橋桁と橋脚 [レイアウト製作記]
橋脚を立てる前に 橋脚を作るのは当然ですが その前に・・・・・・
ガーダーの曲線部分の確認作業を行なっておかないと 線路の角度が合わなくなってしまい
ます ここは恐らくR460とR427 の曲線ではないか? 過去ログ辿ってみます(^^;
橋脚関連の図面も出来上がりました
先ずはこんな橋桁を作りました
この様に成るんですね~
もう片方は こんな感じのシンプルなものです
サイズが間違いないか 実際に確認作業です
高さも丁度いいようです
もう片方も確認!
この出来上がった橋桁は これで終りではないんです
1cm間隔で平行線を描いて置きます これがガイドとなるもので・・・・・
こんな ゴミみたいな物切り出して・・・・・
ひとつひとつ貼り付けて行きます
ある程度貼り付けて行くと 根性と同じように 段々曲がってしまいます なのでガイドラインが
必要なんです 曲がっても ガイドラインの部分で調整していくって 安易なものです(^^;
今度は 川の中に立てる橋脚の製作に・・・・・・・
断面はこんな感じのシンプルなものとします
で、出来上がったのが これです
頭悪いので 計算式でこれを作る周囲の寸法を求められませんでしたので 薄紙を帯状に切って
周囲を巻いて測りだしました~(^^;
今度はこんな形のものをネズのボール紙から切り出しました~
それを組み立てたものがこれです
もう判っちゃいましたよね~(^^
こんな感じに成るんです
もう少し背の高い橋脚だと 格好もよくなるのですが なにぶんにも水面が高いもので・・・・・・・
こんな感じに成ります
一寸大きすぎるのでは?って思われそうですが 架線柱を立てるとなると 計算上こんな大きさ
になってしまうんです これが計算違いで有って もう少しコンパクトに成ったら良いのですが・・・
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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