ブルーライトカット [電飾工事]
これはこれなりにって感じなのですが 白色に修正します
あ、そうそう、今日は長くなりますよ さらっと見流して下さいね
しかしとても暗い 明るい場所では点灯しているのかどうかも確認
出来ません
色も青っぽくて 決して白色蛍光灯の色には見えません
まるで淡いブルーのスモークの様な?・・・・・
それにしても暗い 電球色の向こうのオロネの輝度とは比べられません
使用したものはこの数値 これでも秋月電子さんでは超高輝度なのです
また、秋月電子さんではもっと明るいものもあるのでそちらを注文
してみようと思ったのですが こんなもの見つけてしまいました
これだとかなり明るそうです
確かにかなり明るいです
やはり室内がかなりはっきりと見えるように・・・・・
この青みがかった色・・・・・
クリヤーオレンジの薄く溶いたものをLEDの先端に軽く塗布
ブルーライトがカットされたようです(^^
そんな訳で電球色のLEDの配線がここまで進んでいたのですが
全部配線を外すことに相成りました(^^;
さて、LEDを加工することは必須なのですが この10mmの
間にLEDとCRDが収まるように加工しないとなりません
LEDの脚をこんな感じに曲げ加工してブリッジを半田付け
これで配線完了
10mmの範囲は左右が少し飛び出ますが許容範囲内でしょう
一瞬は点灯したのですがすぐに暗くなりました 失敗?
はい、どうやら極性を間違えた様です トホホ
新たに配線しなおしてちゃんとスペースに収まることを確認接着
ついでに車端内妻にアルミテープを貼り付け・・・・・
以前銅箔テープを貼り付けてそこに直接半田付けした際に皆様から
危険だ~とのコメント頂けたもので 今回はそんな邪道はやめて
オーソドックスに先に貼り付けたアルミテープと銅箔テープの
間に被覆を剥いた線を挟んで完了
車体側には集電補助板を差し込んで先端を下側に曲げて準備完了
なんだか光源だけ明るくて他は暗いです 7000mcdって
こんなもん?
確かに消灯しているよりは明るいかな(^^;
光量が拡散するかどうか 天井にアルミテープを貼ってみる
レンズを嵌めて明るすぎる光源にアセテートテープを貼って減光
まだ色むらは多少ありますがこんなもん?
通路側もこんなもんでしょう
今度はLEDではなく道光レンズに薄くクリヤーオレンジを塗布
LEDに塗布するとLEDの後ろが完璧なオレンジ色になって
しまうためです ブルーライトカットにはもう少しクリアーオレンジ
を塗布した方がいいのかな?
取り敢えず電飾スペースが確保できたということで・・・・・
この方法でLEDの量産をしようと思います。
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。