線路塗装 [レイアウト製作記]
いずれは同色を少し吹き付けるのですが 一応線路間をマスキング
使った色はワンパターンのタミヤアクリル塗料FX-64
レッドブラウンでした
陸地部分はバラストを・・・・・
使用したのはモーリンのNo.431 幹線用のグレーです
筆や刷毛を使って撒いたバラストを均しました
霧吹きでバラストを十分に湿らせて・・・・・・
同じくモーリンのスーパーフィックスを薄めたものをなるべく
下の方でしみ込ませて行きます
節約せずにたっぷりと?
後は一日乾燥させます
バラストとは関係のない鉄橋部分の線路上面を彫刻刀の平刃で
軽く塗料を削り取ってやります
こんな感じになりました
現在は架線柱もなく非電化仕様ですのでDD54なんて似合いますね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
最終調整 [レイアウト製作記]
カントがきつかったようで 旧線との高さがあいませんので
エタノールによってカント部品を剥がし高さ調整します
線路下のカント部材を突いて取り出していきます
既に線路は癖がついていますのでそれでも少し高いままです
2軸貨車でデコボコを確認
新兵器登場 ダイソーのクランプです
パイプレンチの原理で 簡単に分厚いものとか薄いものとかが
押さえられます
カント部材を取り除いてしまいましたので高さ調整には
木工ボンドを擦り込んでいます
完成まであと少し 暑いけれどガンバ!
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
明るい兆し [レイアウト製作記]
この空間に新たな梁を設けたら成立しそう
垂木を挟んでこの連結面を下から支えようかと思うんです
これなら今後橋を跳ね上げて長時間維持しても路盤が下がりにくく
なるでしょう
更に垂木の上と路盤の下の間にこの赤い棒の寸法の物を差し込めば
路盤の水平が維持できそう
早速固定の前に試運転 空転もなく行き来出来るように
どちらの線も今のところ問題なし? 少し様子をみますね
いや~明るい兆しですね~
残る問題はいずれの外側の線路 少々高かったようです
この差でE10のボディーが少し揺らぎます 一旦カントの紙を
剥がした方が良さそうですね
昨日の動画を見て この赤い鉄橋の架線柱も今後のことを考えて
ネオジム化しておいた方が良いような気がして・・・・・・
転ばぬ前の杖とでも言いましょうか 肘などぶつけて折ってしまわぬ
内に
差し込んであった足を切断
ネオジム磁石を該当部分に接着
乾燥するまで角度を維持
明日になっても角度が傾かなければ成功でしょうね
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
絶望感 [レイアウト製作記]
このところマイナー思考のタイトルばかり多くなりました
それもそのはず事実上手く行っていません トホホ
分割面を繋げて通電も可能になったのですが・・・・
この隙間
ジョイント音は最高なのですが・・・・・
そして編成物も良好だったのですが・・・・・・
テスト走行に手元にあったマイクロのE10を使ってみようと・・・・・
これが大正解 今後のテスト走行には欠かせない存在かも?
とにかく切断面が汚い しかも最大で2mmも開いている
走行音は抜群なのですがね~(^^;
この時期でこの間隔、冬になったらもう1mmほど開いてしまいそう
走行テスト(手動)では何の問題もない感じでしたので
仕上げの作業と言うことで架線柱の工事でもしようかと・・・
これネオジム磁石です それを架線柱の基礎部に接着
架線柱の脚にも同じように接着 この時ポイントはネオジムを2枚
付けたまま台枠、架線柱脚に接着するのです 接着剤がはみ出て
ネオジム自体がくっついてしまったらやり直し
どうしてそんなやりにくい作業に? 極性を間違えて加工すると
跳ね返されてしまいますからね~(^^;
奥の方の架線柱が曲がっていますが まだあの部分は未加工
取り敢えずはほぼ垂直に架線柱が立ちました
ワイドラーメン架線柱の予備として買い置きしておいたものが
どうしても見つからず 奥の架線柱は通常のものに・・・・・
さて架線柱の動画って言うのもなんですが 口で説明よりは
百聞は一見に如かずと言いますからね~
これで体をぶつけて根元から折れてしまうとか線路掃除時に
くりーにんぐ棒とか当たっても棒状の棒が当たっても大丈夫(^^;
工事一段落 走行テストも良好でしたのでそろそろ走行動画でも?
カメラの準備しているときに ふと側にあったE10を持ち出して
走行テストしてみたら どん底! 絶望感に・・・・
線路接続部分で空転ですからね~ やはり谷底接続の弊害
敷設時の基本中の基本でしたからね~
ここが かの有名な谷底接続部分です
他の車両は問題なく走行出来るのに E10は× せめて△くらいまで
持って行きたいですね~
手段は台枠を剥がして下駄を履かせることに
この部分を剥がせば構造が判るかも?
ってことで剥がしました どうやら経年でこの部分下がってしまった
ようです 更には先端にかけて路盤が反っているような?
これは大工事になりそうです
テスト走行に使っていたE10ですが テスト中に転倒落下
ヘッドライトがもげてしまいました これの修復も・・・・・
実は本線のある部分 既にての入らない場所の接続部分も怪しい
ひょっとしたらE10通行止めかも?トホホ
嗚呼!絶望的!
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
学習能力ゼロ [レイアウト製作記]
ガーダー橋の影もくっきり ひゃ~ 朝から暑い
敷設前に記念撮影です
ガーダー部分に敷設するにはフレキが少々長いので余分を切断する
ための印をつけました
切断はルーターで行います
学習能力が無いようです 本来なら少々長めに切断して
少しずつやすり掛けして調整するのですが 判っちゃいるけど
つい横着して一気に切断 お陰で2mm程隙間が空いてしまいました
これは後でなんとかしましょう 本当に学習能力ゼロです
ジョイント音は素晴らしいですけれどね(^^;
定規をあてがって直線を出します
敷設完了!
曲線部のカントの傾きも良いようです
今度はフィーダーを繋げます
汚いですが繋がりました カックン接続を出来る限り防ぐために
カント用の台紙より線路がずれてしまったため元のフィーダー
が遠くなってしまいました これはバラストでなんとか誤魔化せる
かも知れませんね
さて、今度は以前高さ調整のため貼り付けた板を剥がして・・・・
新たに貼り直しました 今度は位置が少し下がりました
あと、ついでにやっておきたいこと
リン青銅板で通電させていたのですが 長い時間使うとどうやら
通電が悪くなるようですので・・・・・
連絡にはこのピンコネクターを使うことにします
向きを間違えない様片側に印をつけておきます
さて、これで明日は試験走行出来るでしょうか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
谷底接続 [レイアウト製作記]
それでも記憶をたどってなんとか普通の画鋲を見つけることが
出来ました~(^^;
捜索時間がロスタイムになりました~(^^;
なるべくカックン接続にならないように仮止めしているのですが
若干のカックンは防げなそうです 線路が硬い
こんな感じですかね?
仮止めの段階でやなこと発見!
なんと谷底接続になってしまいます
谷底接続はちょっと考えないと解決しそうにありませんので
先を急ぎます
曲線部分に瞬着を塗って枕木と線路を固定していきます
さて、谷底接続なんて言葉はありませんでしょうが 他に表現の
しようのない語彙の無さなので 簡単に説明いたします
この画像赤い線が物を言っています そう、接続面が
谷底になってしまっています 当然2軸車両は走行に顕著な
不信走行 さて、如何にするか?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
固定 [レイアウト製作記]
線路高さ調整をしています
固定開始
手持ち最後のフレキを準備
枕木の先端はジョイント避けのために犬釘が付いていません
このまま分割式に使うと線路位置がずれてしまいますので切断して
しまいます フレキ1本で6か所あります
夢中で作業、ガーダーに肘がおもいきりぶつかってしまいました
バキッ! やっちゃいました~ トホホ
この場所の鉄橋はだめなのかな~
現在修復中!
その間にカント部品の補強のため木工ボンドを塗っていきます
木工ボンドを指で伸ばして平坦にします
接続部分のフレキ、枕木3~4本を線路に固定中
まだまだ作業は続きます・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
敷設前 [レイアウト製作記]
実はこの部分 以前跳ね上げていた時身体に触れてしまい
倒れて蝶番部分の角材が折れてしまい他の接続方法を考えて
いたのですが・・・・
新たなアイデアもなく も一度修復してみようかと思います
幸い 肝心な断片が残っていますので・・・・・
たっぷりすぎるくらいの木工ボンドを塗りこめて接着します
はみ出た部分は指でふき取って隙間を失くします
0・8mm厚のボール紙を2mm幅に切り出してみました
カント用です
線路の真下位置に貼り付けて行きます
以前カックン接続になっていましたのでガイドラインは無視
カックン接続は避けたいので使用するフレキの特徴である自由曲線
位置にします
ガイドラインはあくまで目安なのでこのくらいの誤差は気にしない(^^;
ガーダー部分にもカント材
この辺りでフィーダー線を引っ張り出しておきます
ほんの僅か顔を出しているものを細口のピンセットで引っ張り出し
ましたが1本は完全に抜けてしまっていました
下から手が入らないし抜けたフィーダー線を下から穴を目がける
ことは至難の業
こんなもの使うことに・・・・・・
フィーダーの穴に通して・・・・・
該当のフィーダー線に絡げて引っ張り出します
無事に顔を出すことが出来ました(^^
鉄橋部分のカント材には後で見えてしまわないように色を施して
おきます
これにてほぼ準備完了 ほぼです(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
架け橋 [レイアウト製作記]
既にこの鉄橋のデータはありませんし 支承の高さは判りません
そこで先に切り出した1mmのプラバンを下に挟んで高さ調整します
先ずは1枚
橋脚部分の4か所に貼り付けます
線路を置いて高さ確認
橋脚から少し浮きます この隙間に支承を挟んで行きます
該当部分を押して支承を追加したり削ったりして隙間を失くして
行きます
ぐらついたりしたらそれの調整を行います
多少のぐらつきがありましたので橋脚上面の突起などを
削ってぐらつきの軽減を行います
結構精度が要求され 思ったよりも時間が掛かります
そんな訳で・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
緑の鉄橋再び [レイアウト製作記]
R427とR460 線路間隔は33mmですね
比較的最近に敷設した線路は直線28mm、曲線33mm間隔と
設定していましたので この部分の曲線が何Rだったか・・・・・?
それが知りたくて過去ログを漁っていたのです
早速コンパスを作ることにしました
紙帯で作るコンパスです
この方法だと相当でかいコンパスが出来ます
今回はR460とR427ですので楽勝です
印の部分に穴を開けて鉛筆を差し込んで使うのですが 穴が
広がらないように舜着で固めておきます
そうしてボール紙に線を描き込んで行きます
これを上下2組を作ります そうして補強の模様を付けます
その他の部品も切り出しました
こちらは直線部分 こちらも2組作るのですが 勘違いでした
これをもう一つ作らないとならないですね(^^;
線を残して切断します これが大変! レーザーカットの様に
綺麗に簡単には出来ません これは根性との戦いです
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今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。