11分の3・4・5 [車両製作記]
この様にKATOカプラーに交換しました
KATO床下セットの爪が引っかかるように部品を付けます
この爪が先の部分に引っかかるんです
扉の開かない車両の中妻の下部を欠き取ることにしました
こうすることで 床下セットの切断がいらなくなるからです
スハフ42が出来上がりました
スハフ42の反対側です
これで、11分の3
今度はTR23台車の付いた車両に・・・・・・
はい、これですね~ オロ40です
これで11分の4
こちらもTR23 オロ36
オロ36は2作目なんです 失敗の1作目と大した差の無い出来ですので デッキの
扉を開閉式にして せめてもの抵抗を・・・・・・・
11分の5となりました 残り6ですね
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11分の1・2 [車両製作記]
昨日ベンチレーターの取り付けが終わらなかった残りの3輌の取り付けが終わりました
実は、今日のブログは写真が30枚超えでしたので 少し端折ったのですが それでも
写真が多いので御勘弁を・・・・・・
以前、オユ60用に こんないい加減な床下を作ってあったんです
いい加減ですけれど 余り見えないところなので このまま使おうと・・・・・・・
それで、出来上がりましたよ~ 非公式側です 貧相な床板気になりますか?
この車両、雨樋がないので一風変わって見えますよね~
こちらは公式側です
これで11分の1が 完成になりました~
それでは続けて11分の2へ向けて作業を進めることにします
購入した床板もそのままは使えませんので切断します
長さをカットしただけでは治まりません 紙製の車体は厚みも有って この様に床板が
収まりません
当然床下機器の床板もそのままでは収納出来ませんので・・・・・・
切断します
切り取りましたよ~
なんとか 車体に収まるサイズになりました あとは高さ調整ですね~
ウェイトもそのままでは長すぎます
切断しました。 少し重量が軽くなりましたので これはスハ43ではなく もう
オハ43ってところでしょうか?(^^;
スハフ42は ご覧の様にボルスター位置が丁度乗降口の部分に来てしまい
床板が嵌りません それと座席板のネジ部分までカットしてますのでネジが固定
出来ません
スハ43の時と同様、いやそれよりも多くウェイトを切断しましたのでもっと軽量化
さしずめナハフ42に変更しないとならないでしょうかね~(ないない)(^^;
座席板の使えなくなったネジ山を切断してしまいます
1mmのプラ板をこんな風にカットして・・・・・・・・
ボルスター裏面に接着して ネジ穴開け・・・・・・
無事に台車を固定することが出来ました
スハフ42の前に スハ43が仕上がりました~
窓が開いている分 中が丸見えに
どうやら冷水初めての座席弄りになりそうです 出来ればお子ちゃまにも乗って頂いて
窓から顔を出して欲しいですね~(^^;
普段は閉じている扉ですが・・・・・・・
気分によって この様に開けて走行させましょうね~ あの時代なもので・・・・・・・
このデッキ 向こう側の扉は開け放し状態になっていますので ここに人形を置くのも
いいかも?
KATOのスロ60と連結してみました
高さも良いようです(^^ これで11輌中2両目の完成ということに・・・・・・
さ~て こちら難題のスハフ42
現在高さ調整の部材を接着固定中なんです もう少しで11分の3になりますね~
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ガラベン作業 [車両製作記]
ヘロヘロながら なんとか天窓のガラスが取り付けられました~
ここでふと疑問が・・・・天窓って 素通しなのでしょうか? すりガラスなのでしょうか?
やはり天窓は塞がっているのでしょうか? 判りません(^^;
数ある車両の中で、これら3輌はガラベンが要らないんです(^^
銀河のベンチレーターで1輌分賄えるので 残り7輌分ガラベンがあれば良いわけ
だし、昨日その7両分はなんとか確保出来ましたので 早速・・・・・・・
先ずはKATOちゃんのガラベンをオロ40へ
向こうは銀河ガラベンを取り付けたオロ36です
残りのKATOちゃんは オユ61に取りつけ これで余が5個となり その分は使えま
せんので袋に入れて今後の予備とします
残りの車両は 大昔のGMのキットのもの 塗装した方が良かったかな~(^^;
オロネ30です
オユ60です
これだけボディーが完成しました~
残りはこの3輌、これが終わったらいよいよ床下ですね~ プレッシャーです
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ガラベンがない! [車両製作記]
流石に3等車、 窓が殆ど開いています
こちらも・・・・・・・
こちらはデッキの扉は開けっ放しに・・・・・・・
そして、作業も終わり さて、次の作業へと思ったら・・・・・・・・
ガラベンがない! いや、足りない
かき集めても 銀河のものが少しあるだけ
銀河のものはこうして1両分はなんとか・・・・
しかし残りは5個。 5個しか使わない車両はありません
それと右から2番目のガラベンはKATOのもの、 少し銀河のものと比べて大きい
ので 混ぜては使えません
嘗て購入したAssyのベンチレーターは この様に模様つきですが・・・・・・・
KATOの製品のスロ60はこの様に一体成型で 模様などありません。
模様の付いたガラベンは入手出来ないようですし、今回の作品の出来も今一ってことで
模様がついてなくて良ければって GMの大昔のキットのものを思い出したんです
しかし、GMのものは厚みが違うものがあります 裏面がこの様に穴あきと そうで
ないものが・・・・・
穴あきの方が少し厚みがあります
表から見ると判りますよね~
穴あきと そうでないものを分けてなんとか今回必要な7両分はなんとか・・・・・・
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続・窓ガラス [車両製作記]
こちらのスロ34も 開閉式ですので同じ作業が暫く続きました~
むらむらを通り過ぎて とうとう町になってしまったとさ~(ボコ!)
実車と同じように ボディーはボコボコです(^^;
ここからは窓が開いている車輌の窓ガラス挿入作業です
現物合わせで必要な窓の欠き取りを行いました
そのフィルムを挿入すると ほら、こんな感じに窓が開くんです(^^
2等車で窓なんか開けるんかい? クーラーをつけるには早いしって 例年の今頃の
季節ごろならありえそう いや~今年は無理でしょうね~
こうして窓を開けてしまうと 完成時には開いた窓から内部が丸見えになってしまいます
当然内部作らないとなりませんよね~ この車輌の床板セットもAssyであったら
良かったのにィ~・・・・・・・・・
特にこんなに大きな窓の車輌だと 目だって中が丸見えに・・・・・・・
僕ちゃん、他のお客さんに迷惑だから窓は閉めましょうね~って言われそう(^^;
でも、こうして窓が開いていると とてもとても懐かしくて~ でも、2等車には乗ったこと
有りませんでした~(^^;
残った作業はこの2輌 これなら乗ったことあります
窓から顔を出していると なにやら時折飛沫が顔に掛かったんですよね~
今から思い起こせば あの頃はトイレ、洗面、垂れ流しでしたからね~
その肥やしのお陰で今でも元気に育っています(^^; バンザ~イ!
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窓ガラス [車両製作記]
オユ61のこの窓は下がすりガラスで上約半分ほど素通しのガラスのようです
とりあえずのガラス装着は終わりました
郵便物搬入出口扉に格子も付けました
あり合わせのインレタで車番を・・・・・・ 共に1号車としました
KATOちゃんに注文しておいたものが届きました 床下セットなのですが これらの
床下は代用できそうなんです 代用できないものに関しては自作になります(^^;
床板セットが届いたとは言え そのままでは使えないんです
ご覧の様にデッキ部分を切り取らないと使えません 丁度切断する部分に爪が
あったりで結構苦労しそうですね~
マイネ41の窓ガラス ここまで進めたのですが 部屋割りがわからないので どの
部分がすりガラスなのか? 判らなかったので・・・・・・
部屋割りの判っているマイネ40の窓ガラスを先行させています
暫くは この様に窓ガラス処理に集中となりますかね(^^;
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すりガラス [車両製作記]
すりガラスの表現にムラをなくすために 塗装したらどうか?ってなことになり ハンド
ピースを使うついでに 以前インレタ処理した車輌たちをクリヤー処理しました
窓ガラスの透明部分をマスキングして これから塗装です
すりガラスは白ではありませんので明るいグレーを薄く塗ってみたのですが どうにも
すりガラスではないですね~ 失敗ついでにとことん失敗作として進めます
透明部位は格子とか車掌室の窓になります
ははは・・・・・やはりすりガラスではないですね~ もう少し薄くても良かったですね
でも、郵便マークは下地がこのくらいのが映えます(^^
結構薄塗りしたのですが 半透明よりは濃い感じになってしまいました
オユ60 公式側です
車掌室のみ透明ガラスです
オユ60 非公式側です 決して白ではないんですけれど もう少し濃い目のグレー
だったらすりガラスに見えたでしょうかね~
後は扉部分に格子のフィルムを貼りこんだら・・・・・ベンチレーター取りつけたら・・・・・・
床下、台車を取り付けたら・・・・・・・・たら、たら、の羅列でしたね~
明日はオユ61の作業へと参りましょうか~ 同じ感じのすりガラスです。
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ボケ爺 [車両製作記]
ミッチャクロンマルチを2度塗り 乾燥中~
既にゴミを巻き込んでしまった~ どうにもなりません 最初に刷毛とか歯ブラシで
掃除しておくべきだった~・・・・・・・ボケ!
4~5回の塗り重ねなれど綺麗には塗装出来ない・・・・・・・・
取りあえずは屋根も塗りあがりました
オユ61です
表面ざらざらだし連結面は塗料がよれよれ(vv;
オユ60にいたっては 窓ガラスが貼りついてしまい外れなくなってしまい強引に
取り去ろうとしてテーブルの角に擦ってしまい屋根の塗装が剥がれてしまった(ボケ!)
オユ61
オユ60
いよいよインレタ・・・・・
しかし、この爺さん 完全にボケたようです・・・・・・
折角購入した郵便車用インレタ 全然役に立ちません これは使えるものがありません
でした~ ボケ、ぼけ、呆け~
仕方ないので別の作業へ・・・・・
クリアーなガラス板を裏から鑢をかけてすりガラスにして 差し込みました
同じ方法でこちらの窓にも・・・・・
こちらの窓は上の方が素通しになっているようですが どうにも感じが出ません
他の方法を検討中!
OHPフィルムに郵便マークを印字したのですが・・・・・・・・・
オユ61(上)の窓枠消すの忘れてしまいました~(ボケ~~~~~~~~!!!)
なんとも自虐的にならざるを得ない一日となりました~ お粗末!!
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