36本の根性 [車両製作記]
これはKATOのものですが一次生産のもので 固体差かも知れませんが ギヤー鳴り
します、給油して少しは対処したのですが それでも時折ギヤーって
こちらはマイクロエースで ジャンク再生品です ギヤーの音は素晴らしいですよ~
EF62と言うよりDF62と言ったほうが正解のようなノイズィーな走りです(^^;
本題です
サボ受けも佳境に・・・・・・
ノーシルノーヘッダー車両ではシルとヘッダーをよけたような位置にありますので
位置だしが難しいです。
そうして 根性で9輌全車に全てのサボ受けの貼り付けが終わりました あとは1輌
4枚の製造銘板らしきものを貼り付けたら終わりですね~(^^
続いての根性物は これ!
縦樋を作ります。
該当車両分の36本を切り出しました
トレーシングペーパーに両面テープを貼りつけ出来る限り細く切り出して・・・・・
画像の様に粘着面を上向きにして両サイドで固定して・・・・・・・・
先ほど切り出したΦ0・4mmの真鍮線を貼り付けて・・・・・・・・
真鍮線に紙を巻きつけて・・・・・・・・
合わせ目で切断。
妻面に貼り付けました。
縦樋がほんの少しボディーから離れて見えるのが嬉しいです(^▽^
根性で全車に縦樋を付けることが出来ました。
残りの根性は手すりですね~ これは大変そうです なぜならなんと68本も作らねば
なりません(^^; それにしても本当に作業が大変でした、趣味って大変なんですね~
さて、洗濯部長さんからのお問い合わせでサボ受けの切り出し方法の新たな方法を
御紹介致します、 ここでは判りやすいように画像中央のサボ大で説明致します。
これはPPCペーパーに印刷したものです。
先ずは内側部分を切り抜きます
今までは忠実に切断していたもので約5割は細すぎて途中で切れてしまい「コ」を
切り出しているのに「L」になってしまって往生していたのですが・・・・・・・
新方式はこのように内側を切り抜くときに一寸大きめに切りぬいちゃうんです。
そうしたら今度は裏返して次の切断部分の周りに瞬着を塗っておきます。
瞬着が乾燥したらまた表に返して該当の線に沿って切断します
効率を上げるために縦縦横横で切断して・・・・・・・・
こんな風に出来ました~ 本当にこの方法だと失敗が少ないです。
慣れたらもっと綺麗に切り抜けそうですが わたし、未だに出来ません トホホ(vv;
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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