あと一息が難関 [車両製作記]
この車両は既に全軸集電へと改造してあります 集電効率が上がっています
冷水鉄道では EH級は これを含めて5輌あります(^^
本題です。
窓が開いているバージョンは 矢印のぶぶんが引っかかって 窓ガラススペースに
挿入し難いんです、 でも窓が開いている表現を選んでしまった以上 やりにくくても
やらねばならないです、 はい、その分時間が掛かってしまいます。
いつも忘れがちな デッキ扉のガラスも忘れずに(^^;
旧客用の幌を取り付けますが 取り付けには余計なでっぱりがあります
その出っ張りをカットして使います。
そして オハ35 4形式完了しました
オハ35 絞り折り妻タイプ
オハ35 ノーシルノーヘッダータイプ
オハ35 ノーヘッダータイプ
オハ35 丸屋根ノーマルタイプ
これで 今回の工作はほぼ終了と成ります が・・・・・・・・・・・・・
最後に残った これが難関なんです(vv;
スイロネフ38は 3軸台車なので 通常の床板では成立しません さて、どうしよう?
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4輌完了 [車両製作記]
実車は現役引退でしたね~
北斗星とカシオペアです いずれもKATO
関門トンネル ステンレスボディー
右TOMIX 左KATO エアーホースなどを付けています
冷水鉄道では EF58に続いての大所帯です(^^
本題です。
二等車を優先して工作しましょう
窓ガラスです これは美軌模型店のポリカ0・1tです
なぜ二等車優先の製作なのか? それはね~オハ35は全車窓が開いた仕様
なんです、 それって窓ガラスの加工が面倒なのです なので窓ガラスの加工の
少ない二等車からの方が楽チンなんです(^^;
そんな訳で オロ40は デッキ部分のガラス以外は チョンの間に終わりました(^^
さて、 スリガラス表現に 先日も使ったトレペですが この様に所定位置に置いて
貼り付けるのですが 貼り付けるって言っても接着剤は切り口だけに・・・・・・・
それで すりガラスは こんな感じになります
こちらは 一寸変わった感じですが 大窓と小窓部分にスリガラスです
スロハ32が出来上がりました~
スロハ32
オハシ30
オロフ33
オロ40
以上の4輌が暫定完了となりました 残すは室内なのですが それはまた後の工事
と致しましょう~
そして 今度は その面倒なオハ35の窓の作業にと参りましょう
窓割りの図面を用意して これを元に開いた窓の表現を行いたいと思います
で、途中経過ですが・・・・・・・
開いた窓表現がこれです
やっぱり結構な時間が掛かりそうです(^^;
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オハシ30 [車両製作記]
これは1度 動力台車の爪が折れてしまい Assyに交換した出費ありの機関車です
本題です。
食堂部分の製作に参ります
テーブルを装着
椅子を作ります
色は判らないので 白のままで・・・・・・またいつもの手抜きです(^^;
こんないい加減なものでも・・・・・・
こうしてしまえばもう判りません
しかし、HOならともかく Nでは中が殆ど見えませんので残念です それに室内照明の
予定はないし、そんな設計になっていないのがもっと残念と言うべきですかね?
これを以って オハシ30の製作は完了と言う事になりました。
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床板と座席 [車両製作記]
この車両は標準でジャンパーホースが同梱です これでエアーホースも同梱だったら
最高なんですけれどね~(^^;
この機種は2輌同時入線でした。
本題です。
昨日、暫定完成の オハシ30、 こうしてみてニンマリと・・・・・・・(^^;
それをもっと味わうべく 他の車両もやっつけちゃいましょう。
製品とは違い 紙車両はボディーの肉厚が約1mm強ありますので 製品の床板
そのままでは納まらないんです、なのでほんの僅かですが削って車体に納まるように
しなくてはなりません
このように納まるようにするのにおよそ20分ほど掛かります。 床下機器に傷を
つけないように・・・・・・
座席板も削らないと入りません ルーターで削ると結構大変・・・・・・
オハ35が出来上がりました まだ窓ガラスが入っていません。
座席を何とかした方が良いかな?って思いますが ここは急ぎましょう オハ35は
逃げませんから(^^;
ルーターでの削りでは直線で削れないので ここも横着をして ヤスリで直接・・・・・・
この方法だと早い早い(^^
窓ガラス未満ですが 一気にオハ35が4輌仕上がりました~
ここで暫定完成であったオハシ30ですが これは通常の床板が使えませんので
特別に室内部分も簡易に仕立てちゃおうかと・・・・・・・・
不要な座席を削り取ってしまいました これから壁、テーブルを・・・・・・・
こんな風に・・・・・・・
こんな風に(^^;
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オハシ30暫定完成 [車両製作記]
正確には ED73-1000番台です。
追加でエアーホースを取り付けています 有ると無いとでは多少感じが違います(^^;
比較的に小さいボディーですが パワーはありますよ~(^^
本題です
ボディーがなんとかなりました、 今度は床板の加工が待っています。
そうなんです このままでは使えないんです 幅が少々広いわけなんです
それと床板を引っ掛ける爪を作っておきます 0・5tの紙を幅2・5mmに切り それを
瞬着で補強して 今度は約5mmほどの長さで切断しておきます
その紙片の貼り付け位置に印をつけて行きます
位置出しの位置がずれていたようで 新たな位置に こんな風に紙片を貼り付けて
これまた瞬着で補強しておきます。 乾燥後に下部を斜めにカットして 床板の爪が
入りやすくします
床板の幅ら広いため ザット両サイドをカットして幅を詰めています。
座席板は オハ35以外は使えません
まだガラスも付けていないですが オハ35に床板を嵌めて位置確認をしています。
昨日窓ガラスを装着したオハシ30ですが 美軌模型店のポリカは 瞬着のガスにも
曇りなどの変化なく 無事に固定用爪の装備が出来て 暫定完成となりました。
オハシ30は 向こうの車両で 右はKATOの既製品オハフ33です、やはりこうして
みると 自身の作品が幼稚に見えます(^^;
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継ぎ接ぎ [車両製作記]
お口直しに・・・・・・・・(^^;
最近入線した KATO EF71で溜飲を下げて頂ければ・・・・・・・(^^;
そして71まで来ましたが72も冷水欠番なんです なので次回は??
本題です。
9輌全車にガラベンを取り付け終わりました~
インレタ中です 問題はインレタが足りるか足りないか? なんですよ~(^^;
車掌の文字も右から左読みです まっ、古い客車ですのであったかも? ここは
見なかったことにお願い致します そっか~一文字ずつやって文字を反対にやった
方が良かったかな?
とうとう等級表示のマークが足りなくなってしまい 三等車用のものを2本だけ使って
表記してみます。
スイロネフ38には黒い「寝台」文字が必要ですが 所有していません(vv;
そこで思い出したのが 以前マイネ40、41の時に作った寝台文字、これを使うことに
一寸いい加減ですが 黒寝台です(^^;
こうして見ると 最近インレタが少し上手くなったかも?(^^;
インレタには オイロネフはあっても スイロネフはありませんでした~
そこで イロネフを転写の後 頭に「ス」を転写で事なきを得ました 当に継ぎ接ぎ・・・・・
インレタ転写が終わりましたので 車内のマスキングテープと窓ガラスを外しました
インレタ終了後 クリアーで保護し終えました
スイロネフ38と お隣オロ40です
オロフ33とスロハ32
オハシ30と 向こうオハ35
オハ35ですね~
オハ35
ノーシルノーヘッダーの オハ35、 作る前はなんだかな~ってな感じでしたが 意外と
普通なんですね~ まるでナハ10の様です
さて、いよいよ窓ガラスを付けたらボディーの完成なのですが・・・・
っということで 美軌模型店のポリカを使います
ところで・・・・トイレなどのスリガラスは 紙やすりで表現していたのですが これが
中々大変なんです そこで、またここで横着を・・・・・
ガラスの裏にトレペを貼って 誤魔化すことに テヘッ(^^;
ってな訳で オハシ30のガラスが完成しました。
お~っと~ そう言えば 窓ガラスはまだ早かったです これよりも前にやらなくては
ならないことを忘れていました~
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白・青・赤・茶 [車両製作記]
この形はこの2輌しか所有していません
右がKATO 左がTOMIXです。
当時の国鉄が こんな画期的なデザインの車両を作ったって・・・・・・・・・・凄い!
変わって EF66-100番台です
右がTOMIX 左がKATOです
右のTOMIX製には 苦労させられました~
初期の製品なのか?今のものは判りません これには当然でしょうがKATOの
ナックルカプラーが付きません、その改造は大往生、ついでに窓下手すりと誘導員
手すり、開放テコ、スノーブローまでも作り 最終的には埋まっていた運転室も
作る嵌めになったんです ふ~~~!
本題です。
塗装の準備が出来たつもりでいましたが 車内のマスキングを忘れていて 急遽の
作業です、 これをしないと塗装中の塗料の回り込みが起きて内部が汚れて
しまいますので・・・・・・・
そうして とうとう塗装を開始しました。
で、タイトルの白がこれですね~、本当は白に近いクリームなのですけれどね。
これにマスキングをして塗りわけを行います。
続いては 青
そう、帯の色なんです この後さらにそれぞれのマスキングを行います。
一番下のスイロネフは既にマスキングをしてあって 青を塗った後に更にマスキング
思い悩んだんですけれど このスロハは赤帯ありと無しがあるんです。
ここは模型と言うことで 派手に赤帯があるほうが面白そうと考えるようになり 赤を
思い切って塗ってしまいました~
さて、ボディー塗装が終わって 緊張の瞬間! マスキングを剥がします。
いや~マスキングが成功で このように剥がせると気持ち良いもんです、あたかも
海で日に焼けた肌の剥げかけた皮膚を剥がすような快感(^^;
帯の入った4輌 皆、マスキングは成功のようです、今までと何も変わらないところは
相変わらずゴミの巻き込み塗装であることですかね?
残りの車両は 帯の無い地味なぶどう1号です
地味は地味でも 屋根を塗ってやると少しは派手に????
それで、屋根の塗装も終わりました~
こちらは派手チックですが 面白いです(^^;
今回の異端児的存在の オハシ30
オハ35からの改造車・・・・・その当時は食堂車が大人気だったらしく 不足がちの
食堂車を オハ35の改造で賄われた車両ですね~
煙突代わりのベンチレーターを付けてみました、 正直この部分の確認は取れて
居ませんです(^^;
何だか一寸変ですよね~ 確固たる情報に出会うまでは こんな状態でしょうかね?
異端児の異端児たる所以はこのデッキ部分ですかね? 塞がれているんですよ。
塞がれたデッキ扉の内部は こんな感じだったのでは? 物置になっているんでしょう
かね? 判りません(^^;
その反対側のデッキはこんな感じの普通の物かと・・・・・・・・・・・・
え~っと 食堂車に乗降口があるなんて 今まで知りませんでした~
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ぬか喜び [鉄橋製作記]
1000番台もあります KATOです エアーホースを取り付けています(^^;
1輌ずつしかありません。
でも、これもあります TOMIXの0番台とKATOのゲッパ レインボー
本題です
最近購入したKATOのオハフ33ですが 良く見たらデッキに手すりが無いんですね~
手すり取り付けるの面倒だし~
(だけれど、今回のオハ35系はリベットを省略していますので これ以上省略したら 横着物と思われそうですので ここはガンバですね)
ひゃ~・・・ゴミだらけにピンボケ(^^;
ほら、手すりって出来上がったら殆ど目立たないんですよね~ 省略出来そう
その方がもう少しあっさりと綺麗に出来そう そんな誘いが頭を過るんですよ~(^^;
しかし、 ここで折れては いかんいかん・・・・・・・
面倒だけど付けて見ました~
・・・・・・・・・・・
デッキ内部にクリーム色を筆塗り
今回の異端児は このオハシ30
デッキ扉部分は塞がれていて通路部分以外は物置になっているようです。
さ~て、塗装準備のため窓ガラスをはめ込んでいます これをしないと塗装後に
塗装の皮膜の厚みで 窓ガラスが入らなくなってしまいます これも面倒な作業
なんです 当然、塗装後にこの窓ガラスは使えません。
9輌全車に窓ガラスの嵌め込みが終わりました~
デッキ部分にマスキングして デッキ内部にボディー色が侵入しないように・・・・・・
はい、全車にマスキングが終わりました いよいよ塗装だ~
お~っと~ 前から気づいていたのですが この車両オロフ33なんです
「フ」ってことは車掌車ですよね~ 以前 麗しの蒸気機関車さんからの情報で
車掌室側には梯子が付いているってこと思い出しました。
しかし、製作を急ぐ余り そんなこと忘れていました~ 塗装出来るぞ~って思ったら
とんだぬか喜びに終わりました~
0・2tのボール紙にΦ2mmのパンチで 穴を開けます
穴を開けて使うのではないんです その抜いた物を使うんです(^^;
梯子どころか テールライトも付いていたんですね~
急遽テールライトの位置だしをしました。
ぎゃ~・・・・・・0・2tって分厚いですね~ ここは愛嬌ってことで・・・・・てへへ(^^;
穴を開けたら また一段とオーバースケールに トホホ・・・・・・
梯子も作りました 7段です 実車は何段なのか写真では数えられませんでした~
そして、出来上がりました。
もうこの時間になってしまったら塗装も出来ません(vv;
下地のミッチャクロンの塗布だけで時間切れになりました~ トホホ
明日? の塗料トップバッターはクリーム色になります それでは明日以降!(^^;
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わすれ物 [車両製作記]
こちらは TOMIXの EF64-1000番台です
実は・・・・・・・・
64も気づかないうちにこんなに貯まっていました 貨物色も欲しかったのですが
あのスカートの部分のエアーホース類が面倒なので未だに未入線なんです~(^^;
本題です。
塗装までの作業を急ぐ余り 全く忘れていたもの・・・・・・・・・そう、この部分にある
屋上ステップ、丸屋根車はこれを忘れては困りますね~
思い出しましたので 早速製作に・・・・・・・
こんなものを計16個作ります
ゴム系ボンドで接着~
該当全車に貼り付け終わりました~
向こうの方で仲間はずれにされた 絞り折り妻車のオハ35がすねているようです(^^;
そして、もう一つの忘れ物。
梯子を作っています 極力細く切り出して 糊でコーティングして・・・・・・・・
こんな風に梯子を作ります
スイロネフ38には 「フ」ってこともあって 妻面に梯子があるんですね~
テールライトもあるのかな? いや、あっても今回は省略します。
余分を切断して こんな感じになりました。
これは忘れていなかった手すりです。
今回もΦ0・2mmの真鍮線を使います。
こんなものを34本作ります ふ~~~~~(**;
まとめて34本作っていると飽きてしまいますので 作っては取りつけ、作っては取りつけ
ってやって行こうと思います。
これが終わったら 今度はもっと面倒な妻側の手すり34本・・・・・・・・・・・・
それで忘れ物は 終わりかな~・・・・・・・・
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塗装前まであと・・・ [車両製作記]
色々な車両を繋ぐために 密連と密自連の双方が繋げられるカプラーを持っています
さらにホース類も色々と・・・・・・・・・ホースの多い機関車です
こちらもKATO製 一次型ですが 初期製品ですので ボディーを持ち上げるだけで
フレームと分離しますよ(^^;
こちらはTOMIXのEF63です 碓氷峠最終列車に使われたようです
TOMIX製品には 前面横にアンテナが付くようになっています
本題です。
昨日てっきり塗装の準備まであと一息かと思ったのですが デッキのステップを
取り付けていない、手すりを付けていない・・・・・・・・・
製造銘板も忘れていました まだまだ塗装には早いですね~ いやいや急ぐ余りの
早とちりでした。
それで、ステップをつけています。
完璧に忘れていた製造銘板を切り抜きます
こんな風になります。
1輌に4枚ですから 合計で36枚とこれまた大変
ステップ部のバリを切断すれば 残りの作業は デッキ手すりですね~
で、ここまで漕ぎ着けることが出来ました。 後は手すりの製作に・・・・・・・・・
いよいよ塗装前あと一歩と言うところとなりました
これが出来たら 冷や水鉄道にまたまたガラクタが増えることと相成ります(^^;
今週中の塗装が叶うかな?
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