俄か大工の続き [レイアウト製作記]
晴れた日の朝にまとめ撮りしました~
昨日の64 1000と同じ日に撮影でした
未だこの車輌は手を入れていません(^^;
走行も静かで ばらすのが怖い感じ っと言いつつ常点灯の工事は済ませていますけれど・・・・・
本題です
ここからは また鉄道の話題は出てきません もちろん線路も出てきません
話題はこれ!
そう、蝶番ですね~
路盤も殆ど一周して来ましたので 路盤最後の作業に移ります
この部部分の左側は 屋上への出入り口になります 屋上へ出る用事があるときにはこの部分
の線路を跳ね除けて屋上へでるっていう仕組みを作らないとなりません
今回の本線から伸びた外遊線も同じように跳ね上げ式にして通れるようにしなくては・・・・・・
で、この部分が邪魔になるので取り除きます
作る時は簡単に作ってしまったのですが いざ壊すとなると結構手強かったです(^^;
それでは蝶番の工事と参りましょう
蝶番の厚み分を交わすために 溝を掘ります
で、こんなもの出来たのですが・・・・・・・・
全く持って使い物になりませんでした
跳ね上げようとしても路盤同士がぶつかってしまい動きません 考えてみたら蝶番の回転軸が
近すぎて駄目な様です 丁度ネジ部分が路盤の厚みほどの位置ですので蝶番のネジ止めが
出来ないのでこの様な工事をしたのですが 大誤算
更には 開いた時の左右の高さが合いません 無用の長物に成りました
今度は高さがずれないように蝶番をボンドで固定方式に
蝶番の欠き取りを今度は作らず容易に跳ね上げられるように隙間を開けた工法へと転換
ボンドが乾いたら その位置でネジ止めします
で、出来上がったもの開いて高さ確認です 全くスも開かず向うの光は全く見えません
その部品は丁度この部分に付きます
ところがまた跳ね上げようにも路盤が当ってしまい動かせません(vv; 超番の回転軸が路盤より
上に来ないと跳ね上げ時にどうしてもぶつかってしまいます ここで蝶番を上にずらすとネジが
取り付けられません 取り付けたとしてもネジがぎりぎりになってしまい強度的にも木が割れて
しまいますので ここでもアウトです このあと向きを変えるなどして解決策を模索したのですが
結論は この様に路盤部分を掘り下げての加工しか無いようです
これで1cmほどの欠き取りを作ります これで蝶番の回転軸が路盤よりかなり上に来ますので
問題なく はね上げが出来るのでは?って思います
欠き取り部を整形して この様に成りました 後は上手く行きますようにって祈るだけ(^^;
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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