常点灯の進めⅤ(完) [電気工事]
ちょっと ライトの色が違いますが これは見なかったことに・・・・・・(^^;
先日 常点灯のためにコンデンサーをはずした弊害で 後ろのライトも微かに点灯してしまう件
で それを防止する 回路を入手して改造をしたのですが この際に再利用する 取り外した
チップコンデンサーを入れたお皿を思いっきりひっくり返してしまい チップコンデンサーの大部分を
紛失してしまいました で、この車輌は その逆点灯防止のための配線をしてテスト走行させて
抵抗の容量の確認作業をしたのですが テスト終了後に抵抗の配線に手をぶつけてしまいました
あっという間にチップコンデンサーの金属片と共に抵抗が取れてしまいました
紛失していたコンデンサーも見つけたものは この様に金属端子がなくなっています これは
元々不用意に半田ごてを押し当てて毟り取った様な感じでしたので この様になったのかと
思います 知らないって怖いことですね~
それで もうチップコンデンサーで使えるものがなくなってしまいました
チップコンデンサーがないと 配線も出来ませんので EF66もボディーをはずしたままになって
いて しまうにしまえない状態なんです そこでふと昨日の作業を思い出したのです
マイクロのED46には確かコンデンサーが2個あったではないか?って
先日部品を飛ばしてしまい 廃車かと思われたDF90・・・・・・これもひょっとしたら?って
基板を見てみたら案の定2個使用してありました これの一つを何とか利用できないか?って・・・・
マイクロのDF90は この車輛です
そのDF90のチップコンデンサーをはずそうと思っても半田吸いを持っていませんので
コンデンサーの半田付けを取ることが中々出来ません
もしかしてもう少し探してみたら見つかるかも? と思いルーペグラスをして 床に四つんばいに
なって捜索開始・・・・・・結果発見できずに こんなもの見つけました
相当前の事になりますが これコキのおてもやんなんです 紛失していたんです こんな時でも
見つかって 目的は違ったものの全くの空振りでなくて良かったです(^^
そんな訳で 捜索は諦めて 根気良くマイクロのチップコンデンサーを外しました
それを利用して この様に配線して 300オームの抵抗を搭載しました
本当はこの様にカーボン抵抗など入る余地がなかったのですが ボディーの成型の天井部分
で 一番凹んでいる 部分に両面テープ小片を付けた抵抗を置いて 動力ユニットをはめ込み
一寸強めにユニットを天井方向へ押し付けて 再度ユニットを取り外しました そこで天井に
置いた両面テープ付き抵抗がユニットにくっ付いて出て来た場所が この抵抗の位置でした
丁度フライホイールの欠き取りがあって この部分に抵抗を納めてもフライホイールには
触れない位置でしたので この場所に抵抗を位置させました 昨日のEF81の時とは違って
一切ボディーを削ったりすることがなかったです(^^
この工事で 今度しまうことが出来なくなってしまったMAのDF90も 残った一つのコンデンサー
を使って常点灯化工事してしまおうと思いました
こちらも抵抗の収納場所が無いので 可能なスペースを探していたら これもモーターと基板の
間に少しの隙間がありました そうだ! ここだ!って でもあくまで抵抗を納められるほどの
隙間ではないので 基板に穴を開けて ここに抵抗を少し突っ込んでみたらどうか?って
基板に抵抗収容の穴を開けました
そしてこの様に配線して いよいよ実験開始です
配線成功ですね~ でも、以前より明るく点灯するように成ったのですが これはライトのレンズが
かなり引っ込んでいるため 一寸点灯の状態を見るにはほぼ正面に構えないとわかりにくいです
この画像は停止中です
でも、周りを暗くすると この様にしっかりと点灯しています(^^
今日の作業で 常点灯になった2機です
常点灯っていいですね~
夜なんか 最高でしょうね~ 早く運転したいです(^^
ここでまた同じような常点灯動画をご覧下さい(^^
これで常点灯の工事は一応お開きと言うことに チップ抵抗とか チップコンデンサーを入手して
おりに触れて改造をしたりしようかと思います(^^
話題は変わります
基板もここまで出来ていたのですが 基板の左右一杯にリレーが付いていますので 接続端子の
設置場所がなくなってしまい どうしようと考えていて考えもまとまらなかったので 今回の常点灯
の工事となった次第ですが 今度はこちらの工事に戻ります 相変わらず駄目な電気屋さん
ですが 頑張らなくては・・・・・・・・(^^; え~っと、なんだっけ~・・・・・・・・
そうそう! 山線のATS基板でした~ ボケたかな????(^^;
余分な基板の端切れを切断してこの様に瞬着で接着 更にプラ板で補強して 端子取り付け用の
スペースを確保します
で、端子はこの様に付けます
端子の場所はリレーの上にいくらでもあるではないか?って思っています? ここはもう他の山線と
本線のATSリレー設置予定地なのです ひょっとしたらこれでも足りないかも知れませんけれど・・・
そうしたら 今度は基板2重構造にしてブラックボックスの中に収納出来るように加工しないと
なりません やること沢山で ボケている暇はありません 頑張らなくては(^^;
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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