SSブログ

ヘロヘロな・・・・ [車輛改造工作]

xxxx05030.jpg
実車のイメージに近づいたような気がします(^^









xxxx05031.jpg
ジャンパー栓らしきもの 実車より表現が小さい感じでしたので 0.25t のプラ板を貼って厚み

を確保してみました









xxxx05032.jpg
カプラー開口部を開きました

ここで気づいたのですが カプラーの設定位置って 結構低いんですね~ 元がアーノルドですので

その規格からしたらそうなるのですね~ 以前66-100の改造の時にも カプラー高さが低くて

どうにも感じの違う印象を持ったのですが・・・・・

もし、カプラー高さが正常ならば この部分の形は「回」の字になるんですよね~









xxxx05034.jpg
ほら、 こんな感じで なんだか鼻の下が長い感じですよね~(^^;









xxxx05036.jpg
手摺などの穴を開けだしたのですが 0・3mmのドリル刃が 一つ穴をあけるたびにこの様に

毛羽が付いてしまいます このまま放置して作業を続けると これが焼きついて 太い穴に

成ってしまいます(vv; なのでひとつ穴を開けたら これを掃除しながらの作業です









xxxx05037.jpg
ルーペで覗きながら 穴あけをしたのですが どうにも位置が合わずにヘロヘロ状態(vv;









xxxx05038.jpg
手摺ステップも 角が出ないで 丸い感じに・・・・・









xxxx05039.jpg
ここなどは やっぱり目立たないですよね~(^^; その割にはこの工事大変です(vv;


今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

お先真っ暗 [車輛改造工作]

実は 最初はこつが判らず・・・・・・
xxxx05018.jpg
こんな結果になってしまったんです まっ、これは何とかなるでしょう・・・・・・・









xxxx05019.jpg
さ~て、 窓下手摺モールドを削りますよ~(^^









xxxx05020.jpg
大変な工事の割りに 全然目立たない存在の窓下手摺なのですが・・・・・・・









xxxx05021.jpg
ほら 窓下手摺って目立たないでしょう? 塗装が剝げた部分だけ目立ちます(^^;









xxxx05024.jpg
カッターで削っただけでは 微妙にモールド跡が爪で擦ると ゴリッ っと引っかかる

気になるのでルーターやすりで軽く舐めたのですが その際ライトケースも一緒に削ってしまった

様です(vv;  

どうなってしまうのか もう お先真っ暗!









xxxx05025.jpg
こちら スカートも 使わないモールドを削り取ってしまいます









xxxx05027.jpg
今回も 本当に目立たない この部分の手摺?ステップ?を取り付けようかと・・・・・









xxxx05028.jpg

不要部分のモールドを削り取りました 

さ~て 今後ASSYのボディーを購入しないで修復出来るのでしょうか?

正直 期待薄・・・・・・・・・・・・・なるようにしか なんね~~~~[もうやだ~(悲しい顔)]



今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

削り [車輛改造工作]

xxxx05010.jpg
さ~て これから削りをかけます

取り付け予定の手摺のモールドを 削るぞ~~~~~~









xxxx05011.jpg
先ずは カシ釜から ヒゲ下の手摺?も削らなくては・・・・・・・・・・










xxxx05015.jpg
トワ釜も 削り取りました

さ~て、窓下の手摺は?

前回の工事で 窓下の手摺は目立たないことと 窓下手摺のモールドを削るには運転台窓が

邪魔になる・・・・・・が、前面ガラスの外し方が判らない(vv;

またHゴムも一緒に削ってしまいそうで・・・・・・









xxxx05016.jpg
そんな心配していたら 余計なところまで削ってしまいました トホホ(vv;

今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

ダブル [車輛改造工作]

xxxx04991.jpg
ここで ツインと呼ばずにダブルと呼んだのは・・・・・・・・









xxxx04992.jpg
実は また改造しようかと思ったんです

改造といってもそんな大それたものではなく いつもの手摺工作なんです(^^;

この屋根上 最近の車輛では見かけない樹脂配管です ここの着色もしてみたいです

今回はパンタグラフも出来たら塗装してみようかな?









xxxx04994.jpg
そこで問題 この部分って何色に塗ったら良いのでしょうかね~ 今までパンタの塗装しません

でしたから この他の電機は みなこのままになっています(^^;









xxxx04995.jpg
それでは 改造開始です

開けてびっくり玉手箱ですかね~ まだ常点灯の工事していませんでした それと同じ81でも

こちらトワイライトはチップLEDに対して・・・・・・・









xxxx04996.jpg
カシ釜の方は砲弾型LEDなんです しかも基板の配線部が下向き つまりボディーを外した時

基板は裏返しに付いています









xxxx04997.jpg
常点灯工事って また思い出せないので 他の作業を先にします

運転室の壁になる部分のプラ材のグレーを 安全色に塗ってしまいます









xxxx04998.jpg
それと スカート一体成型の運転台も・・・・・・・・









xxxx04999.jpg
安全色を塗ってしまいます









xxxx05000.jpg
正面から薄っすらと見える安全色って 良いですよね~ ふふふ・・・・









xxxx05001.jpg
最初の画像とは随分と印象が変わりますよね~ ちょっぴり見える運転台計器類も・・・・・・・









xxxx05002.jpg
さて、そんなこんなしているうちに 時間が経ってしまいますので 常点灯工事と参りましょうか~

この裏返しのプリント基板 この基板側への部品取り付けは スペースの問題で出来ないようです









xxxx05003.jpg
唯一隙間と言えばフライホイール部分に少々です 

その僅かなスペースに この様にリン青銅板を半田付けしました これ、ジョイントのランナー?

を小さく切って使用しました









xxxx05004.jpgその板に直接コンデンサーと抵抗を半田付けして こんな感じになりました









xxxx05005.jpg
この工事の前に 茶色いコンデンサーは基板から取り外してあります

なので、停止中にも拘らず この様に常点灯可能になりました で、先のコンデンサーと抵抗の

配線は コンデンサーを外しただけの時に起る反対側のライトのチラつきを防ぐ為のスナバ回路

もどきなんです(^^;









xxxx05006.jpg
話題は 明日以降に続きます    っと思います(^^;



今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました


なんだかな~2 [雑談]

xxxx04986.jpg
手前の曲線を過ぎて 体勢を立て直そうとした直後に直線でこの様にまた傾きます

これが動輪が浮き上がってしまう原因なのかも? 右の手摺が垂直ですので判りますよね~









xxxx04987.jpg
もう少し向うへ行くと漸く体勢が戻ります









xxxx04988.jpg
なんだか カントの区間が長すぎるような・・・・・・なんだかな~









xxxx04989.jpg
こちらが通常の曲線カントなんです これより傾いて見えますよね~(vv;

直さなくては・・・・・・・・









xxxx04978.jpg
それと・・・・・・・

そろそろコントローラーを作らないと どうにもテスト運転がしにくいし 実際に運転して楽しもうと

思っても思うように行かない ここでも なんだかな~









xxxx04979.jpg
問題は運転台枠の中に納まらない(vv;

実はこのスペースには 片側KATOのスタンダードが位置していたんです

が・・・・・・・・最近常点灯に興味を示すようになって来たら・・・・・・・・KATOのスタンダードは

やめて この様にTOMIXの常点灯コントローラーを並べて使用しようかと・・・・・・・・

それが原因で全く納まらないことになりました

それとこの場所に加減速コントローラーを追加するとなると 全然場所がない! なんだかな~

(vv;









xxxx04982.jpg
今度はATS

これは 上の線と下の線は この右先で合流するんです どちらか先に地上子を通過した方が

優先的に走行を続け 後の車両は停止して待つって回路を作ったのですが・・・・・・・









xxxx04983.jpg
片方の地上子しか作動しません これは何度も実験して問題ないことを確認済みでしたが 山線

全線が復旧したら機能しなくなったんです 折角作った回路なのに この先の合流で本日衝突事故

発生したんです・・・・・・・・・なんだかな~









xxxx04980.jpg
配線をチェックすべきか・・・・・・・・・・・・?









xxxx04984.jpg
リレーをチェックするか?  以前にも山線回路で配線が間違っていないのに機能しない・・・・・

散々調べたら 新品のリレーなのに しかもパチッって切り替わるのに通電が無いので試しに

リレーを交換してみたら問題なく機能するように成ったことも有りますので・・・・・・なんだかな~

以上、なんだかな~のシリーズでした(^^;


今日もなんだかな~?のブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

克服! [ちょい工作]

xxxx04977.jpg
やっとです(^^

更なるウェイトを追加して・・・・・・・・・









xxxx04966.jpg
こんなところにも ウェイトを乗せることが出来るのではないか?って・・・・簡易絶縁のための

テープを貼って・・・・・









xxxx04965.jpg
ボディーの方は こんな直径6mm程度の凹みにもウェイトは可能か検証!









xxxx04967.jpg
可能でしたね~ まっ、たかだか知れたウェイトになりますけれどね~









xxxx04968.jpg
ここにウェイトを積めたら 結構有効かと思うのですが・・・・・・









xxxx04969.jpg
結果は このように車体がピッタリと嵌りませんでした これは断念ですね~








xxxx04970.jpg
それでは ここは? スカートの樹脂が少し凹んだ部分があります ここなら可能な気がします

やはり簡易絶縁を行なって・・・・・









xxxx04971.jpg
ウェイトを積んでみました 

これで可能な限りのウェイトの追加は行なったかと? さ~て、キッチンスケールは女房殿に

使うから返してと言われましたので この車輛の総重量を測ることが出来ませんでしたが 結構

重くなりましたよ~








xxxx04975.jpg
ボディーも しっかりと納まりました~(^^








xxxx04972.jpg
ついでに ATS車上子も取り付けます

で、中間台車に設置したのですが どうやらモーターのマグネットに干渉してしまい このように

はじかれてしまいます(vv;










xxxx04973.jpg
そこで 購入当時から気になっていた この突起・・・・・・

ここにどうやら車上子が付けられそうなんです










xxxx04974.jpg
丁度良い感じです これはATS車上子を取り付けるための構造だったのでしょうかね~

(そんなことはありませんよね~)(^^;






それでは ここで加重によりパワーアップした KATO EF30の動画をご覧下さい

先日までのスリップが嘘のようなパワーとなったでしょう? ふふふ・・・・・(^-^

今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました

ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村


タグ:動画

来てくれて・・・・ [雑談]

xxxx04962.jpg
未だこの最急勾配のフル編成牽引が克服出来ません

4%の上り勾配 しかも14輌編成の牽引 むりなのかな~

明日から暫くは残業の模様です 今日のお休み しっかりと作業の時間が取れますでしょうか?

今日も来てくれて あ り が と う・・・・・・・ 感謝!

ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

無駄な抵抗 [ちょい工作]

xxxx04955.jpg
常点灯は良いのですが この車輛の問題点は?

牽引力が弱いんです(vv;









xxxx04943.jpg
こちらは TOMIXのEF30体重を計測してみました この車輌はとりあえず12輌編成のブルトレ

を牽引して4%の曲線勾配を上りきります 余力も感じられますので もう少し長い編成でも

可能なのではないでしょうか?









xxxx04944.jpg
自重が軽いのが牽引力不足なのでは?って思っていたのですが・・・・・・

こちらKATOのEF30です TOMIXのものと差ほどの差は無いようです









xxxx04945.jpg
車体の空洞を探して 搭載可能なウェイトは この様に4~5g









xxxx04946.jpg
総合して こんな重さに・・・・・

限りなくTOMIXのEF30に近づきましたね~









xxxx04947.jpg
仮に固定したウェイトをゴム系ボンドで接着しました









xxxx04948.jpg
でも、他にウェイトを詰める場所はないか?










xxxx04949.jpg
このボディーの中央付近が搭載可能な気がします

そこの部分にマスキングテープを貼り簡易絶縁しました









xxxx04950.jpg
そこに 1mm厚の鉛板を埋め込んで こんな感じに

これで屋根部分が納まれば成功なのです(^^









xxxx04951.jpg
で、結果はこの様に88gで ほんらいより6gを追加することが出来ました

この作業を終えて 早速の試運転

しかし やはり結果は変わりません 上れません (vv;









xxxx04952.jpg
問題は自重ではないようです 今回加重をして解決を試みましたが 根本的なところで問題が

起っていたようです カント曲線でこの様に動力台車が浮き上がってしまいます

加重を試みて解決を求めたのですが 無駄な抵抗な様でした~(^^;

今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました

ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

空洞探し! [ちょい工作]

xxxx04927.jpg
で、今日のお話は 兼ねてからの懸案 KATOのEF30進製品の重量不足による牽引不足を

なんとか加重してスリップ防止できないか? ってことなんです









xxxx04928.jpg
それと これ!    常点灯ではありません 超低速走行では 点灯しません(vv;








xxxx04929.jpg
そこでまたいつもの 常点灯工事を行ないます

ここに付いているコンデンサーを取り除きます








xxxx04930.jpg
取り除きました 

取り除いたコンデンサーは・・・・・・・









xxxx04931.jpg
取り除いてみただけで この様に停止中でも完全点灯します








xxxx04932.jpg
反対側のライトのチラ点きを軽減するために この様に使っています

これがベストな使い方ではありませんが ほんの気持ちチラつきが軽減されたような?








xxxx04933.jpg
ついでの作業も終わったことですので いよいよこの車輛の空洞を探して そこへ錘を・・・・・・








xxxx04934.jpg
最初に考えていた 側にあるプラ部品を取り除いて そこへなまり板をと考えていたのですが

ボディー内側の計測とピッタリで 1mm厚の鉛板では入らないようです








xxxx04935.jpg
それと モーターの集電ポケットの表現も無理ですので このプラ部品の撤去は断念!








xxxx04936.jpg
じっくりと眺めてみると どうやらこの辺りに空洞が出来そうなんです








xxxx04938.jpg
で、 その部分に鉛板を積んでみました








xxxx04939.jpg
問題なくボディーはスッポリと納まりましたが・・・・・・

動力台車のギヤーボックスに抵触するようです








xxxx04940.jpg
そこで 一寸強めに動力台車を左右に振って 鉛板に付いた傷を目当てに加工を続けます








xxxx04941.jpg
結果は こんな感じです これでギヤーボックスをクリヤー出来ました

さて何グラム追加出来たでしょうか?


今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座います。

ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

後始末! [雑用]

xxxx04916.jpg
カプラーポケット部分での短縮が出来ませんので 思い切って切断してしまいました~(^^;









xxxx04917.jpg
そして切断した部分を1mmほど削って 今度は瞬着で固定後 またまた半田ごてで溶着









xxxx04918.jpg
でも、思ったようには短くなりませんでした でもカプラーポケットが見えなくなっただけ良しと・・・・・









xxxx04919.jpg
それと、これからの実験に使用するには 余りに集電率が悪いので 中古で入線時に掃除した

電気部を再び洗浄しようとばらしました 











xxxx04920.jpg
ところが 問題は電気系統ではなく この車輪の汚れではないか?

結果はその通りだったようです(^^; ついでにボディー側の集電板も 少し伸びきっている様子

でしたので 少し曲げ癖をつけて再装着  試運転の結果良好に成りました~ ただし、その

模様の動画を撮る時間がなくなってしまい 断念!(vv;


今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。

ブログ村に参加しています 宜しければ 下のバナーをポチっとして頂くと嬉しいです!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村