マグネマチックなⅡ・・・ [ちょい工作]
問題は こちらに取り付けたナックルなのか? 先日どなた様からだか かもめナックルは高さが
高いって情報頂いたのですが 以前から他の車輛と比べると確かに高めだったこと
これが自然開放の原因?
それでなくても 少し高めのカプラーな上に このカプラーポケットでは 付属の蓋も付けられません
なのでカプラーが少し上を向いてしまいます そうなったら完全に開放してしまいますよね~(vv;
そこで また馬鹿な考え
この後ろに突起のあるCSナックルカプラーに交換してみようかと・・・・・・・・
勿論 そのままのカプラーポケットには かもめナックル以外のナックルは納まりません
そのCSナックルに この様に穴を開けました
計測によると トリップピンの太さはΦ0・75mmくらい でもそんなドリル刃持っていません(vv;
で、Φ0・8mmでは少し緩いので 手持ちのΦ0・6mmの物を使ってあなをグリグリして広げ
ました その際ボール盤など所持していませんので適当にやったら 見事に穴が曲がって開いて
しまいました
それでも諦めずに ぐりぐり作業続行して なんとかここまでにすることが叶いました~(^^;
この作業 以前 鉄ヲタのパパさんの記事で読んだことありましたので 全くのパクリ作業です
取り付けは そのままでは出来ませんので 従来のカプラーポケットは切断して1mm厚のプラバン
を加工して 切断したポケット部分に瞬着で固定
勿論そのままではいずれ取れてしまいますので 半田ごてで部分溶着を試みました
目にしみます(vv; 鼻にもツ~ンって刺激臭~~~~~
プラバンに穴を開けてカプラーのピンを ランナー炙り伸ばしで作ったものを差し込んでカプラー
ピンとします その際カプラーの尻尾と台車のスプリング受けがぶつかってしまうので1mmほど
切断しました
カプラーを装着して動きを確認
いい動きをしています(^^
そのままではカプラーが上に抜けてしまいますので この様に上にもプラバンを溶着しました
それをマジックで黒塗り
いや~手抜きもここまで行ったら 最高~~~~~!(^^;
高さ確認!
どうでしょう? バッチリでしょう? このあとまたトリップピンを少々曲げて先端が線路より上に
来るよう調整してみました マグネットを近づけると見事に動きます(^^
でも、少々カプラーが長いようです これも調整した方が良いのかな~????
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マグネマチックな・・・・ [車輛改造工作]
手摺取り付け完了しました
今度はこれ スカートの改造ですね~
実車の写真をサイトで探してみたら この様にジャンパー栓やらジャンパーコックなどこの様に
付いていません 本当につまらないほどあっさりとした そう、エアーホース1本しかありません
でした
そこで この様な不要なものは削り取ってしまわないと成りません
開放てこも付けてみました
写真ではグレーの様な?金属色の様な?微妙な色合い
ここは真鍮線では塗装が必要! なのでこれは洋白線を加工したものを使用します
スカートもこんなにあっさりとしました(^^ 何もありません
開放テコも少し変化をつけて 適度な長さで切断しました
以前 運転台をシースルー化したダイキャストフレーム部 椅子などの表現でもって・・・・・・・
はい、所詮横着者です そんなことしませんで さっさと安全色をぬってしまいました たぶん
これも見えないでしょう 窓が結構小さいもので・・・・・(^^;
窓下の手摺を塗ります
ボディーと手摺の間に コピー用紙の紙片を挟んで これから筆塗りです
カラーリングしたのは良いのですが カラーリングしたら 窓下の手摺が全然目立たなくなって
しまいました これならモールドのままでも良かったのでは?って トホホ(vv;
ね! 目立たないでしょう? これだけ拡大しても・・・・・・・・トホホ
ここまでやると ついでにホイッスルも別物にして見たくもなるんですよね~ 普通なら・・・・・・・
でも、私は横着者なのです 気が向かない限りそんな余計なことはしないと思う しないんじゃ
ないかな? 後は予算との相談だ~~~~~~~(^^;
遮光して 完了!
ジャーン! これで完成 以前、中古で入線した旧タイプの車輛だったんですよ~
旧製品の改造って面白いですよね~ 感じが全然変わったような気がします
銀河のエアーホースがありませんので 残っていたTOMIXのものを使ってみました
窓下の手摺は目立たなかったものの サイドの手摺はしっかりと主張しています(^^
検索して見つけた実車写真では スノーブロー自体付いたものの発見には至らなかったのですが
ここは スノーブローがないとカプラーの維持が出来ませんので 涙を呑んで取り付けることに
しました~
本当は 本当は正直スノーブローって大好きなんです 出来れば全機関車に付けてあげたい
そんなくらい好きなんですよ~ 模型の場合蒸機などの先輪の厚みが隠されるので それと
スノーブローを取り付けると なんだか重量感が増すような気がして・・・・・・・・・・
本当にスノーブローファンなんです(^^:
タイトルは マグネマチックな なのですが そんな話題にまでは行かなかったですが・・・・・・
冷や水鉄道では 9600に続いてこれが2機目なんです 貨物機ですので連結開放が付き物
なので 敢えてこれをつけて この先開放の方法を考えてみようと思っています
具体的なアイデアは無いのですが 趣旨としては 停止開放した その場所で連結が可能な
方法 マグネット部分から外れるところまで押して行っての連結って少々興ざめなんです(^^;
って偉そうなこと言っていますけれど 叶うかどうか 夢のまた夢に終わるかも知れません(vv;
ここで試運転動画ですが・・・・・・・
この動画には写っていませんが 自然開放の連続でした どうやらカプラーが低すぎるのか?
それとも コキのカプラーが高すぎるのか? 問題です(vv;
で、マグネマチックな?の話題は この次にしたいと思います いろいろと資料を集めないと
成りませんので
それと・・・・・・・・・・
今度は パワーはあるのに自重が少ないために 長編成の牽引登坂が出来ないこの車両の
問題も解決しなくては・・・・・・・ この年寄りにとってはやることが引く手あまた まいったな~(^^;
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続・貨物機 [車輛改造工作]
今回はこれに交換してみようかと
そして ある実験をしてみようかと思うのですが・・・・・・・・
しかし その実験って まだ具体的に案が浮かんでいないんです(vv;
トリップピンが長すぎるようです 線路の下にまで行ってしまいます
そこで強引に矯正して 線路より上になるように曲げています
ボディーの方ですが モールドの手摺を削り取ってレタッチ中です
良くみると 微妙に色が違うのですが 気にしない気にしない(^^;
0・25mm位の厚みの紙に両面テープを貼り この様に切り出しました
両面テープの粘着面を何度が指で押さえて 粘着力を弱めて この様に貼り付けます
実測で作ったこのΦ0・2mmの手摺を
このようにして取り付けるんです
接着が完了したら 紙テープをスライドさせて剥がしとります
こうして微妙な隙間がボディーから出来ます
初めての作としたら上手く行ったかと思います(^^ しかし この様に拡大してみると手摺用の穴
でかすぎですよね~ ジュンパパさんに教えていただいたハンズのドリル刃セットが欲しいです
が・・・・・・・・・・・・・お金がない! 次の入線が控えているもので・・・・・・・(--;
そして この様に両方の窓下手摺が取り付け終わりました
今回の手摺取り付けは 塗装後にしません このまま進行してあとで色塗りです
なぜって? 前回の工事で 折角塗装して取り付けた手摺も 作業中に殆ど色が剥げてしまい
ましたので それなら取り付け終わってから色塗りした方が気が利いているように思えたから
なんです(^^; ま~・・・所謂 手抜きですかね?(^^;
私の目視では 手摺がボディーから浮き上がっているように見えないのですが こうして拡大して
みると いい感じで浮き上がっているんですね~ うれP!い~~~~(^^V
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祝・完成! [車輛改造工作]
ボケてしまって 何も見えない(^^; これでも撮影した時には決まった!って思っているのに
パソコンに展開すると これだもんね~(vv;
それでも 性懲りも無く・・・・・・・・(^^;
パンクしていた チップLEDも交換完了!
一寸ボディーが浮き上がってしまっていますが やっと やっとです カプラーが付いて 手摺も
付いて 完成に至りました(^^
それでは 完成記念動画です
パワーはあります 14輌を牽引して4%勾配上ります(^^
ところが 先日入線したての KATO EF30は12輌牽引でも4%勾配上りません(vv;
ひょっとしたら トラクションタイヤを 第一から・・・・・・
第二に交換したら・・・・・・・
が、結果は全く同じ 全然パワーがありません っていうか空周りしていますので むしろ自重が
足りないんでしょうね~
この問題は少し先送りと致します
それより 先ほどから登場しているこの車輛
さ~て なんでしょう?(^^;
今度はこの車輛に手摺をつけてみようと思うんです(^^
モールド表現の手摺を削り取って・・・・・・
その作業中に黒Hゴムまで削ってしまいました~(vv;
ここは細い黒マジックペンで修復? します・・・・・(^^;
と、ここで時間切れに・・・・・
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未完 [車輛改造工作]
今日の一枚は こちら
話題は・・・・・・・
66-100は前面窓がでかい
中がよく見えてしまうので 運転室後ろの壁の寸足らずが丸見えなので 壁を追加します
ついでにシートの色も変更しました いや~汚い塗り分ですね~(vv;
長さ調整していない開放テコの余分を切断します
こんな感じです
LEDも動かないように プラ板に接着後スカートに貼った両面テープに押し付けて固定
工事中にはげてしまった 開放テコ、窓下てすり、ライト下てすりに色塗りしました
室内も運転席後ろの壁が出来上がりました
さ~て これで完成?
っと思いきや まだ自作のカプラーホルダーに白いプラのままが露出していました
塗らなくては・・・・・・・
それと 未完の理由! 片側のライトが点灯しなくなりました トホホ
なので・・・・・・・・・
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思えば・・・・ [車輛改造工作]
本家の今日の一枚ですが 直接こちらにお越しの方のためにいちいち本家に行かなくても良い様に
同じ写真を今回は載せてみました(^^; 親切でしょう? もうそろそろ本家のメモリも満了に・・・・
これからカプラーの板バネを付ける工作を始めます
参考にするのは これ!
これは他の電関のものですが これを採寸して進めます
瞬着でゴテゴテになってしまっていた表面をルーターで削り取って 加工開始です
こんな壁を作ってみました
板バネがピッタリ納まるサイズです
板バネが逃げないように 板バネポケットを作りました
この様になり 板バネは一寸した拍子に外れてしまうことはなくなります
ミッチャクロンが厚塗りになってしまい スカートはボロボロです(vv;
スノーブローを 先の板バネポケットの壁の端面に少量のゴム系接着剤で固定なんて・・・・・・
また手抜き工事 関係筋からお咎めがありそうな?(^^;
思えば 今年の3月15日から始めた カプラー交換が こんなに掛かってしまいました
一ヶ月近いですね~ すんなりとカプラー交換が出来ていたら こんな工事はやらなかったです
改良とは言えませんが これで冷や水鉄道の仲間入りが叶いました~(^^
銀河のエアーホースが入手出来ませんでしたので 今回はTOMIXのEF63用のエアーホースを
取り付けました(^^;
出来上がりは雑でも こうしてみると改造してよかったかな?
後は 工事中に色が剥げてしまった部分の修復で完成になります
大変な工事でしたが Nサイズて見てみると何をやったのか判らないって言うところが泣けてしまい
ます(vv;
本命のカプラーですが ほんの少し低いようですが この誤差は問題ないでしょう?
ここで気づいたのですが スカートの裾を延ばさなくては成らなかった理由が判りました
そう、実車では同径の動輪ではないかと思うのですが 車体の高さが違いますね
その分スカートを伸ばさないとカプラーが取り付けられなかったんですね~ 今頃気づくなんて
流石トータンですね~(vv;
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遮光? [車輛改造工作]
暗闇の中でも 運転席に光は見えないようです(^^
でもよく見ると この角度で微かに光が漏れています(^^;
強いて思うには あ、いや よく解釈して 計器類に明かりが点いていると考えることにします(^^;
微かに運転席が見えるように感じます
随分と遮光に時間を費やしてしまいましたね~
それでは そろそろ先へ進もうと思います
スカートとスノーブローを塗装します 下地にミッチャクロンマルチを一吹き・・・・・・・・
一寸明るいかな? 気にしません(^^;
スカートは外して 今度はスノーブローだけ塗装後に レッドブラウンを軽く吹いて 鉄錆が飛んで
付着したような感じにしました
さて、この機関車の改造も随分と進んで来ましたが 根本は連結器をナックルに変更すること
が本題でしたが とんでもない横道にそれたものです(^^;
ところが そのカプラー交換については またまた悩まされそうです(vv;
板バネが上手く入りません(vv
更には もう一方のスカートの板バネ保持柱の板バネを差し込む溝が瞬着作業で埋まってしまって
います ここはまたやり直しですね~
♪~一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩下がる~♪ ですかね?
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計算違い [車輛改造工作]
チップLEDに 何度も瞬着を付けてプラ板を貼り付けようとしても上手く行きません
とりあえずは 組んでみることに
しかし 運転席が この切断したテールライトカバーにぶつかってしまい 上手く入りません
で、ぶつかりを懸念して結構出っ張りをけずったのですが このカバーを撤去してしまうことにします
では、このテールライトの遮光はどうする?
黒を塗ってしまい遮光しようかと・・・・・・
そんな訳で 今日は運転席が取り付けられず さらに遮光が出来るかどうかの確認が出来ません
それでまた採寸して その結果・・・・・・・
ヘッドレンズも運転席にぶつかりそうでしたので 端面を削って 更に小さくしました
お粗末!
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日立がない! [製品紹介]
右がKATO 左がTOMIX(改造) です
SHINKYOカプラーとの連結で 重連です
}この様な運用もあるのかな~
トラクションタイヤは 第一側にあります なぜだか色違いのギヤーが含まれています
それと こちら側の台車には付いていないものが・・・・・
反対側には このようなものが付いています これは???? ATS車上子ですかね~
取り付け部品はナンバーと 交換用のナックルだけで この様なホイッスル系とか手摺などは
装着済みです とても助かります
冷や水では ナックルに交換しないと運用できませんので 交換しますね!
ナンバープレートは例によって 押し込み式で助かります
しかし今回もこの取り付け作業中にメーカーズプレート紛失してしまいました 該当のナンバー
は日立製なのですが 止む終えず付属の東芝を・・・・・・・・
メーカーズプレートは 日立と東芝の2種です なぜだか無地が2枚 無地って使えませんよね~
個人で作れって事なのでしょうか? 見つかれば良いですが無ければ東芝の番号に変更しなく
てはなりません・・・・・・・まっ、拘りはないのですけれどね(^^; 無地のプレートに予備の印刷
してくれていたら何とかなったのですが・・・・・・・・・(vv;
付属のナックルは首が長いタイプ 冷や水では最急カーブがR315ですので 付属のものは
使用しないで 手持ちの短いタイプを使用することにします
ここで試運転の模様です
最急勾配4%対応と説明書きがありましたが 長編成を牽引しての4%勾配は無理の様です
少し研究してみますかね~上れるようになるように それと常点灯化しなくては成りませんし・・・・・
あ、そうそう 忘れていました
いままでず~っと探していた これ見つけました~
トリップピンの付いた物ですね~
これで自動開放のテストをしようかと・・・・・・・いえいえ このEF30に使うのではなく やっぱり
貨物機に付けてみたいです(^^
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運転台 [車輛改造工作]
オヤマダ さんと 東濃鉄道 さんに寄せて頂いた情報により 貨物機の内部はベージュ色と
いうことで 調合した安全色を塗らないで済みました が、ベージュなる色がありません そこで
クリーム4号で対応しました(^^;
運転席を取り付けるには 配線を細いものにしないとなりません しかし、生憎ウレタン銅線が
ありません そこで 古いモーターのエナメル線を使うことに・・・・・・・
モーターから解した物です 細いですね~
髪の毛が抜けてしまったのかとも思えます(きつい)(vv;・・・・・・・・・
これでは細すぎるかも知れませんので・・・・・・・
二本纏めてよじってみました
運転台のスペースを確保するために ダイオード、CRD 共にプリント基板の下になるように
設置しました
そこに エナメル線を半田付けして・・・・・・
チップLEDの仮固定用にと 両面テープを貼ったのですが チップはくっ付いてくれません(vv;
どうやってチップを固定したら良いのやら・・・・・スカートに接着してしまうと この後の工事に
支障あるし・・・・・・・・(vv;
仮固定は もう一度やってみようかと・・・・・・
それで半田付けしたエナメル線をこの様に奥に一旦迂回させて・・・・・・
運転台をこの様に装着する予定なんです さ~て、上手く行くでしょうかね~
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