それでも諦めず・・・ [レイアウト製作記]
出来上がりは これ バスクリンの湯です
良い湯だな~(^^; ははは~ん!
以前(右)の水とはかけ離れた水になってしまいました(^^;
しかし 思い出してみると 右の部分も出来上がったときとは随分と色合いが変わりました
そう 太陽光で少し焼けたようです 少し茶色い部分が発生していますよね
ひょっとしたら左のバスクリンも 上手くすると変色してくれるのでは?って言うことで 変色待ち
して 諦めずに 作業を進めてみます(^^;
透明エポキシを使って小波を表現しています
・・・・・・・・
段差は5mmくらいで 堰の表現が無理なようです
面白いもので 以前の水面(右)との平行が出ていなくて 今度の水面は 向うの方から少しずつ
段差がなくなって 手前の小石の部分では 殆ど平らになってしまいました
まっ、これはこれでいいかも知れませんけれど・・・・・・(^^;
岩の表現も今一、 それを隠すために緑を追加
これなら少ししか見えなくなって良好かと思います
さて、堰の表現なんですが 5mmほどの段差では滝の表現も出来ませんので ここは白の
ラッカーで波を描いてしまいます(^^;
旧水面の部分にも白波みの表現です
唯塗るのではなく 白く波打ったと言うか 泡だった表現で塗っていきました
これが 堰の表現です なんとなく 小滝に見えると思うのは私だけかも知れません(^^;
上から見た図です
堰に見えるかどうかは 別として 雰囲気は出たかと思います
それでは 一応失敗作として終わったものですが 実際にレジンで川を作った過程の動画を
撮りましたので 宜しかったらご覧下さい(^^
皆様も 製作の際には 色付けの調合には充分なご注意を・・・・
それと防水は徹底的に行なって下さいね (^^;
あっ! そうそう、一寸時間が取れないので 紹介出来ませんでしたが・・・・・・・
これ入線しました~
EF56一次型は予約してありましたが 郵便・荷物列車セットは衝動買いしました 後日試運転
動画を撮ろうと思いますが 今回は 時間の制約が有るため断念しました~
はい、これが衝動買いの品物です
冷や水鉄道 711輌目の車輛です(^^
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バスクリンな・・・・ [レイアウト製作記]
今日は時間的に これが出来るかな?って
しかし、やはり2時間と言う限られた時間内でやらねばっていうのが・・・・・・・
クリスタルレジンの内容物は これ
大きい缶のA液 と 小さい缶のB液 説明書 計量カップ 攪拌棒
自前では これを用意します
水彩絵の具です
A液100に対しB液50の割合で使うようです
ここで絵の具を少量入れて 良く攪拌 その後B液を追加して 良く攪拌
そのあと B液を追加して また攪拌
それを一点から静かに流し込みます
色がまずかったですね~ このカップ一杯では この川の容積まかなえません 追加で流し込み
の際に少しずつ色を変えていこうと思います(^^;
ところが ある程度時間が経ったら 水漏れが始まりました(vv;
一番恐れていたことです 防水処理に問題があったようです
雨漏り防止のため 紙粘土を詰め込みました
しかし、結果はこの状態 防水処理が上手く行っていなかったような・・・・・
ボンド水溶液は漏れなかったのに~
そして 上は まるでバスクリン色
岩の感じも 違和感たっぷり
水漏れも止まりません(vv; これはクラシアンでも呼ばないと駄目かも???
あの感じの漏れ方だと この水位も低下してしまい 台無しになってしまいます
それよりも もっとこのバスクリンが駄目なようです
でも、最後まで望みを捨てず 気泡をドライヤーで取り除き中
しかし、 どうやら失敗と終わったようです 画像上の今までの水の色とはかけ離れてしまい
ました さて、作り直しか? 諦めか?
水漏れも止まらず 今日は最悪な日になりました~
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ヘロヘロにヘトヘト [レイアウト製作記]
そうして 保線歩廊の脚部分の根元寸法を測り・・・・・
ピッタリな寸法に紙片を切り出しました
今は寸法を確認しているんです ここには貼り付けません
その切り出したものの両端のみに糊を少量付けて・・・・・・
こんな感じに貼り付けて行きます その紙片は画像手前 横に並ぶ部分です
脚の接着角度が曖昧だったせいか その紙片の平行が出ません(^^;
しかし、横着者のこの爺さん このまま進めます(^^;
現地に置いて 確認作業です
歩廊をつけたら 水面が殆ど隠れてしまいます これは覚悟していたのですが 先日東濃鉄道
さんからのコメントで歩み板部分を網戸を使ったら? ってなお話があり その気になって
そのように作ったら下が見えた良いかな?
ところが良く観察してみると網戸って結構目が粗いようで ピンヒールのかかとが挟まってしまう
心配より 尺度からしたら足すらはまり込んでしまいそうでしたので 断念!
さて、どうしよう ですね~(vv;
完成時にはこんな風景が楽しめるんですね~
しかし 下の外遊線のこのプレートガーダー橋部分でのすれ違い運転って言うのは この手前の
クロスクロス線路の存在で叶わないことが判り 少し意気消沈(vv
それと、ヘトヘトに成ったことって これ 手摺です
この手摺の製作がとんでもなく大変
大きさはこのくらいのもの
え?判らない?
ほら こんな大きさなんです 小さいでしょう?
紙としては 強度を考えても この太さは最低でも必要です
計測しませんが およそ0.5mmくらいの太さです(^^;
その手摺を貼り付け続けたのですが まだまだ終わりません
なにしろ鉄橋が長いもので・・・・・・・・・・・もうヘトヘトです
このヘトヘト作業、明日以降も続くと成ると・・・・・・・もう・・・・・・・・・(vv
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前夜祭? [レイアウト製作記]
黒を浸み込ませた部分にライトグレーを ぽんぽんと叩くように塗って・・・・・・・
とても岩には見えません でも、岩なんです 恥ずかしいから 少し緑を植え込もうかな?(vv;
こちらも お恥ずかしい模様です
小石を追加して撒いて行きます
ボンド水溶液で固定中
水溶液でひたひたに・・・・・・・・・
この時点で水漏りがあったら 昨日やった防水処理が失敗と言うことです
暫く観察していましたが その兆候が見えませんでしたので 明日以降確認作業ですね~
この続きをやりたいのですが 固着が完了しないと お話になりません
そこで、こちらも少々憂鬱なのですが やらねば成らない作業
頑張らねば・・・・・・・
そして・・・・・・・・・黙々と・・・・・・・
ふ~~~~~~~ やった~ 全部の分切抜き完了~ バンザ~イ(^^
そして 保線歩廊の脚だけ全部貼り付け終わりました~
しかし この後の作業も もっと大変なので 有頂天にはなれません
それと 川の水張り前夜祭も まとまった時間が取れないとレジン作業が出来ません
このところ残業続きですので 今度の休みまで 水張りはお休みになるのかな~
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水周り [レイアウト製作記]
これから 手摺をつけようと思います ところが 渡した棒の位置が今一のようで・・・・・
位置を少し外側に移動しました
緩衝材のつもりのものを貼り付けています
手摺部分を切り抜いたのですが・・・・・・・・
細いので 切断の際に逃げてしまい 一部細すぎる部分も発生
余り気にならない程度のものは使うことに(^^;
当たりの線の一本おきに柱を貼り付けて行きます 残りの当たりの線はガーダーの本体側の
部分が来ます
こんな感じです
それをこのように貼り付けて行きます
先ほどの緩衝材の結果は このように少しガーダーが浮いた感じになります
レジンを流し込む準備です
ガムテープの糊の反対側を使い 流し込んだレジンの剥離を促すためのものです
紙粘土を使って地面を作ります
適当にちぎってはペタッ ちぎってはペタッ
適当なところでやめて・・・・・・・
このままでは 行きに埋もれた石って感じ
へらなどを使い 表面に傷を付けて あたかも岩の表情の様に傷つけて行きます
このようになったら 後は色付けです
しかし、粘土が乾かないと塗れません
なので 別の作業を・・・・・・・
石などを撒いて・・・・・・・ ここで失敗!
一旦広げた小石をどけて ガムテープと川底の間部分に木工ボンドを使って防水漏れ止めの
処理を行ないます
あとでレジンが流れ出すと大変な事になりますので・・・・・・
これまたボンドが乾かないと作業の続きが出来ませんので 今度はガーダーの方の工事へと
移行します
保線歩廊の脚が 片側部分のみ全部付きました
よれよれながら 手摺も付きました 手摺は細いので 完成時には瞬着などで補強しないと
成らないようです
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いよ川? [レイアウト製作記]
その 印をつけた部分に 橋脚そのほかを接着中です
なに? 塗装しないでかい? って
いえいえ それはこれから です
黒のアクリル絵の具を水で相当に薄めて そこへ木工ボンドを タラ~リ と垂らして よく混ぜ
筆塗りして行きます
色が薄いので 何度か上塗りします
はい、炭の出来上がり~(^^;
それにウェザリングして こんな感じに成りました 作業中に石が取れてしまいましたね~
これも味かな?
橋脚も真っ黒に・・・・・・・
まだらですが これで良いんです
橋脚もウェザリング・・・・・・
反対側の橋台も・・・・・・・
更にはボンド水溶液の入っている 先の絵の具を全体的に塗ってしまいます
これが 川底の色になります
レジンがこぼれ出ないようにボンドで防水しておきます
橋脚の中にレジンが入り込まないように こちらも防水
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プレートガーダー [レイアウト製作記]
元々付いていて切断の際に取れてしまったこの部品を瞬着で固定しました
思ったよりしっかり接着されたようです(^^ 後は塗装ですね~
さて、例の部品 切り抜きました 一寸太さもオーバースケールですが この位最低でもないと
紙ですので維持が難しいです
で、貼りだしました
中々角度を合わせるのが難しい様で・・・・・
最低限必要な分だけ切り抜いて・・・・・・
こんな感じに成りました~ ムカデ?(^^;
角度も まあまあかな?
感じを見てみます
まァ~ 良いのではないかな?
それでは 今度は手摺の作業へと進めます ここで細く切り出した紙ですが このままでは
使えません これにボンドを施して 指でスイスイして余分なボンドを取り除いて 後の剥離防止
とします
それを今度は脚の部分の根元の寸法を測った長さに切断して このように脚同士を繋げて行きます
なんとか 全部繋がったのですが・・・・・・
へろへろです やはりここは一本長いままの使用が理想なのでしょうね~ 一寸計算違いなり~
それと この作業 考えてみたら プレートガーダー3個を全て繋げた状態で作業しないと成立
しないようです またまた作業変更へと・・・・・・・・
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複製 [レイアウト製作記]
拡大するとこんな感じです 一体何?
それとこんなもの
拡大すると 唯の線
それをプリントアウトしました
気付いたら 端っこの一部が使えません(vv;
コピー用紙に印刷ですので そのままでは使えません それを厚紙に貼り合わせて・・・・・・・
押しをしておきます なので乾くまで作業になりません 他の作業を・・・・・
プレートガーダーの長さを切りそろえます
ほんの僅か長すぎますので これを切断
細かな修正は別として とりあえずの長さ調整は出来ました~
少し高さが低くなります
実は緩衝機を取り付けようと わざと少し隙間を確保したものです
該当する寸法のものを差し込んで高さ調整します
こちらも・・・・・
さて繋がりを考えながら・・・・・・・
上手く繋がると良いな~(^^;
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大量生産? [レイアウト製作記]
糊が乾きました
この様に架線柱がスッポリ嵌るように出来上がりました 完成後も接着しないかも知れません
いや、軽く接着するかも? なんて言いながら しっかり接着しちゃったりして・・・・・・(^^;
架線柱の高さはこんなもので良いようです
本当に架線を張ることが出来そうな高さかと思うんですが いえいえ張りませんけれどね~
なぜって? このレイアウトに架線を張ったら精神的にも体力的にも死んでしまいそうですので・・・
(vv
一応所定の位置にプレートガーダーを乗せて 今後の製作のための計測を行ないます
実測して 画面中央のなんだか変なものの図面を引いています
それと これ 意味不明?
で、これからの作業場は これ!
パソコンです あいや~・・・・64改造のため 東濃鉄道さんのところからパクってきた画像が・・・・・
近いうちに削除しますので 東濃鉄道さん 今しばらくお許し下さい(^^;
その パソコンの作業で 手始めは スキャナーで方眼紙を取り込んで・・・・・・・
これで 先ほど図面に描き込んだものを こちらに展開します
で、こんな風に成りました 一つ出来れば後は簡単なんです これをコピペして 大量生産します
それと訳のわからないもの描いています これもコピペです でも、これまだ決まりではありません
でも、気が早いので 早速プリントアウトしてみました
そう、大きさを確認するためなんです・・・・・・・
そんな訳で 作業は進展なし しかし案の進捗は大いにありって・・・・・・・・・・・(^^;
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橋桁と橋脚その3 [レイアウト製作記]
ほら、 こんなに幅が違うんですよ~(^^;
石を積んで あ、いや 貼ってですね~ それにまたまたの横着
地面に隠れてしまう部分の石貼りはしません(^^;
線路間隔を保つために 複線のプレートガーダーを固定してしまいました
これからどんどん作り進めて参ります
直線はこの2組で終わりますが まだ曲線が残っています
それは 例の線路間隔28mmが33mmに開いて行きますので 工法が大変かも?
ずんぐりの橋脚に 羽のようなものを着けています
何のための羽なんでしょうね~
羽に肉付けを行なっています
で、こんな風になる予定です
まだ、保線道や色々ありますがこれが出来上がったら いよいよ川の製作に移れます
でも、まだ先の長いお話ですかね~(vv;
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