気になる [車両製作記]
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既にバラスト済みの部分では 手の出しようがありませんので せめてバラスト未満の
部分だけでも 今のうちに手を打っておいたほうが良いような気がして・・・・・・・・
ここは本線の外遊線とでも言いましょうか? お巡り毎日ぐ~るぐるではないですが
この外遊線はただぐるぐると回るすぐに飽きてしまう路線に変化をつけようと思い
本線を延長したのです
その曲線が始まる手前の直線にも軽いカントを施そうかと 剥がしに掛かったら
いやいや、頑丈に接着されていてなかなか剥がれません この部分線路片側だけ
剥がしたいんですけれどね~
エタノールを染み込ませて剥離しているのですが 思うように剥がれません(^^;
それでもなんとか剥がして 枕木下にボール紙を差し込んで行きます
ここは現在29℃、 これだけの作業でもう汗びっしょりです
本家トップ画像と比べると 少し傾いた感じがしませんか?
もっと不自然なのが あの黄色枠部分。
手前の曲線で車体を傾けて走行して黄枠部分で戻り その先の曲線でまた傾くって
実際に運転してみて興ざめ感が否めないんです~
剥離作業で手間取っているうちにエタノールが乾燥してしまい中々剥がれないため
強引にへらを突っ込んだら 枕木が折れてしまいました~
ここはバラストで誤魔化すしかないですね~
こんな感じになりました
これってカメラ傾けているから車体が傾いて見えるんじゃない? ってお思いの方も
いらっしゃいますね~
こうして見ると判りますか?
実はこの作業 他の部分にもあるんです この黄枠部分
こんなところ
はたまた こんなところ
いずれもカント処理はしているものの 走行中では殆ど気にならない部分、運転して
気になるようでしたら また工事しましょう。
但し、 この様な線路部分では真正面から見ることになりますので この部分の
緩カント処理ないとならないようです
この部分だけでなく 左に見える本線の敷き直した部分にも施さなくては・・・・・・
汗びっしょりになってしまいましたので 涼みながらスイ46の製作をすることに・・・・
天井板を切り出しました
第一エンド側はこんな形に
そして第二エンドはこんな感じで 展望室となっているんですね~
窓ガラス受けとか
ガラス押さえとかも切り抜き終わりました
ガラス押さえは 一番室内側になります もし、上手く行ったら 廃紙の裏に印刷した
ため 以前の車両の印刷が裏面に出てしまいます
そんなことが軽減されるように 印刷部分にペーパーをかけて・・・・・・・・
少し目立たなくしておきました(^^;
ここで問題点が出てしまったようです。
車体と一緒にプリントしたこの顔部分は 紙の目が赤い矢印方向に通っています
この部分は曲げの作業を考えると黄色矢印の方向でないと駄目なようです
一応曲げてみたのですが 両サイドの曲げが緩くて これ以上曲げられません
加工法のミスかも? 窓を切り抜く前に曲げ癖をつけて置かないと角のきついRは
表現できないかも知れません この部分はやり直して見ます。
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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この外遊線はただぐるぐると回るすぐに飽きてしまう路線に変化をつけようと思い
本線を延長したのです
その曲線が始まる手前の直線にも軽いカントを施そうかと 剥がしに掛かったら
いやいや、頑丈に接着されていてなかなか剥がれません この部分線路片側だけ
剥がしたいんですけれどね~
エタノールを染み込ませて剥離しているのですが 思うように剥がれません(^^;
それでもなんとか剥がして 枕木下にボール紙を差し込んで行きます
ここは現在29℃、 これだけの作業でもう汗びっしょりです
本家トップ画像と比べると 少し傾いた感じがしませんか?
もっと不自然なのが あの黄色枠部分。
手前の曲線で車体を傾けて走行して黄枠部分で戻り その先の曲線でまた傾くって
実際に運転してみて興ざめ感が否めないんです~
剥離作業で手間取っているうちにエタノールが乾燥してしまい中々剥がれないため
強引にへらを突っ込んだら 枕木が折れてしまいました~
ここはバラストで誤魔化すしかないですね~
こんな感じになりました
これってカメラ傾けているから車体が傾いて見えるんじゃない? ってお思いの方も
いらっしゃいますね~
こうして見ると判りますか?
実はこの作業 他の部分にもあるんです この黄枠部分
こんなところ
はたまた こんなところ
いずれもカント処理はしているものの 走行中では殆ど気にならない部分、運転して
気になるようでしたら また工事しましょう。
但し、 この様な線路部分では真正面から見ることになりますので この部分の
緩カント処理ないとならないようです
この部分だけでなく 左に見える本線の敷き直した部分にも施さなくては・・・・・・
汗びっしょりになってしまいましたので 涼みながらスイ46の製作をすることに・・・・
天井板を切り出しました
第一エンド側はこんな形に
そして第二エンドはこんな感じで 展望室となっているんですね~
窓ガラス受けとか
ガラス押さえとかも切り抜き終わりました
ガラス押さえは 一番室内側になります もし、上手く行ったら 廃紙の裏に印刷した
ため 以前の車両の印刷が裏面に出てしまいます
そんなことが軽減されるように 印刷部分にペーパーをかけて・・・・・・・・
少し目立たなくしておきました(^^;
ここで問題点が出てしまったようです。
車体と一緒にプリントしたこの顔部分は 紙の目が赤い矢印方向に通っています
この部分は曲げの作業を考えると黄色矢印の方向でないと駄目なようです
一応曲げてみたのですが 両サイドの曲げが緩くて これ以上曲げられません
加工法のミスかも? 窓を切り抜く前に曲げ癖をつけて置かないと角のきついRは
表現できないかも知れません この部分はやり直して見ます。
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登録ありがとうございますm(__)m
これからもよろしくお願いします!!
by さらまわし (2015-09-13 09:26)
さらまわし さん nice!、コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
by トータン (2015-09-13 10:31)
カントという言葉は昔から知ってはいましたが、鉄道模型で使われ始めたのはそう古いことではないような。KATOが振り子機構が付いた車両を製品化し、カントの付いたレールを発売してから徐々に浸透してきたかと。
でも意識し始めると、カーブにはカントでしょ!みたいな常識感が固定され、なければリアルじゃないとまで感じています。実際にカーブを通過する車両を見て遠心力を打ち消すように内側に傾く姿はカッコいいですよね。
残念ながら我が家は、KATO製の複線プレート型のレールを使用していますので、後からカントを付けることができないんです(+o+)
「冷や水鉄道」の柔軟性を活かし、より自然(リアル)に改修され、より運転が楽しめるレイアウト、またまた羨ましいです(^O^)
by 東濃鉄道 (2015-09-13 14:17)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
そうでしたか? カントって結構若いころから知っていたような気がします 中学生くらいのころに始めた鉄道模型、畳に線路を繋げて運転していました その頃は気づかなかったのですが そんな時代に車体を傾けて走るレイアウトを何かの雑誌で見たことがあったんです 通常実車でそんな光景をいつも目の当たりにしていたこともあって わ~リアルだな~って 以来カントには魅了されたままなんですよ(^^;
by トータン (2015-09-13 21:00)