常点灯の進めⅣ [電気工事]
その訳は・・・・・・・・
iruchan さんの資料では 基板が17681なんです これも加工するのですが・・・・・・
最初にこの 3051の基板からやってみます
残念ながらカーボン抵抗は沢山?持っているのですが チップ抵抗は一つも所持していません
購入するにも容量が判りません iruchanさんのデータでは270Ωになっています
しかし いくら沢山持っているって言ってもやはり残念ながら270Ωはありませんでした~
なのでそれに近いものをテストで取替え引換えして 容量の最適を見極めようかと思います
この形の大きなもの使用すると・・・・・・・・なのでボディーが嵌らなくなってしまったって訳なんです
あくまで 仮にってことなので 半田も取り易いように簡単にしてあります
先ずは1KΩから試してみました 停止中で前照灯が点灯していますが その反対側のこの部分
は ご覧の通り点灯しなくなりました
今までは 停止中でもこの様にはっきりではありませんが微妙に点灯していました それだけでも
進歩ですよね~
17681の基板でも配線してみました こちらはKATOのEF81-300です
停止中は上手く行っていますね~ でも 使用する抵抗の容量で走行時にチラチラと点灯します
これを改善するために色々な容量の抵抗をつけてテストです
それではここで何オームが最適なのかを確認した? 動画をご覧下さい
ここでの結論ですが・・・・・・
EF66の場合--------75Ωでは常点灯になりません 停止中には点灯しません
330Ωでは集電の悪い場所でのチラつきが多少あります
300Ωでは殆ど気になるようなことはありません
180Ωは 多少停止中の点灯では暗めですが気にはならないかも?
EF81の場合--------330Ωで チラつきがありました やはり集電不良になる箇所でです
75Ωで 最適な感じです
そんな訳なんですよ~ いずれも最初は1KΩからスタートしてみたのですが抵抗の大きいもの
ほどチラつきが目立ちます
明日もう少しやって最適値を模索したいと思います 明日(月曜日)からは仕事ですので
時間があると良いのですが・・・・・
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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