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リバース線 [レイアウト製作記]

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ポイントを撤去するにしても簡単には参りません 

ここまでのジョイントはユニトラックのジョイントですので 途中で外すことなど出来ません

なのでこの部分から全て一旦外します この線路は絶縁ジョイントで繋がっていますので

ユニトラック線路を少し反らせて外します









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なんとか外すことに成功しました ここはべったりと貼り付けて居ませんでしたので 比較的簡単?

に剥がせました









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で、無事にポイントの撤去が完了しました

撤去したポイントは別の場所で再度使用します









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撤去したポイントは6番ポイントなんです この6番ポイントの曲線部に合う曲線のユニトラックを

持っていませんので ここはフレキで繋げます フレキには道床が付いていませんので コルク

道床を貼り付けて高さあわせします









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外したポイントの曲線に合わせて線路に曲線の癖を付けてコピーします

こんな剥がした線路使うな~ って言われそうですが これ大昔のフレキなんです ご存知の方

いらっしゃると思うのですが 大昔のフレキは一度曲げると中々元に戻らないって代物です

なので曲線の形を模ると形状を維持するんです

これで出来上がったものを ポイントの有った部分にはめ込んでみたのですが どういうことか

隙間が2mm位開いてしまい 使い物になりません 再度線路を固定する際 微妙に元の位置

よりずれてしまったようです(vv;









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ここはケチな考えはやめて 新しいフレキで再挑戦します









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ポイントの曲線に合わせて曲げて犬釘部分に瞬着を使って接着して行きます









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暫く放置しておきます









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形が出来上がったフレキを 元ポイント部分に当て嵌めて 長さ調整します









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さて、上手く繋がったでしょうか?

でも、ここまで目が届きませんので 目視確認は出来ません(vv;









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そうなったら ここはカメラの登場です

カックン接続にならないように ジョイント付近に9mm幅に切断したプラ板を強引に嵌めこんで

カックン接続防止処理しています









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線路はゴム系のボンドで固定していますが 時間が経つと微妙に動いてしまい 気付いたら

カックン接続になっていたなんて過去にもありましたので この繫ぎ目部分の枕木部分には

外側に木工ボンドを使って埋めておきました 明日には試運転出来るでしょう(^^;









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試運転と言えば 屋上線用の路線、今度は本線で使うことに成りましたので ここで脱線などの

確認テストしなくてはなりません もし、この路線が使えなかったら 今までのプランは全くお呼び

でないことになります 

でも、5年ほど前になりますかね?4年くらい? 忘れましたが ここを敷設した後走らせて

いませんでしたので 通電しても全く動く気配がありません 紙やすりで少し舐めてみたのですが

G~G~ピタッ って止まってしまいます また紙やすりで磨いてみます(^^; それとも爺Gの

レイアウトなので宿命なのかな~(って冗談を言っているほど気持ちに余裕がありませんね)

使えないかな~ 確認したくても もう時間がありませんでしたので続きは明日ってことに・・・・・・


今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。

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