断念と [車輛改造工作]
これ 数年前にJAMにて 間違えて購入してしまったもの
167系アコモ改造の文字につい・・・・・・
実は当時その167系アコモ改造の文字が頭にあって
探していたもので・・・・・ジャンクで4000円
なんと8輌編成ですぞ~ しかもちょっと手を加えたら
完璧に走行するようになり 間違えて購入したとは言え
なんだか少し得したような気分にさせてくれる存在です
さて、本題!
例の水タンクの部分にはこんなウェイトが
計量してみたら 2・5g~3g
これの材質を変えて交換できないものか?って・・・・・・
型想いを使って作ってみることに・・・・
一寸空気が入ってしまったりしましたが こんな感じに
出来上がりました
それにこれを流し込んだら?
こんな感じ・・・・
線路のバラスト作業に使ったモーリンのスーパーフィックスを
垂らしこんで・・・・
こんな風に出来上がりました
計量すると4g、約1g重くなりました
そして水タンクの中に収めて組み込んでみると やはり
精度の問題? 旨く収まりません
やすり掛けなどして面取りもしてみたのですが
すっぽり収まるようにまで削ったら重量も削減されて
しまいますので この方法は断念
材料が鉛なので顕著に重みが得られると思ったのですが
ミクロウェイトでは 空気が中に沢山入っている状態
ですので この方法は大失敗ってことに・・・・
それでは他に何処に加重するか?
盲点でしたね~(^^;
コアレスモーターの上がどうやら少し空いているよう・・・・・
こんな風に鉛板を・・・・・
しかし 計量の結果はオリジナルの40gから2g加重が
叶ったようです 微々たるものですね~
試運転の結果はKATOのものと比べると 速度が遅いです
なのでKATOとの重連は叶わないようです(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。