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電脳より実践 [レイアウト製作記]

 

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デッキ同士の連結って 味がありますね~ そう思いませんか?(^^;









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連結間隔が広すぎるので 後々短くしたいですね~

でも、今は出来ないんです・・・・・・・(vv










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なにしろ 今はこれが現状ですので動画を撮るのも怖いです








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この先を何とかしないとなりません(^^;









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で、電脳(パソコン)を駆使して勾配設計しているのですが どうにも基礎、ウレタン、コルク道床、

基礎下と 種類の混ざった敷設場所での勾配計算には ほとほと参りました そこで 電脳で

ぐだぐだやっていて判らないのなら 実践で作っていけば良いではないか?って(^^;









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その 混同しそうな立体交差の高低差の図面なんですが どうでしょう 混同しそうでしょう?

この図の線路上面からXmmを差し引いた数値からそれぞれの基礎までの橋脚の高さを

求めていかなくてはならないんです

あ、この図では問題の高架の線路は*の付いた線路です









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それでは 図面より早く実践して行こうと思います

嘗てのクロスクロス線路の所在を求めて 新たに敷設する線路位置を検出いたします









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位置が出たので 基礎路盤に線路中心線を印して置きます









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ここはフレキを直付けにしますのでオレンジのウレタンゴムのレベルより一段低い位置の線路と

成りますね









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こんな感じに直付けします これでレベル位置からは線路上面がー3mmの高さになります

この上に高さ制限の39mm上に 上の交差線路が来るんです









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で、39mmのスペーサーを挟んで上の線路の位置関係を確認しようかと思うんですよ

考えていたより上の線路が高いですね~ これを元にこの上の線路の勾配が何%になるのか

計算しないとなりません しかし・・・・・・・・・・・・・・時間切れ・・・・・・・・トホホ


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蘇り [車輛改造工作]

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最近入線した KATOのEF56初期型と並べて撮影しました

EF52は 手摺が細い分目立たないようです










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俯瞰です

EF52は やはりヘッドライトケースが格好悪いです









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前から見たら気付かないかも知れませんけれどね いずれはライトの工事をして

もう少し格好良くしたいです 夢のまた夢かも知れませんが・・・・・・・・









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作業は昨日と全く同じでしたので 作業内容の説明はありません 唯の記念撮影ばかりです








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これからは こんな感じの運転も出来ますね(^^




ここで蘇りの寸動画をご覧下さい

走りを忘れていました とても静かに走るんですね~ 見事に蘇りました

冷や水鉄道の車輛データーのEF52「大破」の項目を削除致します(^^V





xxxx06431.jpg
そして 再びケースの中に・・・・・・・・

今度は しまいこんだままにはしませんよ~(^^

っと言うことで今日は製作記の記事及び画像はありませんでした~

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やはり駄目かも? [車輛改造工作]

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昨日 ジュンパパ さんと ノブえもん さんからご指摘を頂いたのですが 手摺はこの様に

周りが出来て その中央に桟を差し込んで半田付けしています 写真が悪くて誤解を招いた

様です  てすりは一寸プラのようにも見えますが洋白線φ0.25mmです









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現物合せの製作では 同じようには出来ないであろうと 一応簡易な図面を描いてみました









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その図面に上に洋白線を乗せて曲げ加工をして行きます

治具が有るわけではありませんので この曲げ加工では誤差が発生しますよね~

でも、それは覚悟の上です(^^;









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そして ここまで出来ました ここまでは簡単なんですけれどね~









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この図からは この様なものが出来上がります

こちらの方は結構大変な製作になります









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全く同じように曲げ加工したのですが やはり微妙にサイズが違ってしまいます

これが後でどの様な弊害が発生するのか不安です









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でも、多少の問題はあるものの なんとか形にはなりました

手摺が細くなったので いい感じのようにも見えるでしょう?









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しかし弊害がこれです 手摺の垂直が出なかった部分があります

とりあえずは直しません 折れた手摺のまま運転よりは こんなものでも付いていた方が良いかと

思うんですよ









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全体的に形を整えています









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ま、そこそこ見られますよね(^^









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ただし 金属とは言え結構持ち方で形が変形してしまいますので どうにも取り扱い注意って

感じです なので やはり金属では駄目なのでしょうかね~









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これから色を塗らないと成りませんよね~ 色を塗っても直ぐに剥げてしまうんですよ~ ね!









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今までシンキョーカプラーの首を短くしたものを使っていたのですが 連結しやすさを求めて

かもめナックルに交換したのですが 一寸間が抜けたほど長いですね~









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手摺が白っぽく見えると 何処と無くお召し機みたいにも見えますね~(^^;









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さて、 カプラーの高さですが バッチリですね(^^

でも、これでよしよしではないんです(vv









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同じ作業を こちらにもやらなくてはならないんです 根気が続くでしょうか?

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試し [車輛改造工作]

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接着?されていない手摺の脚部分もあるんです 

確か接着?部分は16箇所の内 12箇所位? 残りは受け部分に嵌っている?って言うか

乗っかっているだけってな感じでした









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当初Φ0.2mmの真鍮線を使おうと思ったのですが 手持ちのドリル刃で一番細いものがΦ0・3

mmですので ガタツキを防ぐために 少しオーバースケールにはなってしまいますが この

Φ0・25mmの洋白線を使用することにしました

さて その洋白線も 手持ちが少ないんです 残り50cm程しかありません

50cmも有れば あんな手摺など幾つも出来るではないか? って思われるでしょう?

いやいや それがね~ 私もそんな感じで嘗てはいたんですよ ところがいざ使ってみると

開放テコを数個自作したことがあるのですが 失敗も含めて 思いの他使ってしまうんです

今回は試しとして進めますが 上手く行ったらそのまま採用なんです(^^;

さて、足りるでしょうか?









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先ずは 50cmしかないと言うのは 真っ赤な嘘で 他によれよれですが7cmほどのものも

有りました 試しですので 先ずはこれから使います









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手始め部分です

本当はデッキ2個を同時進行させたいのですが 一つは形状の確認のためそのままの状態で

置いておき 一つ一つ作っていかなくてはなりません 今日にでも図面を作ったほうが良いかしら?









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半田付け部が 少々ダマに成ってしまいます(vv;

いや、私の目では見えないんですが これだけ拡大すると 丸見えですね~ もう一度フラックス

を塗りこんで 熱してみます

今日も時間の関係で 寸劇となりました

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溜飲下がるか? [雑談]

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届いた荷物は これ

一番欲しかったのは 左のデッキ 右は抱き合わせ? 









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それと 抱き合わせの これ オユ12です 

唐突にオユ12って・・・・・・・・ 調べていないけれど持っていない車両かも? 何かの編成の

中に含まれているのかな~・・・・・・・・・・ あと、オシ16が欲しいような・・・・・(^^;

これで 送料より品物の方の金額が高くなりました









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先ずは こちら

以前から台車が外れやすかったんです ケースに入れようとすると カクンってはまったり

気になっていたので・・・・









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爪部分を矯正してみたら 見事にポキリッ

そのまま使っていて問題は無かったのですが やはり気になります そこで 抱き合わせで

購入して 交換します









xxxx06397.jpgはい! 元通り 

溜飲が下がりました~









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次の話題は これ!

56のデッキなのですが・・・・・・









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こちらの52の壊れた手摺と交換しようと 購入したのですが ・・・・・・・・

ステップの角度とか やはり手摺の感じが全然違います そして この一体型のデッキを

交換できるような雰囲気は全くありません ここは出来るかどうか? 皆様に言われたように

真鍮で造ってみたほうが簡単なような気がして来ました 但しそんな技術はありませんので

まっ、やるだけやってみるか~ってところで・・・・・・・・・・(^^;

さて、溜飲を下げることが出来ますでしょうか?









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肝心な作業の方ですが やはり時間が無いため 遅々として進みません

これは基礎の位置が違うので 線路高さを計算し難いので 実際に測ってきたんです

これを元に線路高さの位置関係を計算しようと思うんです









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駅部分の線路の高さが レベル0の上に乗ったユニトラックです

そのレベル0よりも低い位置に位置する外遊線 更にはレベル0からウレタンゴムを剥がした

基礎部分の 3種の基礎が存在するため どうしても混同してしまいます









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そこで レベルの図面を描いているのですが ここでも混同してしまいます(vv;

これをもう少し確認しながら描き足して行こうかと思います









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情けなや・・・・・・・やった作業と言えば・・・・・ 

折角付いてきている部品ですので・・・・・









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付けてみました~

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踏ん切りつかず [レイアウト製作記]

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建築限界を40mmと決めたのですが ここ、いつも走行する車輛のパンタがギリギリだった事を

思い出し計測してみました

どうでしょう なんと38mmですよ~ これでもいいんですよね~ そうすればほんの気持ちでも

勾配を低く出来るのでは?って思うのですがどうなんでしょうかね~









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さ~て、 今回の工事は何が大変かというと・・・・・

基礎があって その上に約7mmのオレンジのウレタンゴムを敷いて その上にユニトラックなり

コルク道床を敷いてフレキを置く その2通りでした 

今回の工事の大変さは いずれにも属さないレベルを作らなくてはならない こんな頭の悪い

しかも薄い爺ではどうにも混同してしまって寸法が判らなくなってしまいます 

計算した数字は あくまで線路上面の位置なのですが これがその場所その場所での計測が

変わってしまうことが原因なんです 一度頭の中を整理をしなくてはって

早く言えば基礎の路盤の高さより低い基礎を作らなくてはならないんです そう、基礎の台を

部分切って少し低くしなくては成りません しかしこの画像の様に12mmのベニヤを切断するにも

そのベニヤの下には 太い垂木が存在するんです(vv; 一筋縄では・・・・・・・・









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それと やっとの事でなんとかカックン接続を矯正して繋げた線路も剥がしてしまわないと

ならないとは・・・・









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下り勾配からレベルに復帰するまでは40cmしかないんです これも問題です

なぜなら・・・・・









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今まで右の少しオレンジが残っている部分から 左の緑の鉄橋まで なだらかな下り勾配で結んで

いたのですが 右のオレンジの部分がレベルに復帰できないと今度は左の鉄橋との繋ぎ目で

上下のカックンになってしまうんですよ~(vv









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考えていても始まりませんので 工事進行します

中央にある板材もはがしてしまいます








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今日こそは 前に進もうと思ったのですが 残業で帰宅が遅いため 線路はがしのエタノール

浸しも 台枠切断も 時間的に踏ん切りがつきません もう少し時間が有ると良いのですが・・・・

この日は 切断予定の台枠にマーキングをしただけの作業でした 明日は切断なり線路はがし

なりが出来たら良いのですが・・・・・・・・・(vv

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遅々として・・・・ [雑談]

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威風堂々 が、しかし マイクロエース特有のヘッドライトの形は・・・・・・(vv;

その他は そこそこいい感じに見えるのですが・・・・・・









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実は この様に反対側のデッキの手摺が折れているんです

これは 嘗て購入したての時 なんだか手摺が異様に曲がっていて気になって直していたの

ですが 時間が経つとまた戻ってしまう その都度指で矯正していたのですが そのうち

もろくもポキリと折れてしまったんです その時は瞬着で応急処置していたのですが そのうち

再度折れてしまい紛失してしまった以後 運転すらしなくなってしまいました(vv;









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今回 nari-masa さんの記事で56のAssyデッキ交換の記事がありましたので 私も購入して

交換したらどうか?って思った次第です(^^;









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しかし メインフレームとデッキは一体型で 更にその一体の部分に先台車がネジ止めになって

いるんです あの煙突のようなところに先台車をネジ止めなんです Assyは注文したものの

交換は一筋縄では行かないようです(vv;









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この初期のKATOのEF57も 中古で入手したのですが 最近脱線ばかりで調子が良くないので

こちらのデッキと交換してみようかとも思ったのですが ボディー側の手摺が 52のそれとは

形が違いすぎるので断念 Assyを待ったほうが良いようです









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Assyも56のデッキだけでは送料の方が高く付きますので 抱き合わせで これの動力台車も

あ・・・・・それともう一品 これはAssyではないのですが 安い車両を1輌購入しました

この動力台車 いつも簡単に外れてしまうので 少し癖をつけて付け直そうと力入れたら

こちらも爪部分が折れてしまって・・・・・・・・ 交換しないと ボディーを持ち上げると本物と同じよう

に線路に台車だけ残ってしまうんですよ~(^^;

以上雑談でした 

で、ここからは レイアウト製作記と参りたいのですが・・・・・・・・









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この新山線(旧屋上線)の線路を剥がさないとならないんです

しかしエタノールを浸して剥がし作業をするには このところの残業続きと休日の用事などで

充分な時間を確保出来ず 未だに手付かずで 作業は遅々として進みません(vv;









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この線路の設置場所も とんでもなく変な場所で 簡単には手が届かないんです

なので ふんどしを締めなおして取り掛からなければ成りません(あれ~?ふんどし持って

いませんでした~)(^^; っていつもの台詞









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なくなってしまったエタノール(左) なので新たに(右)買ってきました~









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勾配の製作準備で10cm間隔に印をつけて行きます









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この辺りで勾配を終了させないとならないのですが 結構厳しい環境かと思います

こりゃ~大工事に成りそうです(vv;










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それと以前のクロスクロス線路と同じ角度で交差しますので 高架の線路と下の線路の位置を

測り 高架の鉄橋の長さを確認します









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下への勾配から この位置で上への勾配と変わる位置を確認中









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そして、鉄橋の長さはおよそ380mmと長いものになってしまいそうです ここはもう少し厳密に

測ってみようと思います

そんなこんなで レイアウト製作?破壊?は遅々として進みませんでした~

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プレゼント [製品紹介]

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だからなんだ~ ですね~ タイトルとの関連性がありませんよね~(^^;










で、実は~
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これ 女房殿から 今年の誕生日のプレゼントって(^^;

なんてラッキーな爺でしょう(^^  誕生日はまだまだ先なのですけれどね~









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そう、TOMIXのC61-20です(^^











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ふふふ・・・・・









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久しぶりに 取り付け部品の多い車両です 特定機なのに ナンバーすら後付なんですよ~

で、その部品取り付けに四苦八苦 横にしたり裏返ししたりしていたら ゴミだらけに









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嬉しいのは これ!

キャブのハッチが・・・・・・・









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開くんですよ C57と同じつくりなんですね~









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テンダーとの間が開きすぎだそうですが 私には判りません









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テンダーライトも点灯します











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かもめナックルを装着

お~っと 逆さまでした~









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付け替えました~


それでは 寸動画ですが 走行シーンをご覧下さい

とても静かな走りで しかもスローが効きます


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破壊工事 [レイアウト製作記]


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折角新たに購入して切り継ぎして作ったクロスクロス線路も もう用無しなので はがしてしまい

ます 

実は今回立体交差化を決断したのは これが最大の原因かも知れません 

高さ調整をいくらしても この上を通過する車両が妙に揺れるんです 往往にしてポイント部

とかもそうですが それよりこの部分の揺れはきついです この現象が無かったら 若しくは

もう少し揺れが収まったら 不可能に近い立体交差化など考えもしなかったかも知れません









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剥がし終わりましたね~ このほかの線路は路盤ごと全部使いますので できればこれもこのまま

残そうと思います









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のみを使ったりして剥がしたもので 基礎の地面も傷つけてしまいました これも問題ないかも?










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はなっから 立体交差を諦めた原因のひとつがここ

中央に見える下の線路が 立体交差化によって その上を通る複線の路盤に 建築限界的に

ぶつかってしまうのでは? が有りました 

この下の線路も一旦路盤ごと剥がしてしまいます そして立体化でぶつかってしまいそうな

上の路盤も厚みが12mmありますので一部カットしてしまえば何とかなるのでは?って









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ウレタンゴムもこの辺りまで剥がせば上々でしょう ここから先はどうにも手が入らず作業が

無理なようです そうして この工事をしたことでこの上に私自身が乗れるのでは?

そう、この上に乗れれば この奥まで手が届くのでは? しかしそれでも綺麗な敷設が出来るのか

っていう保障はないのです そう、立体化の最大の問題がそれだったんです(^^;









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上の線路がなるべく交差するのに高くならないようにするには下の線路を最大限低くできないと

叶わないんです で、路盤と現在の線路の高さを測ってみたら・・・・・・・









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13・5mmという結果になっていました

交差下の線路上面は 最大で10mm以上を予定していますので この13・5mmにフレキの

線路高さ約4mmを差し引くと約9・5mmと言うことで 基本地面をもっと下げないと成らない様

なんです やっぱりとんでもない作業になってしまったようです

今日も完成するかどうか判らないブログに最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
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一か八か [レイアウト製作記]

Usoも出来ないで 縦長画像って言う事は・・・・・・・
3d0712.jpg
そうなんです 東濃鉄道 さん大の苦手の3Dなんですよ~ 実に久しぶりでしょう?(^^;

コツは 2枚の画像の右半分を真正面に位置させて 寄り目 そして画面との距離を近づけたり

遠ざけてみたりしていると 上手くすると画像が浮き上がって来ますよ~(^^

って 今日の内容は これとは全く? 関係ないかも?









xxxx06314.jpg
こんな暑い日が続いているのに エアコンの部屋で半田付けしていればいいのに またまた

あの灼熱地獄のレイアウト場での作業なんて なんて馬鹿な爺なんでしょう(vv










xxxx06315.jpg
先ずは立体交差化には条件があります 下の線路をもっと低くする必要があります

そのため オレンジのウレタンゴムを剥がしてその下の地面を露出させることです

このウレタンゴムの厚さは覚えていませんが 少なからず現在の線路高さより下げることが

できます

立地条件的に立体交差は不可能って思っていたのですが クロスクロス線路での運転には

ストレスが伴ってしまいます 折角作った(出来は悪いですが・・・)プレートガーダー橋での

行き違い運転が叶わないこと それと複雑と思われるプリント基板配線 更には余り理解して

いない基板の修理 などなど色々な問題を抱えているんです それを解決するには はなっから

立体交差化なんです 本線にはなるべく勾配は作らないって言うのが根拠だったのですが・・・・








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無水エタノール切らしていましたので 今日は強引にヘラを道床下に突っ込んで強引に剥がしに

かかります









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こんな暑い日に こんな作業しないで エアコンの部屋で半田付けやっていた方が良かったかな?

ってここでも思ってしまいます(vv;









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線路は道床ごとはがして その下のウレタンゴムも切断して剥がしました もう汗びっしょりです

水分取らなくては  で、ここで少し涼しいところで水を補給しながら一寸休憩(^^;









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立体交差には上の線路と下の線路が存在します で、ここは上を通る路盤です

これも路盤ごと剥がして 持ち上げないとなりません









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いや~しぶといです が、ようやくの事剥がせました 下のウレタンゴムも相当痛んでしまい

ましたが 今回はこのウレタンゴムもはがしてしまいますので問題無しです









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そしてウレタンゴムも剥がしました ウレタンゴムは綺麗に剥がれなくても足を立てる部分だけでも

剥がれていれば これまた問題なしですね

破壊工作は まだまだ続きますが・・・・・・

今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました

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