電飾祭り開始 [電飾工事]
配置してみて収まりを確認
完成した室内灯ユニットです
アルミテープを切り出して
天井裏に貼り付けました
Gボンドクリアで軽く接着
φ3mmのアクリル丸棒の端面を平滑にします
鑢の後は一寸粗目のボール紙面を使って擦っています
暫く擦っていると端面が透明になってきます
プラ棒とは違いアクリル丸棒は傷をつけてやらないと光拡散が
置きにくいので鑢を45度の角度で溝を掘っています
長期に保存していた丸棒は多少反りが出ていたので矯正していたら
ポキリと溝部分から折れてしまいました やり直しです
削り終わった丸棒はLEDとは反対部分の端にやはりGボンドを
少量付けて天井に固定
電飾完成と相成りました~
やはり室内照明は良いものですね これで走行させた時に
チラチラしないともっといいのですが・・・・・
今度はこんなもの引っ張り出してきました~
ジャンクで購入の物で編成に組み込めないもの達です
嘘の編成でも良いのでこれらを組み込んでみたいです
それには電飾が必須と言うことになりますね
毎日が異常と思われる暑さのためレイアウトの工事はほぼ無理
この際エアコンの元で電飾祭りと参りましょうか~
この電飾って意外と時間が作れない 面倒だから後でってことが
往々にしてあります こんな機会は絶好の機会かも?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
集電補助板 [電飾工事]
動力車はフレームが丸ごと座席板で覆われていますので
集電補助板を配置できない そこでこんな荒業
いつもそうですがマイクロ製品の集電板は中途半端に錆びた感じ
磨いてやってもあまり効果ない(^^;
こんな場所にウレタン銅線を半田
車站に開けた穴に集電補助板を加工したもの差し込んでみました
半田で繋げました
通電確認も終えていよいよ電飾ですね~
車体の天井部分に配置するため小型のブリッジとφ3mmの
砲弾型を使用して・・・・・・
部品は位置を考えているところです
以前からそうなのですが確固たるユニット設計ができませんね~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
研究の成果なし [電飾工事]
巻いた真鍮線をニッパーで切断
もうこれは何度も同じことをやっています
出来上がったリングは
車両のぼるすたーのこの部分に軽く接着
台車を取り付けねじ止めしました
マイクロさんのネジはつば付きでこのネジをしっかり占めると
台車の遊びが少なくて 冷や水鉄道の悪路では脱線の危険性が
あるんです この作業をすることで台車に遊びが出来て脱線
しにくくなるんですね~
判りますかね~ 上の画像と見比べてみてください
色々調べた結果 一寸見えてしまいますが やはり連結面の
階段部分に集電補助板を設置するのが簡単な方法かも?
ちょっとくらい端子が見えても違和感ないかも?
集電補助板の加工はこんな感じが良いかな?
それをこんな感じに差し込んで接着しちゃいます
さて、未だに動力車からの集電方法がまとまりません
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
先ずは研究 [電飾工事]
再三なのですが こうやって電飾しても 余りと言うか殆ど辺りを
暗くしての運転はないのですけれどね~ 自己満足だけですかね?
こちらはマイクロエース社の「ゆふ森Ⅲ世」です
運転席の表現はありません
その代わり連結面の階段表現は格好いいです
セットの4両編成 照明用の給電場所がこの様に違います
特に動力車は純正の室内灯ユニットを使わないと出来なそうな
構造をしています
車端部に集電補助板を導く方法がなさそう
なるほど~座席板を持ち上げてみると何とか方法はありそう
それでは下準備です 車体内側の天井部分にへそがあります
導光レンズを設置するには邪魔になりそうですので削り取って
しまいます
はい、ほぼ平らになりました~
さて、階段側に集電補助板を設置すると外部から丸見えになって
しまいます
反対側の方が目立たないようです
さて、解析、研究が終わったことで実践と参りましょうか~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
唐突ですが・・・ [電飾工事]
TOP画像ではちゃんと電飾されているじゃん?って思えるのですが
実はこんな感じでレンズが座席部分まで入り込んでいるでわ
ないですか~
レンズもおざなりの傷をつけただけ
レンズが落ちているため下方から見れば照明が出来ているように
見えたりしますがNゲージは俯瞰が多い そのためこの様な角度では
室内灯は無いに等しいです 室内が見えているのは外の光のお陰(^^;
そこで配線しなおしって言うのもなんですので ここは横着を
決め込もうかと思うんです
LEDを撤去してLEDは天井に付けようってなことでLEDを
取り外した部分にこんな端子を付けてみました
天井にはLEDをこんな感じに接着しておきます
床板部分から伸びた端子がどの位置か? そのあたりに印をつけて
おきます
そのあたりを中心にLEDの脚を銅箔テープで固定します
こんな感じになりました
そこにレンズを設置して・・・・・
今度は俯瞰でも照明してあるのが判ります レンズが落ちていませんよ(^^
明るい場所でも確認出来ます
さて、以前から気になっていたこと 溜飲が下がる思い(^^
そうすると今度はこれが気になって来たんです
毎日が半端ではないこの暑さ レイアウト作業は不可ですので
この際やっちゃいましょうか~電飾!
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
瀬戸・あさかぜ完工 [電飾工事]
照明キットを組み込む前に 光源側のレンズにごく薄く
クリヤーオレンジを塗布 ブルーライトカットですね~
ついでに先行完了したオハネフを参考に 灯りがまばらだった
部分のレンズに傷をつけました
これで明るいところ暗いところの差が殆どなくなりました
通路側です
寝台側です
オハネフです
先行のオロネとオハの明るさからすると光量が低いようです
フル編成を組んでみました
白色LEDのあの嫌な青っぽさは軽減されているようです
肉眼では明るいオロネとオハは写真ではハレーションを起こしてしまい
暗い寝台はこうしてみると好印象ですよね~
明るすぎますかね? でも肉眼では逆の効果なんです
気にしない気にしない 夜間暗くしての運転は殆ど有りませんので(^^;
これにて一件落着~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
量産体制 [電飾工事]
LEDの脚のカソード側をこんな風に曲げて1cm以内に収まるよう
にしました
その曲げた脚にブリッジを半田
その作業を終えたものです
続いてはCRD、以前カシオペアに使っていたもの
その時々用に脚を切断していますので配線しにくいですが・・・・
アノード側に極性を間違えないようにCRDを半田
最後にこんな風に半田、余分の脚をカットしました
所定のスペースに何とか収まりますね~
それでは量産体制です
これジュンパパさんから頂いたウレタン銅線 このペースですと
死ぬまで使い切らないようです(^^;
そのウレタン銅線の被覆を紙やすりで剥がしています
結構凄いものが溜まりますね~
それをおよそ13mm程度の長さでカット
ブリッジの入力側に半田
配線を行う妻面にアルミテープを・・・・
これは通電の効率を良くする効果と銅箔テープの貼りがよくなる
効果もあるようです
出来上がったユニット 取り付け前に通電テストしておかないと
取り付け完了後に剥がして確認なんて嫌ですからね~
天井に貼りつける反射用のアルミテープを切り出しました
さて、完工間近ながら時間切れに・・・・・・しかし暑い(^^;
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ブルーライトカット [電飾工事]
これはこれなりにって感じなのですが 白色に修正します
あ、そうそう、今日は長くなりますよ さらっと見流して下さいね
しかしとても暗い 明るい場所では点灯しているのかどうかも確認
出来ません
色も青っぽくて 決して白色蛍光灯の色には見えません
まるで淡いブルーのスモークの様な?・・・・・
それにしても暗い 電球色の向こうのオロネの輝度とは比べられません
使用したものはこの数値 これでも秋月電子さんでは超高輝度なのです
また、秋月電子さんではもっと明るいものもあるのでそちらを注文
してみようと思ったのですが こんなもの見つけてしまいました
これだとかなり明るそうです
確かにかなり明るいです
やはり室内がかなりはっきりと見えるように・・・・・
この青みがかった色・・・・・
クリヤーオレンジの薄く溶いたものをLEDの先端に軽く塗布
ブルーライトがカットされたようです(^^
そんな訳で電球色のLEDの配線がここまで進んでいたのですが
全部配線を外すことに相成りました(^^;
さて、LEDを加工することは必須なのですが この10mmの
間にLEDとCRDが収まるように加工しないとなりません
LEDの脚をこんな感じに曲げ加工してブリッジを半田付け
これで配線完了
10mmの範囲は左右が少し飛び出ますが許容範囲内でしょう
一瞬は点灯したのですがすぐに暗くなりました 失敗?
はい、どうやら極性を間違えた様です トホホ
新たに配線しなおしてちゃんとスペースに収まることを確認接着
ついでに車端内妻にアルミテープを貼り付け・・・・・
以前銅箔テープを貼り付けてそこに直接半田付けした際に皆様から
危険だ~とのコメント頂けたもので 今回はそんな邪道はやめて
オーソドックスに先に貼り付けたアルミテープと銅箔テープの
間に被覆を剥いた線を挟んで完了
車体側には集電補助板を差し込んで先端を下側に曲げて準備完了
なんだか光源だけ明るくて他は暗いです 7000mcdって
こんなもん?
確かに消灯しているよりは明るいかな(^^;
光量が拡散するかどうか 天井にアルミテープを貼ってみる
レンズを嵌めて明るすぎる光源にアセテートテープを貼って減光
まだ色むらは多少ありますがこんなもん?
通路側もこんなもんでしょう
今度はLEDではなく道光レンズに薄くクリヤーオレンジを塗布
LEDに塗布するとLEDの後ろが完璧なオレンジ色になって
しまうためです ブルーライトカットにはもう少しクリアーオレンジ
を塗布した方がいいのかな?
取り敢えず電飾スペースが確保できたということで・・・・・
この方法でLEDの量産をしようと思います。
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
電飾レイアウト [電飾工事]
右のカシオペアから取り外した大きなブリッジよりもこんなに小さな
ブリッジを使用したとしても・・・・・
CRDを付けてみて やはりブリッジは入るスペースがありません
使用できる範囲は凡そ11mm
しかし、安全のため10mm以内に配置しないとならないでしょう
方向幕部品を切断してスペースを稼ぐって言うのもやりたくない
幸いその方向幕部品の上にブリッジは収まりそう 辛うじて
連結面からは殆ど見えないかも?
そしてCRDもギリギリ入りそう 半田付けには精度が必要ですね
この後LEDを半田したのですがLEDの高さの調整が上手く行かず
またまたやり直しに
そうそう、横濱模型さんからの情報でオハ、オハネ、オハネフは
どうやら白色ライトの様です 配線を進めてきたのですが
電球色だったもので 急遽やり直しと言うことに・・・・・・
情報ってありがたいですね~(^^
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
一通り目終わり [電飾工事]
僅かに残っている脚の根元に新たに足を付けました
点灯試験です
オロネの個室側です
通路側です
KATOさんの車両の構造的なもので方向幕が全く効果なし
オハの電飾完了
窓は少ないのですが 大きいので内部は丸見え
内部の成形がクリーム色ですので 照明が黄色っぽく見えますね
本当はオロネを除いては白色なのでしょうか?
それでは二通り目の作業と参りましょうか~
こちらは導光レンズが天井裏に付けるタイプで 一通り目の様に
座席上に導光レンズを付けるタイプとは違うのでLEDの配置が
問題になりそう いま電飾部品のレイアウトを考えています
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
点灯試験です
オロネの個室側です
通路側です
KATOさんの車両の構造的なもので方向幕が全く効果なし
オハの電飾完了
窓は少ないのですが 大きいので内部は丸見え
内部の成形がクリーム色ですので 照明が黄色っぽく見えますね
本当はオロネを除いては白色なのでしょうか?
それでは二通り目の作業と参りましょうか~
こちらは導光レンズが天井裏に付けるタイプで 一通り目の様に
座席上に導光レンズを付けるタイプとは違うのでLEDの配置が
問題になりそう いま電飾部品のレイアウトを考えています
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。