秘策 [レイアウト製作記]
戦時中仕様のため 鉄を節約した細身のデッキが特徴です
連結風景
本題です タイトルは「秘策」なのですが あくまで私に取っては・・・・ってな感じです
当たり前かも知れません（＾＾；
勾配の橋脚高さを計測する図面です 昨日のものとは別なものです
さて、最もやりにくい部分の敷設をしないことには この勾配が成立するかしないかの問題を
抱えているんです なにしろ片手しか入りませんので・・・・・・・・
勾配図から計測してコルク道床部分のバラストを除去しています エタノール浸し済みです
簡単に取り除けます
ほら こんなに沢山バラストが取れました～ 後で使いません 掃除機で吸い込んでしまいます
こちらもこんなに・・・・・・
秘策の路盤に勾配図を元に橋脚というか 脚を立てて行きます
勾配はこうして繋がります 勿論工事は下に見える線路ですよ・・・・・・
勾配の角度も良さげです（＾＾
ここからが秘策なんです もう判ってしまいましたかね～
まだ路盤は接着していません
ＫＡＴＯの大昔の固定用線路を２本使います
相当古いものですが 比較的まっすぐなものを選んで磨き上げました～
で、未だ設置していない仮置きの路盤にその固定用線路を固定して接続します
そして 繋がることを確認して ボンドが乾いたら 路盤ごと外して・・・・・・・
こうして線路を敷くんです これが秘策なんですよ～ これなら無理な体勢での敷設は必要なく
成りますよね～（＾＾
線路切断分にマーキングして・・・・・・・・
切断します
敷設中です
これで複線の敷設が完了 後は接着剤が乾くのを待つだけです
工事中に 線路が動かないように繫ぎ目部分に木工ボンドを盛って線路ごと固定します
ここは山の中で線路が見えませんので多少の粗工事でも 脱線しない限りはＯＫなんです（＾＾；
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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