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木の道床 [レイアウト製作記]

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この部分は 内側R517 外側がR550の ある程度緩やかな曲線になっていますので 少しは

実感味が味わえるのでは?って期待しているんですよ~(^^;









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本線駅からの線路が このクロスクロス線路と繋がりました 早く走らせたいな~(^^;









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上からリバース線 本線B 本線Aの順番に並んでいます

またまた上から順に R481 R517 R550 ってなっています そこそこ緩いでしょう?(^^;









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今度は旧屋上線(現本線)との接続を行ないます

ここは場所からして なかなか手が入らない場所になりますので 線路の当たりを書き込めない

し 上を通っている線路が邪魔でコルク道床も上手く貼れそうに有りませんでしたので ベニヤ板

で路盤(道床の代わり)を作ろうと思います









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さて、 コルク道床の厚みはおよそ3.5mm 

所有のベニヤ板は 12mm、5mm、4mm、2.5mmの4種のみ 4mmなど良いなって

思うも 0.5mm削るのはとんでもなく難しいので ここは2.5mmのベニヤを使って・・・・・・









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1mm厚さのボール紙を裏貼りして嵩上げしようと思います(^^;









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それと 曲線部の線路間33mm と直線部の線路間28の5mm差は 繋がる部分で調整します









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切り出したベニヤ板の路盤を置いて 型紙どおりに出来たか確認します









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いい感じです(^^









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切り出したベニヤ路盤の裏に1mmのボール紙を貼りつけました~









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曲線部は カントを付けるための1mm厚ボール紙に両面テープを貼りつけ 3~4mm幅に切って

線路中心線から5mmほど離れた部分の外周に貼り付けました









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紙ですので 工事中に剥離してしまうのを防ぐために ボンドを塗って保護します









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繋げる場所は この様に僅かですが 嘗てのコルク道床残骸が 取れずに残っています

これをピンセットでつまみとってしまいます









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摘み取ると 下地のウレタンゴムも一緒に少し取れてしまい あばた状態になってしまいました









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コルク道床のみの貼り付けだと 下地が凸凹していると 微妙に正直に波打ったりしてしまう危険

性がありますがベニヤの路盤だと少しの凸凹では問題ないかもしれません

ありとあらゆる重しを乗せて 固着待ちします









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カンナ、トンカチも お手伝いです(^^;









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路盤が定着するまで 今度は温泉の外遊線の路盤に取り掛かります









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曲線は 緩和曲線にR550 そして本曲線にR460の外周曲線を使います









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台枠部分の 新たな路盤が通る部分の平滑化をするために 路盤の位置を書き込み 下を

削ろうと思います









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下地は 土壁を利用しています 水に濡らせば溶けてくれるだろうと思い 浸しています

案の定溶け出して来ました~









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それで 削ぎだしたのですが これがまた 食着きを良くする為に下地にボンドを塗ったらしく(って

自分でやったのですが 覚えていません(^^;) 綺麗に取れません(vv;

これは またいつもの様に手抜きで ざ~と雑に取れればいいか~っ(^^;

今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました

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