些細な [レイアウト製作記]
昔は ラックレールにギヤーを咬ませて上る方式でしたが この機関車は粘着走行として
薄い峠の66.7%の急勾配を上り続けたのです
この様に2輌重連で峠の下から電車、貨車、客車を推進して上り 電磁ブレーキで必ず峠の
下側に位置して下り・・・・・・・・しかし 長野新幹線の完成とともに姿を消しました
本題です
例のコンクリート橋部分の下は築堤の予定でしたが この様な角度で下の線路が見えなくなる
のも寂しいので なんとか工夫したいと 思います でも、考えがまとまっている訳では有りません
それと この角度でも眺めてみたいものです しかし3.5mm厚のベニヤの細切りと下に貼り付け
た 0.5mmのボール紙では 40cm以上もある橋を維持するのは無理なんです(vv
かと言って この様に壁場の脚を建ててしまうと 向う側の線路が見えなくなってしまうし 向うの
線路にバラストが撒けなくなってしまう
それではシェルターの様にアーチ状の穴を開けようか? なんて考えも有ったのですが
それでも向う側の線路にはバラストが撒けない(vv
それでは 少しでも強度をと言うことで 無意味なこの真ん中の隙間を・・・・・・・
コンクリートの壁にしてしまいました あくまで仮にってことですが・・・・・・(^^;
後は またまたありえないものを作っています
3mm厚程ある 分厚いボール紙を X 状に切り抜きます
いやはや 中々切断できません
線路間が通常より狭いので 補強の柱など付けられません そこでこんな感じにコンクリート風に
柱を立ててみました
丁度 線路のど真ん中に付けないと どちらかの車輛にぶつかってしまいます
向うにも同じものを付けて これで終りです これならバラスト撒きも出来るし 視界もある程度
確保出来るし・・・・・・・・・・・・・・でも、ありえないですね~ そっか~冷や水鉄道はありえない
ことが珍しいわけではありませんでした ガハハハハ~
サークルKサンクスではありません(^^;
こんな感じで少し見えます こんなものでも結構橋はしっかりしましたよ(^^
今日は残業で またまた作業時間が寂しい状態なので こんなもんで勘弁してやることに・・・・・
些細な作業にて ゴメンナサイ!
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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