一歩後退?前進? [車両製作記]
手摺は この様な変則的なものでした 上下に分かれています
いやはや それにしても糊がはみ出しまくりですね~ どうやって除去しようかな~・・・・
昨日 この様に縦樋を貼り付けたのですが どうにも取れやすいんです
ですよね~ だってあんな小さなトレペの小片で付いているんですから~
なので 潔く剥がしてしまいました~
改善には これを使います
そう、電線の中の一本です
該当部分にマーキングして Φ0・3mmのドリルで穴あけをします
その穴に電線を通して この輪っかの中にΦ0・4mmの真鍮線を挟み込みます
結果的には こんな風になります
あ? 穴がでかすぎたわけではありませんよ あの根元の黒いところは当たりを付けた
ガンダムマーカーの色ですから~ (^^;
今後、旧客の縦樋はこの方法で処理した方が 頑丈ですよね~
今までなんで気づかなかったのだろう? ドン臭い爺でした~(^^;;;;;
そんな訳で 一歩後退? それとも一歩前進?
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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摩訶不思議 [車両製作記]
このスハ43とスハフ42に この現象が現れています 実に摩訶不思議なり。
つまり窓ガラスが湾曲しているんですね~ 熱でやられたのでしょうか?
材質は何だかわかりません 手持ちのもので丁度良かったもので・・・・・(^^;
この当時作ったもので 同じ環境に置いてあったほかの車両も確認してみます。
話は変わって スイ46の展望室窓のウインドウシルとヘッダーを貼り付けて・・・・・
コピー用紙に印刷したキャンバス押さえを切り抜いて ボール紙に貼り付け それを
更に切断して・・・・・
こんな感じになりました~
反対側にも同じように貼り付けました
いつものワンパターンですが トレペに両面テープを貼って 細く切り出して・・・・・
Φ0・4mmの真鍮線に巻きつけて縦樋の受けとしました。
曲がっていますが これが私の限界かも?
いよいよ塗装前リーチですかね?
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
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水曜日はスイスイスイ [車両製作記]
♪月曜日はウンジャラゲ~、火曜日はハンジャラゲ~、水曜日はスイスイスイ~、
木曜日はモ~リモリ~、金曜日はキンキラキン~・・・・・・・・♪~
でも、水曜日にスイスイスイとは行きませんでした~
昨夜、恒例の睡魔に襲われて 記事のアップロードに失敗しました~(^^; 今日は
木曜日・・・・・・・タイトルの辻褄が合わなくなってしまいました~ トホホ
で、丸屋根のパテもほぼ完了 あとは微調整ってところでしょうか?
パテ盛りをくり返し こんなところまでになりました これ以上は私には無理のようです
車体が内側に寄れ込んでいますが この状態が良好で これが外側に寄れると
作品としては大失敗! 完成後も車体が膨らんでしまい興ざめに・・・・・・
これは床板を嵌め込んだ時に真っ直ぐになるように って
でも、このままでは作業がやりにくいんです なので車体にスペーサーを挟んで
作業しようと思います
ボール紙にコピー用紙を貼りこんで2段雨樋を作ります
後はシルとヘッダーの切り出しです
雨樋、シル、ヘッダーの貼りこみです
手際よくやっているつもりですが なかなか位置が合わずに 糊がはみ出しまくりです
皆さんは どのようにしてこの様な作業を行っているのでしょうか?
シルとヘッダーの貼り付けが終わりました~ はみ出した糊は後でペーパーですね~
2段雨樋も貼り付けて 段々塗装前リーチってところでしょうか?
余談ですが このところ14ptの文字を使っていたのですが どうにも使い勝手が悪いんですね~
下手すると一行ずつ14ptの指定をしないとならない そんな訳で試しにここから12ptの文字に
してみようと思います 汚い文章の上に文字が小さくなってしまい最悪でしょうが 暫くお付き合い
お願い致します(^^;
デッキ部分に手摺用の穴あけも終わりました
あれ~??? 癖なんですね~文字がまた14ptに・・・・・・・
本当は水曜日に完成させて水曜日はスイスイスイ46としたかったのですが 来週
まで持越しと言う事で・・・・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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並行製作 [車両製作記]
初めて使いますので 能書きはちゃんと読んでおかないと(^^
しかし、硬化時間は書かれていなかったような・・・・・・・
へらで塗りつけました
この後は乾燥待ちです
ただ乾燥を待っているわけには行きませんので またまた 並行製作をと思います
今回も やはり人生初の張り上げ屋根車の製作とします
先ずは薄手のコピー用紙をキャンバスとして貼りこむ前に ベンチレーターの取りつけ
位置に穴を開けておかなくては・・・・・
貼り付け乾燥が終わりました 最初にベンチレーターのガイド穴がかすかに見えます
このあと裏からそのガイドの穴を貫通させます
今回は張り上げ屋根車のオハ35が2輌、オロ40が1輌、そしてこのマニ32の
計4輌の同時進行になります。
パテが乾燥したようです やはり引けは大きいようです も一度上塗りしましょうかね?
パテは様子見で オハの窓抜きをしましょう
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すいすいのスイ [車両製作記]
オハフ33からの改造車らしいので 嘗て有ったデッキ扉部分は埋め込まれています
ここで、いつもの失敗は 妻板に爪あとが付いてしまいました~(^^;
デッキ部分は この様に物入れとなっているようです
昨日、展望室の妻板もここまで出来上がっていました
両サイドの曲面が やはり緩すぎて駄目なようでしたので 今度は作り方を変えて
みます
今度は窓を切断する前に曲げ癖をつけておきます
この立体のまま 窓を切り抜きました どうやって?
それはね ひ・み・つ なんちゃってね~(^^;
窓枠も貼り付けて 両サイドの余分を切断しました
はい、こんな感じに付きました
内部に内妻板が見えますが これはスペーサー代わりで 接着はしていません
展望室はもう少し広いですから この位置に壁は来ませんからね~
手摺を付ける当たりを付けたのですが 感じとしてΦ0・3mmのドリルは立てられない
かも知れません 何しろ紙の厚みが0・25mmですからね~
床板に仮に乗せてみました
いい感じです(^^
いよいよ懸案の丸屋根です
先日購入したバルサ材を 大まかなサイズに切断して 大きさを調整して 貼り付け
ています
削っては 嵌めてみて 入らなかったらまた削るのくり返しです
接着が乾いたらカッターで大まかに削り ペーパーで形を整えました
いい感じです(^^
自然な丸屋根になったと思いませんか?
展望室側の丸屋根もこんな感じになりました
いい感じの丸屋根になったかと思います
案じていたほど苦労せず 流石スイ すいすいのスイって感じでしたね~
これからパテしますが 時間切れになってしまいました。
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気になる [車両製作記]
既にバラスト済みの部分では 手の出しようがありませんので せめてバラスト未満の
部分だけでも 今のうちに手を打っておいたほうが良いような気がして・・・・・・・・
ここは本線の外遊線とでも言いましょうか? お巡り毎日ぐ~るぐるではないですが
この外遊線はただぐるぐると回るすぐに飽きてしまう路線に変化をつけようと思い
本線を延長したのです
その曲線が始まる手前の直線にも軽いカントを施そうかと 剥がしに掛かったら
いやいや、頑丈に接着されていてなかなか剥がれません この部分線路片側だけ
剥がしたいんですけれどね~
エタノールを染み込ませて剥離しているのですが 思うように剥がれません(^^;
それでもなんとか剥がして 枕木下にボール紙を差し込んで行きます
ここは現在29℃、 これだけの作業でもう汗びっしょりです
本家トップ画像と比べると 少し傾いた感じがしませんか?
もっと不自然なのが あの黄色枠部分。
手前の曲線で車体を傾けて走行して黄枠部分で戻り その先の曲線でまた傾くって
実際に運転してみて興ざめ感が否めないんです~
剥離作業で手間取っているうちにエタノールが乾燥してしまい中々剥がれないため
強引にへらを突っ込んだら 枕木が折れてしまいました~
ここはバラストで誤魔化すしかないですね~
こんな感じになりました
これってカメラ傾けているから車体が傾いて見えるんじゃない? ってお思いの方も
いらっしゃいますね~
こうして見ると判りますか?
実はこの作業 他の部分にもあるんです この黄枠部分
こんなところ
はたまた こんなところ
いずれもカント処理はしているものの 走行中では殆ど気にならない部分、運転して
気になるようでしたら また工事しましょう。
但し、 この様な線路部分では真正面から見ることになりますので この部分の
緩カント処理ないとならないようです
この部分だけでなく 左に見える本線の敷き直した部分にも施さなくては・・・・・・
汗びっしょりになってしまいましたので 涼みながらスイ46の製作をすることに・・・・
天井板を切り出しました
第一エンド側はこんな形に
そして第二エンドはこんな感じで 展望室となっているんですね~
窓ガラス受けとか
ガラス押さえとかも切り抜き終わりました
ガラス押さえは 一番室内側になります もし、上手く行ったら 廃紙の裏に印刷した
ため 以前の車両の印刷が裏面に出てしまいます
そんなことが軽減されるように 印刷部分にペーパーをかけて・・・・・・・・
少し目立たなくしておきました(^^;
ここで問題点が出てしまったようです。
車体と一緒にプリントしたこの顔部分は 紙の目が赤い矢印方向に通っています
この部分は曲げの作業を考えると黄色矢印の方向でないと駄目なようです
一応曲げてみたのですが 両サイドの曲げが緩くて これ以上曲げられません
加工法のミスかも? 窓を切り抜く前に曲げ癖をつけて置かないと角のきついRは
表現できないかも知れません この部分はやり直して見ます。
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C12復活 [車両製作記]
そんな訳で めでたしめでたしです
ここで復活の動画をご覧下さい コアレスモーターですので常点灯にはなりません(^^;
スムーズな動きは購入当時から変わっていませんね(^^
さて、車両製作記の方ですが 上手く出来るかどうか特に判らないこのスイ46からに
します
各部品ごとに切断しました
この車両 面白いことに内部図面ではこの大きな窓がトイレ、洗面なんです しかも
車両の中央部ですぞ~ スイ46の内部図面は持ち合わせありません、ここでは
マイフ97の内部図を参考にしております。
失敗しても良いように 不要になったスハニ32の裏面に印刷してます(^^;
もし、上手く行ったら車内の塗装をしますので問題なしですね(^^
窓抜きが終わりました
さて、これから貼り合わせ作業に入りますが 時間がなくなりました
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ほっ! [車両製作記]
それでこれがカニ38
この時点で卒業と言う事になります なにせヨレヨレですからね~(^^;
暫く放置していたものだから 埃まるけです(^^;
正直KATOさんが出してくれたら ほっ! ですが 作らないだろうな~って思って
いただけに 少しがっかりも・・・・・・てなところがあります、でも、嬉しい(^^
KATOさんも 流石にこれは作らないでしょうから・・・・・・・
図面が完成!
たぶん問題点もあるでしょうから 没になった過去に印刷したボール紙の裏面に印刷
経済的でしょう?(^^; 失敗してもどんとまいんど。
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探し物 [雑談]
KATO機は全て右側手前の線路から自力で機関庫に入りました。
そうそう、TOMIX機もノッチを少し上げるとなんとか自力で機関庫へ・・・・・・
しかし、このマイクロ機は自走しません フルスロットルにしても頑として動きません
線路の電圧を測ると約11V それでも走りません そこで、TOMIXの常点灯
コントローラーを繋げてみました。
集電が悪いようですが電圧を上げて行くとなんとか走ります。
マイクロ電機のEH10も同様にノッチではライトは点灯するものの走る気配はありま
せん、 再びTOMIXコントローラーに繋ぎ変えてみたらKATO機と比べて少し高めの
電圧で走り出します これは意味不明です???
以上は昨日のテストでした、 今日はこの様に24℃
湿度82%
台風の影響で外は土砂降りの雨、窓や扉を開けることすら出来ません、蒸します(^^;
マイクロ機の電圧を下げるの忘れて ターンテーブルを回転させたら KATO C12が
繋がった線路を脱兎のごとく逆走、車止めで留められて車輪のみ空転!
こんな風になってしまいました。
第一動輪と第二動輪はギヤーが付いていないんですね~ クルクルと回ってしまいます
これを何とかしないと気分的に作業どころではありません
反対側も悪夢です。
挙句の果てに リターンクランク、エキセントリックロッド、加減リンクのセットが
修復時にパチ~ンってどこかへ飛んでいってしまいました~ トホホ・・・・・・
探すこと1時間余り、 やっとのことでそのセットを発見することが出来、修復が出来
ました~、 しかし、今度はご覧の様にナンバープレートが 私の頭の様に禿げてしまい
ました~・・・・・トホホ
ほら、こちら側も・・・・・・・・・
教訓! 車両を弄る時は この様なベニヤ板の上でやらずに 柔らかいウレタン状の
上でやらないと駄目なようですね(^^; でも、ロッドが治っただけでもラッキーかな?
さて、 結果論になりますが・・・・・・・
このC57 お召し機での結果なのですが やはりノッチをフルにしても動きません
この機関車、 マイクロ製品なんです(^^;
走らない原因・・・・・・・・・・・・線路の電圧を計ると・・・・・・・・・
なんと、機関車が乗った状態では 線路に1・2V位しか通っていませんでした
その状態で、機関車を取り除いてみると 線路には5・6Vの電圧が掛かっていました
これってなんなのでしょうかね~
やはり、電気は私には無理なようです トホホ。
そこで、 比較的駄目では無いかもしれない 車両作りの続きを・・・・・・・
スイ46の図面進行をします、デッキの手摺位置をマーキングしています
そして、連結面妻板の通路扉も こんな感じになります
顔もこんな感じに・・・・・・
そろそろ印刷の時期が近づいたような・・・・・・・・・・・?
そんなこんなで時間切れに~
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機関庫付近 [レイアウト製作記]
先ずは線路の掃除から・・・・・
いえいえ、刷毛で汚れを落としたって効き目はありませんよ~ ちょっと細かなゴミも
存在しますので それを落としてから線路の汚れを落とします
先日まで点灯していた機関庫の照明が 無反応、 これは要チェックですね~
右2番目のスイッチがそれなのですが やはり点きませんでしたので 右から3番目
中央のスイッチに繋ぎ変えました。
後で確認しなくては・・・・・・・・
一応の線路整備が終わりましたので マニュアルを開いて熟読、実行してみます
これは車両によって マニュアル1~5の操作を行わないとならないようです
KATO機は比較的共用できそうですが・・・・・
TOMIX機とマイクロ機は反応が弱いです 車両の整備が必要なのか?
特にマイクロ機ではVRを最大に回してもビクともしません 指で押してやると微妙に
反応はするのですが・・・・・・最終的にVRを全開、ロータリースイッチも全開 それでも
走ることはありませんでした~
マイクロの蒸機がメンテ不足で集電率が悪いのかと思い 集電改良したEH10を
乗せてみましたが ライトは点くもののビクともしませんでした~
これはノッチ感覚で入れ替えを楽しむよりはVR直接の方が個々の特性のごとの
調整が必要ないような気がします 尤も、使う人に差が有るのかも知れません
そしてテストはまだまだ続きますよ~(^^;
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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