一難去って [電気工事]
変わってこちらは 河合商会 ホキ9500
ホキ2500と違い屋根で密閉されています
手摺の表現が素晴らしいですね~
本題です
以前から気になっていたのに 改修する時間が無かった 山線も そろそろ手をつけないと・・・・
もともと横着をしてボール紙を貼り重ねて作った路盤でしたので 経年でこの様に傾いてしまって
います 土手などの製作で やはり水分を使いますので その都度乾燥時までの湿気でやられて
しまいますよね
これもこれからの課題です オートリバースの難問解決も出来たことですので そろそろ重い
腰を持ち上げようかと・・・・・ かといって今すぐ出来るわけでもないのですが・・・・・・
現在、この路線のみ走行可能なもので 他の路線が復旧しないと試運転など出来ません
この路線は冷や水鉄道の最急勾配4%の難所なもので 中にはフル編成で1Mって走行
不可の車両もありますので テスト走行には最適な路線でもありますので・・・・・・・
話題は変わりまして 本線基盤の配線の続きです 一端子に複数の配線がある端子には リード
線を半田付けして 追加のリード線を半田すると 先に付けた線が外れてしまう それを修復
しようとして 再度半田付けをすると 今度は追加の線が取れてしまう こんなのの繰り返しです
ので それを防ぐためにエナメル線を使って形を作り この様に配線します
エナメル線が形を維持してくれるので 追加の線を半田付けしても エナメル線が取れてしまう事
がありませんので・・・・・(^^;
で、今日はここまで 残り8端子の接続をもって 配線終了ってことになります 勿論計算違いが
なければってところですが この爺さんいつも計算違いばかりしていますので不安ですが・・・・・・
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
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