石橋を叩いて [レイアウト製作記]
これの購入も結構昔になります
屋根上のウェザリングは かつてからの工事中のレイアウトの上に置き去りしたり 敷設後の
試運転などに使用していたもので 自然に溜まった
今日からは手持ち車輛を順番にってことで 明日の「今日の一枚」は 当然EF61ですよね
有るんですよ~冷や水にもEF61が(^^
本題です
高架部分を矯正して 何とか繋がりそうになって来ました
線路の間にある 紙のゲージが線路間に位置すればバンザイなんです(^^; ちゃんと
位置しましたね~ っていい加減な爺だこと・・・・・・・
実際なら 強度的に許される建造物とはされない建造物となりそうです 鉄橋が出来ない
地形なんです そこでここでは薄いコンクリートって言うか 石橋になります でも、こんな薄い
構造の石橋だと 叩いても渡れないかも? しかも橋脚も立てられない でも、ここは模型ですの
で・・・・・(vv;
0・5mm厚のボール紙で路盤を作ります
0・5mmのボール紙を路盤として成立するはずも無しですよね~ でも、こんな形です
実はその薄いボール紙の路盤には この様に3.5mm厚のベニヤ板と言う伏兵がいるんです
そのボール紙に伏兵を貼り付けます
出来上がった路盤のベニヤ板の間に線路がこの様に位置します
併用軌条に近い感じになります
石橋といっても コンクリートの橋ということに成るわけなのですが さ~て色を先に塗るか・・・・・
思案中!
下の線路を通るパンタのクリアランスが ギリギリです 余裕は2mmくらい?
勾配をなるべく緩くするため この様に交差部の高さ制限をしたためなんです
でも、近鉄名古屋駅の高さ制限よりは余裕がありますよ(^^;
やはり 一応は色を先に塗った方が 得策かな?
そこへ 線路を貼り、錆び色を吹き付けて コンクリートに錆び色が飛んでいるってな設定が
いいのか?・・・・・・・・・・
さて、この形にすると 犬走りというか 保線用の通路が出来そうですね~
今日はビックサイトのJAMへ行って来ます(^^; 卓さんと再会できると良いのですが どうにも
時間的に怪しい様です・・・・・・・・・・・・・(vv;
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。