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エタノールが無い! [雑談]

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現在 天空復路のこの閉塞区間で 通電なし リードスイッチは作動するのですが それに繋がる

リレーが反応しないようです このことは先日も20系で説明していましたね(^^;








先ずは 現在設置してある地上子を改めえて確認してみることに
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赤丸つけるの忘れましたが ここでは 画像中央部に薄っすらと見えるのがそれです


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ここは山の中です



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こちらも山の中のこの辺りに・・・・・・・

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ん~ん これで全部かな~ あっ!いけね~ もう一箇所忘れていた~ でも、随分と地上子が

多いですね~(^^;

これらの所在を確認して また配線図面を起こします








それと ATSには他にも問題があるんです
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実はこれ 昨日の図面ですが 折角ATSで通電を止めたのに 客車などの集電機能がある

車輛がギャップを跨ぐと 無電区間が瞬間通電してしまう問題 我慢すればなんでもないこと

なのですが ATSで 停止した車両が ずりずり、ずりずりって進んでしまう問題解決が出来るか

どうかの確認が必要なのです








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頭悪いので計算ずくでは出来ませんので 実地検証しようと思います(^^;

道床部分にマーキングして 仮想ギャップがあると想定 この場合 仮想ギャップの無効が通電

区間になります すると この手前側は車輛の集電シューを伝って電気が流れてしまいます

それを防ぐには 一体何処に次のギャップを付けたらいいのか?って

オールマイティーは無理としても 冷や水で標準は20m級が殆どですので ここは20m級を

対象に考えてみます









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この状態でもマーキングの右部分が無電でも 通電してしまいます









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そこで もう一つのギャップを付けて それを防ごうと思うのですが・・・・・・・・・

もう一つのギャップを想定した部分に目印をおいて確認作業 この写真では この目印部分で

ギャップを入れると この状態ではこれより右の本当の無電区間に 電気が流れることは

ありません









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しかし 車輛を少しずつ動かしてみると どうにも通電回避は出来ないようなのです そう!

何両分の長さを稼いでも 結果は同じってことが判りました 

この問題はもっとじっくりと考えなくてはならないようです やはり無電区間のずりずり運転は

諦める覚悟は必要なのでしょうかね~(vv;









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図面がなかったら お話になりませんので エタノールが無ければ線路工夫も出来ません

なので別の作業を・・・・・・・

今回の試運転で気付いたのですが TOMIXのトワイライトは このスロネフの連結器がダミー

になっています 以前から判っていたのですが 忘れていました 今回機回ししようとしたら

連結できません これは困った問題なり 本物は機回ししないのでしょうかね~(^^;









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ここでは ダミーカプラーを取り外して 連結可能にしようと思うんです

で、ダミーカプラーユニットを外し・・・・・・・・









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ダミーカプラーを取り外しました ここで固まってしまいました

カプラーポケットが異様に小さい Nゲージ用ではないです(^^; 加工できるのかな~?









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その開口部を切り開いても 使えそうなカプラーは これしかない

実に暫くぶりの登場です そう、シンキョーカプラーです これなら小振りですのでなんとか

成るのでは?って・・・・・・・・









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最大限開口部を削って カプラーが入るようなスペースを確保します









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なんとか入りました 今は、入るは入ったものの 自由に動きません 

それと まだ取り付け方法 思いついていません(^^;

今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました

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