空洞探し! [ちょい工作]
で、今日のお話は 兼ねてからの懸案 KATOのEF30進製品の重量不足による牽引不足を
なんとか加重してスリップ防止できないか? ってことなんです
それと これ! 常点灯ではありません 超低速走行では 点灯しません(vv;
そこでまたいつもの 常点灯工事を行ないます
ここに付いているコンデンサーを取り除きます
取り除きました
取り除いたコンデンサーは・・・・・・・
取り除いてみただけで この様に停止中でも完全点灯します
反対側のライトのチラ点きを軽減するために この様に使っています
これがベストな使い方ではありませんが ほんの気持ちチラつきが軽減されたような?
ついでの作業も終わったことですので いよいよこの車輛の空洞を探して そこへ錘を・・・・・・
最初に考えていた 側にあるプラ部品を取り除いて そこへなまり板をと考えていたのですが
ボディー内側の計測とピッタリで 1mm厚の鉛板では入らないようです
それと モーターの集電ポケットの表現も無理ですので このプラ部品の撤去は断念!
じっくりと眺めてみると どうやらこの辺りに空洞が出来そうなんです
で、 その部分に鉛板を積んでみました
問題なくボディーはスッポリと納まりましたが・・・・・・
動力台車のギヤーボックスに抵触するようです
そこで 一寸強めに動力台車を左右に振って 鉛板に付いた傷を目当てに加工を続けます
結果は こんな感じです これでギヤーボックスをクリヤー出来ました
さて何グラム追加出来たでしょうか?
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座います。
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