窓の穴あけをやってみました
あとは 根気良く鑢で削ってやります
自分の技術からしたら 結構綺麗に抜けたかも?(^^
クリヤー部品に緑の線を入れて はめ込んでみました
やはり窓が抜けてガラスが入っている方が感じいいです(^^
取り付けてみました
中のモーターが丸見えですが なんとなく判らない感じもあります
雰囲気は出たと思いますよ~
ほらね!
角度によっては 部分的に透けて向こう側が見えます
気になっていた 窓なし小屋が こんな風になって 溜飲が下がったようです(^^
その他の作業は これ
車止めを部品が有る分だけ 作ってしまい 後は これを適宜切断して線路端に
取り付けようと思います
それと トグルスイッチの配線もやってみました
これは「1」と「1’」の配線です 一応中間OFFのトグルスイッチを使用しました
中間OFFにしなければ 「1」と「1’」は どちらか一方に通電されます
残り5個のスイッチ配線をすれば ターンテーブルの電気工事は終了になりそうです
テストの結果「1」と「1’」の運転は 大成功と言うことになりました
そしてその原理は?・・・・・・・・・
こんな単純なものでした 主桁から送られる極性は一切関係ない 頭の悪いこの爺
でも、なんとなく判ってしまう原理でしょう?(^^;
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スーパーなめくじ [ちょい工作]
そうそう、こんな感じの撮影をしたような記憶があります
なくなってしまったステップを何時までも追いかけていてもしようがないと プラランナー
を削って作ったステップも 小さいので もろくも即骨折(^^;
そんなに簡単に折れてしまうのなら 曲がってしまうかも知れないけれど 折れない
物を作ろうと・・・・・・
0・1mm厚のリン青銅板を使って作ったらどうか?って思ったんです
ん? 0・1mm? そう言えば・・・・・・・・・
いつも捨ててしまう これがありましたね~
これ、プラらンナーならぬ ジョイントランナーです(KATO) これの印部分を使い
作ってみようと思います
こんな風に切断して・・・・・・・
こんな風に加工しました
kinkin さんにお願いして D51テンダー後部のステップの画像を提供して頂いて
一寸簡単な形にアレンジして 最終的には こんな感じに加工しました
それに つや消しの黒を塗って なくなっていない側のステップも取り外して 自作もの
を貼り付けました リベット表現など出来ませんが 無いよりはましと考えます
kinkin さんの画像ではだいたいこんな感じでした
勿論形式が違いますので 実車とは似ても似つかないかもしれませんが ステップの
厚みは やはりプラより薄くて良いかも?
一寸簡単すぎ? いい加減な作りかも知れません
でも 付いていないよりはマシと思う
購入以来 寂しい存在かも知れなかったのに これで存分に運転も出来そう(^^
世界にたった一つのステップを付けて 誇らしげに見えるのは 私だけかも?(^^;
さて、配線工事なのですが 色々考えていると この部分 ON-OFFスイッチでは
やはりダメかも?ってことで 再び ON-OFF-ON スイッチに交換して配線
テストの結果 やはりこれがベストかも?ってな結論に達しました
この 駅構内の操作方法は 通常は上にしておきます この場合走行線と同じ電圧
が流れますので 駅を通過して行きます
スイッチを中間にすると 停止です
そして スイッチを下に下げると 走行線には関係なく駅構内のみで減速、加速、
方向転換が出来るようになります そんな感じです(^^
一応 A線は通過線も退避線もそれぞれ別な動きが出来ることを確認しました
今度はB線の工事です 予め交換してあった ON-OFF スイッチを取り外して・・・・・
新たに ON-OFF-ONスイッチを取り付けて さ~てB線スタンバイって・・・・・・
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
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入線報告01-04 [ちょい工作]
本当は EH10-1 パンタが中央寄りのものが欲しかったのですが・・・・・・
でも、結果的にED10だと やはりパワーがありませんので考えちゃいます(^^;
これは今年の1月4日に入線したものです
プリント基板の印の部分を切断することにします 板を切るのではなく中の導板ですよ
抵抗とコンデンサーを取り外します 常点灯対応にしますので コンデンサーは外した
ままになります
使う部品は この三つです
ダイオード、定電流IC、チップLED
ダイオードの足を切断した残りを この様に半田付けして チップLEDの取り付け
の台にします
ライトケースに入る長さで余分の足を切断します
この時点では気付かなかったのですが ダイオード、IC共に極性が逆でした
この続きをやった後 見事に点灯したのは良いのですがほんの瞬間で煙が出て
チップLEDは見事に焼きついてしまいました トホホ(vv
で、やり直したのがこれです
でも、チップは白色ですので・・・・・・・
導光レンズにクリヤーオレンジを塗ってやりました
左がオリジナル 右が今回の作品です
やはり白っぽく光っていますが 肉眼では少しオレンジ色に輝いています オリジナル
のものより明るいので 脱色してしまう感じです
もう一つの入線はこれです
KATO EF60-0 茶釜です 私が子供の頃見たのがこの色のものでした
懐かしいです
前に入線していた 同じKATOの500番台特急色との記念撮影です
ここまでで冷や水鉄道 768輌目の入線と成りました
中古でしたがナンバー取り付け済みってあったので 部品の取り付け作業が省ける
って思っていたら 取り付け済みは ナンバーだけでした
変な形の避雷器と 私の大嫌いな奇形カプラー
なので カプラーは先日購入したこれを使います
たしか66前期形ナックルは以前は全部組み上げた状態だったような・・・・
面倒なんですね~ 今はこの様に自分で組み立てるように変貌していました
記事が長くなってしまいますので 取り付け終わったシーンは明日にでもってことで
先ずはマンネリ走行動画をご覧下さい
明日はいよいよ今回入線した最後の車輛の紹介と言うことになります
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