わすれ物 [車両製作記]
こちらは TOMIXの EF64-1000番台です
実は・・・・・・・・
64も気づかないうちにこんなに貯まっていました 貨物色も欲しかったのですが
あのスカートの部分のエアーホース類が面倒なので未だに未入線なんです~(^^;
本題です。
塗装までの作業を急ぐ余り 全く忘れていたもの・・・・・・・・・そう、この部分にある
屋上ステップ、丸屋根車はこれを忘れては困りますね~
思い出しましたので 早速製作に・・・・・・・
こんなものを計16個作ります
ゴム系ボンドで接着~
該当全車に貼り付け終わりました~
向こうの方で仲間はずれにされた 絞り折り妻車のオハ35がすねているようです(^^;
そして、もう一つの忘れ物。
梯子を作っています 極力細く切り出して 糊でコーティングして・・・・・・・・
こんな風に梯子を作ります
スイロネフ38には 「フ」ってこともあって 妻面に梯子があるんですね~
テールライトもあるのかな? いや、あっても今回は省略します。
余分を切断して こんな感じになりました。
これは忘れていなかった手すりです。
今回もΦ0・2mmの真鍮線を使います。
こんなものを34本作ります ふ~~~~~(**;
まとめて34本作っていると飽きてしまいますので 作っては取りつけ、作っては取りつけ
ってやって行こうと思います。
これが終わったら 今度はもっと面倒な妻側の手すり34本・・・・・・・・・・・・
それで忘れ物は 終わりかな~・・・・・・・・
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塗装前まであと・・・ [車両製作記]
色々な車両を繋ぐために 密連と密自連の双方が繋げられるカプラーを持っています
さらにホース類も色々と・・・・・・・・・ホースの多い機関車です
こちらもKATO製 一次型ですが 初期製品ですので ボディーを持ち上げるだけで
フレームと分離しますよ(^^;
こちらはTOMIXのEF63です 碓氷峠最終列車に使われたようです
TOMIX製品には 前面横にアンテナが付くようになっています
本題です。
昨日てっきり塗装の準備まであと一息かと思ったのですが デッキのステップを
取り付けていない、手すりを付けていない・・・・・・・・・
製造銘板も忘れていました まだまだ塗装には早いですね~ いやいや急ぐ余りの
早とちりでした。
それで、ステップをつけています。
完璧に忘れていた製造銘板を切り抜きます
こんな風になります。
1輌に4枚ですから 合計で36枚とこれまた大変
ステップ部のバリを切断すれば 残りの作業は デッキ手すりですね~
で、ここまで漕ぎ着けることが出来ました。 後は手すりの製作に・・・・・・・・・
いよいよ塗装前あと一歩と言うところとなりました
これが出来たら 冷や水鉄道にまたまたガラクタが増えることと相成ります(^^;
今週中の塗装が叶うかな?
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36本の根性 [車両製作記]
これはKATOのものですが一次生産のもので 固体差かも知れませんが ギヤー鳴り
します、給油して少しは対処したのですが それでも時折ギヤーって
こちらはマイクロエースで ジャンク再生品です ギヤーの音は素晴らしいですよ~
EF62と言うよりDF62と言ったほうが正解のようなノイズィーな走りです(^^;
本題です
サボ受けも佳境に・・・・・・
ノーシルノーヘッダー車両ではシルとヘッダーをよけたような位置にありますので
位置だしが難しいです。
そうして 根性で9輌全車に全てのサボ受けの貼り付けが終わりました あとは1輌
4枚の製造銘板らしきものを貼り付けたら終わりですね~(^^
続いての根性物は これ!
縦樋を作ります。
該当車両分の36本を切り出しました
トレーシングペーパーに両面テープを貼りつけ出来る限り細く切り出して・・・・・
画像の様に粘着面を上向きにして両サイドで固定して・・・・・・・・
先ほど切り出したΦ0・4mmの真鍮線を貼り付けて・・・・・・・・
真鍮線に紙を巻きつけて・・・・・・・・
合わせ目で切断。
妻面に貼り付けました。
縦樋がほんの少しボディーから離れて見えるのが嬉しいです(^▽^
根性で全車に縦樋を付けることが出来ました。
残りの根性は手すりですね~ これは大変そうです なぜならなんと68本も作らねば
なりません(^^; それにしても本当に作業が大変でした、趣味って大変なんですね~
さて、洗濯部長さんからのお問い合わせでサボ受けの切り出し方法の新たな方法を
御紹介致します、 ここでは判りやすいように画像中央のサボ大で説明致します。
これはPPCペーパーに印刷したものです。
先ずは内側部分を切り抜きます
今までは忠実に切断していたもので約5割は細すぎて途中で切れてしまい「コ」を
切り出しているのに「L」になってしまって往生していたのですが・・・・・・・
新方式はこのように内側を切り抜くときに一寸大きめに切りぬいちゃうんです。
そうしたら今度は裏返して次の切断部分の周りに瞬着を塗っておきます。
瞬着が乾燥したらまた表に返して該当の線に沿って切断します
効率を上げるために縦縦横横で切断して・・・・・・・・
こんな風に出来ました~ 本当にこの方法だと失敗が少ないです。
慣れたらもっと綺麗に切り抜けそうですが わたし、未だに出来ません トホホ(vv;
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14個を9セット [車両製作記]
これは マイクロエース特有のカプラーポケットでして カプラーポケット部品2こを
組み合わせてスカートを挟んで固定するタイプで ナックルへの交換は結構手こずり
ましたよ~ 開放テコが異様に太いですが この位のインパクトがないと 走らせたら
見えませんからね~(^^;
そうそう、61と言ったらEFばかりでは無いですよね~
こちらはTOMIXのED61(中古?・袋詰め商品でしたのでジャンクですかね?)
こちらも かの有名な新湘南電鐵 横浜工廠さんにオーバーホールして頂いて
調子に乗っている車両です。
本題に入る前に 先日崩壊したホームの屋根ですが 壊れたついでに プラットホーム
側に照明を付けていたのですが メンテナンスの関係で修復には・・・・・・
今度はこちらの屋根側に照明を取り付けたら作りやすいかな?ってな結論で・・・・・・
目下、プラン中ですが 結果ホーム側に作った不自然な照明用の柱も必要なくなり
駅もすっきりするのでは? って感じです。
さて、本題と言っても進捗の程は・・・・・・・ なにしろ同じ部品を大量に作っていて
中々先に進めないってことなんです そしてこれもその一例 0・2tの紙を0・5mm
いや、極力細くこの様に切り出します それに糊を施して乾燥させて補強したものです
この8本で やっと1輌分です
切り出すだけではなく 今度は該当部分に貼り付けて行くのですが この作業を
終えてもどこが変わったのか判らない状態が悲しいですね~
ほら! なんだかな~????でしょう?
先日、コピー用紙(PPC)にキャンバス押さえをプリントしたものに瞬着を施して
準備していたものの登場になります
0・2tのボール紙にそのプリントしたコピー用紙を切り抜いて貼り付けます
そして再び切り抜いてこの様に2段仕様にしました これを8両分16個製作します
貼り付け終わりました 少しオーバースケールですがこのくらいが見えやすいです(^^;
ピッタリとしていましたので 残りの分も同じように切り出しました ふ~っです
工作も終盤に差し掛かりました。
今度はこれらを1輌分14個として切り出します しかも14個を1セットとして 9セット
気の長い話です(^^;
相変わらずオーバースケールですが 私にはこれ以上細くは切れません(^^; トホホ
先日免許の更新に行ったのですが 目がやばかったです~ 辛うじて検眼をパス
なんとか更新は出来ましたが この次は難しそうです そんな目では これで精一杯
也。
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零個に零本 [車両製作記]
窓下手すり、誘導員手すり、開放テコを立体化して エアーホースも付けたのですが
こうして見ると判るのですが レイアウトに乗せてみると全く私には見えません
しかしヘロヘロですよね~
もう1輌あるんです 茶釜です。
前面ステップが浅いので追加で継ぎ足したのですが 見事に剥がれかけていますね~
インレタを生かすために 前面のみにGMカラーを吹いたのですが、色合い、艶が
全然違いますね~ お粗末なお話です
EF60は この2輌しかなく 標準色は持っていないんですよ~(^^;
有っても購入予定はありません 正直自分の印象では似ていないんです。
前面窓ガラスがボディーより凹んでいることと 前面窓の間隔が実車は殆どHゴムが
くっ付いているんじゃない?って言うくらい狭いのですが これは結構開いています
標準色の新規製品が出たら 買っちゃうでしょうね~(^^;
本題です。
今日は部品作り 零個に零本でした~
やることが多くて部品製作に届かなかったんです。
そう、シルやヘッダーや雨樋を貼り付けると やはり糊がはみ出ますよね~ この
はみ出た糊が塗装後に結構目立つんです 塗装も下手糞だしゴミの巻き込みばかり
の冷水では 気にすることないじゃない?って言われそうですが 一気製作で作りが
雑になりだしているので ここで一喝!
この様にはみ出した糊を除去しようと・・・・・・・・
ガリガリと糊を削っていますが ボディーを傷つけないように・・・・・・この車両のこの
画像部分だけでも→部分に糊が・・・・・・時にはペーパーで、頑固なものには
この様にカッターを使って・・・・・・・
今日は2時間ほどガリガリ、スリスリ ふ~
シルもヘッダーもないこのオハが一番簡単に終了しました
あ~あ、また部品作りか~ トホホ
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18本 [車両製作記]
左から KATO、KATO、KATO、TOMIX、KATOです
左から マイクロエース、マイクロエース、KATO 以上8輌です
このデッキ付きは 流線型になる前の姿ですね これもかまぼこライトのままで・・・・・・・
本題です、って部品作りばかりでなんだかな~(vv;
丸屋根のペーパーがけをしています
パテをしても いつもの引けも発生するし パテ材が非常に薄いためバルサに強度が
でません。
それで、引け止めと補強のために瞬着を塗っています
ま~、大雑把ですがなんとか丸屋根ではない1輌を除いて8輌のペーパーがけが
終わりました~
ウインドウシルとヘッダーを貼っていきます
これも8両分行わなくてはなりませんので 時間が掛かる掛かる~~~~~
このオハ35はノーシルノーヘッダーですので楽チンです もう1輌のオハも
ノーヘッダーのものがありますので ほんの少し楽できます(^^;
シルヘッダーの余分を切断
ある程度真っ直ぐに貼れたかな?
今度は 2段雨樋の切り出し
厚い紙に薄い紙を貼り付けて 一気に切り出します
タイトルの18本切り出したのですが ほんの少し太かったようで 全部廃棄です
あ~あ・・・・・・・・
気を取り直して再度挑戦!
切り抜いたら シル、ヘッダーの時と同じように全体的に糊で補強しておきます
それをしないと 加工中に剥離してしまうんですよ~
出来上がった雨樋を貼り付けて なんとなく様になったような???
それでもまだ雨樋は太いようです しかしこれ以上細く切り出すのも難しいので
気づかなかったことにします トホホ・・・・・・・
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14本と16本 [車両製作記]
これはマイクロエース EF57-1
まだ手付かずで かまぼこライトのままです(^^;
こちらは KATO EF57-1
そんな訳で1号機がダブってしまいました~(^^;
KATO EF57量産型
こちらは パンタが運転室前面にせり出ていることで有名なんですぞ~
こちらは KATO初期の一寸オーバースケールのもの 大事なものってこれです(^^;
これもダイキャストブロックを改造中に転落崩壊させてしまったものですが やはり
新湘南電鐵 横浜工廠さんの手によって 見事に復活したものです(^^
おまけにとても格好のいい避雷器に交換していただき パンタの塗装も・・・・・・
ありがとうございました。
ここで気づいたのですが 初期のKATOも こんなヘッドライトだったんですね~
マイクロエースと間違えてしまいそうです
さて、本題へと参りましょうか~ 今日はそうめん特集とでも言った方がァ~~~(^^;
0・2tの紙を 細く細く切り出しています
これはウインドーヘッダーになるんですが 14本必要になります 予備もついでに
作っておきます
幅は約0・5mm 実車換算で75mm 実際は計ったことないので判りません(^^;
今度は少し太めのもの16本と 予備
こちらはウインドウヘッダーにします 幅は約0・8mm 実車換算で120mm
これも計ったこと有りませんので判りません(vv;
切り出したものに 糊をまぶして・・・・・・
指に挟んで引っ張って 糊を満遍なく伸ばしておきます
これで紙にも強度が加わって 作業中に切れたり 剥離しにくくなります 少々丈夫に
変貌しますので 貼りつけ時に一寸強めに引っ張っても切れ難くなります
糊でコーティングしたものを乾燥させています
乾燥後に またまた同じように指に挟んで紙を引っ張ってみます
指にザラ感が有るものもでてきます この様に糊の塊?ゴミ?が付着しています
これを除去しないと使えません
最悪なのは この様に薄皮が残ってしまったもの・・・・・これは使えません
今度はウインドウシル、ヘッダーよりも少し厚い0・25mmの紙を 同じように極力
細く切り出しています これは任意の本数です
このデッキの扉の両サイドに貼り付ける材料です
こんなことで今日の作業は時間切れになってしまいました~ 屋根の削りは明日以降
になっちゃいますね~
最後に昨日LED配線を見ていただいた結果 24Vでは発熱の危険性があると言うこと
でしたので 今度は12Vでプランしてみました 今度は60Ωの抵抗って言うこと?
それはそうと 機関庫の照明も全部24V設定になっていますので それらも配線変更
を行わないとならないようです でも、先ずは全線単純復旧の方が先になるのかな~
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LED What? [車両製作記]
KATOのEF56は 初期型の丸みの有るものです
これは無改造です そして・・・・・・
こちらは マイクロエースのEF56で後期型の角ばった感じのものです
そして なんでKATOのEF57の台車を履いているのか?
それは 以前台車の動きが変だな~って思って調整でもしてみようかと ボディーを
外そうとしたら なにやら黒いものがポロリと落ちたんです。 何かの部品かな?
って思い ボディーを外すことに専念、なかなか外れませんでした。
しかし、やっと外れそうになったとたん バラバラと黒いものが・・・・・・なに?
実はフレームのダイキャストが折れていたんです 修復は不可能なほどボロボロに・・・
廃車状態になっていました。
見るに見かねた新湘南電鐵 横浜工廠のnari-masaさんが KATOのEF57の
フレームに乗せ変えてくれたんです 唯それだけでなくパンタも塗装・・・・・・・
運転士のえっちゃんまで乗せてくれました(^^
そうして見事に復帰したんです 例のかまぼこ型ライトもリアルなものに交換して
頂いて 現役復帰が叶ったってことなんですよ(^^V
さて、本題です。
やはり、9輌を一気製作なんて余計なことを豪語しなければ良かった・・・・・トホホ
部品作りだけでも半端ナイ・・・・・・・・
それでもやっと丸屋根の工事に到達しました~
おおまかなところはカッターで余分を削り・・・・・
荒削りが終わりました
そして、後は紙やすりで丸く整形しています
9輌中8輌は丸屋根ですので でも、8輌だってとんでもなく時間が掛かります
それで 今日までにパテまで終了できました~ やれやれ・・・・・・
これから一晩寝かせて 今度は本削りと行きましょう(^^;
話は変わって・・・・・・・
先日駅のホームの屋根が竜巻被害で大変なことになってしまい 修復を余儀なく
されてしまったのです 御存知ですよね~
修復でも 今まで8cm間隔のチップLEDでして その間が少し暗くなっていたものを
改善するために 直すついでに今度は4cm間隔でチップLEDを配置しようかと
思うので ここは ぼち吉鉄道さんに 一寸電気のお知恵を拝借ってなことで
チップLEDのデータ その1です
これは 余り必要では無いでしょうけれど 一応データ2とします
で、使い方はこんな感じ。 さて、ここでは3ユニットが見えますが それぞれの
抵抗値はどれほどになるのでしょうか? 私の計算では180Ω???????
怪しいものです(^^;
実はこのユニット 駅のホーム屋根の長さが2mありますので 片側のホーム屋根
に8ユニットが必要なようなのです さて、御指導のほどよろしくお願い致します
いや~全く他力本願の嫌な爺ですよね~ 困ったものだ(vv;
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妻板量産 [車両製作記]
確か先台車枠と主台車はネジで止まっていたような気がするのですが 穴はあれど
先台車と繋がっていません ケースの中にはネジらしきものがありません(^^;
nari-masaさ~ん! もし、ネジに余裕がありましたら 1本送ってくださ~い!
なんとも図々しいオキナなんだろう~(^^;
さて、本題です、って言っても何もないんで困ります(vv;
単に妻板の量産だけが話題です まっ、ホームが壊れたって話題よりは マシ38?
これら3枚を貼り合わせて妻板の完成となるのですが・・・・・・・・
ただ貼りあわせただけでは使えません。
この後、余分な部分を切除して やっと使い物になります。
はい、出来上がりました~
ぼんやり見ていると 大昔GMのキットを作っていた頃を思い出してしまいました~
残り5輌の妻板も取り付けて 全9輌が次の工程へと進めます
この後も部品量産が待っています
手すり72本、 縦樋36本、 ウインドウシル16本、 ウインドウヘッダー14本、
2段雨樋18本、サボ受け(1セット10個)が9セット などなど 気が遠くなりそう
今日の最後はこれ、 排煙用のベンチレーター取りつけ穴を開けて いよいよ・・・・・・・
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ショッキングブルー [車両製作記]
このマイクロエースの入線は 冷水鉄道早初期のことでございまして 前回のEF52
より少し前に入りました で、前回と今回の画像を見てガックリ・・・・・・・
かまぼこライトの交換工事を行っていませんでした~(vv;
調べたら まだこんなにありました・・・・・
お~っと 下から2番目のものは 流線型でしたので問題なしですね(^^;
表題のショッキングブルーって なにもロックグループのことでは無いんです
これをご覧下さい 大惨事なのです
丁度この上に 撮影用車両のセットケースを置いておいたんですが なんだか位置が
変だな?ってセットケースを持ち上げてみたらこんな風になっていました トホホ
悲惨な状態です 自分ではこの様にしたつもりも記憶もありません
先日、あの東日本大震災の時に発生した壁の亀裂が少し大きくなってきたように
思えたので 修理を依頼したのですが その工事の際にセメントとか道具とかを
置いてあったセットケースの上に置いたのでは? 辺りはブルーシートが掛けられて
いましたので・・・・・・・・
一寸位の力では壊れないような強度で製作したつもりでしたが 柱も剥離して折れ曲
がったり・・・・・・
柱がもげて 鉄製の縦樋が変形していました。
斜め上からかなりの力が加わっていたようです(vv;
しかも照明灯を支えていた足らも元の位置には引っ張っても戻りません
これはどうにもなりませんね~
更に一部分の照明が点灯しなくなっていました。 当にショッキングブルーです。
工事の方は気づかなかったのかも? それに人様のせいにするのは良くないですので
これは自業自得と言うことで前を向くことにします だいたいこんな屋根の上にセット
ケースを置くなんて習性だからこんなことになったんでって
それと 以前から気になっていたホーム照明の疎らさも気になっていて 調べたら
LED間隔が80mmほど これは50mm~40mmに狭めた方が良いかな?って
もう、ショッキングブルーから立ち直って 前を向きだしています。
しかし、いつ取りかかるか? って言うのが問題ですよね~
さて、本題の旧客ですが ここでもショック! 今回の製作で唯一の絞り折り妻の製作
3枚貼り合せが終わって気づきました。
あれ~?絞り折り妻って こんなんじゃ~無かった~ これではキノコ折妻ではないか~
これでは車端が絞れません、そこで、インチキですが現物合わせで余分を欠き取る
ことにします。
そして画像検索した結果 この絞り折り妻車って屋根が鋼体な様で 繋ぎの筋が
見えるんですね~ またまたショック!
急遽筋を追加しました~
ついていない日もありますね、一寸ブルーな心境です が、何とか絞り折り妻に似せる
ことが出来たようです。
現在この様に4輌に妻板を取り付けることが出来ました 残り5輌、頑張らなくては・・・・
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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