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チップ到着! [常点灯]

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今日の一枚とは少し違うんですよ~ 判りますか?






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ヒントはこの画像です 

判りましたか?  






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それと、ジュンパパさんと oomoriさんに薦められて これを購入しました







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それと、少しばかりのこれ!??????







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チップコンデンサーです とっても小さくて 私にこれが配線できるのか自信なくなりました~







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話は変わります

EF65-500 といい EF65-1000といい 常点灯弊害防止の配線をしたら ボディーは

嵌るは嵌るのですが 何処となくぎこちない感じでしたので 調べてみると この様に屋根の形状

の凸の部分とかち合っていました この様に天井の形状も視野に入れて配線してやらないと

例え部品が小さいチップ部品でも 弊害になるんですね

そこで 部品の位置を引越しすることに







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この配線は スナバ回路とか言うようで・・・・・

電気回路中にあってスイッチの遮断時に生じる過渡的な高電圧を吸収する保護回路のこと

以上 Wikipedia より

この場合コンデンサーを取り外したことにより逆方向のヘッドライトが点滅ないし暗めに点灯して

しまう現象を緩和させる効果があるようです






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引越しついでに カーボン抵抗をチップ抵抗に変更してみました チップ抵抗って言ってもこれ

結構でかいです 間違えたかな~耐圧50Vではなかったのかな~ 右隣にみえる560Ωのもの

とは4倍ほどの大きさがあります でも厚みは逆に薄くて1mm弱ほどでしょうか?








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こちらはDD54です こちらはダイキャストフレームの周りが飛び出ているので カーボン抵抗でも

充分に収納できそうですので こんな感じで配線しました でも、これスナバ回路を一寸変更して

コンデンサーの位置を変更しています これ、誤って配線してしまったEF66 全くチラつきがない

のです スピードを上げても集電不良を起してがくがく動いている時でも 後ろのヘッドライトが

チラリともしないんです 電気不案内で こんな配線いけないのかもしれませんが 暫くは

この配線をやってみようかと思うんです これで抵抗が熱を持ってボディーを溶かしてしまうことも

覚悟しないとなりませんけれど・・・・・・(vv;







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こちらは KATOのEF63と 同じような構造の基板です 63の常点灯に挑戦する前にこれで

(KATO クモユニ74)挑戦してみようかと思うのです







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ところが ここでも問題なんです この様なチップコンデンサーでさえ 上のスイッチユニットには

欠き取りがあるので そのあと取り付ける部品のスペースが困ってしまいますよね~








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でも、とりあえずは コンデンサーを取り外して様子を見てみます

ここで活躍するのが 先の半田吸い取り線なんです ここに押し付けて半田ごてを押し付けると

綺麗に、面白いように半田が取れてしまうんですよ~(^^;







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コンデンサーを外して チラつきの確認をしようと思ったら 走行させてもチラつきが少ないんです

これ、今まで動かないと点灯しなかったヘッドライトが 停止中にもこの様に点く様になったのですが

れれれれ・・・・・・・・ 走行させても逆側のヘッドライトが余りチラつかないんです(^^;

なので この車輌は個体差もあるのでしょうがコンデンサーを外しただけで常点灯って・・・・・・・・

63の作業の練習台にしようと思っていたのに 何の練習にもならないようです これもまた

暫く様子見ですね~(^^;







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暗いですが テールライトもちゃんと点灯します これは元々暗めでしたのでコンデンサー取り外し

の弊害ではありません(^^


今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました

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