絶望感 [レイアウト製作記]
このところマイナー思考のタイトルばかり多くなりました
それもそのはず事実上手く行っていません トホホ
分割面を繋げて通電も可能になったのですが・・・・
この隙間
ジョイント音は最高なのですが・・・・・
そして編成物も良好だったのですが・・・・・・
テスト走行に手元にあったマイクロのE10を使ってみようと・・・・・
これが大正解 今後のテスト走行には欠かせない存在かも?
とにかく切断面が汚い しかも最大で2mmも開いている
走行音は抜群なのですがね~(^^;
この時期でこの間隔、冬になったらもう1mmほど開いてしまいそう
走行テスト(手動)では何の問題もない感じでしたので
仕上げの作業と言うことで架線柱の工事でもしようかと・・・
これネオジム磁石です それを架線柱の基礎部に接着
架線柱の脚にも同じように接着 この時ポイントはネオジムを2枚
付けたまま台枠、架線柱脚に接着するのです 接着剤がはみ出て
ネオジム自体がくっついてしまったらやり直し
どうしてそんなやりにくい作業に? 極性を間違えて加工すると
跳ね返されてしまいますからね~(^^;
奥の方の架線柱が曲がっていますが まだあの部分は未加工
取り敢えずはほぼ垂直に架線柱が立ちました
ワイドラーメン架線柱の予備として買い置きしておいたものが
どうしても見つからず 奥の架線柱は通常のものに・・・・・
さて架線柱の動画って言うのもなんですが 口で説明よりは
百聞は一見に如かずと言いますからね~
これで体をぶつけて根元から折れてしまうとか線路掃除時に
くりーにんぐ棒とか当たっても棒状の棒が当たっても大丈夫(^^;
工事一段落 走行テストも良好でしたのでそろそろ走行動画でも?
カメラの準備しているときに ふと側にあったE10を持ち出して
走行テストしてみたら どん底! 絶望感に・・・・
線路接続部分で空転ですからね~ やはり谷底接続の弊害
敷設時の基本中の基本でしたからね~
ここが かの有名な谷底接続部分です
他の車両は問題なく走行出来るのに E10は× せめて△くらいまで
持って行きたいですね~
手段は台枠を剥がして下駄を履かせることに
この部分を剥がせば構造が判るかも?
ってことで剥がしました どうやら経年でこの部分下がってしまった
ようです 更には先端にかけて路盤が反っているような?
これは大工事になりそうです
テスト走行に使っていたE10ですが テスト中に転倒落下
ヘッドライトがもげてしまいました これの修復も・・・・・
実は本線のある部分 既にての入らない場所の接続部分も怪しい
ひょっとしたらE10通行止めかも?トホホ
嗚呼!絶望的!
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。