橋桁と橋脚その2 [レイアウト製作記]
正直、橋桁と橋脚の違いが判りません なので以下の橋桁と橋脚のお話は・・・・・・・・(vv;
そんな訳で この場合は橋脚と言うことでご理解頂けますとありがたいです(^^;
橋脚とプレートガーダーの間には緩衝部品が来ます 今はそのまま乗っかっていますけれど・・・・
そんでもって、 私の言う橋桁ってこれのことなんです
その橋桁も 地面に埋もれえてしまう部分以外は石を積んでみました
根性で直線部分のプレートガーダーを作り終えました~
そんでもって 後は曲線のガーダーの製作です
こんな風に曲がったガーダーは正直見たことないですが ここは模型の世界ですので簡素化
って言うことで(^^;
で、曲線ガーダーが出来上がりました
こちらは外周のR460のガーダーとその定規です
そこそこ綺麗なカーブを描いていると思いませんか?(^^;
で、とうとう最後の内周のR427のガーダーも出来上がりました
上下の型紙は それぞれの曲線定規です
こちら曲線側の橋桁なのですが・・・・・・・・
この時点まで気付かなかった~ 曲線部分の線路間隔は33mmでした~ これ、28mmの
つもりで作ってしまいました 明日作り直しです・・・・・・・・・・・ふ~ (vv;
まだ、長さ調整していませんので 向うに見える曲線ガーダーが長すぎて 納まりきれません
が、 こんな感じに位置します
だいぶ感じが出てきたかと思いますが どうでしょう?
苦心して切り抜いたけれど やはり、下から覗いても 殆どその苦労が見えないようです トホホ
紙ですが 強度的には何の問題もないようです
63の上から指で加重を掛けても殆ど撓ることもなく 大丈夫の様です
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橋桁と橋脚 [レイアウト製作記]
橋脚を立てる前に 橋脚を作るのは当然ですが その前に・・・・・・
ガーダーの曲線部分の確認作業を行なっておかないと 線路の角度が合わなくなってしまい
ます ここは恐らくR460とR427 の曲線ではないか? 過去ログ辿ってみます(^^;
橋脚関連の図面も出来上がりました
先ずはこんな橋桁を作りました
この様に成るんですね~
もう片方は こんな感じのシンプルなものです
サイズが間違いないか 実際に確認作業です
高さも丁度いいようです
もう片方も確認!
この出来上がった橋桁は これで終りではないんです
1cm間隔で平行線を描いて置きます これがガイドとなるもので・・・・・
こんな ゴミみたいな物切り出して・・・・・
ひとつひとつ貼り付けて行きます
ある程度貼り付けて行くと 根性と同じように 段々曲がってしまいます なのでガイドラインが
必要なんです 曲がっても ガイドラインの部分で調整していくって 安易なものです(^^;
今度は 川の中に立てる橋脚の製作に・・・・・・・
断面はこんな感じのシンプルなものとします
で、出来上がったのが これです
頭悪いので 計算式でこれを作る周囲の寸法を求められませんでしたので 薄紙を帯状に切って
周囲を巻いて測りだしました~(^^;
今度はこんな形のものをネズのボール紙から切り出しました~
それを組み立てたものがこれです
もう判っちゃいましたよね~(^^
こんな感じに成るんです
もう少し背の高い橋脚だと 格好もよくなるのですが なにぶんにも水面が高いもので・・・・・・・
こんな感じに成ります
一寸大きすぎるのでは?って思われそうですが 架線柱を立てるとなると 計算上こんな大きさ
になってしまうんです これが計算違いで有って もう少しコンパクトに成ったら良いのですが・・・
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図面 [レイアウト製作記]
今回購入したラーメン架線柱ですが どうやら幅が広すぎるようです
この架線柱をガーダー橋に設置しようと予定しているのですが これでは駄目なようです
採寸すると 問題ないサイズなんです って・・・・・・・・
そっか~ この頃の線路間隔は 33mmでした これなら納得
はい、 ご覧の通り見事に33mm間隔ですよね~
中央のブロック一コマを切断してみました これで今回のせんろ間隔28mm仕様となります
しかし これ接着可能な樹脂なのでしょうかね~
それと 位置関係を確認するために 最低限 図面らしきものが必要となったようです
図面も苦手・・・・・・・・・・どうなるトータン
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ため息 [レイアウト製作記]
今回の工事区間 鉄橋部分に少しの曲線が存在します
なので真っ直ぐなガーダーでは一部線路がはみ出てしまいます
ここで、本来なら中間に橋脚を立てて かくかくと曲げてガーダーを設置するようですが
ここは模型の世界 橋脚とて一つ作るのにアップアップなもので 出来れば橋脚の数は
減らしたく・・・・・・・
カーブのガーダーを作ろうと思います 重量配分が難しいですよね~(^^;
曲げ癖を付けておいても そのうち殆ど戻ってしまいますので 暫くは 癖を付けっぱなしにして
おきます
曲線ガーダーは 未だ先のこととして 目先の直線ガーダーを早く完成させないと っと言うことで
大量生産 状態に・・・・・
ここでため息 レーザーカット出来たらな~ カッターロボットがあったらな~ ふ~
あ、そうそう ジュンパパさんと洗濯部長さんからのご質問で このカッティングは何で?って・・・
それはこの鋭角のカッター刃なんです 上は通常のカッターの刃ですので随分と鋭角でしょう?
以前、CASCO事業部のJさんに教えていただいたものです これ刃先だけ買えば普通の
カッターにセット出来ますので 便利ですよ~
以上でした(^^
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入線報告なり~ [レイアウト製作記]
100番代は 面白い使い方していますよね
こんな光景が 忘れられず・・・・・・・・・・・
中古ですけれど 基本5輌セット入線しました
再販を待っていたのですが 中々出る気配がありません 我慢しきれず・・・・・・
それに一寸安かったんです(^^;
幌枠の形が違いますが それは後で加工することとして・・・・・・・・・
ここで試運転を致します
まだまだ編成輌数が足りません 今度JAMでまたまた中古探してみようと思います(^^
作業の方ですが・・・・・
この様に切り出したボール紙を
この様に切り抜いて・・・・・・
こんな風に使います
そしてこの様になって
最終的には こんなに成りました
で、こうして使うんです 線路の下が殆ど見えません(vv
苦労して切り抜いたのですが 余り目立たないようです(vv;
これを合わせて6本作らなくては・・・・・・・・・
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れ・れ・れ? [レイアウト製作記]
ほら!
路盤だけだった時には問題なかったのに 一寸計算違いもいいところ
そこで柱を新たに作って旧柱を取り外そうかと・・・・・・
ところが 移設した柱にもぶつかります 更にはこの様に風景用の新設した壁にもぶつかって
しまいます
ここは景色用の壁を切断するしか有りません(vv;
こんな風にするしかありません
ってことは構想が一つ崩れてしまいました(vv;
風景の変更は 考えながら他の作業を急ごうと・・・・・・・
新たな路盤の高さに合わせて橋脚の高さを測っています
高いところで45mm 低いところでこの様に43mmでした
更に水面が10mmほど水位が上がりますので 橋脚が水面から顔を出すのはガーダーの
12mmを差し引いたとしたら僅か20mm一寸しか顔を出さないことになります
つまり水面ギリギリの鉄橋ってことになります
換算すると それでも水面から線路上面までは4m50cm以上あるって事に?
れれれ~? 計算違い?
内職仕事の ガーダーのつもりの製作が進行しています
完成時は 何色にしようかな~ って 考えは既に先走り(^^;
ガーダー用にこの様な模様を描いています
それを切り出して さて、これから仕上げを五郎次郎って所でしょうか?
この台詞は ある程度自信のあるときの台詞なのですが これ全然自信ありません
もう既にどのようにして 手を抜こうかと言うことばかり考えているんですよ~(vv;
全く駄目な爺ですよね~
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地味な? [レイアウト製作記]
反対側は こんな感じです
早くここを走らせたいです~(^^
本題は 地味な仕事なんです(^^;
止め金具を取り付けました
この様にパチンと嵌って びくとも動かなくなりました
この左隣の一段下がった部分は 新たな川底なんです
その川底に横たう鉄橋を 紙で作ります
色々模型屋さんで物色したのですが いずれもサイズが合わないようですので そうなれば
自作以外はありません
私の自作ですので そう大したものではありません 期待しないで下さい(^^;
こんなもの切り出しました
それをこの様に地味に貼り付けて行きます
はい、障子の一部が出来上がりました~(^^;
障子なら良いのですが こんなものを12枚も作らないと駄目なんです 地味でしょう?
でもって この作業数日かかりそうです だって、まだ3枚しか出来ませんので・・・・・・・
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下準備 [レイアウト製作記]
ズームを掛けないでの撮影では 余りに高低差が付いて見えます
実際にはそんなに高低差としてはないので ズームした こんな感じが正解かも?
近いうちに この鉄橋の右下の外遊線の鉄橋部分との並行運転が楽しめそうです(^^
本題です
鉄橋までのはね上げ路盤に土手を作っています
少し曲線部分も有りますので 薄手のベニヤ板をベリベリって少し折りながら癖をつけています
こんな感じです
路盤上に飛び出てしまった部分を削り取っています
固定用の金具も付けました
川の水表現をする為にハンズでこれを買って来ました
この量で足りるのか?
この2種の液体を1:2の割合で混合させて使うんです
ついでに模型屋さんへ寄って こんなもの買ってきました
新鉄橋に使えるかな?
それにこれも
これは機関庫付近に使うつもりです
川底表現には欠かせないかと 小石、大石
これで準備万端ってところでしょうか?
いえいえ まだまだ水の表現をするには下準備が必要です
で、久々の紙工作です CASCOさんのガーダーを探したのですがありませんでした
あのガーダー橋が一番格好良いのですが 計測してみると 通常のガーダーの高さが使えそうに
にないようでしたので 諦めて ここは自作でしょう(^^;
ガーダーの高さ12mmと 不自然な高さですが これを使う真下の水面がギリギリにってところ
ですので 不自然さは致し方ないのかも知れません
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新川底 [レイアウト製作記]
さて、 このアングルは・・・・・・
新たな鉄橋部分からの目線なんです
随分と高低差があるでしょう?
それでは 新たな鉄橋の作業を進めることにします
新たな川底ははね上げ式ですので はね上げるときに旧水面部分とぶつかってしまわないように
1mm厚ボール紙を挟んで・・・・・・
少しのスペースを確保します
川底を固定するための工作を行なっています
こんな風に 風景を作れるように心がけています
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
新たな水面は このベニヤ板の上面くらいに成る感じなんですけれど・・・・・・・
こうなると橋脚が殆ど顔を出さない 水面ギリギリになってしまいそう
でも、立地条件からして これも致し方ないのかも知れません(vv;
こちらは 反対側の部分です
この部分で分断されます その工事法も未だ未定なんです(^^;
近々 この付近の風景が 変わりますよ~
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視野 [レイアウト製作記]
こうして部品箱として使おうという魂胆があったのです フフフ・・・・(^^;
本題です
かねてから思っていたことなのですが この風景 どうしても気になってしまう部分があるんです
いえいえ気になるのはここだけではなくて こんな非現実的なレイアウトになってしまった自体
全てが気になってしまうのですが 特にここでの問題は 運転中にどうしても良い角度での
撮影が出来ないんです
トンネルに入っていくシーン それとトンネルから出てくるシーン この柱が邪魔なんです
なので 以前も切断してますので これも思い切って・・・・・・
一応防護柵ですので 余り切り取ってしまうと強度的に問題になってしまいますので この一本
だけということに・・・・
こちらから見える風景も この様に柵が邪魔になってしまいますからね~ でも、全部切り取って
しまうわけにも行きませんので 必要最小限っていうことで・・・・・・・
以前、覚えていませんが 切断を試みたと思われるためらい傷を発見(^^;
で、切断終了です
この様に視野が広がりました~
こちらも 少し開けました
もうこれ以上は切らない方がいいですね(^^;
この様なシーンが撮影出来るようになったんです
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