ざつようがかり [レイアウト製作記]
そんな訳で 脱線部位を確認するため これを引っ張りだして来ました~
そう、冷や水鉄道の脱線の女王です(^^;
昨日 EF58-35 のトラクションタイヤが取れてしまい 横着して台車をばらさずに嵌めようと
していたら タイヤが切れてしまい修復不能と成りました 家のどこかに交換部品としてないか?
って探したら これが出て来ました これ以前 のののり さんから送って頂けたもの(^^
対象の直径では有りませんが・・・・・・・これしかない(vv
こんなにサイズが違います 左58用 右が今回のΦ6.2mmです
58用は 多少劣化して伸びているのかも知れません とにかく良く外れてしまいますので
小さいと思いつつも 頑張って、引っ張って、なんとかはめ込みに成功しました
この後の試運転では何の問題もなく 調子よく走るようです
ところが、脱線個所確認用として 引っ張り出してきた この4号機 これ自体も動きが変?
これも同様に トラクションタイヤが外れてしまっていました 一度外れると結構癖になるようで
頻繁に外れるようになります 以前スプレーのりを車輪の溝に楊枝でなすりこんで 一時は
凌いでいたのですが 所詮時間の問題で駄目なようです
なのでこちらも あの直径の小さいものを強引に引っ張って装着することに・・・・・・・
さて、カテゴリーで レイアウト製作記ですので 早速始めます(^^;
この分割部分 線路を切断、枕木切断してはねあげ出来る様にしたのですが ご覧の様に
路盤部分より線路が飛び出ています これ赤線の右の部分が固定で 左部分をはねあげます
ので当然線路に引っかかってしまいます
そこで その飛び出た線路を削って 路盤と同じ長さにします
削れば当然この様な結果になりますよね~ およそ2mm程開いてしまいました
そこで 要らない線路を先端に半田付け 余分をカットして整形して・・・・・・
こんな感じに成りました 隙間は殆どありません はねあげのときにもぶつかりません
そうそう その向う側のレールも開いていますが1mmほどですので支障はないでしょう
って実際に車輛を手で押して通過させたところ 大丈夫の様です(^^;
ところが ここで問題なんです(**
カックン接続にならないようにとの配慮で 線路を長いまま敷設して 線路固定後に切断すると
良いのでは? ってな今回の工事でしたが フレキには線路と犬釘の間にある種の遊びが
あります その遊びのせいで この様にカックン接続になってしまうようです
これは敷設し直しか それとも矯正するか? って・・・・既に左の線路は矯正中です
そこで これから同じように切断する部分の線路も そのままでは同じ結果になってしまいます
これは先に手を打っておかないと・・・・・・(赤線部分で路盤が外れるようになります)
って事で はなっから 枕木と線路ごと 木工ボンドで固めてしまいます この部分は殆ど見えない
ので こんな工事でも抵抗がありません (本当はどこも抵抗がないのですが・・・・走れば良い)
いい加減な爺です(^^;
切断してしまった部分は 軌間内に9mm幅に切った1mm厚のプラバンを挟んで矯正しないと
綺麗に矯正出来ません
ボンドを満遍なく施したら 明日までクランプで抑えて起きます
ボンドが乾くまで作業になりませんので 今日はお開きってことに(^^;
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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