マンネリ再来 [電気工事]
今日の一枚とは話題が関係ないのですが・・・・・
今日の話題はこれ!
KATO EF63二次型です
これの常点灯化を試みようと思ったのですが・・・・・・
ボディーを外してみたら・・・・・・・・なんじゃこりゃ~ 状態・・・・・
開けてびっくり玉手箱~
基板の上に前照灯、尾灯のスイッチ用のカバーが掛かっていて 基板の工事が出来そうにない
このカバーの取り外し方が判らない
ひっくり返してルーペ眼鏡をかけて 取り付け具合を探っていたのですが どうやら この中央部分
を開くことで基板から取れそうなんです
両サイドも この足の下の部分が基板に嵌っていますので これをピンセットで下からこじ開けて
パチッっと外しました
顔を出した基板です
これもまた複雑な回路ですね~
外した 前照灯、尾灯 ON・OFFスイッチ部分です
先ずはいつもの様に定位置についているコンデンサーを取り外しました
このままの状態では尾灯が点灯した際に僅かながら前照灯用のチップLEDが点灯してしまいます
これは停止中のものでして これがある程度のスピードを出して走ると 完全に点灯しているの?
って言う位明るく点灯してしまいます
しかしこの基板は曲者です なんとも判断しかねてしまいます(vv;
基板をスケッチしてみました
例えこれで内容が判ったとしても あのユニットを被せるとなると カーボン抵抗の設置場所が
全然ない! これは色々と考えなくては・・・・・・チップ抵抗ならば可能なのか? が、・・・・・・
まだ正直言って何Ωが最適なのか確認できないので 無闇矢鱈に抵抗をそろえる訳にも行かず
八方塞に・・・・・・・(vv;
考えがまとまらないので 先に他の車輛の常点灯でも・・・・・・
EF65-500から始めましょうか~
またまた容積のでかいカーボン抵抗を搭載しました 今回は180Ωを搭載
さ~て これでボディーが上手く納まるでしょうか?
後は屋上のモニターの欠き取り部分のスペースが頼りの工事です
実はこの工事の際 チップコンデンサーをプチッって飛ばしてしまいました~ また床に四つんばい
になって捜索開始・・・・・・
しかし、残念ながら発見には至らず予備のものを使うことに・・・・・・
で、その捜索で 先日なくなってしまった167系アコモのテールレンズが見つかりました~
あんなに探しても見つからなかったのに・・・・・・でも、これクリヤーレッドで着色してますので
透過度が悪く点灯していないように見えるので発見の感激も少ないようです まっ、とりあえず
167系のテールがなく歯抜け状態よりはましかと思いますので 装着してみます(^^;
またもや進捗のないブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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