炙り伸ばし [車両製作記]
その炙り伸ばしたものを 戸締め確認灯の穴に差し込んで・・・・・・・
適当な長さで切断します
いえいえ、実際にはこんなにわ飛び出ませんけれどね(^^;
今度はこれを使います。
クリアーレッドですね~
切断したものの片側の先端をクリアーレッドの中に漬け込んで こんな感じに
裏から光を当てると この様に赤く光ります
塗料が乾くまで こんな感じで保持しておきます
塗料が乾燥したので 飛び出し具合を調整しながら裏から接着 その後内側の余分を
切断して終わり。
万一室内灯を付けたとしたら こんな感じになりますね~ シャッターが全部半開きって
(怖)
本当はそんな効果を期待して作ったわけではありませんで・・・・・
こんな感じに大人しい色合いになります、前作では裏から千枚通しのようなもので
ボッチを表現して その出っ張りに赤を塗ってあったのですが やはりこれは赤では
おかしいと言う事での製作変更点なのです。
いよいよ作業も終盤に・・・・・・・
フィルムにカッターで軽く傷を付けて その傷に逆らうようにアクリル絵の具を乗せた
ティッシュをこすり付けて カッター傷に色を残すようにしました これからが大変です。
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ガラスなぜ泣くの? [車両製作記]
ガラス嵌め画こんなに大変だとは・・・・・・トホ!
こんな腕前だと笑われてしまいますね~ 私はガラスで泣いています(vv;
隙間が出来ていますが 一応窓ガラスはボディーと面一となりHゴムがほんの少し
ガラスより出っ張っています
この部分での接着はせず L字方に作ったガラスの乗務員扉側で接着しました
一応素通しの窓はこの段階で貼り付けて行きます
後は格子の付いた窓ガラスですので 素通しガラスはこれでおしまいです
それにしても 一旦完全つや消しをしてしまったせいか ボディー地肌が荒れています
ね~(^^; 梨地仕様? こんなに拡大するんじゃなかったな~(^^;
上が前作です 前作の気に入らないところを今回は修正するつもりで作り直したの
ですが、またまた引きずってしまったようです(^^; 駄目だな~ まっ、これが現在の
私の出来うる最大限の作となったのでしょう ここまで来るのに失敗もありましたし
その時点で断念したかも知れなかったのに・・・・・・・こうして形になりましたので
これも良しとしましょう(^^;
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まだまだ、まだまだ [車両製作記]
下地処理が甘かったか? 塗装中のゴミの取りこみなのか? こうして拡大してみると
色々有るんですね~
なんだか前作の方が綺麗に塗れているような気がします(^^;
Hゴムはまたはみ出してしまいましたが その他の窓枠などは今回の製作法にて
解消しました
銀河のガラベンを付けて だんだん完成が近づいて来ました
それでも この車両特殊なため まだまだやることがあるんですよ~
窓ガラスのはめ込みに挑戦も平らになりません コレは難しいです 嵌ったとしても
接着は? ですよね~ ポリカではありませんので 苦労しそう・・・・・・
Hゴムに色差し これで完成のようにも見えますが まだまだ戸締め確認灯とか
テールライトとか・・・・・・まだまだ
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腕もまだまだ [車両製作記]
塗りあがったのですが てかてかです 実車も出来立てはピカピカですが 私の作品
では粗が目立ちすぎます 一度何かに塗って様子を見ればよかったです
既製品と比べるとはるかにてかてか(^^;
フラットベースを混ぜて艶を消そうと思います
その前に接着剤のはみ出し気づかなかった部分がモッコリしていましたので ここで
削いでおきます こんなことやっていると綺麗には仕上がりませんよね~(vv;
一旦はフラットベースが多くて 完全つや消しになってしまい また塗料を混ぜて
なんとか半艶状態までやってきました
屋根の曲げ加工時にこの部分がめくれ上がったので 瞬着工事しましたが その際
瞬着の除去が不十分だったようで ご覧のような見苦しさ・・・・・・
他にも糊の拭き忘れとか 爪あととかがどうにもなりません
カニ38はぶどう1号の時代がなかったようで 前作のぶどう1号からぶどう2号での
塗装となりました
こうして見ると わざわざ作り変えた意味が判らなくなってしまいました
まだまだですね~技術だの腕だのって世界からは程遠い
車掌室の変わったところはステップが付いたことと 縦樋が丸パイプになったくらい
Hゴムに色を差しても やはりはみ出てしまいました
腕もまだまだ、完成もまだまだ
まだまだづくめの旧客製作 一体幾つ作ったら上手くなるのだろうか?
永遠の課題だったりして(^^;
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お買い物 [車両製作記]
キハ47(マイクロエース?) トレーラーです
前照灯と尾灯は点灯します
座席などは一切付いていません(^^;
顔の感じは似ています この東海カラーがいいんですよ~(^^
もう一つは KATOのマシ35
いずれもジャンク
こちらは集電機能無しの台車に押し込み型のセンターピン
室内表現はされています かなり昔のものでしょうね~
マイクロエースの刻印のない床下で、カプラーは付いていませんでした~
そこでTOMIXのTNカプラーが装着可能ですので付けてみました ナックルと繋がり
ませんので またまた削って対処しました
その他のお買い物はこれ、GMカラーを今まで使っていたのですが 在庫がなかった
ため 初となりますモリタ鉄道カラーを入手して来ました
その他はこれらを・・・・・
Φ0・4は縦樋に、Φ0・2は手すりに使う予定です
製作記ですので 製作をします いよいよ立体化ノオハ35張り上げ屋根車です
車幅スペーサーを挟んで 丸め作業です
天井板を貼り付けています 前回かに38で天井板が浮き上がってしまわないように
屋根と天井板の間に竹庇護を差し込んで防止します
数時間の圧着後 こんな風になりました
車体下端にめくれが出来ていますので矯正しなくては・・・・・・
今日は夕方になっても気温が36℃を下回ることは無く塗装したはしたものの・・・・・・
カニ38は・・・・・・・・トホホな仕上がりでした~ 結果は後日・・・・・・
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暑中お見舞い申し上げます [車両製作記]
冷水鉄道では一番最初の運転手さんです
ボディーはマイクロエース、動力はKATOなんです 動力工作の苦手な私のために
nari-masaさんが快く引き受けてくれたものです(^^
マイクロエースのEF56はダイキャストフレームが脆弱で 台車の動きが悪かったので
分解しようかとしたらダイキャストフレームがバラバラに崩れてしまい 廃車になって
居たものです
冷水ではやらない パンタの塗装も綺麗に塗りあがっています なんかどっしりとした
風貌に感じます(^^
もう手の入れようの無い完成度に
ありがとうございました。 未だこちらのカニ38は完成には程遠いです(vv;
ここで早速試運転と参りましょう~ところが、ここは36℃を超えていました
窓を開けると環七の騒音が混じってしまいますが そんなこと気にしていられません
暫く換気して運転開始でした
いや~、暑い暑い~撤収だ~(^^; 既に身体は汗でぐっしょり ランニング絞ったら
汗が出ます(^^;
さて、動力関係は苦手、電気も苦手、では何が得意? ってなものは有りませんが
失敗しながらもペーパー車両を製作しています。
今回はオハ35の特異な張り上げ屋根車体を作ろうかと始めました、初めての製作に
なります 当然失敗の可能性は大ですが覚悟を決めての製作です。
またまた窓を開けた仕様になります(^^
薄手のコピー用紙に同じ尺度で印刷して使う予定だった屋根のキャンバスですが
用紙によってプリントサイズが微妙に違うことに気づきましたので 単にコピー用紙を
切り抜いて貼り付けました~
こちら窓ガラスをはめ込むための3枚目の板と窓ガラスを支える板の4枚目の切り抜き
をします。 印刷物は同一のものですが 切り抜きは双方では全然違います
窓枠表現が2枚目で こちらガラスをはめ込むスペーサー的存在の3枚目です
これの切抜きが一番簡単です(^^;
そしてこれが最後の4枚目。
これは中央の広い穴より窓ガラスフィルムを挿入して 更にそれを保持するための
板になります
そして、全4枚の板の貼り付けが終わりました
いよいよボディーの輪郭を切り抜いて立体化をする頃となりました
失敗しませんように~既にカニ38は立体化で失敗していますので今度は気をつけて
進められるといいなァ~
糊がところどころはみ出ています 除去作業もありますが 組み立て前となりました
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下手な考えxxに似たり [車両製作記]
そこで名案が浮かぶまで同梱のスライドしちゃうスノーブローに重連用カプラーを装着
して暫し待機です そのままではカプラーがでかすぎますので カプラーの下半分を
削って薄くしました
真横からのシーンでは余り違和感無い感じでしょう? いや~つくづく技術の無いことに
気づかされました~(^^;
御期待に沿えず皆さんゴメンナサイ!
当に下手な考え休むに似たりでした~
ここは大人しくまたまた紙車両の製作に戻ろうかと・・・・・・
表面から切断線を切り抜くのですが 実際にはスパスパ切り抜けません。
カッターの傾きとか紙の厚みとか色々な原因で4隅まで刃が届きません ここで無理に
むしってしまうと角にカスが残ってしまい作業がやりにくくなりますので 刃が届いて
居ない部分は裏側にしてその部分に切り込みを入れて抜き取ります
広窓客車ですが 流石3等車、 窓が多いです
張り上げ屋根ですので 狭くなったキャンバス部分を別の薄手のコピー用紙に印刷した
のですが、どうも紙質によってサイズが微妙に違って印刷されるようです 今更ですが
気づきました(^^;
さて、製作のポイントですが カッターで切り抜くと 切断した部分にはどうしても僅かな
盛り上がり、めくれが生じてしまいます、 それを窓一つずつへらで潰して行きます
拡大するとこんな感じになり 気づかなかっためくれが塗装後に見えてしまったって
ことには成らないかな?って 最近得とくした次第です ほんの少し進歩ですかね?
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泥縄爺さん [車輛改造工作]
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皆さんがやっていた前面のカプラーの連結可能化がどうしてもやりたかったんです
しかもスノーブローが大好きなもので これは絶対外せないため工事をず~っと
どうするか考えていたんですよ~
カプラーの取り付けスペースは殆どありません
付属の重連用カプラーはでかい、 でかいだけなら未だ我慢の域なのですが・・・・・
カーブではスノーブローがこんな風になってしまい 興ざめなんです~(vv;
自分の技術では無理かもと思ったのですが やらずに諦めるのもなにかな?って
動くことにします
カプラーポケットの枠部分にΦ0・3mmの穴を開けました
下まで貫通させました~
ここまでは良かったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シンキョーカプラーのひげと台座を切断したものに やはりΦ0・3mmの穴を開け
ます、勿論こんな方法ではありません これはあくまで撮影用で 実際にはしっかりと
カプラーを押さえての穴あけです
はははは・・・・・曲がっちゃいました~
これで使えるかどうかこの先も作業を進めます
カプラーポケットにカプラーを収めてΦ0・25mmの真鍮線を差し込んで固定しました
首は振りますが復帰は出来ません
さて、ここが泥縄爺さんのすごいところ(^^;
車体への固定方法を考えていませんでした~ トホホ
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ぶどうが無い [車両製作記]
その方法と言うのが これなんです
サッシは別物で 車体塗装後に装着するものです これなら色のはみ出しはないです
ね
こんな感じになります
この窓も乗務員扉もサッシ仕様ですので それらも同じ工法になります
ここにちゃんと用意してあるんです、下には乗務員扉分もありますね~
これにシルバーを塗装して最後に貼り付けます
さて、塗装するにも気づいたら前作の大量製作で既にぶどう色が残り僅少で とても
この車両を塗り上げるほどの量ではありません
このところお休みになっても模型屋さんへ出向くチャンスも無いので暫くは製作
お預けになりそうです そこで戸締め確認灯用の穴を開けています 塗装後に
赤いプラランナーを炙り伸ばして・・・・・・・・しかし、赤いランナーがない(vv;
そして塗料が無くてはこの先に進めませんので ここで一旦お開きってことに
さて、予定が狂ってしまいました。 そうするとやることがない!
仕方ありませんので またまた大量客車製作でも? 手始めに人生初となる張り上げ
屋根車両に挑戦してみようかと・・・・・・工法? まだ考えていません 恐らく失敗
するでしょうね~
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂けましてありがとう御座いました。
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佳境 [車両製作記]
Φ0・9mmのドリル刃にトレペを巻きつけ 接着してこれを輪切りにして・・・・・・
テールライトケースとします 今は唯差し込んだだけで これから位置だしします
サボ受けを貼り付けています
今度はおなじみの毛ピンの登場!
トレペに両面テープを貼り、裏から細い帯状に切り出しています
それをおよそ6mm間隔で接着面を上にして並べマスキングテープで固定して
寸法で切断した毛ピンをこんな感じに置いてそれに巻きつけて根元で帯を切断
します
そうしてこの様に妻板側に接着して行きます
横から見ると ほんの少しボディーから浮いていますね(^^
この作業を4回繰り返して こんな感じになります。
旧作品では資料が曖昧であったので箱型縦樋で製作したのですが 見つけた写真
では丸パイプ型でしたので この方式を取りました
車掌室側もこんな感じになりました。 写真でもこちら側には幌が付いていないものが
多かったので今回はこちら側には幌は無しと言う事にしようかと・・・・・・
ドアノブを付けようか付けまいか・・・・・・
いよいよ佳境へと入って来ました~ ぶどう2号あったかな~(^^;
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