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ショッキングブルー [車両製作記]

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このマイクロエースの入線は 冷水鉄道早初期のことでございまして 前回のEF52

より少し前に入りました で、前回と今回の画像を見てガックリ・・・・・・・

かまぼこライトの交換工事を行っていませんでした~(vv;









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調べたら まだこんなにありました・・・・・

お~っと 下から2番目のものは 流線型でしたので問題なしですね(^^;









表題のショッキングブルーって なにもロックグループのことでは無いんです
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これをご覧下さい 大惨事なのです

丁度この上に 撮影用車両のセットケースを置いておいたんですが なんだか位置が

変だな?ってセットケースを持ち上げてみたらこんな風になっていました トホホ









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悲惨な状態です 自分ではこの様にしたつもりも記憶もありません

先日、あの東日本大震災の時に発生した壁の亀裂が少し大きくなってきたように

思えたので 修理を依頼したのですが その工事の際にセメントとか道具とかを

置いてあったセットケースの上に置いたのでは? 辺りはブルーシートが掛けられて

いましたので・・・・・・・・









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一寸位の力では壊れないような強度で製作したつもりでしたが 柱も剥離して折れ曲

がったり・・・・・・








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柱がもげて 鉄製の縦樋が変形していました。

斜め上からかなりの力が加わっていたようです(vv;







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しかも照明灯を支えていた足らも元の位置には引っ張っても戻りません

これはどうにもなりませんね~









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更に一部分の照明が点灯しなくなっていました。 当にショッキングブルーです。

工事の方は気づかなかったのかも? それに人様のせいにするのは良くないですので

これは自業自得と言うことで前を向くことにします だいたいこんな屋根の上にセット

ケースを置くなんて習性だからこんなことになったんでって









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それと 以前から気になっていたホーム照明の疎らさも気になっていて 調べたら

LED間隔が80mmほど これは50mm~40mmに狭めた方が良いかな?って

もう、ショッキングブルーから立ち直って 前を向きだしています。

しかし、いつ取りかかるか? って言うのが問題ですよね~









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さて、本題の旧客ですが ここでもショック! 今回の製作で唯一の絞り折り妻の製作









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3枚貼り合せが終わって気づきました。

あれ~?絞り折り妻って こんなんじゃ~無かった~ これではキノコ折妻ではないか~

これでは車端が絞れません、そこで、インチキですが現物合わせで余分を欠き取る

ことにします。









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そして画像検索した結果 この絞り折り妻車って屋根が鋼体な様で 繋ぎの筋が

見えるんですね~ またまたショック!

急遽筋を追加しました~









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ついていない日もありますね、一寸ブルーな心境です が、何とか絞り折り妻に似せる

ことが出来たようです。









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現在この様に4輌に妻板を取り付けることが出来ました 残り5輌、頑張らなくては・・・・

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。


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