10分の6 [駅の製作記]
で、見たのがこの方法なんです なんとも単純でしょう? 端子半田付け・・・・・
アレだけ考えたのにこれと言うものにぶち当たらずとりあえずの作業を続けて
いましたけれど 変な夢でしたね~ これが一番の安全策だなんて・・・・・・・
こんな風に端子が屋根上に出るんです(^^;
接着後にここにフィーダーを半田付けして 余分を切断したほうが安全安全
あわくって屋根の接着しなくて済みますからね~(^^
さて、これから10分の2からの作業へと参りましょうか~
10分の2の屋根は被害が少なかったようで ちょちょいのちょいで修復
柱と補強材はホームが短くなって不要になった部分の柱を再利用します
中には被害が大きなものも・・・・・・・
看板はヨレヨレだし・・・・・
柱も紛失
紛失ばかりか 無残にも破壊された柱も殆どで被害絶大です(vv;
回収した柱だけでは もう足りなくなりましたので新たに切り出したものを使います
縦樋も回収したものでは不足ですので Φ0・8mmの針金でつくります
1番線2番線ホームでは4本の縦樋が不足でした
Φ0・8mmの針金の曲げ加工は硬いので4本作るのも結構大変!
しかしこれが付いているといないとでは雰囲気が全く違っちゃうので ここは我慢して
作り続けなくては・・・・・・・
3番線、5番線の末端の屋根に配線を直付けしています
ここも柱を失っていますね
はい、修復しました~
1番線2番線の上屋の修復が終わり これは6個目の3番線5番線屋根になります
残り4個の屋根となりましたが 破損が凄くて縦樋だけでも10本必要に・・・・・・
またまた力仕事に・・・・・・・トホホ
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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ホーム修復工事進んでいますねぇ
本当にそうですよねホーム屋根接着と同時に送電線をつなぐ離れ技は
失敗したら大変ですよね。
リスクヘッジした設計が大切ですよね。
流石です。勉強になります。
頑張って下さい。(^-^)
by 洗濯部長 (2016-08-15 11:44)
屋根破損、最初の悲劇は太陽光発電工事時の荷物置き場事件でしたでしょうか。
何度見ても、この樋の形状、見事です。既製品のホーム施設に、後付けしてグレードアップしてみましょ!
by 東濃鉄道 (2016-08-15 18:54)
洗濯部長 さん コメントありがとうございます。
そうなんですよ~計画の貧弱さが露呈してしまったようです いざ、接着って言う時にあの端子に上手く差し込んで接着なんて叶わないよな~ってず~っと考えていたんですよ(^^;
これで間違いなく気楽な接着が出来るかと思います(^^
by トータン (2016-08-16 07:32)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
いや、余り記憶にないのですが 太陽光の時ではなかったような? 防水の時には空きバケツが手すりの上に無造作に乗っかっていて手すり破損は覚えているのですが でも、工事の人も道具の置き場がないというのが一番の問題でしたね 今度は模型をやっている工事の人をお願いすればこういうことは起きないのでしょうね(^^;
by トータン (2016-08-16 07:36)