事前調査 [鉄橋製作記]
今回出来上がった鉄橋は28mm これでは合う訳ありませんよね~
しかもガーダーの枠が線路の真下に来ていない
こんな風に上から内側のみのはみ出てしまっています
以前この様に線路を乗せた時点で気付いたのですが 製作を続行
結果はもう作り直し以外考えられなくなりました
今度はガーダーの真上に線路が乗るように計測します
ガーダーの枠はどうやら2mmくらい これでは少々弱そうですので
増量して2・5mmにしようと・・・・・今回のものは3mmでした
新たに線引きしたものを合わせてみました
総幅は同じですが線路間隔は狭くなりますね
何がいいか? 線引きした線が線路の上からは見えないです
これで良いのだ~
続きます
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
失敗 [鉄橋製作記]
以前のものは単線仕様のものをくっつけたのですが今回は立派?に
複線用とします
合体完了です
完成時にはこの様に中央に歩み板を敷く予定
いよいよ曲線部の加工に・・・・・
それぞれの曲線は右側は線路幅28mm 左は33mmと変則な
使い方になるので これは現物合わせとなります
さてここで問題
そうやら計算違い? ガーダーの幅が1mm程広かったようです
片側を合わせると片側がはみ出る 当然ですね
どうやら失敗の様です
曲線も合わないようです トホホ
それではまたやり直ししましょうか~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
下準備② [鉄橋製作記]
なるほど~ こんな感じ
壊れた鉄橋は複線でも単線ずつ独立状態でしたが この様に
一体化したら強度は上がりますね~
さて、下準備、コピー用紙より少し集めのクラフトペーパーで出力した
ものをA4そのままでは糊を付けているうちに部分乾燥してしまう
恐れがありますので 該当のものを小さく切り出しました
それをボール紙に貼り付けて重ししておきました
手すりの縦の柱、ボール紙を1mm程の幅で切り抜いて糊で固めて
乾燥させています それだけでボール紙と言えど結構な腰が出てきます
メッシュの歩廊部分は再利用可能か 一応剥がしておくことに・・・・
最後にGutさんのご質問
使用しているカッターはこんなものです 100均では見つからないので
ハンズとかで購入しています(^^
さて、まだまだ続きますよ~ 余り暑くならないうちに完成
させたいですね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
下準備 [鉄橋製作記]
プリントアウトする前に補正などを行います
この微妙なずれは 後での切り出しに面倒なので・・・・
ピッタリに補正しておきます ついでに補足もしておきました
こちらは歩路の手すりになります
そしてプリントアウトしました これを切り抜くのです
手すりもプリントしました
線路を乗せると殆どの細工が見えません 更には歩み板など追加したら
全く見えなくなりますね
その無駄な抵抗のものが直線分のみ完了しました
これを組み込んで現場合わせをしたのち曲線部の工事に
取り掛かります
まだまだ続きます
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
簡素化?強化? [鉄橋製作記]
そうしてなんとか全部バラバラに
いや~実に汚い でも本当に見えないかも?
切り抜いたものを斜線が交互になるように貼り付けて行きます
これ以前のものはこの部分空洞でしたから 補強にはなりますね
一つ組みあがりました
案の定中の補強は見えないようです
しかし捻じってみても殆ど捻じれません強化は成功?
瞬着を塗りこめて更なる強化です
3本出来上がり 残りは1本 結構時間が掛かってしまいました
以前のものと比べると簡素化が著しく以前とは違い随分と
扁平なものになってしまいましたね
まだまだ続きます。
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ドジ! [鉄橋製作記]
反対側から見てみます
完全に水位が逆転しました この川左から右に流れているんです
左の水位が右よりも高かったらたとえ見えなくても問題だよ~
さて、何がドジ!なの あの~いつもやっていることもそうですが
今回のドジ!はこれなんです(^^;
直線ガーダーの部品 これでは2組しか出来ないです
4組作らないといけないのに~
そんな訳で急遽作り足し トホホ
この他にもサイドの壁も足りませんでした トホホのホ
ほら、直線は4組必要ですよね~ こんなの気づかず進行したとは
先が思いやられます
切り込みが細いのでとても軟弱です 作業中にも切れてしまうので
瞬着を塗布して補強しておきます
切り抜き終わりました ふ~
それぞれを切り離してこれで一対です
2枚を重ねるとこんな感じなんですが このようには使わないんです
あくまでこれは天板と底板になります
立体化を始めました
補強部品がまだまだ必要ですので 作ります???
切り取りに時間が掛かるために これは続きます
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ぬか喜び [鉄橋製作記]
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1000番台もあります KATOです エアーホースを取り付けています(^^;
1輌ずつしかありません。
でも、これもあります TOMIXの0番台とKATOのゲッパ レインボー
本題です
最近購入したKATOのオハフ33ですが 良く見たらデッキに手すりが無いんですね~
手すり取り付けるの面倒だし~
(だけれど、今回のオハ35系はリベットを省略していますので これ以上省略したら 横着物と思われそうですので ここはガンバですね)
ひゃ~・・・ゴミだらけにピンボケ(^^;
ほら、手すりって出来上がったら殆ど目立たないんですよね~ 省略出来そう
その方がもう少しあっさりと綺麗に出来そう そんな誘いが頭を過るんですよ~(^^;
しかし、 ここで折れては いかんいかん・・・・・・・
面倒だけど付けて見ました~
・・・・・・・・・・・
デッキ内部にクリーム色を筆塗り
今回の異端児は このオハシ30
デッキ扉部分は塞がれていて通路部分以外は物置になっているようです。
さ~て、塗装準備のため窓ガラスをはめ込んでいます これをしないと塗装後に
塗装の皮膜の厚みで 窓ガラスが入らなくなってしまいます これも面倒な作業
なんです 当然、塗装後にこの窓ガラスは使えません。
9輌全車に窓ガラスの嵌め込みが終わりました~
デッキ部分にマスキングして デッキ内部にボディー色が侵入しないように・・・・・・
はい、全車にマスキングが終わりました いよいよ塗装だ~
お~っと~ 前から気づいていたのですが この車両オロフ33なんです
「フ」ってことは車掌車ですよね~ 以前 麗しの蒸気機関車さんからの情報で
車掌室側には梯子が付いているってこと思い出しました。
しかし、製作を急ぐ余り そんなこと忘れていました~ 塗装出来るぞ~って思ったら
とんだぬか喜びに終わりました~
0・2tのボール紙にΦ2mmのパンチで 穴を開けます
穴を開けて使うのではないんです その抜いた物を使うんです(^^;
梯子どころか テールライトも付いていたんですね~
急遽テールライトの位置だしをしました。
ぎゃ~・・・・・・0・2tって分厚いですね~ ここは愛嬌ってことで・・・・・てへへ(^^;
穴を開けたら また一段とオーバースケールに トホホ・・・・・・
梯子も作りました 7段です 実車は何段なのか写真では数えられませんでした~
そして、出来上がりました。
もうこの時間になってしまったら塗装も出来ません(vv;
下地のミッチャクロンの塗布だけで時間切れになりました~ トホホ
明日? の塗料トップバッターはクリーム色になります それでは明日以降!(^^;
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1輌ずつしかありません。
でも、これもあります TOMIXの0番台とKATOのゲッパ レインボー
本題です
最近購入したKATOのオハフ33ですが 良く見たらデッキに手すりが無いんですね~
手すり取り付けるの面倒だし~
(だけれど、今回のオハ35系はリベットを省略していますので これ以上省略したら 横着物と思われそうですので ここはガンバですね)
ひゃ~・・・ゴミだらけにピンボケ(^^;
ほら、手すりって出来上がったら殆ど目立たないんですよね~ 省略出来そう
その方がもう少しあっさりと綺麗に出来そう そんな誘いが頭を過るんですよ~(^^;
しかし、 ここで折れては いかんいかん・・・・・・・
面倒だけど付けて見ました~
・・・・・・・・・・・
デッキ内部にクリーム色を筆塗り
今回の異端児は このオハシ30
デッキ扉部分は塞がれていて通路部分以外は物置になっているようです。
さ~て、塗装準備のため窓ガラスをはめ込んでいます これをしないと塗装後に
塗装の皮膜の厚みで 窓ガラスが入らなくなってしまいます これも面倒な作業
なんです 当然、塗装後にこの窓ガラスは使えません。
9輌全車に窓ガラスの嵌め込みが終わりました~
デッキ部分にマスキングして デッキ内部にボディー色が侵入しないように・・・・・・
はい、全車にマスキングが終わりました いよいよ塗装だ~
お~っと~ 前から気づいていたのですが この車両オロフ33なんです
「フ」ってことは車掌車ですよね~ 以前 麗しの蒸気機関車さんからの情報で
車掌室側には梯子が付いているってこと思い出しました。
しかし、製作を急ぐ余り そんなこと忘れていました~ 塗装出来るぞ~って思ったら
とんだぬか喜びに終わりました~
0・2tのボール紙にΦ2mmのパンチで 穴を開けます
穴を開けて使うのではないんです その抜いた物を使うんです(^^;
梯子どころか テールライトも付いていたんですね~
急遽テールライトの位置だしをしました。
ぎゃ~・・・・・・0・2tって分厚いですね~ ここは愛嬌ってことで・・・・・てへへ(^^;
穴を開けたら また一段とオーバースケールに トホホ・・・・・・
梯子も作りました 7段です 実車は何段なのか写真では数えられませんでした~
そして、出来上がりました。
もうこの時間になってしまったら塗装も出来ません(vv;
下地のミッチャクロンの塗布だけで時間切れになりました~ トホホ
明日? の塗料トップバッターはクリーム色になります それでは明日以降!(^^;
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鉄橋作るぞ~完 [鉄橋製作記]
これは 以前 室内灯工事を行なっていますので 夜間走行が出来るんですよ
勿論 貧乏鉄道ですので 電飾は全部自作でした~(^^;
のぞき窓が一番明るいって言うのが笑っちゃいます(^^;
センターピンはネジ
これは何もしなくても車上子のマグネットはくっ付いてしまいます 楽ち~ん
はい、車上子完了です
さて、本題です
鉄橋用に赤系を買ってきました
鉄橋を朱色系にしてみようかと・・・・・・・・紅葉の時に引き立つようにってのことなのですが
考えてみたら 冷や水鉄道は紅葉しなかったです(vv;
下地処理しなかったので 発色がなかなか得られません
これでもう何回塗ったでしょうか? なんとからしい色に出来ましたので 早速・・・・・・・・
取り付け前に基礎部分の整形を行なっておきます
取り付け完了です
良い感じです(手前味噌、自画自賛)
こんな風に変わりました
ん? どんな風に?・・・・・・・・
以前は こんな感じの古びたものでした
レイアウト工事中に道具が当ってしまい柱が折れたままになっていました そんなことが無かったら
鉄橋の作り替えはなかったのかも?
鉄橋の柱の有った部分の外側に今度は位置しますので 以前の鉄橋より横幅が増えたわけです
ベニヤの橋脚に石の衣装を着せたらもう少し感じが出るのでは?って・・・・・・・・(^^;
ウェザリングは またの機会に・・・・・・
早く電気工事終わらせて この様な光景が見えるようになると良いですね~
以前にもお伝えしましたが 曲線から直接鉄橋に入る時は 連結部分の車端が柱スレスレ
でしたが 今度は 幅が広がったお陰でこの様に5mmほどの空間が確保出来ました~
コンクリート橋、めがね橋とのスリーショットです(^^
めでたく鉄橋も完成となり これで今回の工事は一段落と言うことに・・・・・
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
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鉄橋作るぞ~⑧ [鉄橋製作記]
れれ? カハフE26 室内灯は点灯しているのにテールライトとバックサイン?の点灯が
ありません(vv;
スロネフE26の方は 室内灯、テールライト共に点灯します
やはり カハフの方は点灯しませんね~
とりあえずは 車上子の取り付けを行なって・・・・これはセンターピンがネジ式ですので マグネット
は瞬着のチョン付けで OKなのです(^^
はい、完了です
憧れの車輛です いつかは乗りたいですゥ~
カハフのテール不点灯って 気になりますので ついでに調べて見ます
麦球でしたね~ 常点灯を目指しているなら これはLEDに交換しなくては・・・・・・
点灯に異常はないようです 唯の接触不良でしょうね~ そこで集電板に少しの癖を付けて・・・・
点灯したようです
ボディーを被せて 終り・・・・・・・
さて、本題の鉄橋製作 ここで へり の部分の補強のため 断面に瞬着を施します
そして 端面の柱に5mm間隔の印を付けました
こんなゴミを作っています
それを左右交互に付けて ステップとします 一寸オーバーですが この方が足を滑らさないで
いいかも?(^^;
これが終われば もうほぼ完成です 後は色塗り トホホ 苦手なんです~(vv
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鉄橋作るぞ~⑦ [鉄橋製作記]
本当は さくら の文字が見えるのですが カメラでは見えませんでした~
室内灯もつけました
佐世保編成と長崎編成です
いずれも両端車があります もしかしたら14輌編成ではなく 別々に運転する可能性もあります
ので これは2セットで4輌の車上子が必要に成りました
これは 面倒なプラのボルスターですので 工事も少し大変です
このセンターピンにプラランナーを短く切って貼り付けて取り付けを行なうのですが この方法での
いいところは 余ったΦ2mmのマグネットが使えるんです
さて、レイアウト場に置いてある車輛には全部車上子の取り付けが終わりましたので 今度は
リビングの陳列棚に飾ってある車輛に取り付けるだけに成りました
当にここまで来れば佳境ですね~ って思った瞬間 貨車を思い出しました 結構有るんですよ~
そうすると マグネットが足りなくなるかな~(^^;
さて、タイトルの鉄橋を作るぞ~ってな割りには 製作記が貧弱なんです
この入り口部分の模様 当初のものが上手くないので はがしてしまい 新たなものに作りかえる
ことに・・・・・・・で、採寸です
採寸して こんなもの作りました
そして 横着を決め込んで こんな安易な作りにしてしまいました
そうです、運転している時には鉄橋は芸術品でなくとも良いんですよ~ ね、ね、ね・・・・・(^^;
タイトルとは名ばかりのブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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