鉄橋作るぞ～⑦ [鉄橋製作記]
本当は さくら の文字が見えるのですが カメラでは見えませんでした～
室内灯もつけました 
佐世保編成と長崎編成です
いずれも両端車があります もしかしたら１４輌編成ではなく 別々に運転する可能性もあります
ので これは２セットで４輌の車上子が必要に成りました
これは 面倒なプラのボルスターですので 工事も少し大変です
このセンターピンにプラランナーを短く切って貼り付けて取り付けを行なうのですが この方法での
いいところは 余ったΦ２ｍｍのマグネットが使えるんです
さて、レイアウト場に置いてある車輛には全部車上子の取り付けが終わりましたので 今度は
リビングの陳列棚に飾ってある車輛に取り付けるだけに成りました
当にここまで来れば佳境ですね～ って思った瞬間 貨車を思い出しました 結構有るんですよ～
そうすると マグネットが足りなくなるかな～（＾＾；
さて、タイトルの鉄橋を作るぞ～ってな割りには 製作記が貧弱なんです
この入り口部分の模様 当初のものが上手くないので はがしてしまい 新たなものに作りかえる
ことに・・・・・・・で、採寸です
採寸して こんなもの作りました
そして 横着を決め込んで こんな安易な作りにしてしまいました
そうです、運転している時には鉄橋は芸術品でなくとも良いんですよ～ ね、ね、ね・・・・・（＾＾；
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鉄橋作るぞ～⑥ [鉄橋製作記]
緑の鉄橋と同化してしまいます（＾＾
センターピンが鉄ネジですので 簡単に取り付け終わりました
はい、完了です ありゃりゃ～ 室内灯の樹脂が丸見え！！ なんともずさんな工事だこと・・・（ｖｖ
後ろの車輛にも取り付け完了です
この辺りで そろそろ車上子を取り付けなくては成らない車両も終盤に差し掛かりました
そうそう、入線したての ＫＡＴＯ ＥＦ６６－１００ですが・・・・・・
Φ２ｍｍのマグネットならなんとか 無改造で車上子として取り付けられそうです（＾＾
はい、 か～ん単だべ～～～（＾＾；
難も無く 成功です（＾＾
しかし、今日の試運転では 至るところで集電不良を起し この様に停止してしまいます
車輪も浮いている感じがしません それと線路は綺麗に磨いたんですけれどね～
周回すら出来ません これ何周もやったのですが 同じところで同じ様に停止してしまいます
敷設がまずいのは よく判ってはいるのですが こんなに顕著に答えてくれるのは初めて・・・・・
このあと車輛を代えて試運転してみたのですが それは全然問題ありませんでした～
そこで 試運転の模様動画です
新車導入なのですが 例のお店のもので 中古では無いのですが 言わば新古品ってところ
でしょうか？ 店頭のウインドウケースに何ヶ月寝ていたのでしょうか？（＾＾；
さて、本題の鉄橋製作ですが 遅々として進まないように見えますが はい、大正解です（＾＾；
こんな風にリベット準備だけで随分と時間を消費してしまいます
リベットの数だって 半端ではありません 今日が初日ならばなんでもないのですが こんな
プチプチも３日目ともなると 一寸憂鬱に・・・・・・・・（ｖｖ
でも、こうやって少しずつでも出来上がってくると 苦労も報われるってものです（＾＾
上面の両端を除いた部分は この様に出来上がりました
完成までには まだまだってところなのですが 一応付いた状態を確認して見ようとの試み・・・・
以前の柱位置（黄線）が スレスレだったことを思い出すと 今度の柱位置は見ていて安心出来る
位置になったかと思います（＾＾
中央部分が なにやらゴチャゴチャしていますが あれは架線を維持するための想定で作った
のです わざとらしいですかね？
難点は 今までの鉄橋 上が平らだったもので 重宝してしまい 定規を置いたり、カメラを置いたり
していたのですが これからは ここに置くには バランスが必要になってきますので 置かなく
成るでしょうかね～（＾＾；
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鉄橋作るぞ～⑤ [鉄橋製作記]
前にも ＴＯＭＩＸのもので既に入線している６６－１００ですが こちらは裾にブルーのライン入り
角型ライトケースです
やはり ブルーのラインが入っていると締まって見えますね～（＾＾
既入線のＴＯＭＩＸ（左）のものとの差です
そうそう、ＴＯＭＩＸのものには泣かされました～ 先ずは運転席がない カプラーが付かない
手摺がない などなど・・・・
なので 運転席前の手摺と ライトケースの下の手摺 更には開放テコやエアーホースも
ついでに付けてしまいました
基板のコンデンサーを取り外して とりあえずの常点灯対応にしました
ここで本来なら試運転動画なのですが 小部品の取り付けなどで そんな時間がありません
でしたので 後日ってことに・・・・・・・
作業は 今度は鉄橋です
上の部分のガセットを貼り付けています
ここいらまでは ほぼ共通で使えるのですが 両端は上も下も全く違った形状のものを作らないと
駄目なんです
上の部分はアーチ状になっていますのでガセットもその角度にあわせて斜めカットしないと
成りません
角のガセットは 少々違和感有りですが 見えなかったことにします
で、なんとか誤魔化して ここまで来ました
後は 上の部分のガセットです
あと何発リベットを打つのかな～ それから少しの修正と 最後の塗装が待っています
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鉄橋作るぞ～④ [鉄橋製作記]
それと これも車上子取り付けですね～
｝はい、完了です この編成は室内灯完備です
で、その編成はこれです
ん？ 同じ様なので何の編成だか判りませんかね～
はい、実はこの編成の車上子取り付けでした～
それでは鉄橋の製作の続きです
これは鉄橋の天井部分の切抜きです
定規を使って 軽く切り傷を付けてからの作業です
あとはフリーハンドで切断します
細い切り出しですので 最後まで不要部分を付けたままの切断です
最後にこの様に切り終わりました～
これはもった感じ これからの組み立てに耐えられるかどうか判らない強度でしたので 瞬着が
吸い込まれてしまっても仕方ないですが 補強に使います
ヘリの部分を表現しています これがあるとないとでは感じが違います
｝はい、こんな感じに成りました
ここまで組みあがりました
今度はこんなもの作っています
リベット表現のつもりですが 穴があいてしまいます 仕方ないですね～
一寸失敗気味ですが 素人の作品ですので このまま行きますね
下の部分のみ完了しました あと少しですね
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鉄橋作るぞ～③ [鉄橋製作記]
何処と無く ヨーロッパのＴＧＶ初代の顔に似ています そう思いませんか？
車上子を取り付けました 反応しています
それにしてもライトが暗いですよね～ＬＥＤに交換したら明るくなるかな～
別の角度です 反応を示すＬＥＤが点灯していますよね～
先頭車２輌に車上子設置完了です
今やグリーン車の乗車券が先に売れてしまう時代 なのにこの車輛もそうですが グリーン車が
一輌の半分 この左の車輛だけなんですよ 冷や水では９輌編成なので 今この車輛が登場
したなら少なくとも３輌ぐらいはグリーン車になっていますよね～
基本の７輌セット（右） と ２輌増結セット（左）
ともに中古での入線でした が・・・・・・・・・
基本セットのお値段と比べてこの増結２輌セットの高かったこと・・・・
希少価値だったんでしょうね～（＾＾；
さて、車上子が終わったことで 鉄橋の製作の続きを・・・・・・
昨日、定規を使って軽く切り込みを入れた鉄橋の骨組みを 今度はフリーハンドで力いっぱい
切断に掛かります
で、切り抜き終わりました
この部分は０・７くらいの厚紙を二枚貼りあわせたもので 切断には結構な力が必要でした
採寸が間違っていないか 気の早い話ですが 現場検証しています
良いんではないでしょうか？
そして 左右の２枚 切り出し終わりました
でも、これで、終りではないんです
今度は切り抜き終わったものに この様に糊を塗って・・・・・・・・
紙目を変えたものに貼り付けて 補強します この作業でこの後切り抜くと 厚さは２ｍｍほどに
なり 更には紙目の縦横が貼り合わさりますので 丁度ベニヤ板のような強さになるって寸法
なんですね～
貼りあわせ 乾燥後に またまた切断開始です
この切断で柱部分も結構な厚みが出てしっかりとしてきます
はい、完了です
厚さは２ｍｍほどに成りましたが やはり紙 それほどの強度は感じられません
そこで、切断面に瞬着を塗ってみたのですが 紙の切り口って事もあって 瞬着をどんどん吸収
してしまい 瞬着剤がいくらあっても足りなくなりそうでしたので・・・・・・
良く紙の補強に使っていた水糊を切断面に塗りこめることにしました
鉄橋の側が出来たので 今度は上の部分の製作に
出来上がりもこんな感じで行きたいので・・・・・・・・
それの準備に 紙を合紙しています
明日は乾燥後にこれの切抜きを行なって鉄橋の完成を目指そうと思っています
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鉄橋作るぞ～② [鉄橋製作記]
またまたの国鉄色です
今日はこの編成の車上子取り付けを行ないます
編成は８輌のセットなのですが その中に先頭車が４輌含まれています
そのうちの２輌は中間連結用にカプラーがスカートと一体で カーブで車体からずれるタイプ
で、こちらはダミーカプラーで スカートはボディーに固定されています
こちらの方の２輌に車上子取り付けを行ないます
この車輛 ボルスターは丸ネジ
マグネットに少々の瞬着を付けて簡易設置です もともとネジが鉄ですので接着しなくても
付いてしまうのですが 何かの原因で落ちると 特にリードスイッチ部に吸い寄せられると
耐圧３ＶのリードスイッチがＯＮになりっぱなしになり １２Ｖが連続で流れてしまい焼きついて
しまいますので・・・・・・・
完了です
おでこの種別表示が 点灯しないのが一寸残念！
さてと・・・・・・・
昨日切り出したボール紙を２枚貼り付けて合紙したものに切断線を書き込んでいます
上の部分をアーチ状にしたのですが 今まで通り平らだったら 一寸物を上に置けたのですが
今度は物を置くことが出来なくなってしまうのが 一寸残念！
定規を使って 軽く切り込みを入れています
定規を使っての切断は 結構しんどいので 先ずは軽く切込み 後はフリーハンドで切り抜く
んです
既に切込みがガイドとなって カッター刃が脱線する危険性がありませんので あとは
安心して切断に望めます
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鉄橋作るぞ～① [鉄橋製作記]
やっぱり国鉄色っていいな～って ・・・・
車上子を取り付けます こちらは連結可能側
いつもの様にランナーをボルスターに追加して この場合Φ２ｍｍのマグネットが使えます（＾＾
この工事も結構手馴れてきたようで 段々簡単に設置出来るようになりました 反応しています
さて、ＡＴＳで走れる日はいつに？・・・・・・
工事中に壊れてしまった鉄橋の修復と言うより新規作成に挑戦します
先ずは壊れた柱部分を切断します
さっぱりしました
なんだか このままでもいいような感じがします 一寸面白いかも？
作り替えには 当初同じ構造でって思っていたのですが 市販品と同じでもつまらないかな？
って 上の部分を少しアーチ状にしてみようかと
その図にあわせて ボール紙を切り出します
これを接着して また、チマチマとカッターで根気良く切り出しますよ～
ってなところで時間切れに
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入線報告１０・０２ [製品紹介]
これでした～（＾＾
中古で入線しました～
冷や水鉄道７２８輌目の車輛です
車上子の取り付けです ボルスターがネジ 頭が丸なのですが・・・・・・
軽く接着しました
今後、室内灯などの取り付けで分解する時には これを剥がして行なうことになります
車上子完了です
中古とは言え この説明にある・・・・・・・・
全くパーツ類が全く付いていません パーツ袋も開けた形跡がありません
もともと中古で出すことを前提にしていたのでしょうかね～ それより製品が古いのでしょうか？
窓ガラスの嵌りが悪いようで 初期のＮの様に窓部の肉厚感が気になります
０番台の西日本仕様 全貌です
それでは 試運転の模様など
走りは良いようです 線路が今一？
運転して遊んでいましたので 作業の方はこの配線のみ
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計測 [雑用]
２４系１２輌編成です これすら乗車券取れないので カシオペアなど夢のまた夢ですね～
これからこれに車上子を取り付けます
またまたネジ式のセンターピンではありませんので・・・・・・・
プラランナーを輪切りにして接着して 整形後・・・・・・・
久しぶりにΦ２ｍｍのマグネットを接着しました
カニにも装着して 完成です
これで基本＋増結での１２輌編成 北斗星は車上子装備と成りました
唯の北斗星ではないって言いました それは・・・・・・
これだったんです デラックス編成なんですよ～（＾＾
さ～て、明日の車上子は・・・・・・・？ ヒント 初公開！ って予想も出来ないですよね～（＾＾；
話題は変わって 今度はこちら
今回駅のヤードの敷設しなおし 更には駅構内の敷設しなおしに始まった工事 その他の工事
へと展開している間に 関係ないであろう場所の鉄橋を破損してしまったんです 黄色の部分
とか色々・・・・・・・
実は よしくん さんから伺ったのですがこの鉄橋曲線部と直接繋がないようにと注意がなされて
いたようですが そんな注意書きも読まずに使ってしまったんですよ～ なので列車の通過時は
柱にぶつかりそうで気になっていたんですが この様に壊れてしまったら もうここは作り変えた
方が良いかと思い・・・・・・・・・
鉄橋の計測を行なって
この鉄橋の下枠部分の外側に柱を移動しようと目論んでいるんです（＾＾；
今回は形状は変えずにこれの形を踏襲する予定です
両側の梁部分の外側に今度は柱が立ちますので この後、現行の柱などを切断して行こうと
思うんですよ～
こんな補強も再現できたらって考えています
そんな訳で今日は配線の方がおろそかになってしまい 電気工事が
でも、とりあえずラッチリレー以外のアース線の配線だけは済ませてしまいました
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新基板へ [電気工事]
その編成の名は？ ヒント 「北」です
相棒は これ マニ３６
車上子も取り付け完了です
これが編成の全貌です さて・・・・・・・・
その正体は？
これでした～ （＾＾
さて、明日の車上子は？ ご想像下さい ヒントは 「青」 「北」 これ以上は無理かな～・・・・・
本題です
やっとの事で 基板からコードを外すことが出来ました
はい、 私の頭の様になりましたね～
エナメル線も外すことになります そしてこれも再利用します ここで使わないのは基板のみ
新たな基板の配線開始です 今、この部分をやってみました ふう～（＾＾；
リレー稼動のコモン線を配線中
そして この一つだけ整流ダイオードをつけました ここはリードスイッチからの配線が来ます
これは逆起電流消去のためです これを付けるとリードスイッチから火花が出ないんですよ～
って言う事は リードスイッチが焼きつきにくくなるわけですね～
そんなこんなで今日は時間切れに（＾＾；
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